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:第9話「危うしキング・ビアル」より。神ファミリーを「宇宙人」「バケモノ」と蔑む大滝(SRW未登場)が、水爆の塊である[[アンモスガー]]と戦うザンボットチームの姿を見て「なぜあんな年端もいかない子供が戦うんだ」と疑問を呈した時の台詞。その言葉には哀愁が漂う。
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;「いやぁ、いい食いっぷりだねぇ。食べる量も速さも、豪快そのものだよ」
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:『X-Ω』の期間限定参戦イベント「月と星が輝く時」第4話「嵐の前の静けさ」にて。息子を助けてもらった恩人である[[ゴーカイレッド|キャプテン・マーベラス]]に食事を振舞い、満足そうにしていたマーベラスに対して。名乗ってもいないのに「豪快」の二文字で評するあたり、相当な食いっぷりだったのだろう。
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;「確かマーベラスさんは、船乗りなんだっけ? それだけ遠いところから来たんだねぇ」<br />「キャプテンで船乗り…うちの旦那と同じか…」
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:上記場面の後。マーベラスの(その時仮に名乗っていたであろう)出自から、同イベントでは既に死別していた源五郎を思い出してしまい、勝平は強引に話題を打ち切ろうとする。
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;「…なるほどね。勝平がマーベラスさんに昔のような笑顔を見せたわけがわかったよ」<br />「マーベラスさんの人柄もあるんだろうけど、勝平にとっては自分に気遣ってくれるのも、自分に期待を懸けてくれることも辛かったんだね」<br />「マーベラスさん…親としては恥ずかしいお願いだけど…」<br />「ここにいる間だけでもいい。勝平のことを見ててやってくれないかね」
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:同話にて。花江は[[ガイゾック]]との戦いで起こったことをマーベラスに話す。その時のマーベラスの様子で、既に勝平がマーベラスに心を開き始めた理由を察して、マーベラスに息子のことを願う…。
  
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==

2022年5月11日 (水) 19:27時点における最新版

神花江は『無敵超人ザンボット3』の登場人物。

神花江
読み じん はなえ
外国語表記 Hanae Jin
登場作品 無敵超人ザンボット3
声優 川島千代子
デザイン 安彦良和
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
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プロフィール
種族 地球人(ビアル星人の末裔)
性別
年齢 35歳
所属 神ファミリー
役職 キング・ビアルオペレーター
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概要編集

神勝平の母。恰幅のいい身体の肝っ玉母ちゃんで、キング・ビアルではオペレーターを務める。最初は戦いに乗り気ではなかったが、しっかりとブリッジの仕事をこなしていた。

香月組によるキング・ビアル襲撃事件で、猟銃を持った香月真吾の恫喝に怯む事無く張り手を見舞い、彼の神ファミリーに対する遺恨を払拭させる切っ掛けを作った人物でもある。

最終的には非戦闘員としてキング・ビアルから地球へと送り返され、神ファミリーの中では息子の勝平と共に数少ない生存者の1人となった。

登場作品と役柄編集

Zシリーズ編集

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。神ファミリーの数少ない生き残りとしての側面が描かれている。

人間関係編集

神源五郎
夫。最後は通信機ごしに会話し、後を託された花江は「わかったわよ、あんた!」と返した。
神一太郎
長男。
神勝平
次男。
神梅江
母あるいは義母。彼女の遺影を抱いて、花江は地球に帰還する。
香月真吾
花江は彼を「香ちゃん」と呼んで接する。原作第7話のキング・ビアル襲撃事件で、誤射とはいえ彼に発砲された事で平手打ちを見舞い、互いに悲しみに暮れた。

他作品との人間関係編集

ディアナ・ソレル
Z』では彼女にも洗濯を手伝ってもらう。
吉良謙作
ZSPD』でサンドマン杯にて共闘。
ゴーカイレッド / キャプテン・マーベラス
『X-Ω』の期間限定参戦イベント「月と星が輝く時」にて、勝平を助けてくれた礼に料理を振舞う。なお花江は、その時名乗っていたマーベラスの仮の出自から、同イベントで既に死別していた源五郎のことを想起している。

名台詞編集

「あたし達は…アンタの言う、バケモノの宇宙人だからね」
「あたしァね、こういうのを見ると正直ご先祖にも腹が立つんだよ」
第9話「危うしキング・ビアル」より。神ファミリーを「宇宙人」「バケモノ」と蔑む大滝(SRW未登場)が、水爆の塊であるアンモスガーと戦うザンボットチームの姿を見て「なぜあんな年端もいかない子供が戦うんだ」と疑問を呈した時の台詞。その言葉には哀愁が漂う。

スパロボシリーズの名台詞編集

「いやぁ、いい食いっぷりだねぇ。食べる量も速さも、豪快そのものだよ」
『X-Ω』の期間限定参戦イベント「月と星が輝く時」第4話「嵐の前の静けさ」にて。息子を助けてもらった恩人であるキャプテン・マーベラスに食事を振舞い、満足そうにしていたマーベラスに対して。名乗ってもいないのに「豪快」の二文字で評するあたり、相当な食いっぷりだったのだろう。
「確かマーベラスさんは、船乗りなんだっけ? それだけ遠いところから来たんだねぇ」
「キャプテンで船乗り…うちの旦那と同じか…」
上記場面の後。マーベラスの(その時仮に名乗っていたであろう)出自から、同イベントでは既に死別していた源五郎を思い出してしまい、勝平は強引に話題を打ち切ろうとする。
「…なるほどね。勝平がマーベラスさんに昔のような笑顔を見せたわけがわかったよ」
「マーベラスさんの人柄もあるんだろうけど、勝平にとっては自分に気遣ってくれるのも、自分に期待を懸けてくれることも辛かったんだね」
「マーベラスさん…親としては恥ずかしいお願いだけど…」
「ここにいる間だけでもいい。勝平のことを見ててやってくれないかね」
同話にて。花江はガイゾックとの戦いで起こったことをマーベラスに話す。その時のマーベラスの様子で、既に勝平がマーベラスに心を開き始めた理由を察して、マーベラスに息子のことを願う…。

スパロボシリーズの迷台詞編集

「何だい、キラケン! あたしがペアのお相手だったのに不満があるのかい!」
「パワーだけだったら、全チームでナンバーワンだったんだよ」
ZSPD』グローリー・スターレポート第1話「熱闘!戦士の休息」より。卓球トーナメント「サンドマン杯」で、闘志也ジュリィのパートナーが「少女」だった事を露骨に羨むキラケンへ声を荒げてパワーの有用性を主張するが、ジュリィからは「ホームランを量産した事が敗因」と指摘される。