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火星遺跡襲撃事件の数少ない生き残りであり、その時の体験<ref>グーニラ曰く「本物の地獄を見た」</ref>から心の中には「誰かを守りたい」という決意と覚悟を秘めており、時として自身を顧みない行動に出る場面もみられる。
 
火星遺跡襲撃事件の数少ない生き残りであり、その時の体験<ref>グーニラ曰く「本物の地獄を見た」</ref>から心の中には「誰かを守りたい」という決意と覚悟を秘めており、時として自身を顧みない行動に出る場面もみられる。
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スパロボのオリジナルキャラで無自覚に複数の女性とフラグを立てまくる男性は今まで[[マサキ・アンドー|本作にも登場するゲスト]]を含め複数居たが、[[アマリ・アクアマリン|スパロボのオリジナルキャラでは珍しい逆に女性が複数の男性とフラグを立てまくる彼女]]よりも更に珍しい女性が複数の女性にフラグを立てまくるキャラである。
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スパロボのオリジナルキャラで無自覚に複数の女性とフラグを立てまくる男性は今まで[[マサキ・アンドー|本作にも登場するゲスト]]を含め複数居たが、[[アマリ・アクアマリン|スパロボのオリジナルキャラでは珍しい逆に女性が複数の男性とフラグを立てまくる彼女]]よりも更に珍しい女性が複数の女性にフラグを立てまくるキャラであるが、近年[[サギリ・サクライ|オリーヴと似たような境遇になる女性]]が登場した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:また、2019年2月には「オリーヴ?」名義で冥王に覚醒したバージョンのボイス付きPPが実装され、同時期に登場した強火型の専用になっている。キャラとしては精神が変わることが少ない中でPP装着前の時点で全て別物になっているため、完全に別人扱いのようである。冥王バージョンは攻撃を受けるごとに能力がアップし、必殺技の威力はクリティカル時は相当高く設定されており、同一人物とは思えないほど攻撃的な性能になっている。
 
:また、2019年2月には「オリーヴ?」名義で冥王に覚醒したバージョンのボイス付きPPが実装され、同時期に登場した強火型の専用になっている。キャラとしては精神が変わることが少ない中でPP装着前の時点で全て別物になっているため、完全に別人扱いのようである。冥王バージョンは攻撃を受けるごとに能力がアップし、必殺技の威力はクリティカル時は相当高く設定されており、同一人物とは思えないほど攻撃的な性能になっている。
 
:2019年4月からは専用機「メルスギア」シリーズの1番手として登場しており、同機体専用のボイス付きPPも新たに実装されている。メルスギアは従来の高い攻撃力と味方の回復能力に加えて、味方が精神スキルを使う度に能力がアップするというよりオリーヴのキャラクターをより反映した能力を持つ。
 
:2019年4月からは専用機「メルスギア」シリーズの1番手として登場しており、同機体専用のボイス付きPPも新たに実装されている。メルスギアは従来の高い攻撃力と味方の回復能力に加えて、味方が精神スキルを使う度に能力がアップするというよりオリーヴのキャラクターをより反映した能力を持つ。
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:2020年1月にはスパクロオリジナルキャラでは初の単独パイロットのΩユニットが登場。基本的に別の技になってない限りはΩ演出ではない状態での必殺技の台詞は同じだが、ボイスPPの必殺技の台詞やΩクロスのカットインが変更されているなどΩユニットとしても破格の扱いを受けている。
 
:ある意味プレイヤーに最も近い位置にいるキャラクターのためか、単独の登場ユニット数や台詞の数が多かったり、Ver.3.0の大型アップデート以降、ランチャー画面には基本的には彼女が登場し<ref>12月24~25日の2日間はサンタ衣装に変化。</ref>、2周年記念サイトのオリジナルキャラの紹介に真っ先に紹介され、更に主人公のアサヒよりも先にボイス実装が決定される、ヒロインのシャッテよりも先にキャラクターグッズが販売されたりする、今までの機体には装備出来ないものの新規ボイスで専用のPPが出て単独でのボイスPPは最多クラスであるなど、本作のオリジナルキャラクターの中でもとりわけ優遇措置を受けている。また、公式のインタビューでも「ソリスのメンバーは平等に扱うつもりだがオリーヴだけは初期から出ているため特別視をしている」と語られている<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/663/1663662/</ref>。
 
