「ウイングル」の版間の差分

 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
20行目: 20行目:
 
[[マジンカイザーSKL]]のサポートメカである女性型ロボット。
 
[[マジンカイザーSKL]]のサポートメカである女性型ロボット。
  
本編にはコックピットを兼ねるレディファルコンはOVA第1巻から登場しているが、ウイングル本体は第2巻の終盤に漸くシルエットが登場、更に活躍自体が第3巻に集約されていると第1巻から登場している[[サイコギア]]と比べて出番自体が相当少ない。どうやらスカーレットのデータを学習しているらしく、由木が操縦した際にそのポテンシャルの高さに驚愕している。
+
本編にはコックピットを兼ねるレディファルコンはOVA第1巻から登場しているが、ウイングル本体は第2巻の終盤に漸くシルエットが登場、更に活躍自体が第3巻に集約されていると第1巻から登場している[[サイコギア]]と比べて出番自体が相当少ない。どうやら[[スカーレット・ヒビキ]]のデータを学習しているらしく、[[由木翼]]が操縦した際にそのポテンシャルの高さに驚愕している。
  
 
頭部の巨大な翼「ティアラエール」と腰の「アーシュガード」パーツを[[分離]]させ、マジンカイザーSKLと「[[ジェットスクランダー|ウイングクロス]]」させることができる。劇中のウイングクロスを行う場面では'''奇械島全体が見えるほどの超高度から加速を着けた落下を行いながら飛行ユニットを分離している'''ため、最終的には地面に叩き付けられていると思われたが、無事だった。
 
頭部の巨大な翼「ティアラエール」と腰の「アーシュガード」パーツを[[分離]]させ、マジンカイザーSKLと「[[ジェットスクランダー|ウイングクロス]]」させることができる。劇中のウイングクロスを行う場面では'''奇械島全体が見えるほどの超高度から加速を着けた落下を行いながら飛行ユニットを分離している'''ため、最終的には地面に叩き付けられていると思われたが、無事だった。
  
『マジンカイザーSKL』の前日談を描いた[[漫画|コミカライズ作品]]『マジンカイザーSKLヴァーサス』では、ウイングルは上記の「ティアラエール」と「アーシュガード」を装備していない状態で描かれているため、『マジンカイザーSKL』本編で描かれる[[奇械島]]突入前に装備されたと思われる。第1巻に限ってはOVAでの出番の少なさを覆す活躍をスカーレット共々披露している。なお、『~ヴァーサス』におけるウイングルの出番は、第2巻においては1コマだけであり、第3巻に至っては'''一切登場していない'''(第3巻に登場したのは、'''ウイングルの後継機「アイアンメイデンシリーズ」'''である)。
+
『マジンカイザーSKL』の前日譚を描いた[[漫画]]『マジンカイザーSKLヴァーサス』ではティアラエールとアーシュガードを装備していない状態で描かれているため、『マジンカイザーSKL』本編で描かれる[[奇械島]]突入前に装備されたと思われる。第1巻に限ってはOVAでの出番の少なさを覆す活躍をスカーレット共々披露している。なお『ヴァーサス』におけるウイングルの出番は、第2巻においては1コマだけであり、第3巻に至っては'''一切登場していない'''(第3巻に登場したのはウイングルの後継機「アイアンメイデンシリーズ」である)。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
30行目: 30行目:
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:初登場作品。カイザーに先んじて序盤から参戦。パイロットは[[由木翼|由木]]で固定。肝心のウイングクロスが大分後になるため、戦力的には今一つ頼りないが、[[修理装置]]に加えて由木が[[努力]]持ちなので[[レベル]]は上げやすい。
 
:初登場作品。カイザーに先んじて序盤から参戦。パイロットは[[由木翼|由木]]で固定。肝心のウイングクロスが大分後になるため、戦力的には今一つ頼りないが、[[修理装置]]に加えて由木が[[努力]]持ちなので[[レベル]]は上げやすい。
:[[ジェットスクランダー|ウイングクロス解禁]]および[[召喚攻撃]]「サイコギア総攻撃」が追加されてからが本番だが、ウイングクロスしてしまうと、ウイングルは飛行能力を失い、対空武器も「ブーメラン」と「サイコギア総攻撃」だけになるという弱体化も起きるので要注意。ウイングクロスを行いながらも弱体化を回避したいのなら、空適正持ちのユニットとパートナーを組ませるべき。
+
:[[ジェットスクランダー|ウイングクロス解禁]]および[[召喚攻撃]]「サイコギア総攻撃」が追加されてからが本番だが、ウイングクロスすると飛行能力を失い、対空武器も「ブーメラン」と「サイコギア総攻撃」だけになるという弱体化も起きるので要注意。ウイングクロスを行いながらも弱体化を回避したいのなら、空適正持ちのユニットとパートナーを組ませるべき。
 
