「コスモリオン」の版間の差分

スペック
スペック
正式名称	リオン・タイプC
分類	宙間型アーマードモジュール（リオンシリーズ）
生産形態	量産機
型式番号	DCAM-004C
全長	20.8 m
重量	39.4 t
推進機関	ロケットエンジン; テスラ・ドライブ
基本OS	LIEON
製造	イスルギ重工
所属	コロニー統合軍
主なパイロット	レオナ・ガーシュタイン
	テンプレートを表示

コスモリオン
コスモリオン
登場作品	バンプレストオリジナル（OGシリーズ）スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS;
初登場SRW	スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2024年3月19日 (火) 15:43時点における最新版

コスモリオンは『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』の登場メカ。

概要編集

コロニー統合軍が使用する量産型アーマードモジュール（AM）リオンシリーズのバリエーション機（リオン・タイプC）。宙間戦闘用に強化されたタイプ。正式名称は「リオン・タイプC」で、『コスモリオン』は通称である。

大気圏内用のブースターを外して大型ブースターを取り付けている他、ミサイル・コンテナも追加されている。このタイプにはトロンベ仕様も存在するが、認識コードがどうなっているかは不明。なお、このタイプは搭乗者の技量によっては大気圏内での運用も可能。タイプFとタイプVも確認されている。

バリエーション機編集

コスモリオン・タイプF編集

型式番号：DCAM-004CF
全長：20.8m
重量：39.4t

通常のコスモリオンと変わらないが、ホーミングミサイルとレールガンの性能が通常のコスモリオンと異なっている。

コスモリオン・タイプV編集

型式番号：DCAM-004CV
全長：20.8m
重量：41.7t
主なパイロット：ユーリア・ハインケル，レオナ・ガーシュタイン

射程などはタイプFと同様だが、攻撃力はこちらの方が上である。

通常のコスモリオンが水色だったのに対して、こちらは黒となっている。また、トロイエ隊仕様も存在し、こちらのカラーリングは青。そして、ユーリア機は指揮官機の証である角が付いている。

コスモリオン・トロンベ（タイプC）編集

テレビアニメ『ディバイン・ウォーズ』にて登場。

リオンの宙間戦闘用カスタム。正式名称はリオン・タイプC。ゼンガー率いるATXチームとの戦闘が宇宙空間に変更されたため、登場した機体。

登場作品と操縦者編集

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS: 初登場作品。予約特典にトロンベ仕様のイラストも掲載されていたが、本編では未登場。トロイエ隊仕様のタイプVはこの時期の雑魚敵としてはPPが多く、ちょっとしたボス敵に迫るほどのPPをくれる。
スーパーロボット大戦OG外伝: シャッフルバトラーではトロンベ仕様も使用可能。
第2次スーパーロボット大戦OG: オペレーション・レコンキスタの際に連邦軍がV型を使用している。NPCのみ。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

マシンキャノン: 本機の内蔵兵器。
ホーミングミサイル: オプション装備として装備。
レールガン: 本機の射撃兵装。

移動タイプ編集

宇・空: テスラ・ドライブによりデフォルトで飛行可能。

サイズ編集

M

@@ 1行目: / 1行目: @@
-== DCAM-004C コスモリオン（Lion Type C / Cosmolion） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[バンプレストオリジナル]]
+| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]（[[OGシリーズ]]）
-**[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
+*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
-**[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
+| デザイン =
-*分類：宙間型[[アーマードモジュール]]（[[リオンシリーズ]]）
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
-*形式番号：DCAM-004C
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*全長：20.8m
+}}
-*重量：39.4t
-*推進機関：ロケットエンジン
+{{登場メカ概要
-*空中浮揚機関：[[テスラ・ドライブ]]
+| タイトル = スペック
-*基本OS：LIEON
+| 正式名称 = リオン・タイプC
-*製造：[[イスルギ重工]]
+| 分類 = 宙間型[[アーマードモジュール]]（[[リオンシリーズ]]）
-*所属：[[コロニー統合軍]]
+| 生産形態 = [[量産機]]
-*主なパイロット：[[レオナ・ガーシュタイン]]
+| 型式番号 = DCAM-004C
+| 全長 = 20.8 m
+| 重量 = 39.4 t
+| 推進機関 = ロケットエンジン<br />[[テスラ・ドライブ]]
+| 基本OS = LIEON
+| 製造 = [[イスルギ重工]]
+| 所属 = [[コロニー統合軍]]
+| 主なパイロット = [[レオナ・ガーシュタイン]]
+}}
+'''コスモリオン'''は『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]』の登場メカ。
+== 概要 ==
+[[コロニー統合軍]]が使用する[[量産型]][[アーマードモジュール]]（[[AM]]）[[リオンシリーズ]]のバリエーション機（リオン・タイプC）。宙間戦闘用に強化されたタイプ。正式名称は「リオン・タイプC」で、『コスモリオン』は通称である。
-=== 概要 ===
+大気圏内用のブースターを外して大型ブースターを取り付けている他、ミサイル・コンテナも追加されている。このタイプには[[トロンベ]]仕様も存在するが、認識コードがどうなっているかは不明。なお、このタイプは搭乗者の技量によっては大気圏内での運用も可能。タイプFとタイプVも確認されている。
-コロニー統合軍が使用する量産型[[アーマードモジュール]]（[[AM]]）[[リオンシリーズ]]のバリエーション機（リオン・タイプC）。宙間戦闘用に強化されたタイプ。正式名称は「リオン・タイプC」で、『コスモリオン』は通称である。大気圏内用のブースターを外して大型ブースターを取り付けている他、ミサイル・コンテナも追加されている。このタイプには[[トロンベ]]仕様も存在するが、認識コードがどうなっているかは不明。なお、このタイプは搭乗者の技量によっては大気圏内での運用も可能。タイプFとタイプVも確認されている。
 === バリエーション機 ===
 ==== コスモリオン・タイプF ====
-*形式番号：DCAM-004CF
+*型式番号：DCAM-004CF
 *全長：20.8m
 *重量：39.4t
@@ 26行目: / 36行目: @@
 ==== コスモリオン・タイプV ====
-*形式番号：DCAM-004CV
+*型式番号：DCAM-004CV
 *全長：20.8m
 *重量：41.7t
@@ 32行目: / 42行目: @@
 射程などはタイプFと同様だが、攻撃力はこちらの方が上である。
 通常のコスモリオンが水色だったのに対して、こちらは黒となっている。また、[[トロイエ隊]]仕様も存在し、こちらのカラーリングは青。そして、ユーリア機は指揮官機の証である角が付いている。
+==== コスモリオン・トロンベ（タイプC） ====
+テレビアニメ『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]』にて登場。
+リオンの宙間戦闘用カスタム。正式名称はリオン・タイプC。ゼンガー率いる[[ATXチーム]]との戦闘が宇宙空間に変更されたため、登場した機体。
 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[OGシリーズ]] ===
-;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
-:
+:初登場作品。予約特典にトロンベ仕様のイラストも掲載されていたが、本編では未登場。トロイエ隊仕様のタイプVはこの時期の雑魚敵としてはPPが多く、ちょっとしたボス敵に迫るほどのPPをくれる。
+;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
+:シャッフルバトラーではトロンベ仕様も使用可能。
+;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+:[[オペレーション・レコンキスタ]]の際に連邦軍がV型を使用している。NPCのみ。
 ;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 :
@@ 45行目: / 64行目: @@
 ;マシンキャノン
 :本機の内蔵兵器。
-;ホーミングミサイル
+;[[ミサイル|ホーミングミサイル]]
 :オプション装備として装備。
 ;レールガン