「VF-171 ナイトメアプラス」の版間の差分

 
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== VF-171 ナイトメアプラス(Nightmare Plus) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[マクロスF]]
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| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
*分類:可変翼戦闘機【[[バルキリー]]】('''[[VF-17 ナイトメア]]''')
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*{{登場作品 (メカ)|マクロスF}}
*形式番号:VF-171
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*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
*全長:15.65 m(ファイター時)
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*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
*空虚重量:12,150 kg
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*{{登場作品 (メカ)|マクロスΔ}}
*[[動力]]:熱核反応炉
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| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|河森正治|マクロスF}}
*推進機関:新中州/P&W/ロイス 熱核反応タービン FF-2110A×2
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
*補助機関:P&W高機動バーニアスラスター HMM-6B
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*推力:445.9KN+×2
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*最高速度:マッハ3.5
 
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{{登場メカ概要
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'''VF-171 ナイトメアプラス'''は『[[マクロスF]]』『[[マクロスΔ]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
西暦2050年代の新統合軍の主力戦闘機。
 
西暦2050年代の新統合軍の主力戦闘機。
  
諸々の事情で配備が進まない[[VF-19 エクスカリバー]]の代わりとなるべく、[[VF-17 ナイトメア]]をベースとして改良・再設計された機体。
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諸々の事情で配備が進まない[[VF-19 エクスカリバー]]の代わりとなるべく、[[VF-17 ナイトメア]]をベースとして改良・再設計された機体。特殊任務用だったVF-17を一般兵用にするために、生産性や扱いやすさを向上させるために再設計した。機体形状が空力性能を意識したものに改良され、最新技術によるブラッシュアップがなされている。
 
 
特殊任務用だったVF-17を一般兵用にするために、生産性や扱いやすさを向上させるために再設計した。機体形状が空力性能を意識したものに改良され、最新技術によるブラッシュアップがなされている。これらの改良により既に量産配備された[[VF-19 エクスカリバー]]の同等の戦闘力と、一般兵士用にリミッターを設けることで量産機種として優れた性能を発揮する。
 
また、アクティブステルスシステムも搭載されており、ステルス性はさらに向上した。
 
  
無人戦闘機ゴーストの配備が進んだ事もあり、当機体との連携戦闘を重視している。
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これらの改良により既に量産配備された[[VF-19 エクスカリバー]]の同等の戦闘力と、一般兵士用にリミッターを設けることで量産機種として優れた性能を発揮する。また、アクティブステルスシステムも搭載されており、ステルス性はさらに向上した。無人戦闘機ゴーストの配備が進んだ事もあり、当機体との連携戦闘を重視している。
  
しかし[[バジュラ]]との戦闘では性能不足とされ、より高性能な機体の開発が進められる事となった。
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しかし[[バジュラ]]との戦闘では性能不足とされ、より高性能な機体の開発が進められる事となった。[[マクロスΔ]]の時代でも運用されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:敵として登場。ゴーストとの連携を重視した有人機として生産されたはずのこの機体が高性能AIを積んで'''ゴーストまがいの使い方をされる'''ことになってしまった。
 
:敵として登場。ゴーストとの連携を重視した有人機として生産されたはずのこの機体が高性能AIを積んで'''ゴーストまがいの使い方をされる'''ことになってしまった。
 
:前作の[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でも[[没データ]]として存在し、既にモーションは出来上がっていた事が確認できる。
 
:前作の[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でも[[没データ]]として存在し、既にモーションは出来上がっていた事が確認できる。
  
 
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=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。[[新統合軍兵]]が搭乗してくる。
 
:初登場作品。[[新統合軍兵]]が搭乗してくる。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
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;小型ビーム砲 「マウラーREB-22」
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;ガンポッド 「ハワードGU-14B」
 
;ガンポッド 「ハワードGU-14B」
 
:スパロボでは未使用。
 
:スパロボでは未使用。
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:スパロボではバトロイドにならないので未使用。
 
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;VF-171EX ナイトメアプラスEX
 
;VF-171EX ナイトメアプラスEX
 
:EX-ギアに対応した改良型。一部のパイロットには間に合わせと称された。
 
:EX-ギアに対応した改良型。一部のパイロットには間に合わせと称された。
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:[[早乙女アルト|アルト]]機と[[ルカ・アンジェローニ|ルカ]]機のいずれもSRW未登場。
  
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}

2022年11月16日 (水) 20:26時点における最新版

VF-171 ナイトメアプラスは『マクロスF』『マクロスΔ』の登場メカ

VF-171 ナイトメアプラス
登場作品

マクロスシリーズ

デザイン 河森正治
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 可変戦闘機
バルキリー
機種 VF-17 ナイトメア
生産形態 量産機
型式番号 VF-171
全長 15.65 m
空虚重量 12,150 kg
動力 熱核反応炉
エンジン
主機
新中州/P&W/ロイス 熱核反応タービン FF-2110A×2
副機
P&W高機動バーニアスラスター HMM-6B
エンジン推力 445.9 kN+×2
最高速度
高度10,000m
M3.5+
高度30,000m以上
M21+
開発 ゼネラル・ギャラクシー社
所属 新統合軍
乗員人数 1名
主なパイロット 新統合軍兵
テンプレートを表示

概要編集

西暦2050年代の新統合軍の主力戦闘機。

諸々の事情で配備が進まないVF-19 エクスカリバーの代わりとなるべく、VF-17 ナイトメアをベースとして改良・再設計された機体。特殊任務用だったVF-17を一般兵用にするために、生産性や扱いやすさを向上させるために再設計した。機体形状が空力性能を意識したものに改良され、最新技術によるブラッシュアップがなされている。

これらの改良により既に量産配備されたVF-19 エクスカリバーの同等の戦闘力と、一般兵士用にリミッターを設けることで量産機種として優れた性能を発揮する。また、アクティブステルスシステムも搭載されており、ステルス性はさらに向上した。無人戦闘機ゴーストの配備が進んだ事もあり、当機体との連携戦闘を重視している。

しかしバジュラとの戦闘では性能不足とされ、より高性能な機体の開発が進められる事となった。マクロスΔの時代でも運用されている。

登場作品と操縦者編集

現時点ではファイター形態のみ登場。

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
敵として登場。ゴーストとの連携を重視した有人機として生産されたはずのこの機体が高性能AIを積んでゴーストまがいの使い方をされることになってしまった。
前作の第2次Z破界篇でも没データとして存在し、既にモーションは出来上がっていた事が確認できる。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦L
初登場作品。新統合軍兵が搭乗してくる。
スーパーロボット大戦UX
ユニットアイコンのみの登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

小型ビーム砲 「マウラーREB-22」
頭部に装備。
中型ビーム砲 「エリコーンAAB-7B」
胸部に装備。
マイクロミサイルポッド
内蔵式のミサイルポッド。
ガンポッド 「ハワードGU-14B」
スパロボでは未使用。
ピンポイントバリア
スパロボではバトロイドにならないので未使用。

移動タイプ編集

宇宙
飛行可能。

サイズ編集

S

関連機体編集

VF-171EX ナイトメアプラスEX
EX-ギアに対応した改良型。一部のパイロットには間に合わせと称された。
アルト機とルカ機のいずれもSRW未登場。