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465 バイト追加 、 2012年11月20日 (火) 22:02
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;プラーナディスチャージ / 擲斬劇・偃月
 
;プラーナディスチャージ / 擲斬劇・偃月
 
:ディスカッターに込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装で、サイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使えるようになった。
 
:ディスカッターに込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装で、サイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使えるようになった。
*'''擲斬劇・偃月(てきざんげき・えんげつ)''':「プラーナディスチャージ」のランクアップ。横薙ぎの鋭い斬気を連撃を放つ。
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*'''擲斬劇・偃月(てきざんげき・えんげつ)''':「プラーナディスチャージ」のランクアップ。横薙ぎに鋭い斬気を飛ばす連撃。初撃の後に剣の握りを逆手に持ちかえ返し刃となる2撃目を放つ。
 
;ハイファミリア / ファミリア
 
;ハイファミリア / ファミリア
 
:マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、2基装備。ランクアップ前が「ファミリア」だが、現行作品では最初からハイファミリアのことが多い。両形態で使用可能。通常は長射程武器だが、サイバード形態だと射程が短くなる代わりにP属性が付く。なお一部作品では、サイバード形態だと攻撃力が落ちる。ポゼッション後は小型のサイバードのような形状となり、アカシックバスターのようなオーラをまといながら突撃する。
 
:マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、2基装備。ランクアップ前が「ファミリア」だが、現行作品では最初からハイファミリアのことが多い。両形態で使用可能。通常は長射程武器だが、サイバード形態だと射程が短くなる代わりにP属性が付く。なお一部作品では、サイバード形態だと攻撃力が落ちる。ポゼッション後は小型のサイバードのような形状となり、アカシックバスターのようなオーラをまといながら突撃する。
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;アカシックバスター
 
;アカシックバスター
 
:サイバスターの必殺武器。ディスカッターを地面に向けて魔方陣を描き、火の鳥を召喚して敵にぶつける。現行作品では、LOEで初登場した召喚した火の鳥をサイバード形態で追尾して纏い、蒼き焔と変えて敵に突貫するバージョンがメインで使われる。その名称から[[アカシックレコード]]に干渉する武器ではないかと長らく言われていたが、『OG2nd』や『II』の新規ボイスから「対象をアカシックレコードから消し去る」事が判明した。「アカシックレコードサーチ」という台詞もある。高火力で扱いやすく、単体攻撃が主体なら主力武器となる。αやOG1では赤い焔の突撃版だったため、LOEを知る一部のファンからは不評だった。また、元の攻撃方法が射撃武器だったため、突撃版になっても射撃武器扱いが長らく続き、その事でも不評の声があった(格闘武器になったのはOG1から)。使い勝手の良さからか、ゲーム以外の媒体においてもサイバスターの必殺技として使用される事が多い(逆にコスモノヴァはその特性からか、終盤で一発放つくらいの扱いである)。
 
:サイバスターの必殺武器。ディスカッターを地面に向けて魔方陣を描き、火の鳥を召喚して敵にぶつける。現行作品では、LOEで初登場した召喚した火の鳥をサイバード形態で追尾して纏い、蒼き焔と変えて敵に突貫するバージョンがメインで使われる。その名称から[[アカシックレコード]]に干渉する武器ではないかと長らく言われていたが、『OG2nd』や『II』の新規ボイスから「対象をアカシックレコードから消し去る」事が判明した。「アカシックレコードサーチ」という台詞もある。高火力で扱いやすく、単体攻撃が主体なら主力武器となる。αやOG1では赤い焔の突撃版だったため、LOEを知る一部のファンからは不評だった。また、元の攻撃方法が射撃武器だったため、突撃版になっても射撃武器扱いが長らく続き、その事でも不評の声があった(格闘武器になったのはOG1から)。使い勝手の良さからか、ゲーム以外の媒体においてもサイバスターの必殺技として使用される事が多い(逆にコスモノヴァはその特性からか、終盤で一発放つくらいの扱いである)。
*'''LOE・ROE''':ランクアップ前とランクアップ後の2種類のバージョンが存在する。DSリメイク以降、ランクアップさせると六芒星魔方陣の六角に各種元素の象徴が配置されるようになった。なお、『II』のランクアップ演出が前面に展開した六芒星魔方陣に左手のディスカッターを突き刺すものに変更されているが、これは[[ゼルヴォイド]]の「アストラルイナー」との間に鏡面対称を持たせるためである。
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*'''LOE・ROE''':ランクアップ前とランクアップ後の2種類のバージョンが存在する。DSリメイク以降、ランクアップさせると六芒星魔方陣の六角に各種元素の象徴が配置されるようになった。なお、『II』のランクアップ演出が「前面に展開した六芒星魔方陣に左手のディスカッターを突き刺すもの」に変更されているが、これは[[ゼルヴォイド]]の「アストラルイナー」との間に鏡面対称を持たせるためである。
*'''OG''':『OGs』以降[[バリア貫通]]属性が追加。『OG外伝』ではトドメ演出で旧シリーズのサイバスターの決めポーズが再現される。『OG2nd』から各種元素の象徴が描き込まれた六芒星魔方陣を展開する。
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*'''OG''':『OGs』以降[[バリア貫通]]属性が追加。『OG外伝』ではトドメ演出で旧シリーズのサイバスターの決めポーズが再現される。『OG2nd』から魔装機神シリーズに倣い各種元素の象徴をプラスされた六芒星魔方陣を展開する。
 
