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名前は[[イタリア語]]の「8」（otto：オット）からとられているが、[[ドイツ語]]圏では人名として姓・名ともに使われる語である<ref>[[ガンダムシリーズ]]では『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』の[[オットー・ミタス]]等が挙げられる。</ref>。 | 名前は[[イタリア語]]の「8」（otto：オット）からとられているが、[[ドイツ語]]圏では人名として姓・名ともに使われる語である<ref>[[ガンダムシリーズ]]では『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』の[[オットー・ミタス]]等が挙げられる。</ref>。 | ||
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| + | *『NINTENDO64必勝法スペシャル スーパーロボット大戦64+リンクバトラー』では[[ワーカー]]の項目に「原作ではトールギスに乗ったりして目立っていたのに<ref>ケイブンシャ『NINTENDO64必勝法スペシャル スーパーロボット大戦64+リンクバトラー』182頁。</ref>」とオットーと混同したと思われる間違いが書かれている。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == | ||
2023年5月7日 (日) 12:57時点における最新版
オットーは『新機動戦記ガンダムW』の登場人物。
| オットー | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 声優 | 森川智之 |
| デザイン | 村瀬修功 |
| 初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 男 |
| 所属 | OZ |
| 軍階級 | 二級特尉 |
概要編集
個人的にゼクスに忠誠を誓っており、負傷したゼクスの代わりにトールギスに搭乗し、サンクキングダムを制圧していた連合軍基地を自らの命と引き換えに制圧した。サンクキングダムの解放、またゼクスがその王になることを強く望んでいた人物で、小説版ではサンクキングダム出身であった事やゼクスの正体も知っていた事が語られている。
名前はイタリア語の「8」（otto：オット）からとられているが、ドイツ語圏では人名として姓・名ともに使われる語である[1]。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。ゼクスの部下として登場。NPC。何の脈絡もなくトールギスに搭乗して死亡した事が中盤で語られる。
人間関係編集
- ゼクス・マーキス
- 個人的に忠誠を誓っている。ゼクスがピースクラフト王の忘れ形見であることも知っており、旧サンクキングダムの戦いでゼクスに代わってトールギスで戦い、死亡した。
名台詞編集
- 「特攻機なのだ、トールギスは……！ ならガンダムの行動も理解できる…… あいつらは死に値するフィールドを探している！」
- トールギスのじゃじゃ馬ぶりを評しての独白。同時に、トールギスの思想を受け継いだ各ガンダムのパイロットに対しても己なりの見解を述べている。
- 「ゼクス王ばんざーーーい！」
- 旧サンクキングダムを占領している連合軍基地に特攻を仕掛けてのセリフ。ただ残念ながらゼクス自身がサンクキングダムの王冠を戴くことはなかった。