:パートナーユニットに関しては前述の通り、弱体化を防ぎつつ、攻撃力を上げたいのなら、[[ネイキッド]]と組ませるのが良い。
 
:パートナーユニットに関しては前述の通り、弱体化を防ぎつつ、攻撃力を上げたいのなら、[[ネイキッド]]と組ませるのが良い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
:プロローグで『マジンカイザーSKL』の最終決戦が行われているため、サイコギア隊の手によって修復され由木に受け渡される事に。性能は『UX』から若干上がっているが(HP+200、EN+40、装甲値+200、ブーメラン並びに超振動フルーレの攻撃力+200)、運用自体は変わらない。
+
:プロローグで『マジンカイザーSKL』の最終決戦が行われているため、サイコギア隊の手によって修復され由木に受け渡されることに。性能は『UX』から若干上がっているが(HP+200、EN+40、装甲値+200、ブーメラン並びに超振動フルーレの攻撃力+200)、運用自体は変わらない。
:『UX』同様マジンカイザーSKLに先んじて登場するが、プロローグでMIAになったマジンカイザーSKLが装備していたはずの「ティアラエール」と「アーシュガード」を再び装備している。本作のウイングクロスはウイングルが装備している方の「ティアラエール」と「アーシュガード」で行うため、予備が存在したのだろうか。
+
:『UX』同様マジンカイザーSKLに先んじて登場するが、プロローグでMIAになったマジンカイザーSKLが装備していたはずのティアラエールとアーシュガードを再び装備している。本作のウイングクロスはウイングルが装備している方のティアラエールとアーシュガードで行うため、予備が存在したのだろうか。
:エンディングでは、量産型ウイングルが完成した事が語られている。
+
:エンディングでは、量産型ウイングルが完成したことが語られている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
47行目: 47行目:
 
:両腕部の刃を投擲する。
 
:両腕部の刃を投擲する。
 
;超振動フルーレ
 
;超振動フルーレ
:胸から取り出される細剣。……さしずめ「'''おっぱいソード'''」と言ったところだろうか。鍔のタービンを回すことで刀身が発光し切れ味が増す。
+
:胸<ref>厳密に言うと'''乳首'''。</ref>から取り出される細剣。……さしずめ「'''おっぱいソード'''」と言ったところだろうか。鍔のタービンを回すことで刀身が発光し切れ味が増す。
 
;ブレードエッジ(UX) / ツインアームブレード(BX)
 
;ブレードエッジ(UX) / ツインアームブレード(BX)
 
:腕部の刃を足に取り付け、かかと落としから逆立ち姿勢で回転して敵を切り裂く。
 
:腕部の刃を足に取り付け、かかと落としから逆立ち姿勢で回転して敵を切り裂く。
:[[トドメ演出]]では飛行するウイングル(第3話での初登場シーンのもの)が映し出される。ただし、マジンカイザーSKLとウイングクロスをすると、(当然ながら)この演出はカットされる。
+
:[[トドメ演出]]では飛行するウイングル(第3話での初登場シーンのもの)が映し出される。ウイングクロスをすると当然ながらこの演出はカットされる。
  
 
==== [[召喚攻撃]] ====
 
==== [[召喚攻撃]] ====
62行目: 62行目:
 
;[[修理装置]]
 
;[[修理装置]]
 
:サポートメカのお約束。
 
:サポートメカのお約束。
:[[小隊]]制の作品等では[[HP回復]]と同じ効果も持つ。
+
:[[小隊]]制の作品などでは[[HP回復]]と同じ効果も持つ。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:翼有り。[[飛行]]可能。
+
:翼あり。[[飛行]]可能。
 
;[[陸]]
 
;[[陸]]
:ウイングクロス後。翼無し。
+
:ウイングクロス後。翼なし。
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
75行目: 75行目:
  
