「アウル・ニーダ」の版間の差分
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モビルスーツの性能云々で嫉妬した事があった。 | モビルスーツの性能云々で嫉妬した事があった。 | ||
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3人の中では唯一[[デストロイガンダム]]に搭乗していないが、他の2人が精神を破壊されて無差別の大量虐殺を強いられたことを考えると、デストロイに乗ることなく戦死したアウルはまだ幸せだったとも言える。 | 3人の中では唯一[[デストロイガンダム]]に搭乗していないが、他の2人が精神を破壊されて無差別の大量虐殺を強いられたことを考えると、デストロイに乗ることなく戦死したアウルはまだ幸せだったとも言える。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | スパロボではほぼ毎回参戦しているのだが現時点では扱いが非常に悪く、シンではなく他作品のキャラクターに倒される上、ルート選択によっては死亡シーンすらカットされてる事が殆どである。スパロボに登場するとif展開で救われるキャラが多い昨今、ここまで扱いが悪いキャラも稀である(特に同作のキャラクターは、[[スパロボ補正]]により生き残っている場合が多い)。 | |
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:前半の共通ルートで一度だけ味方として使えるステージがある。 | :前半の共通ルートで一度だけ味方として使えるステージがある。 | ||
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::アナザーサイドレコードでは[[013特命部隊]]に所属。機体はアビスで固定。 | ::アナザーサイドレコードでは[[013特命部隊]]に所属。機体はアビスで固定。 | ||
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:原作の話がベルリン戦から始まるので、既に死亡済み(台詞で存在が示唆される程度)で登場しない。 | :原作の話がベルリン戦から始まるので、既に死亡済み(台詞で存在が示唆される程度)で登場しない。 | ||
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:レアリティSRのサポートユニット。 | :レアリティSRのサポートユニット。 | ||
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− | : | + | :ロドニアはザフト勢力圏が迫ったことで研究所を閉鎖した際に実験体の子供らが反乱を起こし、鎮圧こそされたが多数の職員が殉職した為、彼女が無事なのかは不明。 |
+ | :断片的にしか描かれていないためにこの養母が本当に優しい人間だったのか単に体よく利用するために優しくしていただけだったのかも不明。 | ||
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:『Z』では頼れる上官。『ZSPD』ではアウルのブロックワードを知らずに言ってしまい、彼をおかしくしてしまう。 | :『Z』では頼れる上官。『ZSPD』ではアウルのブロックワードを知らずに言ってしまい、彼をおかしくしてしまう。 | ||
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+ | :『[[DD]]』ではベルリン戦の際に彼から撤退を勧められるが、目先の欲で状況が見えていなかった所為で拒絶してしまう。 | ||
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
;[[車弁慶]] | ;[[車弁慶]] | ||
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では彼に撃墜され戦死する。 | :『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では彼に撃墜され戦死する。 | ||
+ | ;[[流竜馬 (OVA)]] | ||
+ | :『[[DD]]』で上記のデュオの勧めを拒絶した事で、彼から「ここで引導を渡してやる」と宣言される。 | ||
+ | :それを小馬鹿にした態度で一笑に付すが、'''それで呆気なく撃墜される醜態を晒してしまう羽目になる。''' | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
+ | ;「ハンっ! 首でも土産にしようっての? カッコ悪いってんじゃね! そうゆうのッ!」 | ||
+ | :2話。セカンドシリーズの三機強奪に成功したが、撤退の刻限が迫る中で行く手を阻む[[インパルスガンダム]]を撃墜しようとするスティングに対して。 | ||
;「アッハッハッハ、ごめんねえ、強くってさあ!」 | ;「アッハッハッハ、ごめんねえ、強くってさあ!」 | ||
:16話において多数の敵機を撃破した時の台詞。この時の敵機は旧式のグーン等であり、あまり自慢にはならない。 | :16話において多数の敵機を撃破した時の台詞。この時の敵機は旧式のグーン等であり、あまり自慢にはならない。 | ||