:ある意味プレイヤーに最も近い位置にいるキャラクターのためか、単独の登場ユニット数や台詞の数が多かったり、Ver.3.0の大型アップデート以降、ランチャー画面には基本的には彼女が登場し<ref>12月24~25日の2日間はサンタ衣装に変化。</ref>、2周年記念サイトのオリジナルキャラの紹介に真っ先に紹介され、更に主人公のアサヒよりも先にボイス実装が決定される、ヒロインのシャッテよりも先にキャラクターグッズが販売されたりする、今までの機体には装備出来ないものの新規ボイスで専用のPPが出て単独でのボイスPPは最多クラスであるなど、本作のオリジナルキャラクターの中でもとりわけ優遇措置を受けている。また、公式のインタビューでも「ソリスのメンバーは平等に扱うつもりだがオリーヴだけは初期から出ているため特別視をしている」と語られている<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/663/1663662/</ref>。
 
:なお、経緯からアサヒやシャッテと面識があってもおかしくはないのだが、ゲーム内でほとんど言及されておらず、ストーリーシナリオとは直接的なつながりがあるわけではないイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてやっと二人と共演するも、直ぐに機体を吹き飛ばされた事で気絶してしまい結局対面する事は無かった。
 
:なお、経緯からアサヒやシャッテと面識があってもおかしくはないのだが、ゲーム内でほとんど言及されておらず、ストーリーシナリオとは直接的なつながりがあるわけではないイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてやっと二人と共演するも、直ぐに機体を吹き飛ばされた事で気絶してしまい結局対面する事は無かった。
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! 再起への一歩
 
! 再起への一歩
 
| 味方全体の攻撃力、装甲、移動速度、命中率、回避率アップ ||
 
| 味方全体の攻撃力、装甲、移動速度、命中率、回避率アップ ||
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|}
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*'''メルスギア・ターラ(Ω)'''
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{| class="wikitable"
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! アビリティ名 !! 効果 !! 備考
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! 特訓の日々
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| 移動速度、攻撃力、回避率、クリティカル率大アップ、攻撃速度アップ ||
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! 頼れる仲間たち
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| 精神スキルを最大2回使用できる ||
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|-
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! 自分の道
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|スロウ、必殺スキル封印、精神スキル封印状態にならない  ||
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|-
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! 生きて帰るという想い
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| 味方Mサイズユニット全体の攻撃力、装甲、移動速度、命中率、回避率大アップ、HPアップ ||
 
|}
 
|}
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[カタリーナ・カンパーニ]]
 
