「グッドサンダー」の版間の差分

スペック
スペック
分類	移動要塞
エネルギー	ビムラー
開発者	真田博士
所属	グッドサンダーチーム
艦長	サバラス
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グッドサンダー
グッドサンダー
登場作品	戦国魔神ゴーショーグン
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類	機体; 母艦
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2022年4月26日 (火) 06:31時点における最新版

グッドサンダーは『戦国魔神ゴーショーグン』の登場メカ。

概要編集

グッドサンダーチームの本拠地である巨大移動要塞。

操縦はコンピューター・ファザーによって行われる。ビムラーの力で長距離のテレポートを行うことが可能だが、一緒に移動できる乗員（生命体。OVAはメカのためこの制限に含まれない）は5名に限られる。

人間以外の生物もこの制限に含まれ、真田ケン太が捨て猫を拾った時はドクーガの軍勢に囲まれても瞬間移動できない危機に陥った。

ビムラーで動いているため、当初はその力を狙うドクーガの標的となっていたが、ビムラーが第二段階に移行し、その特性がドクーガ側にも割れた後は、グッドサンダーを破壊することはそのまま地球の破壊に繋がる、との認識から直接攻撃は控えられ、矛先はゴーショーグンに向くようになった。

最大の特徴である瞬間移動には

一度使ったら充填期間が必要
一回に跳べる距離には制限がある

という欠点があり、この法則をいち早く見抜いたレオナルド・メディチ・ブンドルの諜報網によって場所を特定され、攻撃を受ける→ゴーショーグンで撃退して瞬間移動で別の土地へ、というのが初期のパターンだった。これらの制限はビムラーの覚醒に伴って解消され、第3段階の時点で地球上での移動距離および使用時間が無制限になっている。

武装はほぼ自衛用の物であり、攻撃などには向いていないが、ゴーショーグンやドクーガの攻撃をも寄せ付けなかったグレートサントス砲に対して瞬間移動の出現先を同じ座標に設定して内側から破壊するという荒業も披露している。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α: 初登場作品。何度かスポット参戦として登場。かなり脆いので注意。ドクーガが現れるシナリオに登場することが多い。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ: フェルコーナコロニーにおける戦闘の1マップのみのスポット参戦。ゴーショーグンを運んでくる。; サバラスに小隊長能力「ダメージ－10％」が設定されたため、多少堅牢になったが1マップのみのスポット参戦のためあまり意味を成さない…。

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω: レアリティSRの戦艦ユニットとして登場。スポットでない常時運用が可能となったのはこれが初となる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

対空機銃
ビーム砲: ブリッジ前方のユニットからビームを照射する。; 全体攻撃。

移動タイプ編集

空・水: 飛行可能。

サイズ編集

2L（LL）

機体BGM編集

「ゴーショーグン発進せよ」: OPテーマ。

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-== グッドサンダー（Good Thunder） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[戦国魔神ゴーショーグン]]
+| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|戦国魔神ゴーショーグン}}
-<!-- *分類： -->
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
-*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]：[[ビムラー]]
+| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]]
-*開発者：[[真田博士]]
+}}
-*所属：[[グッドサンダーチーム]]
-*主なパイロット
-**[[サバラス]]【艦長】
-**[[真田ケン太]]【搭乗員】
-**[[北条真吾]]【搭乗員】
-**[[キリー・ギャグレー]]【搭乗員】
-**[[レミー島田]]【搭乗員】
-**[[OVA (ゴーショーグン)|OVA]]【搭乗員】
-<!-- *メカニックデザイナー： -->
-[[グッドサンダーチーム]]の本拠地である巨大移動要塞。操縦はコンピューター・ファザーによって行われる。ビムラーの力で長距離のテレポートを行うことが可能だが、一緒に移動できる乗員（生命体。OVAはメカのためこの制限に含まれない）は5名に限られる。
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 分類 = 移動要塞
+| エネルギー = [[ビムラー]]
+| 開発者 = [[開発::真田博士]]
+| 所属 = {{所属 (メカ)|グッドサンダーチーム}}
+| 艦長 = [[パイロット::サバラス]]
+}}
+'''グッドサンダー'''は『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の[[登場メカ]]。
-人間以外の生物もこの制限に含まれ、ケン太が捨て猫を拾った時はドクーガの軍勢に囲まれても瞬間移動できない危機に陥った。
+== 概要 ==
+[[グッドサンダーチーム]]の本拠地である巨大移動要塞。
-ビムラーで動いているため、当初はその力を狙うドクーガの標的となっていたが、ビムラーが第二段階に移行し、その特性がドクーガ側にも割れた後は、グッドサンダーを破壊することはそのまま地球の破壊に繋がる、との認識から直接攻撃は控えられ、矛先はゴーショーグンに向くようになった。
+操縦はコンピューター・ファザーによって行われる。[[ビムラー]]の力で長距離のテレポートを行うことが可能だが、一緒に移動できる乗員（生命体。[[OVA (ゴーショーグン)|OVA]]はメカのためこの制限に含まれない）は5名に限られる。
+人間以外の生物もこの制限に含まれ、[[真田ケン太]]が捨て猫を拾った時は[[ドクーガ]]の軍勢に囲まれても瞬間移動できない危機に陥った。
+ビムラーで動いているため、当初はその力を狙うドクーガの標的となっていたが、ビムラーが第二段階に移行し、その特性がドクーガ側にも割れた後は、グッドサンダーを破壊することはそのまま地球の破壊に繋がる、との認識から直接攻撃は控えられ、矛先は[[ゴーショーグン]]に向くようになった。
 最大の特徴である瞬間移動には
 *一度使ったら充填期間が必要
 *一回に跳べる距離には制限がある
-という欠点があり、この法則をいち早く見抜いた[[レオナルド・メディチ・ブンドル|ブンドル]]の諜報網によって場所を特定され、攻撃を受ける→ゴーショーグンで撃退して瞬間移動で別の土地へ、というのが初期のパターンだった。これらの制限はビムラーの覚醒に伴って解消され、第3段階の時点で地球上での移動距離および使用時間が無制限になっている。
+という欠点があり、この法則をいち早く見抜いた[[レオナルド・メディチ・ブンドル]]の諜報網によって場所を特定され、攻撃を受ける→ゴーショーグンで撃退して瞬間移動で別の土地へ、というのが初期のパターンだった。これらの制限はビムラーの覚醒に伴って解消され、第3段階の時点で地球上での移動距離および使用時間が無制限になっている。
 武装はほぼ自衛用の物であり、攻撃などには向いていないが、ゴーショーグンやドクーガの攻撃をも寄せ付けなかったグレートサントス砲に対して瞬間移動の出現先を同じ座標に設定して内側から破壊するという荒業も披露している。
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 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[αシリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
-:何度かスポット参戦として登場。[[ドクーガ]]が現れるシナリオに登場することが多い。
+:初登場作品。何度か[[スポット参戦]]として登場。かなり脆いので注意。[[ドクーガ]]が現れるシナリオに登場することが多い。
-;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 :[[フェルコーナ]]コロニーにおける戦闘の1マップのみのスポット参戦。[[ゴーショーグン]]を運んでくる。
+:サバラスに[[小隊長能力]]「ダメージ－10％」が設定されたため、多少堅牢になったが1マップのみのスポット参戦のためあまり意味を成さない…。
+=== 単独作品 ===
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+:レアリティSRの戦艦ユニットとして登場。スポットでない常時運用が可能となったのはこれが初となる。
 == 装備・機能 ==