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'''ステア'''は『[[ガンダム Gのレコンギスタ]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
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海賊部隊の戦艦[[メガファウナ]]の操舵士。褐色肌の女性。
 
海賊部隊の戦艦[[メガファウナ]]の操舵士。褐色肌の女性。
  
英語と片言の日本語で会話する。操舵の腕は優秀で、艦長の[[ドニエル・トス]]から信頼されている。
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英語と片言の日本語で会話する。操舵の腕は優秀で、艦長の[[ドニエル・トス]]から[[信頼]]されている。
  
 
== 登場作品 ==
 
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:初登場作品。担当声優のミシェル・ユミコ・ペイン<ref>キャラクター事典での表記は「ミッシェル・ユミコ・ペイン」となっている。</ref>氏は、今作でSRW初出演。ドニエル以外のブリッジクルーでは、彼女のみ音声収録が行われており、ドニエルとの[[中断メッセージ]]も存在する。
 
:初登場作品。担当声優のミシェル・ユミコ・ペイン<ref>キャラクター事典での表記は「ミッシェル・ユミコ・ペイン」となっている。</ref>氏は、今作でSRW初出演。ドニエル以外のブリッジクルーでは、彼女のみ音声収録が行われており、ドニエルとの[[中断メッセージ]]も存在する。
  
 
== 人間関係 ==
 
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;[[ドニエル・トス]]
 
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:メガファウナの艦長。
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:メガファウナの艦長。信頼し命令に従うが時折。
 
;[[副長 (Gレコ)|副長]]、[[ギゼラ]]
 
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:メガファウナのブリッジクルー。
 
:メガファウナのブリッジクルー。
;ズッキーニ・ニッキーニ(SRW未参戦)
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:アメリアの大統領だが、内心では彼の事を嫌っており、最終話でクリムから「クレッセント・シップで大統領を叩き潰せ」と命令された際には、'''躊躇なく実行している'''。
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:所属しているアメリア軍総監の娘。作中の会話シーンは多くないが、2人で寄り添って内緒話をするなど個人的に親しい間柄であった様子。
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;ズッキーニ・ニッキーニ
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:最終話でクリムの命令を聞いて、彼の所へクレッセント・シップを突っ込ませる。
 
<!--== 他作品との人間関係 ==-->
 
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:第6話。メガファウナを回頭させてミサイルを緊急回避する。
 
:第6話。メガファウナを回頭させてミサイルを緊急回避する。
 
;「G-セルフのへたくそ!デッキをへこますな!」
 
;「G-セルフのへたくそ!デッキをへこますな!」
:第9話。ベルリの着艦が下手だと怒り、側にいたウィルミットが負い目を感じてしまう。
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:第9話。ベルリの着艦が下手だと怒り、側にいたウィルミットが負い目を感じてしまう。直後に「戦って疲れたんじゃないんですか」と述べ、一応のフォローは入れた。
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:同話より。キャピタル・テリトリー内への着陸手順について説明したケルベスの「出来ますよね?」というやや無神経な確認に対する返答。気の強さと自身の操舵技術へのプライドを垣間見せた一幕で、実際に手狭な廃ドックへの着陸を見事成功させている。
 
;「オーマイスコード!」
 
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:第18話。クレッセント・シップ接近の際に驚愕して。
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:第18話。クレッセント・シップ接近の際に驚愕しての台詞。
 
;「食べられないロールパンは嫌いだ」<br/>副長「嫌だよね」
 
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:第21話。「ロールパン」のあだ名を付けたクンのジロッドが飛び去った後に。
 
:第21話。「ロールパン」のあだ名を付けたクンのジロッドが飛び去った後に。
 
;アイーダ「私にはできないよ、ステア!」<br/>「あんたにはできるんだよ!」
 
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:第25話。グシオンの死を引きずるアイーダをドニエルと共に励ます。
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:同話より。メガファウナが大気圏突入中なのに出撃したベルリに驚く。
 
:同話より。メガファウナが大気圏突入中なのに出撃したベルリに驚く。
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== 脚注 ==
 
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2023年9月27日 (水) 12:09時点における最新版

ステアは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。

ステア
外国語表記 Steer
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 ミシェル・ユミコ・ペイン
デザイン 吉田健一
初登場SRW スーパーロボット大戦X
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 海賊部隊
役職 操舵士
軍階級 上等兵
テンプレートを表示

概要編集

海賊部隊の戦艦メガファウナの操舵士。褐色肌の女性。

英語と片言の日本語で会話する。操舵の腕は優秀で、艦長のドニエル・トスから信頼されている。

登場作品編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦X
初登場作品。担当声優のミシェル・ユミコ・ペイン[1]氏は、今作でSRW初出演。ドニエル以外のブリッジクルーでは、彼女のみ音声収録が行われており、ドニエルとの中断メッセージも存在する。

人間関係編集

ドニエル・トス
メガファウナの艦長。信頼し命令に従うが時折。
副長ギゼラ
メガファウナのブリッジクルー。
アイーダ・スルガン
所属しているアメリア軍総監の娘。作中の会話シーンは多くないが、2人で寄り添って内緒話をするなど個人的に親しい間柄であった様子。
ズッキーニ・ニッキーニ
最終話でクリムの命令を聞いて、彼の所へクレッセント・シップを突っ込ませる。

名台詞編集

「イエッサー!」
指示了解時の返事。独特の発音が妙に耳に残る。
「サイドノズル、ファイア!ファイア!ファイア!」
第6話。メガファウナを回頭させてミサイルを緊急回避する。
「G-セルフのへたくそ!デッキをへこますな!」
第9話。ベルリの着艦が下手だと怒り、側にいたウィルミットが負い目を感じてしまう。直後に「戦って疲れたんじゃないんですか」と述べ、一応のフォローは入れた。
「ハァ!?誰に言ってんだ?」
同話より。キャピタル・テリトリー内への着陸手順について説明したケルベスの「出来ますよね?」というやや無神経な確認に対する返答。気の強さと自身の操舵技術へのプライドを垣間見せた一幕で、実際に手狭な廃ドックへの着陸を見事成功させている。
「オーマイスコード!」
第18話。クレッセント・シップ接近の際に驚愕しての台詞。
「食べられないロールパンは嫌いだ」
副長「嫌だよね」
第21話。「ロールパン」のあだ名を付けたクンのジロッドが飛び去った後に。
アイーダ「私にはできないよ、ステア!」
「あんたにはできるんだよ!」
第25話。グシオンの死を引きずるアイーダをドニエルと共に励ます。父を失った悲しみに浸る間もなく重責を背負わなければならないアイーダのことを想ってか、その目には涙が浮かんでいた。
「ベルリ、クレイジー!」
同話より。メガファウナが大気圏突入中なのに出撃したベルリに驚く。

搭乗機体編集

メガファウナ
ブリッジクルー。

脚注編集

  1. キャラクター事典での表記は「ミッシェル・ユミコ・ペイン」となっている。