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:大事なこととは記憶を消されたステラの事であるが、この時点では思い出すことはなかった。 | :大事なこととは記憶を消されたステラの事であるが、この時点では思い出すことはなかった。 | ||
:なお、アウルとは対照的にスティングは違和感を感じることはなかったが、これはスティングが薄情とかいう訳ではなく、小説版では待機室から自機へ向かう通路は手前からガイア、アビス、カオスと並んでいたためガイアがいなくなった結果、アビスの機体がいきなり見えていることに違和感を覚えたことがきっかけである。 | :なお、アウルとは対照的にスティングは違和感を感じることはなかったが、これはスティングが薄情とかいう訳ではなく、小説版では待機室から自機へ向かう通路は手前からガイア、アビス、カオスと並んでいたためガイアがいなくなった結果、アビスの機体がいきなり見えていることに違和感を覚えたことがきっかけである。 | ||
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+ | :第28話より。インパルスと交戦しながら。インパルスに激しい敵意を向けながら攻撃を繰り返すが、シンはステラと[[エクステンデッド|同じ存在]]、しいてはディオキアで会った二人の少年の内、どちらかがアビスに搭乗している事を察して、攻撃を躊躇ってしまっていた。 | ||
;「どこ見てんだよ!コラ!!」 | ;「どこ見てんだよ!コラ!!」 | ||
:第28話より。フリーダムに気を取られたシンのブラストインパルスに対しこの台詞とともにビームを浴びせるが…… | :第28話より。フリーダムに気を取られたシンのブラストインパルスに対しこの台詞とともにビームを浴びせるが…… | ||
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:同上。『L』での断末魔。[[LOTUS]]と一度も交戦することなくアウルは海の藻屑と化してしまった。 | :同上。『L』での断末魔。[[LOTUS]]と一度も交戦することなくアウルは海の藻屑と化してしまった。 | ||
;「ステラの仇うちだ…。死ねよ、お前ら!」 | ;「ステラの仇うちだ…。死ねよ、お前ら!」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』にてジブリールを拘束する為、[[オーブ]] | + | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』にてジブリールを拘束する為、[[オーブ]]に向かうアークエンジェル隊の前に現れて。なんてことのない台詞のようだが、本来ならばエクステンデッドからは死んだ仲間の記憶は消されるはずなので、『[[L]]』の[[スティング・オークレー|スティング]]同様原作での設定と食い違っている。 |
+ | ;「あ、あれ!? 何で!?」「こ、これで終わりなんて…!!」 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』での断末魔。一応はMIA扱いだが。自軍との激突の果てであり、シリーズにおいてはまだマシな扱いのほうだろうか。 | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
+ | *当時のプラモデルのCMにて、第16話のアウルの上述の台詞「ごめんねえ、強くってさあ!」は子役が真似する台詞として採用されていたが、その時の子役が妙に印象に残る棒読みをしていた。アウルが[[エクステンデッド]]であるためか、アウルを真似した子役の少年は後に'''「エクステンデッドのガキ」'''として変に有名になっている。 | ||
*何故か一時期『ルナマリアとくっつく』というデマが流れた(ただし、その異色の組み合わせがファンのツボにはまったのか同盟サイトまで作られた事があった)。 | *何故か一時期『ルナマリアとくっつく』というデマが流れた(ただし、その異色の組み合わせがファンのツボにはまったのか同盟サイトまで作られた事があった)。 | ||
2024年10月14日 (月) 01:05時点における最新版
アウル・ニーダは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。
アウル・ニーダ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 森田成一 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ナチュラル・エクステンデッド) |
性別 | 男 |
年齢 | 不明(外見は10代後半) |
身長 | 167 cm |
体重 | 57 kg |
髪色 | 水色 |
血液型 | O型 |
所属組織 | 地球連合軍 |
所属部隊 | |
役職 | 隊員 |
概要編集
エクステンデッドの一人で、ザフトから奪取したアビスガンダムのパイロット。
一見すると女の子のような顔立ちをしているが、やんちゃで負けず嫌いな性格をしている。また気分屋な一面もあるが、自分たちとはぐれたステラを探すなど面倒見のいいところもある。
しかし、怒ったり、戦闘になると普段とは打って変わって苛烈で冷酷な性格となり、口調も悪くなる。