;コスモノヴァ
 
;コスモノヴァ
:サイバスター最強の必殺武器。サイバスターの両腕に4つの光を集束して放ち、敵の中心部に命中すると光のエネルギーが集束して巨大な光の玉を形成する。OGSでは光が敵の上下で収束し、巨大な光線が挟み撃ちにするというド派手な演出となっている。<br />大体の作品では1発限りの弾数制。αでは条件次第で弾数が増えるが、これにはプレイヤーからクレームが来たとのこと。逆に魔装機神IIではプラーナおよびMG消費となり、プレイヤーに衝撃を与えた(ただし、プラーナ消費が激し過ぎて大抵は一発しか撃てない)。<br />OGs以後は[[バリア貫通]]属性が追加。<br />サイバスターの登場する作品ではα外伝を除いて武器が個別改造なのが災いし、[[改造]]しづらい。<br />繊細な構造なのか、よく壊れる武器。LOE第一章では何故か使えず、地上に出てから初めて使えるようになった。しかし、操者のマサキがコスモノヴァの存在を知らなかったという描写は存在せず、サイバスターの開発者であるウェンディがコスモノヴァを修理する場面があるため、少なくとも2人は最初から存在を知っていたようである。<br />魔装機神IIでは最初からサイバスターに装備されているが、数値上は'''全武器中最も攻撃力が高い'''というとんでもないことになっている(補正の問題で最終攻撃力は真伝・乱舞の太刀の方が上)。もっとも、前述のとおりプラーナ消費が激し過ぎるので、中盤まではプラーナが足りず放てないが…。
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:サイバスター最強の必殺武器。サイバスターの両腕に4つの光を集束して放ち、敵の中心部に命中すると光のエネルギーが集束して巨大な光の玉を形成する。多くの作品で1発限りの弾数制。<br />αでは条件次第で弾数が増えるが、これにはプレイヤーからクレームが来たとのこと。また、サイバスターの登場作品では『α外伝』と『OG2nd』を除いて武器が個別改造なのが災いし、資金引継ぎのないゲームでは[[改造]]しづらい。繊細な構造なのか、マサキの荒っぽい使い方で故障する事がある。
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*'''LOE''':LOE第一章では使用不可。この背景事情を説明する公式解答はいまだない。第二章でもサイバスターの開発者であるウェンディが「コスモノヴァ」を修理するまで使用できない。この時は「あ、コスモノヴァが故障してたんだ。」とクロが説明するシナリオ(「ベッキーとの再会」)が存在する。旧シリーズでは「第4次大戦」終結後に故障したため、この武器を使用出来ない時期があったと判断することが可能である。DSリメイク以降、六角に各種元素の象徴が配置された六芒星魔方陣を四層展開する描写で固定された。
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*'''ROE''':第1話から使用可能。数値上は'''全武器中最も攻撃力が高い兵器'''(補正の問題で最終攻撃力は真伝・乱舞の太刀の方が上)。プラーナおよびMG消費となり、プレイヤーに衝撃を与えた。最も、プラーナ消費が激し過ぎるので、中盤まではプラーナが足りず放てないのだが……。
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*'''OG''':『OGs』からバリア貫通属性を追加。敵の上下で収束した光の、巨大な光線が挟み撃ちにするというド派手な演出となっている。
    