;[[カタリーナ・カンパーニ]]
:オリーヴの同僚となる女性パイロットの1人。彼女からチームメイトの域を超えた好意を寄せられており、事ある毎に猛アタックを受けている。普段は彼女の猛アタックに振り回される事が多いが、本気で怒って見せることで、普段は誰にも従わないカタリーナの手綱を握る一面も。どれだけ過激なアタックを受けてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、夢の中や演技(オリーヴの声を収録するために芝居に乗せただけ)だったとはいえカタリーナと両想いになったときにはノリノリだったり、(緊急事態だったとは言え)カタリーナがオリーヴとデートしていたと言っていたのを否定しなかったりと割と満更でもない節が所々見られ、今では実質オリーヴのパートナー的ポジションを確立しつつある。火星調査の後、中々立ち直れず空回りをしていた時に彼女から平手打ちの𠮟咤激励を受けて立ち直ったと同時に(仲間としてと誤魔化してはいるが)遂に彼女に「私も愛しています」と答えた。更に彼女の父は訓練中のオリーヴの人柄を見て悪い人ではないと認識しており、カタリーナがオリーヴの事を「婚約者」として紹介しても何も言わずに「カタリーナのことを、よろしくお願いします」とあっさり結婚すること自体にはOKを出してしまっている。
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:オリーヴの同僚となる女性パイロットの1人。彼女からチームメイトの域を超えた好意を寄せられており、事ある毎に猛アタックを受けている。普段は彼女の猛アタックに振り回される事が多いが、本気で怒って見せることで、普段は誰にも従わないカタリーナの手綱を握る一面も。どれだけ過激なアタックを受けてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、夢の中や演技(オリーヴの声を収録するために芝居に乗せただけ)だったとはいえカタリーナと両想いになったときにはノリノリだったり、(緊急事態だったとは言え)カタリーナがオリーヴとデートしていたと言っていたのを否定しなかったりと割と満更でもない節が所々見られ、今では実質オリーヴのパートナー的ポジションを確立しつつある。火星調査の後、中々立ち直れず空回りをしていた時に彼女から平手打ちの𠮟咤激励を受けて立ち直ったと同時に(仲間としてと誤魔化してはいるが)遂に彼女に「私も愛しています」と答えた。更に彼女の父は訓練中のオリーヴの人柄を見て悪い人ではないと認識しており、カタリーナがオリーヴの事を「婚約者」として紹介しても何も言わずに「カタリーナのことを、よろしくお願いします」とあっさり結婚すること自体にはOKを出してしまっている。エーメルと一緒に言い寄るる姿はもはやラブコメの主人公のソレである。
 
;[[アマノミヤ・アヤメ]]、[[ベルタ・ベルンシュタイン]]
 
;[[アマノミヤ・アヤメ]]、[[ベルタ・ベルンシュタイン]]
 
:オリーヴの同僚となる女性パイロット達。前述するカタリーナも含めて彼女達の言動に日々ツッコミながらオリーヴが纏めていく形になっている。オリーヴの立ち位置はこの3人の姉もしくは母親みたいな感じであり、(カタリーナはオリーヴと恋人または結婚とチームメイト以上の関係になることを望んでいるが)チームのリーダーである。ベルタとは意外と趣味が合う様で年頃の女子トークをすることも多い。アヤメとはお互い真面目同士だがアヤメの方がポンコツのためオリーヴはそのフォロー役に回ることが多い。また、アイドルのコンビを決める為とはいえ、1度だけベルタとアヤメに本気で取り合われた事がある。
 
:オリーヴの同僚となる女性パイロット達。前述するカタリーナも含めて彼女達の言動に日々ツッコミながらオリーヴが纏めていく形になっている。オリーヴの立ち位置はこの3人の姉もしくは母親みたいな感じであり、(カタリーナはオリーヴと恋人または結婚とチームメイト以上の関係になることを望んでいるが)チームのリーダーである。ベルタとは意外と趣味が合う様で年頃の女子トークをすることも多い。アヤメとはお互い真面目同士だがアヤメの方がポンコツのためオリーヴはそのフォロー役に回ることが多い。また、アイドルのコンビを決める為とはいえ、1度だけベルタとアヤメに本気で取り合われた事がある。
 
;[[エーメル・エルキン]]
 
