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756 バイト追加 、 2024年12月27日 (金) 17:50
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| 年齢 = 17歳
 
| 年齢 = 17歳
 
| 出身 = ガニメデ星
 
| 出身 = ガニメデ星
| 所属 = [[キング・ダイアモンド]]
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| 所属 = キング・ダイヤモンド
 
| 称号 = 王子
 
| 称号 = 王子
 
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[[メカンダーロボ]]のメインパイロットにしてガニメデ星の王子。合身戦隊では主に火器管制を担当する。
 
[[メカンダーロボ]]のメインパイロットにしてガニメデ星の王子。合身戦隊では主に火器管制を担当する。
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2歳のときに[[コンギスター軍団]]によって母星の襲撃を受け、サイボーグに改造される寸前に母親によってカプセルで脱出させられ、カプセルに搭載されている催眠教育マシンで必要な知識を学習しつつ15年間[[宇宙]]を漂流した後、[[地球]]に辿り着き[[敷島正造]]博士に保護される。後に[[キング・ダイアモンド]]へ所属し合身戦隊の一員となり、コンギスターの魔手から地球を守る為に戦う。
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2歳のときに[[コンギスター軍団]]によって母星の襲撃を受け、サイボーグに改造される寸前に母親によってカプセルで脱出させられ、カプセルに搭載されている催眠教育マシンで必要な知識を学習しつつ15年間[[宇宙]]を漂流した後、[[地球]]に辿り着き[[敷島正造]]博士に保護される。後にキング・ダイヤモンドへ所属し合身戦隊の一員となり、コンギスターの魔手から地球を守る為に戦う。
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自らを「'''コンギスター軍団と闘う為に生きる男'''」と称し、再三に亘り口にする事で己のアイデンティティとしている一方、コンギスター憎しの感情が先走るあまり時には愛機の弾切れを招いたり、突出し過ぎて撃墜されたりと初歩的なミスを犯す事も多い。
    
コンギスター軍団を倒した後、故郷であるガニメデ星に戻るが、既に星には生きた住民の姿は無く、誰に行き先を告げずに仲間のもとから離れて何処かへと去ってしまった。
 
コンギスター軍団を倒した後、故郷であるガニメデ星に戻るが、既に星には生きた住民の姿は無く、誰に行き先を告げずに仲間のもとから離れて何処かへと去ってしまった。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
:彼の正体が判明しても非難せず、仲間と認めた。
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:ジミーの正体が判明しても非難せず、仲間と認めた。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』では上司。
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』では上司。
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;「フン、関係ねえなぁそんな事。俺はコンギスター軍団と闘えりゃあそれで良いんだ。奴らを操る化物を叩き潰す為に、命を懸けて闘えればそれで良いんだ!」<br>「畜生…今に見てろ! 必ず、必ず俺がブチのめしてやるッ…!!」
 
;「フン、関係ねえなぁそんな事。俺はコンギスター軍団と闘えりゃあそれで良いんだ。奴らを操る化物を叩き潰す為に、命を懸けて闘えればそれで良いんだ!」<br>「畜生…今に見てろ! 必ず、必ず俺がブチのめしてやるッ…!!」
 
:直後、「貴方が私達と同じ血が流れていると知って嬉しかった」とのミカからの弁明を一笑に付した後、改めてコンギスター軍団の殲滅を叫ぶ。その尋常ならざる激情を目の当たりにして、ミカは言葉を失った。
 
:直後、「貴方が私達と同じ血が流れていると知って嬉しかった」とのミカからの弁明を一笑に付した後、改めてコンギスター軍団の殲滅を叫ぶ。その尋常ならざる激情を目の当たりにして、ミカは言葉を失った。
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』でジミーに[[特殊技能]][[リベンジ|復讐]]」が宛がわれた理由も窺える一幕である。
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』でジミーの[[特殊技能]]に「[[リベンジ|復讐]]」が宛がわれた理由も窺える一幕である。
 
;(…あのブレスレットは、俺のブレスレットと同じ物だった…ガニメデ星王家の紋章…)<br>(まさか…まさかあの[[メデューサ将軍|恐ろしい顔をしたあいつ]]が、俺の…!?)
 
;(…あのブレスレットは、俺のブレスレットと同じ物だった…ガニメデ星王家の紋章…)<br>(まさか…まさかあの[[メデューサ将軍|恐ろしい顔をしたあいつ]]が、俺の…!?)
 
:[[シンキラー]]のコクピット目掛けて空中大型魚雷ジョーズの照準を絞り込んだ刹那、敵指揮官が自身と同じブレスレットを所持していた事に動揺し不吉な予感に苛まれる。直後、[[敷島竜介|竜介]]からシンキラー撃破の好機を逸した事について追及され「俺の技術不足が招いたミス」と誤魔化すジミーだったが…。
 
:[[シンキラー]]のコクピット目掛けて空中大型魚雷ジョーズの照準を絞り込んだ刹那、敵指揮官が自身と同じブレスレットを所持していた事に動揺し不吉な予感に苛まれる。直後、[[敷島竜介|竜介]]からシンキラー撃破の好機を逸した事について追及され「俺の技術不足が招いたミス」と誤魔化すジミーだったが…。
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;「心配するな、俺の身体は地球人とは違う。一か八か、そこに望みをかけてやってみるしかない!」
 
;「心配するな、俺の身体は地球人とは違う。一か八か、そこに望みをかけてやってみるしかない!」
 
:第3話より、敵の攻撃でメカンダーの回路が焼き切れて戦えなくなった時に。なんとジミーは焼き切れた配線を掴み、自分の身体を配線代わりにするというとんでもない無茶を実行。いくらガニメデ星人が地球人より頑丈とはいえかなりの苦痛であったようだが、竜介と小次郎の奮戦の甲斐もあり、苦戦しながらも敵の撃破には成功した。
 
:第3話より、敵の攻撃でメカンダーの回路が焼き切れて戦えなくなった時に。なんとジミーは焼き切れた配線を掴み、自分の身体を配線代わりにするというとんでもない無茶を実行。いくらガニメデ星人が地球人より頑丈とはいえかなりの苦痛であったようだが、竜介と小次郎の奮戦の甲斐もあり、苦戦しながらも敵の撃破には成功した。
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;「俺は許せない! この子たちから父や母を奪い取ったコンギスター軍団を、絶対に許せない!!」
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:第7話より。不時着した海岸で介抱してくれた子供達全員が、コンギスター軍団に因って両親を殺され孤児の身である事を知り、自身の境遇と重なって見えた事で改めてコンギスター壊滅に燃える。
 
;「お母さん…」
 
;「お母さん…」
 
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。
 
:最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。