「宇宙怪獣・混合型」の版間の差分

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== 巡洋艦怪獣ギドドンガス(STMC:Cruiser class/Gidodongas) ==
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*登場作品
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| タイトル = 宇宙怪獣<br />混合型
**[[トップをねらえ!]]
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*{{登場作品 (メカ)|トップをねらえ!}}
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銀河中心部に生息する[[宇宙怪獣]]の混合型タイプ。<br />
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{{登場メカ概要
口語では使用されないが、学名は「'''ギドドンガス級'''」あるいは「'''巡洋艦怪獣ギドドンガス'''」とされており、こちらが正式名称である。
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'''宇宙怪獣・混合型'''は『[[トップをねらえ!]]』に登場する生物。『[[トップをねらえ2!]]』では'''タイタン変動重力源'''という名称で登場。
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== 概要 ==
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銀河中心部に生息する[[宇宙怪獣]]の混合型タイプ。口語では使用されないが、学名は「'''ギドドンガス級'''」あるいは「'''巡洋艦怪獣ギドドンガス'''」とされており、こちらが正式名称である。
  
 
そもそも、一般的に巡洋艦級と呼ばれる宇宙怪獣は単一の生物では無く、砲台怪獣やバニシングモーター怪獣を寄生させた複数の宇宙怪獣の複合体の事である。その様な関係から、所謂混合型怪獣というのは、巡洋艦級の中で一番割合が多いスタンダードなものであると言える。また、対象が生物である事やその様な関係から~型という区別の境は曖昧なもので、必ずしも型にハマり切った個体ばかりが存在する訳ではない。ゲーム的には、混合型=通常型と解釈するのが分かり易いと思われる。
 
そもそも、一般的に巡洋艦級と呼ばれる宇宙怪獣は単一の生物では無く、砲台怪獣やバニシングモーター怪獣を寄生させた複数の宇宙怪獣の複合体の事である。その様な関係から、所謂混合型怪獣というのは、巡洋艦級の中で一番割合が多いスタンダードなものであると言える。また、対象が生物である事やその様な関係から~型という区別の境は曖昧なもので、必ずしも型にハマり切った個体ばかりが存在する訳ではない。ゲーム的には、混合型=通常型と解釈するのが分かり易いと思われる。
  
[[ガンバスター]]の初陣の相手であり、機体の不調も相まって[[ガンバスター]]を苦しめた。最後は[[タカヤノリコ|ノリコ]]が敢えて混合型を[[ガンバスター]]に突撃させ、動きを止められたところにバスターコレダーの一撃を喰らい、倒された。
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[[ガンバスター]]の初陣の相手であり建造途中で10分間しか起動できない状態にあったガンバスターをその巨体に見合わぬ高速移動で翻弄した。[[タカヤノリコ]]の捨て身により突進攻撃を受け止められたところにバスターコレダーの一撃を喰らい跡形もなく粉砕された。
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『トップをねらえ2!』では「'''タイタン変動重力源'''」という名前で登場している。
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== 登場作品と役柄 ==
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=== [[αシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
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:初登場作品。最終話で登場。バカ高い耐久力の上、イヤというほど出現するので鬱陶しいことこの上ない。
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
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::『α』とほぼ同じだが、攻撃力が上昇している。まともに戦いたくはないので、可能なら[[マップ兵器]]の波状攻撃で倒してしまいたい。
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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:『α』ほど大量には出現しないが、性能は更に向上。特に耐久力には更に磨きがかかり、HPは100000を越える。ソフトバンクの攻略本ではHP18000と1桁低く誤記されているが、実際は18万である。
  
1万2千年後を舞台とした『トップをねらえ2!』(SRW未参戦)においても「タイタン変動重力源」という名前で登場している。
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=== [[Zシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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:第1作設定の「宇宙怪獣・混合型」名義、『トップ2』設定の「'''タイタン変動重力源'''」名義の2種が登場する。図鑑もちゃんと2種類あり、全長などデータも違う。タイタン変動重力源の方は初登場時はHP6桁のボス扱いであるが、終盤の再登場時は混合型より少しスペックが優れているくらいでHPも50000程度に収まっている。
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:ちなみに外見が全く同じであるため、'''ユニットアイコンも同じ'''。
  