モビルスーツの性能云々で嫉妬した事があった。
ブロックワードは「母さん」。名言「ごめんねえ、強くってさあ!」は有名。
シン・アスカの駆るブラストインパルスガンダムのジャベリンの直撃を受けて撃墜され、死ぬ間際にステラ・ルーシェのことを思い出し、スティング・オークレーとステラのことを想いながら安らかな最期を迎えた(小説版)。(媒体によっては何故か『機体大破後も生きていたが、鮫に食われた』と書かれている)。乗機のアビスガンダムも大破した。
3人の中では唯一デストロイガンダムに搭乗していないが、他の2人が精神を破壊されて無差別の大量虐殺を強いられたことを考えると、デストロイに乗ることなく戦死したアウルはまだ幸せだったとも言える。
登場作品と役柄編集
スパロボではほぼ毎回参戦しているのだが現時点では扱いが非常に悪く、シンではなく他作品のキャラクターに倒される上、ルート選択によっては死亡シーンすらカットされてる事が殆どである。スパロボに登場するとif展開で救われるキャラが多い昨今、ここまで扱いが悪いキャラも稀である(特に同作のキャラクターは、スパロボ補正により生き残っている場合が多い)。
Zシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Z
- セツコルートでは度々登場しているが、気が付けば死んでいる事が多い。ランドルートではいつの間にか死んでいて死亡シーンすらカットされてるので扱いは非常に悪い。ただ、スティングと共に、フォウとカミーユを『デート』と称して接触させるという世話を焼くシーンがあり、彼の人間味を感じさせる数少ない場面として印象に残る。
- 前半の共通ルートで一度だけ味方として使えるステージがある。
- ちなみに没データとして、ブロックワードの影響で恐慌状態に陥ったパターンのパイロットデータが存在する。台詞以外は通常時と同じステータス。
- スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
- アナザーサイドレコードでは013特命部隊に所属。機体はアビスで固定。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 原作の話がベルリン戦から始まるので、既に死亡済み(台詞で存在が示唆される程度)で登場しない。
- スーパーロボット大戦L
- 前作とは違い、登場はするが序盤で突如戦場に乱入したGreATのORF-59リーヴスに撃墜されて死亡。
Scramble Commanderシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 初登場作品。アウル役の森田成一氏は本作がスパロボ初参加となる。深海の遺跡調査を命じられ、同じく遺跡調査をしていたゲッターポセイドンと深海で戦い死亡。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 原作と異なりステラが先に死亡する。その後スティングと共に自軍に挑むが…詳しくはスパロボシリーズの名台詞にて。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- レアリティSRのサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 3章part7より登場するエネミーユニット。クレタ沖海戦が未再現の関係でベルリンまでは生き残ったが、そのベルリンにて介入してきたディバイン・ドゥアーズに呆気なく撃墜されてMIAとなってしまう。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
隊長効果編集
- 命中率+10%、クリティカル率+20%
- 『Z』で採用。
サポートアビリティ編集
- 『少年』のエクステンデッド
- SR。回避率大アップ。
人間関係編集
ファントムペイン編集
- ネオ・ロアノーク
- 上官。
- ステラ・ルーシェ
- 妹分だが最終的にはアウルの記憶から抹消されてしまった。
- スティング・オークレー
- 兄貴分。
地球連合軍編集
- 養母
- ロドニアのラボにいた女性研究員でアウルは彼女のことを母さんと呼んで慕っていた。小説版では「女性職員は他にも多数いたがアウルはこの女性に対して、非常に懐いていたために母さんと呼んでいた」と説明がなされた。
- ロドニアはザフト勢力圏が迫ったことで研究所を閉鎖した際に実験体の子供らが反乱を起こし、鎮圧こそされたが多数の職員が殉職した為、彼女が無事なのかは不明。
- 断片的にしか描かれていないためにこの養母が本当に優しい人間だったのか単に体よく利用するために優しくしていただけだったのかも不明。
ザフト編集
他作品との人間関係編集
ガンダムシリーズ編集
- カミーユ・ビダン
- 『Z』では、香港の町でシンと一緒にいた彼をスティングと共にMSで襲撃する場面がある。また、彼をフォウとデートさせるべくお膳立てをするところも。
- フォウ・ムラサメ
- 『SC2』や『Z』では同僚。『Z』ではスティングと共に、『デート』と称してカミーユと接触させる一幕がある。
- ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー
- 『ZSPD』では013特命部隊で行動を共にする。『Z』の序盤ではネオやスティングと同様に彼らを軽んじていたようだが、013特命部隊においてはよき先輩として接してもらった。
