「EVA零号機改」の版間の差分
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:搭乗者の激励・希望に加えバリア+盾付き援護防御出来る修理持ち且つスロット3つで補強も容易とサポート枠としては非常に優秀である。 | :搭乗者の激励・希望に加えバリア+盾付き援護防御出来る修理持ち且つスロット3つで補強も容易とサポート枠としては非常に優秀である。 | ||
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− | :ポジトロンスナイパーによる長距離攻撃と、後半追加される[[MAP兵器]]「N2爆雷」が強い。特に本作で初実装されたN2爆雷は異常に広い範囲と高い攻撃力をもつ上、レイが[[覚醒]]を覚えるのでMAP兵器としては破格の使いやすさを誇るが、[[熱血]]・[[魂]] | + | :ポジトロンスナイパーによる長距離攻撃と、後半追加される[[MAP兵器]]「N2爆雷」が強い。特に本作で初実装されたN2爆雷は異常に広い範囲と高い攻撃力をもつ上、レイが[[覚醒]]を覚えるのでMAP兵器としては破格の使いやすさを誇るが、[[熱血]]・[[魂]]などは覚えないため、専ら削り用の武器である。本作ではレイの精神コマンドが全て戦闘向きなのも心強い。ただしストーリー上、第60話クリア後に離脱してしまう。改造資金や撃墜数、経験値は与えない方がいいだろう。 |
:本作では'''EVA零号機'''名義で「改」が付かない。本来の零号機は[[スポット参戦]]かつ行動しない[[NPC]]扱い(しかも被弾するとゲームオーバーになる)なのでこうなったと思われる。 | :本作では'''EVA零号機'''名義で「改」が付かない。本来の零号機は[[スポット参戦]]かつ行動しない[[NPC]]扱い(しかも被弾するとゲームオーバーになる)なのでこうなったと思われる。 | ||
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:第15使徒アラエル(SRW未登場)に使用したもの。 | :第15使徒アラエル(SRW未登場)に使用したもの。 | ||
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:新劇場版設定で参戦している作品では未所持。 | :新劇場版設定で参戦している作品では未所持。 | ||
;N2爆雷 / N2地雷 | ;N2爆雷 / N2地雷 | ||
:[[第14使徒ゼルエル]]戦での捨て身の攻撃を再現した武装。 | :[[第14使徒ゼルエル]]戦での捨て身の攻撃を再現した武装。 | ||
− | :SRWにおいては[[マップ兵器]]扱い。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では範囲が広めの[[格闘]]武器、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では範囲の狭いP属性の[[射撃 (武器属性)|射撃]]武器となっている。使用しても[[自爆|零号機が撃破されることはない]]。 | + | :SRWにおいては[[マップ兵器]]扱い。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では範囲が広めの[[格闘 (武器属性)|格闘]]武器、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では範囲の狭いP属性の[[射撃 (武器属性)|射撃]]武器となっている。使用しても[[自爆|零号機が撃破されることはない]]。 |
:;N2ミサイル | :;N2ミサイル | ||
::N2弾頭を搭載した大型の大陸間弾道弾。上記のN2地雷と同じ立ち位置の装備で、新劇場版にてこれを抱えて第10の使徒に特攻したが、コアを守られダメージを与えられなかった。 | ::N2弾頭を搭載した大型の大陸間弾道弾。上記のN2地雷と同じ立ち位置の装備で、新劇場版にてこれを抱えて第10の使徒に特攻したが、コアを守られダメージを与えられなかった。 | ||
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=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
− | ;EVA一斉射撃 | + | ;EVA一斉射撃 |
− | :[[EVA初号機]]と[[EVA弐号機]] | + | :『第3次α』で実装。[[EVA初号機]]と[[EVA弐号機]]との合体攻撃。武装の火器一斉掃射。『第3次α』ではパレットライフルとポジトロンスナイパーライフルを使用。よく見るとスナイパーライフルの光線が敵小隊を薙ぎ払うように照射されている。 |
− | : | + | ;EVA一斉攻撃 |
+ | :『L』で実装。初号機・2号機との合体攻撃。[[第8の使徒]]戦時の再現(通称:EVA運動会)。 | ||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === |
2024年7月30日 (火) 20:44時点における最新版
EVA零号機改は『エヴァンゲリオンシリーズ』の登場メカ。