== 登場作品と操縦者 ==
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=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:最終話で登場。バカ高い耐久力の上、イヤというほど出現するので鬱陶しいことこの上ない。
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:両ルートの第53話のみ登場。今作でも合体怪獣が登場しないため最強の宇宙怪獣である。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:[[α]]とほぼ同じだが、攻撃力が上昇している。まともに戦いたくはないので、可能なら[[マップ兵器|MAP兵器]]の波状攻撃で倒してしまいたい。
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=== 単独作品 ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:[[α]]ほど大量には出現しないが、性能は更に向上。特に耐久力には更に磨きがかかり、HPは100000を越える。
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:『トップ』および『トップ2』関連のイベントで敵として登場する。
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:2017年8月のイベント「信じる心」では『トップ2』設定の「'''タイタン変動重力源'''」が登場。地中深くに眠っていたところを[[マーダル]]が目覚めさせる。
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:闘滅モードではボスの一体として登場するのだが、単独で登場する他のボスと違って前列にタフネス持ちの[[宇宙怪獣・兵隊]]を3体従えているのが特徴。フルオートにしておくと自チームは距離が近い兵隊を攻撃してボスへのダメージを減らしてしまうため、横2~3マスor敵陣全体を攻撃できる多段ヒット系の必殺スキルでタイタン変動重力源攻撃のついでに処理するか、手動操作でタイタン変動重力源だけを狙う必要がある面倒なボス。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;光球
 
;光球
 
:エネルギー弾を放つ。
 
:エネルギー弾を放つ。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では命中低下の[[特殊効果]]を持つ。
 
;突進
 
;突進
 
:先端が尖っているので、真正面からの防御は危険。
 
:先端が尖っているので、真正面からの防御は危険。
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;槍状弾
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:変動重力源が使用。縦になった後背中側に反り返り、ヒレ状の部分から弾丸を乱射。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ではデモでの動きが通常の混合型と全く違いぐにゃぐにゃと動く。
  
== 対決 ==
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=== [[特殊能力]] ===
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;[[HP回復]](大)
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』
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;[[EN回復]]
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:『α』では(大)、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では(中)。
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=== 移動タイプ ===
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;[[空]]
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:恐らくほぼ全ての環境で活動できると思われる。恒星の中での活動も可能。
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;[[陸]]
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではなぜかこちらの表記。勿論この設定のままいけば[[飛行]]は不可能だが、尤も宇宙空間でしか出てこないので、あまり気にする程でもない。
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=== [[サイズ]] ===
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;3L
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:第3次α、第3次Z、T
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== パイロットステータス ==
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=== [[精神コマンド]] ===
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;[[スーパーロボット大戦α|α]]
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:'''[[加速]]、[[根性]]、[[ド根性]]'''
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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:'''[[ド根性]]、[[加速]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[魂]]'''
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[スーパーロボット大戦α|α]]
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:'''[[底力]]'''
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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:'''[[闘争心]]'''
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=== [[小隊長能力]] ===
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;回避率+10%
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
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== 対決・名場面 ==
 
;対[[ガンバスター]]
 
;対[[ガンバスター]]
:原作第4話にて、未完成で活動限界があった[[ガンバスター]]を追いつめてそのボディに突き刺さるも、肉切骨断のバスターコレダーにより撃破された。
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:『トップをねらえ!』第4話にて、未完成で活動限界があった[[ガンバスター]]を追いつめてそのボディに突き刺さるも、肉切骨断のバスターコレダーにより撃破された。
<!-- == 名場面 == -->
 
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<!-- == 話題まとめ == -->
 
  
== 資料リンク ==
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== リンク ==
 
 
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[[Category:トップをねらえ2!]]

