「モバ」の版間の差分

 
(6人の利用者による、間の13版が非表示)
1行目: 1行目:
== モバ(Moba) ==
+
{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[ゲッターロボシリーズ]]
+
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
**[[ゲッターロボ]]
+
*{{登場作品 (メカ)|ゲッターロボ}}
**[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
+
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}}
*分類:[[メカザウルス]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
*開発者:[[ガレリィ長官]](TV版)、[[ガリレイ長官]](ネオゲッター)
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
*所属:[[恐竜帝国]]
+
}}
*操縦者:[[恐竜兵士|恐竜兵]]
 
  
[[ゲッターロボ]]』第50・51話に登場した[[メカザウルス]]で、最終決戦に動員された戦力の一体。
+
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[分類::メカザウルス]]
 +
| 開発者 = [[開発::ガレリィ長官]](TV版)<br />[[開発::ガリレイ長官]](ネオゲッター)
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|恐竜帝国}}
 +
| 主なパイロット = [[パイロット::恐竜兵士|恐竜兵]]
 +
}}
 +
'''モバ'''は『[[ゲッターロボシリーズ]]』の[[登場メカ]]
  
外見上では亀の様な姿(古生代モチーフとしてはアーケロンの意匠か)をしており、その姿に違わず高い防御力の持ち主。
+
== 概要 ==
 +
=== [[ゲッターロボ]] ===
 +
第50・51話に登場した[[メカザウルス]]で、最終決戦に動員された戦力の一体。
  
[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』では[[自衛隊]]の迎撃を退けて[[浅間山]]麓の[[早乙女研究所]]を襲撃するも、[[ブル]]を退けて急遽帰国した[[ネオゲッターロボ]]に阻まれ、[[ネオゲッター3]]との力比べの末に敗退した。
+
外見上では亀の様な姿(古生代モチーフとしてはアーケロンの意匠か)をしており、その姿に違わず高い[[装甲|防御力]]の持ち主。甲羅の内部にはヤモリ型の小型メカザウルスを搭載しているが、これが唯一の武装と成っている。
 +
 
 +
ゲッターウィングに不調を来たし東京湾に不時着した[[ゲッター1]]を、[[無敵戦艦ダイ]]&メカザウルス・ザロと共に挟撃し撃破に成功。ダイの[[東京]]制圧に貢献する。
 +
 
 +
その後、切り札たる「ゲッターロケット弾作戦」を携えて逆襲してきた[[ゲッターチーム]]を迎撃すべく再出動するも、唯一の攻撃手段である小型メカザウルスを殲滅された挙句、自身も[[ゲットマシン]]からのミサイル一斉砲撃を喰らい敢え無い最期を遂げた。
 +
 
 +
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 +
[[自衛隊]]の迎撃を退けて[[浅間山]]麓の[[早乙女研究所]]を襲撃するも、[[ブル]]を退けて急遽帰国した[[ネオゲッターロボ]]に阻まれ、[[ネオゲッター3]]との力比べの末に敗退した。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 +
SRWでは全て『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』設定での登場。
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:[[恐竜帝国]]の雑魚として複数登場。量産されている[[メカザウルス]]では最もHPが高いが、移動力は低い。
+
:初登場作品。[[恐竜帝国]]の雑魚として[[ドバ]][[ブル]]と共に序盤から複数登場。量産されている[[メカザウルス]]では最もHPが高いが、移動力は低い。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
:
+
:登場タイミングが中盤頃になり性能も若干アップ。火炎弾の最大射程が7と長めなので注意。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
28行目: 44行目:
 
:[[早乙女研究所]]に突撃しようとしたが[[ネオゲッター3]]に止められた。
 
:[[早乙女研究所]]に突撃しようとしたが[[ネオゲッター3]]に止められた。
 
;ビーム触手
 
;ビーム触手
:甲羅から生える、先端がトカゲのような形状をしたエネルギー触手。原作では進撃を阻もうとした戦闘機部隊を叩き落した。
+
:甲羅から生える、先端がトカゲのような形状をしたエネルギー触手。原作では進撃を阻もうとした戦闘機部隊を叩き落とした。
 
;火炎弾
 
;火炎弾
 
:口から吐く火球。
 
:口から吐く火球。
38行目: 54行目:
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;M
 
;M
:
+
:『R』
 +
;L
 +
:『GC』
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2023年7月15日 (土) 03:48時点における最新版

モバは『ゲッターロボシリーズ』の登場メカ

モバ
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 メカザウルス
開発者 ガレリィ長官(TV版)
ガリレイ長官(ネオゲッター)
所属 恐竜帝国
主なパイロット 恐竜兵
テンプレートを表示

概要編集

ゲッターロボ編集

第50・51話に登場したメカザウルスで、最終決戦に動員された戦力の一体。

外見上では亀の様な姿(古生代モチーフとしてはアーケロンの意匠か)をしており、その姿に違わず高い防御力の持ち主。甲羅の内部にはヤモリ型の小型メカザウルスを搭載しているが、これが唯一の武装と成っている。

ゲッターウィングに不調を来たし東京湾に不時着したゲッター1を、無敵戦艦ダイ&メカザウルス・ザロと共に挟撃し撃破に成功。ダイの東京制圧に貢献する。

その後、切り札たる「ゲッターロケット弾作戦」を携えて逆襲してきたゲッターチームを迎撃すべく再出動するも、唯一の攻撃手段である小型メカザウルスを殲滅された挙句、自身もゲットマシンからのミサイル一斉砲撃を喰らい敢え無い最期を遂げた。

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ編集

自衛隊の迎撃を退けて浅間山麓の早乙女研究所を襲撃するも、ブルを退けて急遽帰国したネオゲッターロボに阻まれ、ネオゲッター3との力比べの末に敗退した。

登場作品と操縦者編集

SRWでは全て『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』設定での登場。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦R
初登場作品。恐竜帝国の雑魚としてドバブルと共に序盤から複数登場。量産されているメカザウルスでは最もHPが高いが、移動力は低い。

単独作品編集

スーパーロボット大戦GCXO
登場タイミングが中盤頃になり性能も若干アップ。火炎弾の最大射程が7と長めなので注意。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘
早乙女研究所に突撃しようとしたがネオゲッター3に止められた。
ビーム触手
甲羅から生える、先端がトカゲのような形状をしたエネルギー触手。原作では進撃を阻もうとした戦闘機部隊を叩き落とした。
火炎弾
口から吐く火球。

移動タイプ編集

サイズ編集

M
『R』
L
『GC』

対決・名場面編集

VSネオゲッター3