EVA零号機改 | |
---|---|
外国語表記 | EVA-00' |
登場作品 | |
デザイン | 山下いくと |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用人型決戦兵器(エヴァンゲリオン) |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | EVA-00' |
全長 | 40~200 m |
重量 | 700~96000t |
動力 | 電力供給(アンビリカルケーブル) |
装甲材質 | 12000枚の特殊装甲 |
原型機 | EVA零号機 |
開発者 | 赤木リツコ |
所属 | NERV |
パイロット | 綾波レイ |
概要編集
汎用人型決戦兵器人造人間・エヴァンゲリオンのプロトタイプモデルであるEVA零号機に戦闘用兵装を装着した機体。
綾波レイの専用機で、機体色ブルー、認識コードはEVA-00'(ダッシュ)。設定上「改」とされてはいるが、原作では「零号機」としか呼ばれていない。
作中では第5使徒ラミエルとの戦闘中、加粒子砲を受けて多大なダメージを負った零号機にEVA弐号機と同じウェポンラックと装甲板が取り付けられ、さらに機体色もオレンジからブルーに変更された。
第9使徒マトリエル戦から戦線復帰している。それなりの戦果を挙げるが、第13使徒バルディエル(EVA3号機)戦では瞬時に撃破され、第14使徒ゼルエル戦ではN2地雷による自爆攻撃を仕掛けるも防御されて機体が中破。ほぼ完璧に修理したが、第16使徒アルミサエル戦で使徒の侵食を防ぐために、A.T.フィールドを反転させてコアの崩壊を起こし、使徒もろとも自爆し消失した。ゆえに『THE END OF EVANGELION』には登場しない。
改になる前の頃、起動実験中に暴走した事がある。改修後にも初号機とパイロットを交換する形でテストした際に暴走した。
新劇場版編集
正式名称「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試験零号機(改)」。 第6の使徒戦にて損傷した零号機の修復時に、実戦配備型へと改修を行った機体。
ウェポンラックと胸部装甲に弐号機と同じものに変更したが、TV版と異なりカラーリングは山吹色のままとなっている。
第10の使徒戦にてN2ミサイルにて特攻を行うも、使徒にはダメージを与えられず大破。戦闘不能になったところを第10の使徒に太股から上を捕食されそのまま取り込まれてしまった。
登場作品と操縦者編集
乗り換えは皆無で綾波レイの専用ユニット。やはりA.T.フィールドの存在抜きには語れない。他のEVAと同じく、装甲をフル改造しておくだけで一軍に入れるだけの価値がある。ただし、レイは碇シンジや惣流・アスカ・ラングレーと違って支援系の精神コマンドを習得し、援護にも秀でるため、アタッカーよりはサポートに向いたユニットと言える。なお、PS版『α』や『MX』では必ず永久離脱し、資金の払い戻しもないため、改造しない方がいいだろう。
ちなみに本機の正式名称は「EVA零号機改」だが、原作で「改」を付けて呼ばれた事は殆どなく、これはスパロボでも同様である。
旧シリーズ編集
- スーパーロボット大戦F
- 初登場作品。最初からブルーの機体で登場するが機体名は「EVA零号機」となっている。機体性能、武装どれもEVA3機中最も劣る。この頃のEVAはHPが低く設定されており(零号機は3900)、A.T.フィールドの無効化ダメージよりHPの低い零号機の場合、フィールド貫通がそのまま撃墜に直結する。修理費も最も安価だがそれでも20000という超高額。敵ユニットが極一部を除き、敵ボスや戦艦ですら5000程度しか資金を落とさない今作ではかなりの痛手となる。HP改造かチョバムアーマー等の最低限の補強は欲しい所。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 中盤に射程の長いポジトロンライフルが追加される。弐号機のそれとは若干性能が異なるが、主力武器は相変わらずプログレッシブナイフ。レイのシンクロ率がチルドレンの中で一番低く扱い辛さは否めないが、一応集中・ひらめき・魂という実戦的な精神コマンドに加え、夢を必中に使う事で無理やり切り払いを掻い潜ったりラスボス級に命中させることも可能。
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α
- 初号機、弐号機より若干性能が低く、追加武装も含め全体的に遠距離向きの武器が揃うのが特徴。終盤に必ず離脱してしまうので、戦力として使うならそのことも念頭に置いておきたい。今作のレイは「捨て身」を覚えるため最終的には火力面で他の3人のEVAに引けを取らないが、離脱間際に使用可能になるかどうかというレベルなのであまり期待しないように。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 新規ルートでは自軍に復帰する為、改造は無駄にはならない。他のEVAより射撃武器が強力である。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 今作は最後まで使用可能で、S2機関も搭載。一時の間だけ使えるロンギヌスの槍、P属性のマップ兵器N2地雷が途中で追加される。第52話後半のみ、レイに代わり渚カヲルが搭乗。精神コマンドは引き継ぐので使い勝手はほぼ同じだが、(余程レイを強化していなければ)能力が上がる代わりに、特殊技能はレイの初期状態になる点が異なる。
