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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「トライサー!」
 
;「トライサー!」
:彼に限らないがキング・ダイアモンドチーム一般で使用される「ラジャー」「了解」に相当する掛け声。
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:キング・ダイアモンド隊員内で使用される「ラジャー」「了解」に相当する掛け声だが、本作に於けるジミーの第一声でもある。
 
;「いや、俺は闘う為に…コンギスター軍団を叩き潰す為に生きる男だ! 1人でもやるぜ!」
 
;「いや、俺は闘う為に…コンギスター軍団を叩き潰す為に生きる男だ! 1人でもやるぜ!」
 
:第1話より。[[メカンダーMAX]]への[[合体]]訓練中にコンギスター円盤群と出くわした事で闘争心に火が点き、「実戦は時期尚早」との判断を下した[[敷島正造|敷島博士]]からの撤退命令を無視して愛機メカンダー・プレーン1で突貫するが、冷静さを欠いたジミーは直後「弾切れ」という窮地を招く事になる。
 
:第1話より。[[メカンダーMAX]]への[[合体]]訓練中にコンギスター円盤群と出くわした事で闘争心に火が点き、「実戦は時期尚早」との判断を下した[[敷島正造|敷島博士]]からの撤退命令を無視して愛機メカンダー・プレーン1で突貫するが、冷静さを欠いたジミーは直後「弾切れ」という窮地を招く事になる。
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;「俺は許せない! この子たちから父や母を奪い取ったコンギスター軍団を、絶対に許せない!!」
 
;「俺は許せない! この子たちから父や母を奪い取ったコンギスター軍団を、絶対に許せない!!」
 
:第7話より。不時着した海岸で介抱してくれた子供達全員が、コンギスター軍団に因って両親を殺され孤児の身である事を知り、自身の境遇と重なって見えた事で改めてコンギスター壊滅に燃える。
 
:第7話より。不時着した海岸で介抱してくれた子供達全員が、コンギスター軍団に因って両親を殺され孤児の身である事を知り、自身の境遇と重なって見えた事で改めてコンギスター壊滅に燃える。
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;「高度が限界を超えてる、これ以上飛行すると機体が分解するんだ!」<br>「小次郎、お前は…我々の使命を忘れたのか!?」
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:第8話でオメガミサイルに対する恐怖心のあまり、[[静止衛星]]めがけて狂乱の体で成層圏を上昇する小次郎へ空中分解の危険性を訴えつつ、合身戦隊の使命を思い起こさせる。ジミーの叫びに錯乱状態だった小次郎も平常心を取り戻し引き返す。
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;「いいって事さ。俺も竜介も、本当はオメガミサイルが恐ろしいんだ」<br>「いつか必ず、俺達の手で静止衛星を撃ち落してやろうぜ!」
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:同話ラストより。2体のメカ獣と3発のオメガミサイルに因る東京消滅を喰い止め帰還する最中、己の不甲斐なさを詫びる小次郎へ励ましの言葉を掛ける。上述の[[説得]]同様、ジミーが「リーダー」としての資質を竜介以上に発揮した名シーンでもある。
 
;「お母さん…」
 
;「お母さん…」
 
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。
 
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。