- ブラン・ブルターク
- 『Z』では頼れる上官。『ZSPD』ではアウルのブロックワードを知らずに言ってしまい、彼をおかしくしてしまう。
- デュオ・マックスウェル
- 『DD』ではベルリン戦の際に彼から撤退を勧められるが、目先の欲で状況が見えていなかった所為で拒絶してしまう。
スーパー系編集
名台詞編集
- 「ハンっ! 首でも土産にしようっての? カッコ悪いってんじゃね! そうゆうのッ!」
- 2話。セカンドシリーズの三機強奪に成功したが、撤退の刻限が迫る中で行く手を阻むインパルスガンダムを撃墜しようとするスティングに対して。
- 「アッハッハッハ、ごめんねえ、強くってさあ!」
- 16話において多数の敵機を撃破した時の台詞。この時の敵機は旧式のグーン等であり、あまり自慢にはならない。
- 尤も小説版では「小物じゃん」と愚痴を零しており、せめてゾノぐらいいないと張り合いがないとかなり不満気味な反応をしている。
- 「なんで落ち着いてられるんだよっ!ラボには、母さんが… !?」
- 25話にて。ロドニアのラボがザフトに見つかったとネオが話していたと聞くや、そこでの記憶からブロックワードを自ら発してしまい錯乱。そして…
- 「母さん… 母さんが…死んじゃうじゃないかぁっ!!」
- それによってブロックワードのさらなる連鎖を起こし、ステラが脱走する原因を作ってしまう。
- 「な~んか大事なこと、忘れてる気がするんだよなぁ。」
- スティング「ふ、なんだよ大事なことって?」
- 「それがわかんねーっつってんの!」
- 第27話より。出撃前のモビルスーツの配置に違和感を覚えた後のコクピットの中での呟き。
- 大事なこととは記憶を消されたステラの事であるが、この時点では思い出すことはなかった。
- なお、アウルとは対照的にスティングは違和感を感じることはなかったが、これはスティングが薄情とかいう訳ではなく、小説版では待機室から自機へ向かう通路は手前からガイア、アビス、カオスと並んでいたためガイアがいなくなった結果、アビスの機体がいきなり見えていることに違和感を覚えたことがきっかけである。
- 「ふんッ今日は緑か」
「そんなもんにッ!」
「いい加減見飽きてんだよ、その顔!」
「今日こそ墜とすッ!」 - 第28話より。インパルスと交戦しながら。インパルスに激しい敵意を向けながら攻撃を繰り返すが、シンはステラと同じ存在、しいてはディオキアで会った二人の少年の内、どちらかがアビスに搭乗している事を察して、攻撃を躊躇ってしまっていた。
- 「どこ見てんだよ!コラ!!」
- 第28話より。フリーダムに気を取られたシンのブラストインパルスに対しこの台詞とともにビームを浴びせるが……
- 「何っ!?」
「……!!」 - シンは咄嗟にブラストシルエットを盾にしビームを回避、インパルスが投擲したビームジャベリンがコックピットに直撃しアウルとアビスは海の藻屑と化した。
- 小説版ではコクピットの中で、忘却していたステラを思い出しながら沈んでゆく。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「そんなの僕らには必要ないんだよ。階級とか、特権とかが大好きなティターンズには分からないだろうけどね」
- 『ZSPD』アナザーサイドレコード第1話「発令」より。エクステンデッドの「階級」について訊ねてくるジェリドへ発した挑発。当然の如く彼の怒りを招きネオからも窘められるが、尚も不遜な態度を崩さぬアウルであった。
- 「退屈な相手…!こんなんじゃ俺の実力を見せられないっての! とっとと片付けて、本命の任務ってのを聞かせてもらおうっと!」
- 同上。初戦闘時に発生する戦闘前会話。ニューアーク基地に侵攻してきたエゥーゴ&ザフトの混成MS部隊を見据え、歯応えの無さに不平を漏らす。
- 「宇宙で見たバルキリーってやつの方がよっぽど性能高いんじゃねえ?」
- 『L』第9話(命令に従い、この場を離れるルート)「オペレーション・カーニバル」より。突如戦場に乱入してきたORF-59リーヴスを見て。だが、この時のリーヴスの動きは罠でアウルがそれに気づいた時にはすでに遅く…。
- 「があああっ!!」
- 同上。『L』での断末魔。LOTUSと一度も交戦することなくアウルは海の藻屑と化してしまった。
- 「ステラの仇うちだ…。死ねよ、お前ら!」
- 『CC』にてジブリールを拘束する為、オーブに向かうアークエンジェル隊の前に現れて。なんてことのない台詞のようだが、本来ならばエクステンデッドからは死んだ仲間の記憶は消されるはずなので、『L』のスティング同様原作での設定と食い違っている。
- 「あ、あれ!? 何で!?」「こ、これで終わりなんて…!!」
- 『DD』での断末魔。一応はMIA扱いだが。自軍との激突の果てであり、シリーズにおいてはまだマシな扱いのほうだろうか。
搭乗機体編集
余談編集
- 当時のプラモデルのCMにて、第16話のアウルの上述の台詞「ごめんねえ、強くってさあ!」は子役が真似する台詞として採用されていたが、その時の子役が妙に印象に残る棒読みをしていた。アウルがエクステンデッドであるためか、アウルを真似した子役の少年は後に「エクステンデッドのガキ」として変に有名になっている。
- 何故か一時期『ルナマリアとくっつく』というデマが流れた(ただし、その異色の組み合わせがファンのツボにはまったのか同盟サイトまで作られた事があった)。