2022年7月11日 (月) 11:52時点における最新版

宇宙怪獣・混合型は『トップをねらえ!』に登場する生物。『トップをねらえ2!』ではタイタン変動重力源という名称で登場。

宇宙怪獣
混合型
登場作品
初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
生態
種族 宇宙怪獣
全長 4.5km以上
テンプレートを表示

概要編集

銀河中心部に生息する宇宙怪獣の混合型タイプ。口語では使用されないが、学名は「ギドドンガス級」あるいは「巡洋艦怪獣ギドドンガス」とされており、こちらが正式名称である。

そもそも、一般的に巡洋艦級と呼ばれる宇宙怪獣は単一の生物では無く、砲台怪獣やバニシングモーター怪獣を寄生させた複数の宇宙怪獣の複合体の事である。その様な関係から、所謂混合型怪獣というのは、巡洋艦級の中で一番割合が多いスタンダードなものであると言える。また、対象が生物である事やその様な関係から~型という区別の境は曖昧なもので、必ずしも型にハマり切った個体ばかりが存在する訳ではない。ゲーム的には、混合型=通常型と解釈するのが分かり易いと思われる。

ガンバスターの初陣の相手であり建造途中で10分間しか起動できない状態にあったガンバスターをその巨体に見合わぬ高速移動で翻弄した。タカヤノリコの捨て身により突進攻撃を受け止められたところにバスターコレダーの一撃を喰らい跡形もなく粉砕された。

『トップをねらえ2!』では「タイタン変動重力源」という名前で登場している。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
初登場作品。最終話で登場。バカ高い耐久力の上、イヤというほど出現するので鬱陶しいことこの上ない。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
『α』とほぼ同じだが、攻撃力が上昇している。まともに戦いたくはないので、可能ならマップ兵器の波状攻撃で倒してしまいたい。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
『α』ほど大量には出現しないが、性能は更に向上。特に耐久力には更に磨きがかかり、HPは100000を越える。ソフトバンクの攻略本ではHP18000と1桁低く誤記されているが、実際は18万である。

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
第1作設定の「宇宙怪獣・混合型」名義、『トップ2』設定の「タイタン変動重力源」名義の2種が登場する。図鑑もちゃんと2種類あり、全長などデータも違う。タイタン変動重力源の方は初登場時はHP6桁のボス扱いであるが、終盤の再登場時は混合型より少しスペックが優れているくらいでHPも50000程度に収まっている。
ちなみに外見が全く同じであるため、ユニットアイコンも同じ

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦T
両ルートの第53話のみ登場。今作でも合体怪獣が登場しないため最強の宇宙怪獣である。

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
『トップ』および『トップ2』関連のイベントで敵として登場する。
2017年8月のイベント「信じる心」では『トップ2』設定の「タイタン変動重力源」が登場。地中深くに眠っていたところをマーダルが目覚めさせる。
闘滅モードではボスの一体として登場するのだが、単独で登場する他のボスと違って前列にタフネス持ちの宇宙怪獣・兵隊を3体従えているのが特徴。フルオートにしておくと自チームは距離が近い兵隊を攻撃してボスへのダメージを減らしてしまうため、横2~3マスor敵陣全体を攻撃できる多段ヒット系の必殺スキルでタイタン変動重力源攻撃のついでに処理するか、手動操作でタイタン変動重力源だけを狙う必要がある面倒なボス。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

光球
エネルギー弾を放つ。
第3次α』では命中低下の特殊効果を持つ。
突進
先端が尖っているので、真正面からの防御は危険。
槍状弾
変動重力源が使用。縦になった後背中側に反り返り、ヒレ状の部分から弾丸を乱射。『第3次Z天獄篇』ではデモでの動きが通常の混合型と全く違いぐにゃぐにゃと動く。

特殊能力編集

HP回復(大)
α
EN回復
『α』では(大)、『第3次α』では(中)。

移動タイプ編集

恐らくほぼ全ての環境で活動できると思われる。恒星の中での活動も可能。
T』ではなぜかこちらの表記。勿論この設定のままいけば飛行は不可能だが、尤も宇宙空間でしか出てこないので、あまり気にする程でもない。

サイズ編集

2L
α
3L
第3次α、第3次Z、T

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

α
加速根性ド根性
第3次α
ド根性加速必中ひらめき熱血

特殊技能(特殊スキル)編集

α
底力
第3次α
闘争心

小隊長能力編集

回避率+10%
第3次α』で採用。

対決・名場面編集

ガンバスター
『トップをねらえ!』第4話にて、未完成で活動限界があったガンバスターを追いつめてそのボディに突き刺さるも、肉切骨断のバスターコレダーにより撃破された。