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だがボルテスチームへのメンタルもしっかりとケアしており、特に父の存在で心を乱す剛兄弟へは[[岡防衛長官]]と共に的確にサポートをしていた。 | だがボルテスチームへのメンタルもしっかりとケアしており、特に父の存在で心を乱す剛兄弟へは[[岡防衛長官]]と共に的確にサポートをしていた。 | ||
− | + | 第13話で偶然とはいえ[[剛健一|健一]]を庇う形で敵に捕らえられてしまうも、[[剛健太郎]]が生存している事を確認する。そして[[スカールーク]]から脱出するも脱出艇を攻撃されてしまう。死を覚悟した浜口は敵の獣士クラゲニャラ(SRW未登場)に[[特攻]]し、ボルテスのピンチを救う。死の間際に剛兄弟に父・剛健太郎が生きていることを伝えた。 | |
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また岡長官ほどではないものの、[[白兵戦]]では[[突撃兵士|ボアザン突撃兵]]を蹴散らすなど、厳格なだけではない活躍も見せる。 | また岡長官ほどではないものの、[[白兵戦]]では[[突撃兵士|ボアザン突撃兵]]を蹴散らすなど、厳格なだけではない活躍も見せる。 | ||
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:『α』では四ッ谷&小介の協力を以ってしても難航していた「ウルトラマグコン」の技術的問題点を、容易く解決した彼の天才的頭脳に感嘆する。 | :『α』では四ッ谷&小介の協力を以ってしても難航していた「ウルトラマグコン」の技術的問題点を、容易く解決した彼の天才的頭脳に感嘆する。 | ||
− | == | + | == 名(迷)台詞 == |
;「防衛隊、ならびにボルテスチームの諸君、流石ボアザン星人から地球を守るために志願した勇者だ。この数日間の特訓で諸君の腕は見事に上達した。それでこの結果を確かめるために、ただいまより最後の特訓を行いたい」 | ;「防衛隊、ならびにボルテスチームの諸君、流石ボアザン星人から地球を守るために志願した勇者だ。この数日間の特訓で諸君の腕は見事に上達した。それでこの結果を確かめるために、ただいまより最後の特訓を行いたい」 | ||
;「その最後の特訓とは、ビッグファルコンに向かって5機のボルテスは攻撃をかける。ビッグファルコン上空には標的を揚げる。5機のボルテスは全員でこの標的を破壊するのだ」 | ;「その最後の特訓とは、ビッグファルコンに向かって5機のボルテスは攻撃をかける。ビッグファルコン上空には標的を揚げる。5機のボルテスは全員でこの標的を破壊するのだ」 | ||
;「一方基地の隊員諸君はかまわんからみんなでボルテスを一斉攻撃しろ、命中しても構わん」 | ;「一方基地の隊員諸君はかまわんからみんなでボルテスを一斉攻撃しろ、命中しても構わん」 | ||
;「何か質問はあるかね?」 | ;「何か質問はあるかね?」 | ||
− | : | + | :第2話「苦闘への前進」より。ボルテスV初出撃の次の話で下された最後の特訓、それは実弾を使った模擬戦であった。あまりにも過酷である。しかしこれぐらいなんとかできなくては敵には勝てないという彼なりの考えであった。 |
;「ボルテスチーム!敵は両面作戦を取ったんだ!引き返せ!お母さんが敵の攻撃にやられて怪我をした!」 | ;「ボルテスチーム!敵は両面作戦を取ったんだ!引き返せ!お母さんが敵の攻撃にやられて怪我をした!」 | ||
:上記の模擬戦中にボアザン軍に襲撃され[[剛光代|光代博士]]が[[スカールーク]]の攻撃で負傷した際には獣士[[バイザンガ]]と戦闘中のボルテスチームにすぐに戻るように連絡を入れる。救命班を手配するなど尽力はするがそれすらも攻撃に巻き込まれ、最終的に光代博士は最後の力を振り絞り戦闘機で特攻、帰らぬ人になってしまう。 | :上記の模擬戦中にボアザン軍に襲撃され[[剛光代|光代博士]]が[[スカールーク]]の攻撃で負傷した際には獣士[[バイザンガ]]と戦闘中のボルテスチームにすぐに戻るように連絡を入れる。救命班を手配するなど尽力はするがそれすらも攻撃に巻き込まれ、最終的に光代博士は最後の力を振り絞り戦闘機で特攻、帰らぬ人になってしまう。 | ||
+ | ;「はっ離せ! わしはタコとナマコは大嫌いなんじゃ!」 | ||
+ | :第7話「新隊員タッコちゃん」のラストで、[[タッコちゃん]]に頭に絡みつかれて発言。[[食べ物・料理|食べ物の好き嫌い]]の話であろうか。 | ||
+ | ;「いいか健一、大次郎、日吉。今日は父に会うことは出来なかったが、しかし…ゴホッ、きっとお前達の父は生きている。いつかきっと父と会う日が来る、それまで一平、めぐみ、皆で地球を守りぬくんだ!」 | ||
+ | :第13話より。特攻寸前にボルテスチームに剛健太郎の生存を伝え、そのまま帰らぬ人となった。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2024年10月13日 (日) 22:24時点における最新版