;[[エーメル・エルキン]]
:ソリスのエリートメンバー。資材が崩れて巻き込まれそうになったのを助けてからは彼女からも好意を寄せられるようになる。現状ソリスでオリーヴがタメ口で話している唯一の存在。カタリーナとは違って先輩として慕っているだけかと思われたが、慰めるためにオリーヴがアヤメと抱擁を交わした時には「ボクのオリーヴ先輩」やアヤメに対して「粉々にする」などと言ったり、オリーヴとのデートプランを考えたり、オリーヴがカタリーナに対して(仲間としてと誤魔化してはいるが)「私も愛しています」答えたのを聞いたときに酷く凹んだりしているため、カタリーナに負けず劣らずの強い想いを抱いているのは間違いない。唯一の違いがあるとしたらエーメルはカタリーナとは違ってオリーヴへのアプローチを自重するところである。
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:ソリスのエリートメンバー。資材が崩れて巻き込まれそうになったのを助けてからは彼女からも好意を寄せられるようになる。現状ソリスでオリーヴがタメ口で話している唯一の存在。カタリーナとは違って先輩として慕っているだけかと思われたが、慰めるためにオリーヴがアヤメと抱擁を交わした時には「ボクのオリーヴ先輩」やアヤメに対して「粉々にする」などと言ったり、オリーヴとのデートプランを考えたり、オリーヴがカタリーナに対して(仲間としてと誤魔化してはいるが)「私も愛しています」答えたのを聞いたときに酷く凹んだりしているため、カタリーナに負けず劣らずの強い想いを抱いているのは間違いない。唯一の違いがあるとしたらエーメルはカタリーナとは違ってオリーヴへのアプローチを自重するところである。カタリーナと共に言い寄る姿はもはやラブコメの主人公のソレである。
 
;[[グーニラ・グレーナー]]
 
;[[グーニラ・グレーナー]]
 
:オリーヴと同じく元アルファオメガのメンバーであり、オリーヴの過去を知る現時点では唯一の人物。オリーヴの事を「優しすぎる」と評する一方、過酷な体験をしてもなお再び火星を目指す覚悟を見込み、「[[ハインヘルム|我が娘]]のパイロットに相応しい人材」とも買っている。カタリーナに脅されてはいたもののオリーヴの声を収録するのにはノリノリだったのだが、「お芝居の練習をしてた」と疑わないオリーヴに対して普段はマッドサイエンティストな部分がある彼女もかなり罪悪感を持ってしまっていた。オリーヴが[[シン・アスカ|ザフトの]][[ルナマリア・ホーク|メンバー]]を助けるために出撃しようとしたときに命の危険やザフトで軟禁中なので勝手なことをしたら罰があると止めたが、オリーヴの覚悟を聞き、背中を後押しした。その後もオリーヴの独断行動の責任を代わりに負おうとするなどハインヘルムを託した「大人」としての責務はしっかりと果たしている。
 
:オリーヴと同じく元アルファオメガのメンバーであり、オリーヴの過去を知る現時点では唯一の人物。オリーヴの事を「優しすぎる」と評する一方、過酷な体験をしてもなお再び火星を目指す覚悟を見込み、「[[ハインヘルム|我が娘]]のパイロットに相応しい人材」とも買っている。カタリーナに脅されてはいたもののオリーヴの声を収録するのにはノリノリだったのだが、「お芝居の練習をしてた」と疑わないオリーヴに対して普段はマッドサイエンティストな部分がある彼女もかなり罪悪感を持ってしまっていた。オリーヴが[[シン・アスカ|ザフトの]][[ルナマリア・ホーク|メンバー]]を助けるために出撃しようとしたときに命の危険やザフトで軟禁中なので勝手なことをしたら罰があると止めたが、オリーヴの覚悟を聞き、背中を後押しした。その後もオリーヴの独断行動の責任を代わりに負おうとするなどハインヘルムを託した「大人」としての責務はしっかりと果たしている。
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:2019年の新年の間のログインボーナス時の台詞。お正月だけでなく、めでたいことがあるときにも使える台詞なので便利ではある。
 
:2019年の新年の間のログインボーナス時の台詞。お正月だけでなく、めでたいことがあるときにも使える台詞なので便利ではある。
 
;「これは...私からの気持ちです」
 
;「これは...私からの気持ちです」
:4周年記念のログインボーナス時の台詞。
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:4周年記念・バレンタイン時のログインボーナス時の台詞。
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「私、パワーアーップ!」※熱血<br />「やる気、充填です!」※閃き+<br />「皆さん、頑張ってください!」※信頼
 
;「私、パワーアーップ!」※熱血<br />「やる気、充填です!」※閃き+<br />「皆さん、頑張ってください!」※信頼