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− | ;反撃時の与ダメージ1. | + | ;反撃時の与ダメージ1.2倍、命中率+20% |
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+ | ;反撃時の与ダメージ1.1倍、命中率+50% | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。第3次Zと比較して与ダメージは下がったが命中率が上がった。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[ジェル・ボーソン]] | ;[[ジェル・ボーソン]] | ||
− | : | + | :直属の上官だが、自身の手で殺害する。 |
;[[キリコ・キュービィー]] | ;[[キリコ・キュービィー]] | ||
:レッドショルダーだった事で強い憎しみを抱く。 | :レッドショルダーだった事で強い憎しみを抱く。 | ||
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:ボトムズシリーズ内で同じく広瀬正志氏が演じたキャラ。『第3次Z時獄篇』では部下。もっともお世辞にも仲がいいとは言い難い。 | :ボトムズシリーズ内で同じく広瀬正志氏が演じたキャラ。『第3次Z時獄篇』では部下。もっともお世辞にも仲がいいとは言い難い。 | ||
;バシリッサ | ;バシリッサ | ||
− | :漫画『CRIMSON | + | :漫画『CRIMSON EYES』に登場。ニーバ同様のバララント製PSである事が示唆されている。性格もニーバと同じく凶悪かつ残忍。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「俺は軍やカネのためにATに乗ってるんじゃあねえぜ、『殺し』よ」<br>「確かに軍はいい。ただの人殺しを戦力として持て囃してくれる。だがそれだけだ。すぐに物足りなくなるぜ」 | ;「俺は軍やカネのためにATに乗ってるんじゃあねえぜ、『殺し』よ」<br>「確かに軍はいい。ただの人殺しを戦力として持て囃してくれる。だがそれだけだ。すぐに物足りなくなるぜ」 | ||
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− | ; | + | ;「俺は奴を殺す!」<br>ボーソン「軍人は、命令に従えばいいのだ!」<br>「俺は違う!」<br>ボーソン「軍の命令は、絶対だ!」<br>「NOだ! NOだ、NOだ、NOだ、NOだぁぁっ!」 |
:精神制御を施そうとするボーソンに抗いながら。『第3次Z時獄篇』では、ボーソンがカン・ユーに変わる形でアレンジされて[[中断メッセージ]]に採用。余談だが[[蒼き流星SPTレイズナー|他作品]]にも「ノウ」に関わる名台詞を持ち、[[声優ネタ|声も同じ]][[ゴステロ|凶暴なサイボーグ]]が登場している。 | :精神制御を施そうとするボーソンに抗いながら。『第3次Z時獄篇』では、ボーソンがカン・ユーに変わる形でアレンジされて[[中断メッセージ]]に採用。余談だが[[蒼き流星SPTレイズナー|他作品]]にも「ノウ」に関わる名台詞を持ち、[[声優ネタ|声も同じ]][[ゴステロ|凶暴なサイボーグ]]が登場している。 | ||
;「キサマのせいで、俺は頭まで改造されるところだった……。これは、その礼だ」 | ;「キサマのせいで、俺は頭まで改造されるところだった……。これは、その礼だ」 | ||
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;「ヘッヘッヘッヘッヘッ……。間違いなくお前はレッドショルダーだ。それも、とびっきり上等のな……ぬあぁっ!」 | ;「ヘッヘッヘッヘッヘッ……。間違いなくお前はレッドショルダーだ。それも、とびっきり上等のな……ぬあぁっ!」 | ||
− | : | + | :キリコが隙を付いてコックピットから身を乗り出して爆弾をエクルビスに取りつけ、更にアームパンチを喰らわせた。それにより機体が損傷、飛んだ破片がニーバの頭部に当たり傷口から機械が露出する。だがそれだけのことが出来るAT乗りこそレッドショルダーだと言わんばかりに襲い掛かった。 |
;「くそう……レッドショルダーめ!殺してやる!殺してやる!」<br>「殺してやる!殺してやる!」<br>「レッドショルダーめえぇぇぇっ!」 | ;「くそう……レッドショルダーめ!殺してやる!殺してやる!」<br>「殺してやる!殺してやる!」<br>「レッドショルダーめえぇぇぇっ!」 | ||
:シャッコとキリコの連携攻撃により2台のATに挟まれ動けなくなった時のセリフ、この後、地上戦艦と共にア・コバの町へ沈んだ。 | :シャッコとキリコの連携攻撃により2台のATに挟まれ動けなくなった時のセリフ、この後、地上戦艦と共にア・コバの町へ沈んだ。 | ||
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== 搭乗・関連機体 == | == 搭乗・関連機体 == | ||
;[[エクルビス]] | ;[[エクルビス]] | ||
− | : | + | :ヘビィ級AT。 |
;[[地上戦艦]] | ;[[地上戦艦]] | ||