浜口博士は『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。
浜口 | |
---|---|
読み | はまぐち |
登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
声優 | 加藤精三 |
デザイン | 聖悠紀 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
職業 | 科学者 |
所属 | ビッグファルコン |
役職 | 責任者 |
概要編集
ビッグファルコンの初代責任者で、剛光代博士、左近寺公三博士らの恩師に当たる科学者。峰一平の母方の祖父に当たる。
後任の左近寺がスパルタで有名なため影が薄く見られがちだが、ボルテスチームに死スレスレの調練を課すなど、左近寺に負けず劣らずの体育会系の科学者である。
だがボルテスチームへのメンタルもしっかりとケアしており、特に父の存在で心を乱す剛兄弟へは岡防衛長官と共に的確にサポートをしていた。
第13話で偶然とはいえ健一を庇う形で敵に捕らえられてしまうも、剛健太郎が生存している事を確認する。そしてスカールークから脱出するも脱出艇を攻撃されてしまう。死を覚悟した浜口は敵の獣士クラゲニャラ(SRW未登場)に特攻し、ボルテスのピンチを救う。死の間際に剛兄弟に父・剛健太郎が生きていることを伝えた。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 今回、原作で死亡した長官・博士系のキャラクターが多く退場する中、最後まで生き残る。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦J
- 携帯機シリーズでは唯一の登場。光代博士が原作通り死亡してしまうのに対し、彼は死亡しない。岡長官も登場しない為、彼がビッグファルコンの代表者である。
単独作品編集
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ビッグファルコン責任者として登場。初登場の本作からして最後まで死亡しない。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- Rサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2から登場。
- 1章Part13では偽物の剛博士の攻撃で負傷するが、入院扱いで死亡しない。その後は本物の剛博士が率いているレジスタンスに参加したようで、3章Part14にてレジスタンスのアジトが襲撃された事を連絡している。またこの時も負傷せずに生存している。
ステータス編集
サポートアビリティ編集
- ビッグファルコンの初代司令官
- R。セットしたアタッカーの攻撃力大アップ。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
長浜作品編集
バンプレストオリジナル編集
- リュウセイ・ダテ
- 『新』では配属されたての新兵にも関わらず、無茶な戦い方をする彼に頭を痛めていた。
- ロバート・H・オオミヤ
- 『α』では四ッ谷&小介の協力を以ってしても難航していた「ウルトラマグコン」の技術的問題点を、容易く解決した彼の天才的頭脳に感嘆する。
名(迷)台詞編集
- 「防衛隊、ならびにボルテスチームの諸君、流石ボアザン星人から地球を守るために志願した勇者だ。この数日間の特訓で諸君の腕は見事に上達した。それでこの結果を確かめるために、ただいまより最後の特訓を行いたい」
- 「その最後の特訓とは、ビッグファルコンに向かって5機のボルテスは攻撃をかける。ビッグファルコン上空には標的を揚げる。5機のボルテスは全員でこの標的を破壊するのだ」
- 「一方基地の隊員諸君はかまわんからみんなでボルテスを一斉攻撃しろ、命中しても構わん」
- 「何か質問はあるかね?」
- 第2話「苦闘への前進」より。ボルテスV初出撃の次の話で下された最後の特訓、それは実弾を使った模擬戦であった。あまりにも過酷である。しかしこれぐらいなんとかできなくては敵には勝てないという彼なりの考えであった。
- 「ボルテスチーム!敵は両面作戦を取ったんだ!引き返せ!お母さんが敵の攻撃にやられて怪我をした!」
- 上記の模擬戦中にボアザン軍に襲撃され光代博士がスカールークの攻撃で負傷した際には獣士バイザンガと戦闘中のボルテスチームにすぐに戻るように連絡を入れる。救命班を手配するなど尽力はするがそれすらも攻撃に巻き込まれ、最終的に光代博士は最後の力を振り絞り戦闘機で特攻、帰らぬ人になってしまう。
- 「はっ離せ! わしはタコとナマコは大嫌いなんじゃ!」
- 第7話「新隊員タッコちゃん」のラストで、タッコちゃんに頭に絡みつかれて発言。食べ物の好き嫌いの話であろうか。
- 「いいか健一、大次郎、日吉。今日は父に会うことは出来なかったが、しかし…ゴホッ、きっとお前達の父は生きている。いつかきっと父と会う日が来る、それまで一平、めぐみ、皆で地球を守りぬくんだ!」
- 第13話より。特攻寸前にボルテスチームに剛健太郎の生存を伝え、そのまま帰らぬ人となった。