 
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
;初期段階:CRT補正+10 EN+50<br>第二段階:CRT補正+15 EN+75 特殊回避15%<br>第三段階:CRT補正+20 EN+100 特殊回避25%<br>最終段階:CRT補正+30 EN+150 特殊回避35% 資金+10%
+
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]][[スーパーロボット大戦BX|BX]]
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』。ウイングルはENをほとんど使わない機体であるので、ENボーナスはパートナー向け。
+
:*初期段階:CRT補正+10、EN+50
 +
:*第二段階:CRT補正+15、EN+75、特殊回避15%
 +
:*第三段階:CRT補正+20、EN+100、特殊回避25%
 +
:*最終段階:CRT補正+30、EN+150、特殊回避35%、資金+10%
 +
:ウイングルはENをほとんど使わないので、ENボーナスはパートナー向け。
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
86行目: 90行目:
 
:ウイングルのサポート対象機。ウイングルの飛行ユニットを装備([[ジェットスクランダー|ウイングクロス]])することによって、飛行や内蔵兵器が使用可能になる。
 
:ウイングルのサポート対象機。ウイングルの飛行ユニットを装備([[ジェットスクランダー|ウイングクロス]])することによって、飛行や内蔵兵器が使用可能になる。
 
;アイアンメイデンシリーズ
 
;アイアンメイデンシリーズ
:『マジンカイザーSKL』の[[漫画|コミカライズ作品]]『マジンカイザーSKLヴァーサス』の第3巻で登場した[[量産型]]のウイングル。『UX』においてもEDで[[ハリケーン]]が搭乗して[[ロストバレル]]を追撃している。
+
:[[漫画]]『マジンカイザーSKLヴァーサス』の第3巻で登場した[[量産型]]のウイングル。『UX』においてもEDで[[ハリケーン]]が搭乗して[[ロストバレル]]を追撃している。
:また、武装面も搭乗者別の手持ち兵装と[[アフロダイA|胸部]][[ダイアナンA|ミサ]][[ビューナスA|イ]][[ビューナスA (さやか)|ル]]を装備している。
+
:また、武装面も搭乗者別の手持ち兵装と胸部ミサイルを装備している。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ウイングルの全体モチーフは『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[ミネルバX]]。更に細かく分けて、通常時は『[[マジンガーエンジェル]]』版ミネルバX(こちらは『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』の[[シレーヌ]]をモチーフにしている)、ウィング部分離時は『デビルマンレディー』の主人公デビルマンレディーをモチーフにしている。
 
*ウイングルの全体モチーフは『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[ミネルバX]]。更に細かく分けて、通常時は『[[マジンガーエンジェル]]』版ミネルバX(こちらは『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』の[[シレーヌ]]をモチーフにしている)、ウィング部分離時は『デビルマンレディー』の主人公デビルマンレディーをモチーフにしている。
 
**また武装面は、[[キューティーハニー (Universe)|キューティーハニー]]の武器がモデルになっている。
 
**また武装面は、[[キューティーハニー (Universe)|キューティーハニー]]の武器がモデルになっている。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references/>
  
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}

2024年9月9日 (月) 20:30時点における最新版

ウイングルは『マジンカイザーSKL』の登場メカ。

ウイングル
登場作品

マジンガーシリーズ

デザイン 野中剛
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
所属 WSO
パイロット スカーレット・ヒビキ由木翼
テンプレートを表示

この項目ではウイングを分離した形態についても説明する。

概要編集

マジンカイザーSKLのサポートメカである女性型ロボット。

本編にはコックピットを兼ねるレディファルコンはOVA第1巻から登場しているが、ウイングル本体は第2巻の終盤に漸くシルエットが登場、更に活躍自体が第3巻に集約されていると第1巻から登場しているサイコギアと比べて出番自体が相当少ない。どうやらスカーレット・ヒビキのデータを学習しているらしく、由木翼が操縦した際にそのポテンシャルの高さに驚愕している。

頭部の巨大な翼「ティアラエール」と腰の「アーシュガード」パーツを分離させ、マジンカイザーSKLと「ウイングクロス」させることができる。劇中のウイングクロスを行う場面では奇械島全体が見えるほどの超高度から加速を着けた落下を行いながら飛行ユニットを分離しているため、最終的には地面に叩き付けられていると思われたが、無事だった。