=== [[必殺技]] ===
 
=== [[必殺技]] ===
 
アカシックバスターとコスモノヴァもサイバスターの必殺技であるが、ここではマサキが編み出した技を挙げる。
 
アカシックバスターとコスモノヴァもサイバスターの必殺技であるが、ここではマサキが編み出した技を挙げる。
 
;ディスカッター・乱舞の太刀 / バニティリッパー・乱舞の太刀 / 真伝・乱舞の太刀
 
;ディスカッター・乱舞の太刀 / バニティリッパー・乱舞の太刀 / 真伝・乱舞の太刀
:マサキが修行で生み出した剣技。敵を連続して切りつける。コスモノヴァと並ぶサイバスターの必殺技である。元々マサキはゼオルートの弟子ということで、このような剣技も生み出した。元はディスカッター使用時の台詞だったが、LOEにて必殺技として独立した。OGシリーズではまだ未登場。必要気力条件はあるもののαではEN無消費、α外伝ではさすがにENは消費するもののαシリーズでは燃費のいい必殺技という扱いだが、LOEでは逆に凄まじい燃費の悪さを誇る。しかしフル改造のこれを熱血をかけた上で後ろから命中させると、大抵の場合一発で敵が死ぬ(たとえ[[イスマイル|ラス]][[バイラヴァ|ボス]]であろうと…むしろ、こいつらの場合、相性が悪いからというのもあるが)。なお、αではオーラ斬りを参考にして会得したため、マサキに「'''プラーナ斬り'''」という安直とパクリにもほどがある名前を付けられそうになった。
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:マサキが修行で生み出した剣技。敵を連続して切りつける。コスモノヴァと並ぶサイバスターの必殺技である。元々マサキはゼオルートの弟子ということで、このような剣技も生み出した。元はディスカッター使用時の台詞だったが、LOEにて必殺技として独立した。相性の良い[[イスマイル|ラス]][[バイラヴァ|ボス]]ばかりであるため、フル改造した「乱舞の太刀」に熱血をかけた上で後ろから命中させると、一撃で撃墜可能。OGシリーズではまだ未登場。
*'''バニティリッパー・乱舞の太刀:'''『II』で行うバニティリッパーを用いた乱舞の太刀。ディスカッターをランクアップさせていなくても、「乱舞の太刀」使用時にはバニティリッパーを用いる。
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*'''LOE''':凄まじい燃費の悪さを誇る。資金引継ぎを可能とするDSリメイクでは、残弾1とはいえプラーナを消耗せずにわずかなMG消費のみで放てる「コスモノヴァ」が、消耗と気力条件の厳しい「乱舞の太刀」に代わって猛威を振るっている。
*'''真伝・乱舞の太刀:'''ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えの再現」とも言っているため、乱舞の太刀はゼオルートの技のコピーである可能性もある(実際、ファングの虚空斬・葉隠はSFC時代の乱舞の太刀と似ているので神祇無窮流の技のコピーである可能性は高い)。
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*'''α・α外伝''':必要気力条件はあるものの『α』ではEN無消費、『α外伝』ではEN消費で使用できる燃費のよい必殺技。オーラ斬りを参考にして会得したため、マサキに「'''プラーナ斬り'''」という安直とパクリにもほどがある名前を付けられそうになった。
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*'''バニティリッパー・乱舞の太刀''':『II』で行うバニティリッパーを用いた乱舞の太刀。ディスカッターをランクアップさせていなくても、「乱舞の太刀」使用時にはバニティリッパーを用いる。
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*'''真伝・乱舞の太刀''':ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えの再現」とも言っているため、乱舞の太刀はゼオルートの技のコピーである可能性もある(実際、ファングの虚空斬・葉隠はSFC時代の乱舞の太刀と似ているので神祇無窮流の技のコピーである可能性は高い)。
    
==== ヒーロー戦記で登場 ====
 
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