− | : | + | :大型の地上戦艦。 |
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+ | <references /> | ||
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2023年10月2日 (月) 13:51時点における最新版
ラダァ・ニーバは『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』の登場人物。
ラダァ・ニーバ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 広瀬正志 |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | パーフェクトソルジャー(アストラギウス銀河出身) |
性別 | 男 |
所属 | バララント同盟 |
概要編集
バララントが開発したサイボーグ型のパーフェクトソルジャー。
自身の脳と機体を直接繋げる[1]ことにより高い機体操縦能力[2]を誇るが、パーフェクトソルジャーへと改造された影響も合わせて制御の利かない非常に凶暴かつ異常な性格となっている。なお、人間を素手で縊り殺す程肉体も頑強。
ア・コバの街のバトリングに「デンジャーメロン」のリングネームで参加しATエクルビスのテストをしていたところ、偶然キリコ・キュービィーを目撃。かつてレッドショルダーに重傷を負わされ恐怖を植えつけられた過去があり、レッドショルダーへの復讐を目論み、フィアナを人質にする。
名前はエンディングクレジットなどでは「ニーバ」と表記されており、それに倣った資料が多く見られるが「ニーヴァ」名義とする資料も少なくない。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。PV1のみ「ニーヴァ」と表記されていたが、PV2及びゲーム本編では「ニーバ」に修正された。今作では彼のサイボーグ化にネクスタントの技術が使われている。
VXT三部作編集
- スーパーロボット大戦T
- 中盤の独立部隊ルートで初登場し、以後もUNDに所属を移して執拗にキリコを狙う。退場は第50話と最終盤となる。
- 意外なところではアンジェラが感情の赴くままに戦う姿を評価しているが、一方的なものかつニーバに新録が無いこともあって特に反応は無い。
パイロットステータス編集
能力値編集
序盤で登場する割にはかなり能力が高く、技量・命中は大ボスクラス。キリコでぶつかる時は「集中」を切らさないように。
精神コマンド編集
特殊スキル編集
- 第3次Z時獄篇
- 戦闘プログラム、カウンターL6、底力L7、闘争心、サイズ差補正無視L4、気力+ (ダメージ)
- 戦闘プログラムや高い底力など油断できない技能を持つ。
- T
- 戦闘プログラム、底力L5、サイズ差補正無視L3、気力+(DEF)、気力限界突破L2
- 第3次Zと比較して底力レベルは下がっているが、気力限界突破を修得。
- 戦闘プログラム、底力L5、サイズ差補正無視L3、気力+ボーナス、気力限界突破L3、ガードL2
- 地上戦艦搭乗時はこちら。気力限界突破のレベルが上がり、気力+ボーナスとガードを修得。
エースボーナス編集
人間関係編集
- ジェル・ボーソン
- 直属の上官だが、自身の手で殺害する。
- キリコ・キュービィー
- レッドショルダーだった事で強い憎しみを抱く。
- フィアナ
- キリコへの復讐のため、彼女を人質にする。
- カン・ユー
- ボトムズシリーズ内で同じく広瀬正志氏が演じたキャラ。『第3次Z時獄篇』では部下。もっともお世辞にも仲がいいとは言い難い。
- バシリッサ
- 漫画『CRIMSON EYES』に登場。ニーバ同様のバララント製PSである事が示唆されている。性格もニーバと同じく凶悪かつ残忍。
名台詞編集
- 「俺は軍やカネのためにATに乗ってるんじゃあねえぜ、『殺し』よ」
「確かに軍はいい。ただの人殺しを戦力として持て囃してくれる。だがそれだけだ。すぐに物足りなくなるぜ」 - 「俺は奴を殺す!」
ボーソン「軍人は、命令に従えばいいのだ!」
「俺は違う!」
ボーソン「軍の命令は、絶対だ!」
「NOだ! NOだ、NOだ、NOだ、NOだぁぁっ!」 - 精神制御を施そうとするボーソンに抗いながら。『第3次Z時獄篇』では、ボーソンがカン・ユーに変わる形でアレンジされて中断メッセージに採用。余談だが他作品にも「ノウ」に関わる名台詞を持ち、声も同じ凶暴なサイボーグが登場している。
- 「キサマのせいで、俺は頭まで改造されるところだった……。これは、その礼だ」
- 「ヘッヘッヘッヘッヘッ……。間違いなくお前はレッドショルダーだ。それも、とびっきり上等のな……ぬあぁっ!」
- キリコが隙を付いてコックピットから身を乗り出して爆弾をエクルビスに取りつけ、更にアームパンチを喰らわせた。それにより機体が損傷、飛んだ破片がニーバの頭部に当たり傷口から機械が露出する。だがそれだけのことが出来るAT乗りこそレッドショルダーだと言わんばかりに襲い掛かった。
- 「くそう……レッドショルダーめ!殺してやる!殺してやる!」
「殺してやる!殺してやる!」
「レッドショルダーめえぇぇぇっ!」 - シャッコとキリコの連携攻撃により2台のATに挟まれ動けなくなった時のセリフ、この後、地上戦艦と共にア・コバの町へ沈んだ。