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2022年2月17日 (木) 21:44時点における最新版
量産イノベイドは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。
量産イノベイド | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 置鮎龍太郎 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | イノベイド |
性別 | 中性 |
所属 | イノベイター |
概要編集
ブリング・スタビティやデヴァイン・ノヴァと同じパターンの塩基配列を元にしたイノベイドの兵士。ガガによる特攻目的で量産されており、感情や自我を持ち合わせていないロボットのような存在である。
初登場はその膨大な人数を表現するためかリボンズ・アルマークを中心にして膨大な数の同じ顔をした兵士が画面を埋め尽くすという物であり、視聴者の度肝を抜いた。
最終決戦時、圧倒的な人海戦術でソレスタルビーイングやカタロンを苦しめている。ダブルオーライザーのトランザムバーストによって脳量子波を乱された時は頭痛によって動きが鈍っており、最低限の痛覚は存在する模様。その後、トライアルフィールドによってガガは動きを停止した。
なお、その後の彼らの行方は不明であったが、劇場版にて(直接的な登場は無いものの)ガガキャノンに搭乗し、地球連邦軍のELS防衛作戦に参加していることが判明している。また、ELS防衛作戦に参加した量産イノベイドで、生還できた者は全体の1割程度であったという。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。リボンズ登場と同時に大量に現れる。数で襲って来る上に援護防御を持つため厄介。ガガだけではなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。
- なお、一般兵のためキャラクター事典には登録されないが、スタッフロールにはキャストが記載される。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2020年12月のイベント「世界の行く末」から登場。本作では「イノベイド兵」名義。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
エースボーナス編集
- 命中率+10%、回避率+10%
- 『第2次Z再世篇』で採用。
人間関係編集
- ブリング・スタビティ、デヴァイン・ノヴァ
- 同じ塩基配列パターンのイノベイド。
名台詞編集
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「トランザム発動!」
「特攻する!」 - 再世篇でのトランザム発動時の台詞。本編では「トランザム」しか言わなかったため、これはスパロボオリジナル。
- 「作戦失敗…!」
「機体ダメージ限界を突破」
「戦闘続行不能…」 - 再世篇での撃破時の台詞。こちらもスパロボオリジナル。
搭乗機体編集
- ガガ
- イノベイドが保有する量産型モビルスーツ。だが、その実態はトランザムを利用した特攻兵器である。
- ガガキャノン(SRW未登場)
- 劇場版に登場したガガの改修機。地球連邦軍が保有する。特攻の機能を外し、キャノン砲を追加して攻撃力を高めている。
SRWでの搭乗機体編集
- エンプラス
- 『第2次Z再世篇』で搭乗。