「ザムス・ガル」の版間の差分

 
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:『F91』原作終了後の設定だが、生存し[[木星帝国]]に与する[[ジレ・クリューガー]]の乗艦として登場。
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:ジレの能力含め攻撃面は脅威ではないが、HPが75000と高く、LLサイズもあってやたらと堅い。
  
 
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*本艦のブリッジ構造は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』に登場する[[地球連合軍]]のネルソン級宇宙戦艦(SRW未登場)にて流用されている。
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2024年10月20日 (日) 04:36時点における最新版

ザムス・ガルは『機動戦士ガンダムF91』の登場メカ

ザムス・ガル
外国語表記 Zamouth Garr[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ザムス・ガル級宇宙戦艦
動力 熱核融合炉
開発 クロスボーン・バンガード
所属 クロスボーン・バンガード
艦長 ジレ・クリューガー
テンプレートを表示

概要編集

クロスボーン・バンガードの旗艦を担う宇宙戦艦

高火力と高いモビルスーツ運用能力を両立させている。ブリッジは艦体に収納可能。 また、当時の戦艦としては珍しくモジュール構造を採用しており、本体を核にカタパルトモジュールなどを設置する方式で艦首部は「ガル・ブラウ」と呼ばれるユニットに分離可能である。

劇中ではクロスボーン・バンガードの旗艦として運用されている。また、極秘裏にバグラフレシアを搭載していた。

登場作品と操縦者編集

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。シナリオ「ゲストとインスペクター」の冒頭イベントで、デラーズが乗って登場。本作でのクロスボーン・バンガードのキャラはノイエDCではなくDC所属なので、もう少し別の艦は無かったのか?という気はするが、今回グワデン(およびグワジン級)は登場しておらずエンドラぐらいしか無いため仕方がない処置か。
ハマーンガトーを逃がした後、デラーズもろともゲストに特攻して自爆カレイツェド2機を道連れにした。そのような流れのため戦闘する機会はないがユニット能力は設定されており、ガンダム系の戦艦ユニットの中では最強クラスとなっている。

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
『F91』原作終了後の設定だが、生存し木星帝国に与するジレ・クリューガーの乗艦として登場。
ジレの能力含め攻撃面は脅威ではないが、HPが75000と高く、LLサイズもあってやたらと堅い。

装備・機能編集

バグ搭載艦だが、武装には反映されていない。

武装・必殺武器編集

2連装メガ粒子主砲
中央部に4基、艦橋後部に1基の計5基装備。
2連装メガ粒子副砲
中央部の左右に1基ずつ、計2基装備。
2連装対空機関砲
艦首部の左右に3基ずつ、計6基装備。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

LL

関連機体編集

ザムス・ギリ級戦艦
クロスボーン・バンガードの主力戦艦。火力重視の艦艇。
ガル・ブラウ
ザムス・ガルの艦首部モジュール。艦外からエネルギー供給を受ける事でバグの運用が可能。フロンティア1にバグを投入していた所をセシリービギナ・ギナによって攻撃され、撃沈した。SRW未登場。

艦載機編集

バグ
ラフレシア

余談編集

脚注編集

  1. MS、『機動戦士ガンダムF91』公式サイト、2022年2月8日閲覧。