「ジエー・ベイベル」の版間の差分
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最後はカイメラの面々が倒れてゆく中、あっさりと[[ZEUTH]]に投降し、[[レムレース]]の情報を教える。その後エーデルとの戦いが始まると同時に彼女によって粛清されてしまうが……。 | 最後はカイメラの面々が倒れてゆく中、あっさりと[[ZEUTH]]に投降し、[[レムレース]]の情報を教える。その後エーデルとの戦いが始まると同時に彼女によって粛清されてしまうが……。 | ||
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:正体。厳密にはジ・エーデル本人ではなく、どこかの並行世界における別の「ジエー・ベイベル」をジ・エーデルが次元力による事象操作で模倣した姿。 | :正体。厳密にはジ・エーデル本人ではなく、どこかの並行世界における別の「ジエー・ベイベル」をジ・エーデルが次元力による事象操作で模倣した姿。 | ||
;[[エーデル・ベルナル]] | ;[[エーデル・ベルナル]] | ||
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:終盤での決戦でZEUTHに敗れた彼に対してある言葉を言う。 | :終盤での決戦でZEUTHに敗れた彼に対してある言葉を言う。 | ||
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:平行世界の同一存在。AGとして統合された際にはエルガンが彼のサポート(ブレーキ?)役を務める事となる。 | :平行世界の同一存在。AGとして統合された際にはエルガンが彼のサポート(ブレーキ?)役を務める事となる。 | ||
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=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
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== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
− | ;ランド「これで人格の問題が『少々』だぁ!?」<BR/> | + | ;ランド「これで人格の問題が『少々』だぁ!?」<BR/>「ワシをナメとんのか、レーベン!!」 |
− | :[[ランド・トラビス|ランド]] | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』[[ランド・トラビス|ランド]]編第32話「俺が俺であるために」より。[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]から'''「少々人格には問題がありますが、素晴らしい頭脳の持ち主なのです」'''と言われた際に2人揃って。因みにその後レーベンが「博士の人格には多大な問題を含んでおります」と訂正したところ「オッケー!」と上機嫌になった。まさに変人。 |
;「うひょぉ、ダーリン! お前さん、ロリコンじゃったか!?」 | ;「うひょぉ、ダーリン! お前さん、ロリコンじゃったか!?」 | ||
− | :[[メール・ビーター|メール]]を見た時の発言。ジエーのような変態には言われたくない台詞である。 | + | :同上。[[メール・ビーター|メール]]を見た時の発言。ジエーのような変態には言われたくない台詞である。 |
;「アイラビュ~! ストップです、エーデル様!」 | ;「アイラビュ~! ストップです、エーデル様!」 | ||
:[[カイメラ]]がその本性をむき出しにした第47話のシナリオエンドデモにて。ジエーが開発した[[時空振動弾]]のせいで「[[セカンド・ブレイク]]」が起こったことをエーデルから咎められ、猛烈な折檻を浴びながら発した台詞。 | :[[カイメラ]]がその本性をむき出しにした第47話のシナリオエンドデモにて。ジエーが開発した[[時空振動弾]]のせいで「[[セカンド・ブレイク]]」が起こったことをエーデルから咎められ、猛烈な折檻を浴びながら発した台詞。 | ||
− | : | + | :上記の台詞の直後、[[エーデル・ベルナル|エーデル]]は'''烈火のごとく怒っていたのが嘘のように冷静になり'''、ジエーに状況の整理を求めた。 |