『マジンカイザーSKL』の前日譚を描いた漫画『マジンカイザーSKLヴァーサス』ではティアラエールとアーシュガードを装備していない状態で描かれているため、『マジンカイザーSKL』本編で描かれる奇械島突入前に装備されたと思われる。第1巻に限ってはOVAでの出番の少なさを覆す活躍をスカーレット共々披露している。なお『ヴァーサス』におけるウイングルの出番は、第2巻においては1コマだけであり、第3巻に至っては一切登場していない(第3巻に登場したのはウイングルの後継機「アイアンメイデンシリーズ」である)。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。カイザーに先んじて序盤から参戦。パイロットは由木で固定。肝心のウイングクロスが大分後になるため、戦力的には今一つ頼りないが、修理装置に加えて由木が努力持ちなのでレベルは上げやすい。
ウイングクロス解禁および召喚攻撃「サイコギア総攻撃」が追加されてからが本番だが、ウイングクロスすると飛行能力を失い、対空武器も「ブーメラン」と「サイコギア総攻撃」だけになるという弱体化も起きるので要注意。ウイングクロスを行いながらも弱体化を回避したいのなら、空適正持ちのユニットとパートナーを組ませるべき。
パートナーユニットに関しては前述の通り、弱体化を防ぎつつ、攻撃力を上げたいのなら、ネイキッドと組ませるのが良い。
スーパーロボット大戦BX
プロローグで『マジンカイザーSKL』の最終決戦が行われているため、サイコギア隊の手によって修復され由木に受け渡されることに。性能は『UX』から若干上がっているが(HP+200、EN+40、装甲値+200、ブーメラン並びに超振動フルーレの攻撃力+200)、運用自体は変わらない。
『UX』同様マジンカイザーSKLに先んじて登場するが、プロローグでMIAになったマジンカイザーSKLが装備していたはずのティアラエールとアーシュガードを再び装備している。本作のウイングクロスはウイングルが装備している方のティアラエールとアーシュガードで行うため、予備が存在したのだろうか。
エンディングでは、量産型ウイングルが完成したことが語られている。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Card Chronicle
イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」にてケドラに機関部までも寄生されてしまい、やむを得ず機体を自爆して由木がMIAとなってしまうが、イベント終盤で復帰。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

ブーメラン
両腕部の刃を投擲する。
超振動フルーレ
[1]から取り出される細剣。……さしずめ「おっぱいソード」と言ったところだろうか。鍔のタービンを回すことで刀身が発光し切れ味が増す。
ブレードエッジ(UX) / ツインアームブレード(BX)
腕部の刃を足に取り付け、かかと落としから逆立ち姿勢で回転して敵を切り裂く。
トドメ演出では飛行するウイングル(第3話での初登場シーンのもの)が映し出される。ウイングクロスをすると当然ながらこの演出はカットされる。

召喚攻撃編集

サイコギア総攻撃
サイコギア隊と連携する召喚攻撃。ウイングル→ミスティ機→フラッシュ機→ハリケーン機の順で攻撃する。トドメ演出では4体の揃い踏みが描かれる。
『UX』では第31話「Final Count」で追加される。照準値低下の特殊効果を持つ。弾数は少ないが、火力が大分補われる。

特殊能力編集

剣装備
切り払いを発動。
修理装置
サポートメカのお約束。
小隊制の作品などではHP回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ編集

翼あり。飛行可能。
ウイングクロス後。翼なし。

サイズ編集

M

機体ボーナス編集

UXBX
  • 初期段階:CRT補正+10、EN+50
  • 第二段階:CRT補正+15、EN+75、特殊回避15%
  • 第三段階:CRT補正+20、EN+100、特殊回避25%
  • 最終段階:CRT補正+30、EN+150、特殊回避35%、資金+10%
ウイングルはENをほとんど使わないので、ENボーナスはパートナー向け。

機体BGM編集

「The ETERNAL SOLDIERS」
デフォルトBGM

関連機体編集

マジンカイザーSKL
ウイングルのサポート対象機。ウイングルの飛行ユニットを装備(ウイングクロス)することによって、飛行や内蔵兵器が使用可能になる。
アイアンメイデンシリーズ
漫画『マジンカイザーSKLヴァーサス』の第3巻で登場した量産型のウイングル。『UX』においてもEDでハリケーンが搭乗してロストバレルを追撃している。
また、武装面も搭乗者別の手持ち兵装と胸部ミサイルを装備している。

余談編集

脚注編集

  1. 厳密に言うと乳首