- 広域バリアになったA.T.フィールドや長射程の単体攻撃中心の武器構成など、小隊員及び援護攻撃役に向いた機体だが、レイは援護攻撃を覚えていないのが残念なところ。レイはパレッス粒子の影響を受けないため、この影響を受けるシナリオでは役に立つ。小隊員向けの機体でありながらコスト2を要し、序盤はまだしも高コスト機が増える終盤はやや厳しい。FIRE BOMBER(熱気バサラ、ミレーヌ・フレア・ジーナス、レイ・ラブロック)で小隊を組むと歌がもっぱらの役割となりコストが2余るが、感応や脱力といったレイの精神コマンドが有用な本機はあてがうのに都合が良い。
Zシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 新劇場版設定で登場。今回は早い段階で零号機から変化する。カスタムボーナスがそこそこに良いものの、全体攻撃が無く『L』同様に格闘とパレットライフルのみで合体攻撃も無い。修理装置持ちなのでサブ要員に適している。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 新劇場版設定で登場。第3話でパイロットの綾波と共に第10の使徒戦後に永久離脱する。改造はEVA Mark.09へ引き継ぐため、無駄にはならない。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦L
- 新劇場版設定で登場。中盤で零号機がこれに変化する。防御面では盾が実装されたのでますますA.T.フィールドが貫かれなくなる。一方グラフィックはしっかりウェポンラックが追加されたのに、何故かプログレッシブナイフが追加されないというとんでもない武装の不遇っぷりが残念。
Scramble Commanderシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- 射撃に特化した性能で扱いやすい。1度ソーディアンに操られて暴走してしまい、初号機・弐号機と共に自軍に襲いかかる。この時の性能は凄まじく、放っておくとフル改造したマジンガーでも簡単にやられてしまう。
- 全てのEVAに言える事なのだが、パレットライフルが即着弾タイプである為ビームライフルと違い射撃モーションに入ると避けられることはまずない。なので足止め行動などと非常に相性がいい。
- 更に零号機改は画面にいなくとも場所さえ把握していれば必殺技で狙撃も可能なので、逃亡阻止のミッションでも十二分に活躍する強力なユニットであると言える。ただEVA独自のバッテリーシステムを再現している為、考えなしに狙撃しているとあっという間にガス欠を起こし撤退してしまうので注意。
VXT三部作編集
- スーパーロボット大戦V
- 新劇場版設定で第6の使徒戦後に改修される。相変わらずプログレッシブナイフも合体技も追加されない。
- 本作ではMark.09が未登場なため、最終話までこの機体となる。基本的にはZシリーズと変わらないが、ガトリング砲が増えているので前作よりも攻撃面でも活躍できるようになった。しかし、必殺技や合体攻撃がないため他のエヴァよりパンチ力は欠ける。
- 搭乗者の激励・希望に加えバリア+盾付き援護防御出来る修理持ち且つスロット3つで補強も容易とサポート枠としては非常に優秀である。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦MX
- ポジトロンスナイパーによる長距離攻撃と、後半追加されるMAP兵器「N2爆雷」が強い。特に本作で初実装されたN2爆雷は異常に広い範囲と高い攻撃力をもつ上、レイが覚醒を覚えるのでMAP兵器としては破格の使いやすさを誇るが、熱血・魂などは覚えないため、専ら削り用の武器である。本作ではレイの精神コマンドが全て戦闘向きなのも心強い。ただしストーリー上、第60話クリア後に離脱してしまう。改造資金や撃墜数、経験値は与えない方がいいだろう。
- 本作ではEVA零号機名義で「改」が付かない。本来の零号機はスポット参戦かつ行動しないNPC扱い(しかも被弾するとゲームオーバーになる)なのでこうなったと思われる。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 格闘
- 『α』、『L』に登場。ぶん殴る。原作での零号機は格闘戦を挑むことはなかった。『L』では零号機の中で最も強い武装。『SC』の暴走状態ではこれのみだが恐ろしく強い。通常時も接近戦では殴る蹴るで戦うことになるが、攻撃力は低い。
本体装備編集
- プログレッシブ・ナイフ
- 右肩部ウェポンラックに旧型を装備。
- 新劇場版設定で参戦している作品では未所持。
- ニードル発射機構
- 左肩部ウェポンラックに内蔵。
- 『α』で採用。
選択装備編集
- EVA専用拳銃
- その名の通り拳銃。原作では未使用。
- 新劇場版設定では未所持。
- パレットライフル