+ | ;「それと、もう一つ…! ワシ…[[アサキム・ドーウィン|あの人]]から伝言を預かってるのねん!」<BR/>ツィーネ「え…」<BR/>「自由に生きろ…だって。色男は、言う事が、ニクいねえ!」<BR/>ツィーネ「あの人が教えてくれた自由…そして、あの人が与えてくれた自由…世界の平穏と人の死…私は何を選べばいい…」<BR/>「好きに生きればいいんにゃよ、ツィーネちゃん。自由こそが人の最も大切なものじゃん!」 | ||
+ | :第59話「黒の世界」or「塗りつぶされる明日」より、スカブコーラルの中に[[ブレイク・ザ・ワールド]]で失われた同僚達の魂が入っていることを知らされて迷うツィーネに対して。彼なりの気遣いであると同時に[[御使い|自由を阻む者]]に対しての敵意が少なからず感じられる。 | ||
;「レーベン、しっかりせい! ワシの言葉を聞くんにゃ!」 | ;「レーベン、しっかりせい! ワシの言葉を聞くんにゃ!」 | ||
− | : | + | :同話より、決戦で[[ZEUTH]]に敗れたレーベンに対して。その直後にレーベンは精神錯乱を起こしながら戦死してしまう。 |
− | : | + | :ネタバレ回避のためか、上の会話の後の台詞は非公開になっている。 |
− | ; | + | ;「ぎょおおおおっ! 仰天、逆転、ワシ昇天!」 |
− | : | + | :最終話より、そうは見えないが死亡時の断末魔。最終話前半にて。エーデルの乗る[[レムレース]]に粛清されて呆気なく退場、[[ジ・エーデル・ベルナル|したかと思いきや…。]] |
;「やめてって言ったのに…」 | ;「やめてって言ったのに…」 | ||
+ | :『天獄篇』第56話「覚醒」にて、ツィーネにAGの正体を暴かれた時。 | ||
+ | :ちなみにこの上に恐らく別のジ・エーデル、或いは[[エーデル・ベルナル|ジエーの趣味]]を反映したと思しき少女の着ぐるみを着ており、この台詞は二度続けて出る。この着ぐるみはここでしか登場しない。 | ||
+ | ;「どうです、ヒビキさん?こんな話を聞かされて、やっぱり絶望しちゃいました?」 | ||
+ | :同上。[[Zシリーズ]]における彼の真相を聞かされて。ここで第57話の分岐に関する選択肢が発生する。 | ||
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+ | == 関連機体 == | ||
+ | ;[[コルニクス]] | ||
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+ | ;[[カオス・レオー]] | ||
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+ | ;[[カオス・カペル]] | ||
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2024年4月24日 (水) 19:26時点における最新版
ジエー・ベイベルは『スーパーロボット大戦Z』の登場人物。
ジエー・ベイベル | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
所属組織 | 新地球連邦 |
所属部隊 | カイメラ隊 |
役職 | 技術顧問 |
概要編集
カイメラに所属する、エーデル・ベルナルお抱えの老科学者。カイメラの機体の設計は全て彼が担当しており、またバルゴラ・グローリーに手を加えたのも彼であるため、その技術力の高さが伺える。
しかし、その姿は人間とは思えないような奇異なものであり、また異性の射程範囲が±50までOKと発言したり、毎度毎度エーデルにぶたれてお仕置きされる事を熱望していたりと、とことんアブノーマルな雰囲気が漂う人。レーベン・ゲネラールも彼を紹介した際に「少々問題のある方」と説明した際には癇癪を起こすが、「大いに問題のある方」と訂正すると逆にご満悦になったりもした。
最後はカイメラの面々が倒れてゆく中、あっさりとZEUTHに投降し、レムレースの情報を教える。その後エーデルとの戦いが始まると同時に彼女によって粛清されてしまうが……。
その後の詳細は「ジ・エーデル・ベルナル」の項を参照の事。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。たまにしか出てこないが、恐ろしいほどのハイテンションぶりを見せてくれる。
- スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
