「ガルスK」の版間の差分

スペック
スペック
分類	陸戦用モビルスーツ
生産形態	量産機
型式番号	AMX-101K
全高	19.5 m
本体重量	52.7 t
全備重量	78.3 t
動力	熱核反応炉
装甲材質	ガンダリウム合金
開発	ネオ・ジオン軍
所属	ネオ・ジオン軍
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ガルスK
ガルスK
外国語表記	Galluss-K
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダムUC;
デザイン	カトキハジメ
初登場SRW	第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類	機体
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2022年2月7日 (月) 16:41時点における最新版

ガルスKは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ。

概要編集

ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。

フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。

原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体としてトリントン基地の襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇: 初登場作品。ジオン残党軍の一般兵が搭乗。; 何故か武装が「ハイパー・ナックル・バスター」しか無く（右手にビッグ・ガンを持っているにも関わらず、である）、一緒に出てくるドワッジ同様、ザコの域を出ない。; ただし、射程だけは1～7とそこそこ長いため、その点だけは注意。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇: 序盤の蒼の地球ルートとDLC『マウンテンサイクルの闇』でのみ登場。

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V: 武装にミサイルポッドが追加された。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ビームキャノン: 左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。; 『第3次Z』では「ハイパー・ナックル・バスター」名義。
3連装ミサイル・ポッド: 左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
ジャイアント・バズ: 手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
ビッグ・ガン: アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクIIを撃破していた。

移動タイプ編集

陸

サイズ編集

M

脚注編集

↑ MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。

資料リンク編集

GUNDAM:ガルスK

[1] MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。

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-== AMX-101K ガルスK（Galluss-K） ==
+{{登場メカ概要
+| 外国語表記 = [[外国語表記::Galluss-K]]<ref>[http://www.gundam-unicorn.net/ova/ms/04.html#06 MS/MECHANIC]、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。</ref>
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムUC}}
+| デザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}}
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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+}}
-*[[登場作品]]：[[機動戦士ガンダムUC]]
+{{登場メカ概要
-*分類：陸戦用量産型[[モビルスーツ]]
+| タイトル = スペック
-*形式番号：AMX-101K
+| 分類 = 陸戦用[[モビルスーツ]]
-*全高：19.5m
+| 生産形態 = [[量産機]]
-*本体重量：52.7t
+| 型式番号 = [[型式番号::AMX-101K]]
-*全備重量：78.3t
+| 全高 = 19.5 m
-*装甲材質：ガンダリウム合金
+| 本体重量 = 52.7 t
-*動力：熱核反応炉
+| 全備重量 = 78.3 t
-*開発：[[ネオ・ジオン]]軍
+| 動力 = [[動力::熱核反応炉]]
-*所属：[[ネオ・ジオン]]軍
+| 装甲材質 = [[装甲材質::ガンダリウム合金]]
-*メカニックデザイン：カトキハジメ
+| 開発 = [[ネオ・ジオン]]軍
+| 所属 = [[ネオ・ジオン]]軍
+}}
+'''ガルスK'''は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
 [[ガルスJ]]をベースに砲撃戦仕様に改修した機体。
-フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイルポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。
+フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイル・ポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。
+原作小説では、地球上のジオン残党軍の機体として[[トリントン基地]]の襲撃に参加。[[ラー・カイラム]]に大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負った[[ギラ・ズール]]を庇って[[ジェスタ]]に撃破された。
-原作小説ではジオン残党軍の機体としてトリントン基地襲撃に参加。[[ラー・カイラム]]に大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負った[[ギラ・ズール]]を庇って[[ジェスタ]]に撃破された。
 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[Zシリーズ]] ===
-;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
-:初登場作品。
+:初登場作品。[[ジオン公国軍|ジオン残党軍]]の[[一般兵]]が搭乗。
+:何故か武装が「ハイパー・ナックル・バスター」しか無く（右手にビッグ・ガンを持っているにも関わらず、である）、一緒に出てくる[[ドワッジ]]同様、ザコの域を出ない。
+:ただし、射程だけは1～7とそこそこ長いため、その点だけは注意。
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
+:序盤の蒼の地球ルートとDLC『マウンテンサイクルの闇』でのみ登場。
+=== VXT三部作 ===
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
+:武装にミサイルポッドが追加された。
 == 装備・機能 ==
 === 武装・[[必殺武器]] ===
-==== 射撃兵装 ====
+;ビームキャノン
-;3連装ミサイルポッド
+:左肩に新設された武装。[[ガ・ゾウム]]のハイパーナックルバスターと同じ[[ビーム兵器]]であり、かなりの威力を誇る。
+:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』では「ハイパー・ナックル・バスター」名義。
+;3連装ミサイル・ポッド
 :左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
 ;ジャイアント・バズ
 :手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
 ;ビッグ・ガン
-:アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクⅡを撃破していた。
+:アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクIIを撃破していた。
-;ビームキャノン
-:左肩に新設された武装。[[ガ・ゾウム]]のハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。
+=== 移動タイプ ===
+;[[陸]]
+:
-<!-- == 機体[[BGM]] == -->
+=== [[サイズ]] ===
-<!-- ;「曲名」: -->
+;M
-<!-- == 対決・名場面など == -->
+:
 == 関連機体 ==
 ;[[ガルスJ]]
 :この機体をベースに再設計された。
-;シュツルム・ガルス
+;[[ガ・ゾウム]]
-:同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。
+:ハイパー・ナックル・バスターはこの機体から転用されている。
+== 脚注 ==
+<references />
-== リンク ==
+== 資料リンク ==
+*[[GUNDAM:ガルスK]]
 {{ガンダムシリーズ}}
+{{DEFAULTSORT:かるすK}}
+[[Category:登場メカか行]]
+[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
+[[Category:機動戦士ガンダムUC]]