- 劣化ウラン弾を8の字形のターレットで加速、電磁レールで射出するアサルトライフル。正式名称「エヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃AUAssaltRifleType-MM-99」。設定上では使い切り。
- TV版設定・新劇場版設定共に所持。
- スナイパーライフル
- その名の通り狙撃銃。原作で使徒に対し2回使用しているが、いずれも効果が無かった。
- 新劇場版設定で参戦している作品では未所持。
- ポジトロンライフル
- 陽電子砲。右肩部ウェポンラックを取り外して装着する。下記のスナイパーとは別武器。
- 『F完結編』ではBEAM兵器。『SC』では標準装備で連射版・長射程高出力版・必殺技の使い分けが可能。
- 新劇場版設定では未所持。
- ポジトロンスナイパーライフル
- 状況に応じてライフルの出力、取り回しを変更可能。
- マップ兵器版もある。初号機のものは自衛隊製だが、こちらはネルフ製。
- 新劇場版設定で参戦している作品では未所持。
- ロンギヌスの槍
- 第15使徒アラエル(SRW未登場)に使用したもの。
- SRWでは『第3次α』で初装備。イベント用武器という意味合いが強く、途中で使用不能になる。槍ではあるが投擲して使用するためか属性は射撃。
- 新劇場版設定で参戦している作品では未所持。
- N2爆雷 / N2地雷
- 第14使徒ゼルエル戦での捨て身の攻撃を再現した武装。
- SRWにおいてはマップ兵器扱い。『MX』では範囲が広めの格闘武器、『第3次α』では範囲の狭いP属性の射撃武器となっている。使用しても零号機が撃破されることはない。
- N2ミサイル
- N2弾頭を搭載した大型の大陸間弾道弾。上記のN2地雷と同じ立ち位置の装備で、新劇場版にてこれを抱えて第10の使徒に特攻したが、コアを守られダメージを与えられなかった。
- こちらはSRW未採用。
- ガトリング砲
- 初号機が第5の使徒戦で使用したガトリング砲。正式名称「EM-226エヴァンゲリオン専用携帯型回転式多砲身440mm機関砲」。
- 新劇場版設定の『V』で所持。
- 耐熱光波防御盾
- 第5使徒ラミエル戦にて投入された急造品の盾。SSTOの船底に超電磁コーティングを施したもので、ラミエルの強力な加粒子砲に17秒まで耐えられる。
- 新劇場版設定では「エヴァンゲリオン専用単独防御兵装 ENCHANTED SHIELD OF VIRTUE」という名の正式な装備になっており、黄色と白に塗装されているなどデザインも変更されている。
- 新劇場版設定で参戦した場合は盾として使用可能となり、A.T.フィールドと相まってさらに堅牢になる。
合体攻撃編集
- EVA一斉射撃
- 『第3次α』で実装。EVA初号機とEVA弐号機との合体攻撃。武装の火器一斉掃射。『第3次α』ではパレットライフルとポジトロンスナイパーライフルを使用。よく見るとスナイパーライフルの光線が敵小隊を薙ぎ払うように照射されている。
- EVA一斉攻撃
- 『L』で実装。初号機・2号機との合体攻撃。第8の使徒戦時の再現(通称:EVA運動会)。
特殊能力編集
- 剣装備
- プログナイフで切り払いを発動する。TV版設定のみ。
- 盾装備
- シールド防御を発動する。新劇場版設定のみ。
- A.T.フィールド
- アンビリカルケーブル
- S2機関
- 原作では搭載されていない。SRWでは『第3次α』のみの機能。
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
カスタムボーナス編集
機体ボーナス編集
- L
-
- 無改造:装甲値+100 HP+500 資金+10% 地形適応:陸A
- ハーフ改造:装甲値+150 HP+1000 資金+20% 地形適応:陸A
- フル改造:装甲値+200 HP+1500 資金+30% 地形適応:陸S
対決・名場面編集
- 対第9使徒マトリエル
- 初のEVA3機による作戦。マトリエルの溶解液を弐号機が盾になり、その隙に零号機が落ちたパレットライフルを回収し、初号機がそれを使用しマトリエルを撃破する。
- 対第10使徒サハクィエル
- 大気圏外より自身を質量爆弾として落下、攻撃するサハクィエルに対し、EVA3機はA.T.フィールドによりサハクィエルを受け止め、零号機がプログレッシブナイフでコアを破壊し殲滅に成功。
- 対第12使徒レリエル
- EVA3機が迎撃するが、初号機がレリエルの虚数空間(ディラックの海)に取り込まれる。
- 対第13使徒バルディエル
- EVA3号機に侵食したバルディエルにより、零号機は取り押さえられて侵食されそうになったが、ゲンドウの指示によって左腕を切断されて事なきを得る。その後、使徒には放置された。
- 対第14使徒ゼルエル
- N2爆弾を持って特攻。あと一歩のところで防御され、頭部を割られて戦闘不能に。
- 対第15使徒アラエル
- 零号機のロンギヌスの槍の投擲により、大気圏外のアラエルを撃破。
- 対第16使徒アルミサエル
- 初号機と共に出撃。零号機はアルミサエルに侵食されてしまい、自爆によってアルミサエルを殲滅する。
関連機体編集
余談編集
- 『改』として初登場したのは第拾壱話だが、オープニングでは第壱話の頃からブルーのカラーリングで登場している。ただし配色は本編とは若干異なる。
商品情報編集
- 旧世紀版
- 新劇場版