- アナザーサイドレコード1にて補給物資を持って013特命部隊に合流する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- AGとして統合されたジ・エーデルの主人格として、本来のジエーが登場している。正体が明かされるシーンではあの人もジエーの顔グラで喋るため、非常にシュール。
人間関係編集
- ジ・エーデル・ベルナル(黒のカリスマ)
- 正体。厳密にはジ・エーデル本人ではなく、どこかの並行世界における別の「ジエー・ベイベル」をジ・エーデルが次元力による事象操作で模倣した姿。
- エーデル・ベルナル
- 上官。普段は温厚な彼女も、何故かジエーにだけは妙に辛辣でお仕置きまでする。彼女にお仕置きをされる事を至高の喜びとしていた。
- レーベン・ゲネラール
- 終盤での決戦でZEUTHに敗れた彼に対してある言葉を言う。
- ランド・トラビス
- とある事情により彼の事をダーリンと呼ぶ。
- セツコ・オハラ
- 彼女を「せっちゃん」と呼び、色々と便宣(下心丸出しだが)を計る。
- エルガン・ローディック
- 平行世界の同一存在。AGとして統合された際にはエルガンが彼のサポート(ブレーキ?)役を務める事となる。
- AG
- 統合されたジ・エーデルの主人格に本来の「ジエー・ベイベル」が登場している。
版権作品との人間関係編集
スーパー系編集
- ジェイソン・ベック
- 『ZSPD』では彼と意気投合したらしく、彼のメガデウスをパワーアップ。ベックビクトリーデラックスをベック・ザ・グレートRX3へと強化した。
リアル系編集
- ドミニク・ソレル
- 『ZSPD』では彼に世にもおぞましい思いをさせる。
名(迷)台詞編集
- ランド「これで人格の問題が『少々』だぁ!?」
「ワシをナメとんのか、レーベン!!」 - 『Z』ランド編第32話「俺が俺であるために」より。レーベンから「少々人格には問題がありますが、素晴らしい頭脳の持ち主なのです」と言われた際に2人揃って。因みにその後レーベンが「博士の人格には多大な問題を含んでおります」と訂正したところ「オッケー!」と上機嫌になった。まさに変人。
- 「うひょぉ、ダーリン! お前さん、ロリコンじゃったか!?」
- 同上。メールを見た時の発言。ジエーのような変態には言われたくない台詞である。
- 「アイラビュ~! ストップです、エーデル様!」
- カイメラがその本性をむき出しにした第47話のシナリオエンドデモにて。ジエーが開発した時空振動弾のせいで「セカンド・ブレイク」が起こったことをエーデルから咎められ、猛烈な折檻を浴びながら発した台詞。
- 上記の台詞の直後、エーデルは烈火のごとく怒っていたのが嘘のように冷静になり、ジエーに状況の整理を求めた。
- 「それと、もう一つ…! ワシ…あの人から伝言を預かってるのねん!」
ツィーネ「え…」
「自由に生きろ…だって。色男は、言う事が、ニクいねえ!」
ツィーネ「あの人が教えてくれた自由…そして、あの人が与えてくれた自由…世界の平穏と人の死…私は何を選べばいい…」
「好きに生きればいいんにゃよ、ツィーネちゃん。自由こそが人の最も大切なものじゃん!」 - 第59話「黒の世界」or「塗りつぶされる明日」より、スカブコーラルの中にブレイク・ザ・ワールドで失われた同僚達の魂が入っていることを知らされて迷うツィーネに対して。彼なりの気遣いであると同時に自由を阻む者に対しての敵意が少なからず感じられる。
- 「レーベン、しっかりせい! ワシの言葉を聞くんにゃ!」
- 同話より、決戦でZEUTHに敗れたレーベンに対して。その直後にレーベンは精神錯乱を起こしながら戦死してしまう。
- ネタバレ回避のためか、上の会話の後の台詞は非公開になっている。
- 「ぎょおおおおっ! 仰天、逆転、ワシ昇天!」
- 最終話より、そうは見えないが死亡時の断末魔。最終話前半にて。エーデルの乗るレムレースに粛清されて呆気なく退場、したかと思いきや…。
- 「やめてって言ったのに…」
- 『天獄篇』第56話「覚醒」にて、ツィーネにAGの正体を暴かれた時。
- ちなみにこの上に恐らく別のジ・エーデル、或いはジエーの趣味を反映したと思しき少女の着ぐるみを着ており、この台詞は二度続けて出る。この着ぐるみはここでしか登場しない。
- 「どうです、ヒビキさん?こんな話を聞かされて、やっぱり絶望しちゃいました?」
- 同上。Zシリーズにおける彼の真相を聞かされて。ここで第57話の分岐に関する選択肢が発生する。