「ソーディアンズダガー」の版間の差分

 
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:相手を行動不能にする特殊弾。
 
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:剣が三等分となり、回転しながら切り付ける。
 
:剣が三等分となり、回転しながら切り付ける。
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:『OG外伝』では「ブレード・スマッシュ」名義。剣部分を展開して回転斬り→畳んで縦斬り→突き抜けの連続攻撃。
  
 
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2024年10月18日 (金) 21:16時点における最新版

ソーディアンズダガーは『バンプレストオリジナル』の登場メカ

ソーディアンズダガー
外国語表記 Swordian's Dagger
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ソーディアン防衛用機動兵器
全高 19.3 m
重量 48.1 t
開発 ソーディアンの住人達
所属 ソーディアン
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概要編集

箱舟ソーディアンを開発した住人達が開発した剣の形をした機動兵器。

自身に転移機能があり、複数機で一定範囲を囲み、フィールドを形成することで、フィールド内部の物体を巻き込んで転移させることが可能。

登場作品と操縦者編集

Scramble Commanderシリーズ編集

スーパーロボット大戦Scramble Commander
初登場作品。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
2024年10月のイベント「甦る凶鳥」にてユニットアイコンが登場。『OGMD』終了後の時系列で、マオ・インダストリーが転移機能の解析に一部成功している。実用化には程遠いものの、短距離のブラックホール・キャノンの転移を行なっている。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG外伝
「ソーディアンズ・ダガー」表記。修羅がロストテクロノジーとして使用し、「瞬転刀」と呼ばれる。なお、奪取マップではリョウトリシュウ精神コマンドてかげんが必要。
第2次スーパーロボット大戦OG
再終話にて名前のみ登場。解析が行われているようだが、目玉である転移機能の解析については実用化できるほど進んでいないようだ。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

スタンショック
相手を行動不能にする特殊弾。
電撃
鍔に当たる部分から電撃を発射する。
ブレード・ソード
剣が三等分となり、回転しながら切り付ける。
『OG外伝』では「ブレード・スマッシュ」名義。剣部分を展開して回転斬り→畳んで縦斬り→突き抜けの連続攻撃。

特殊能力編集

ビーム吸収

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

M

関連機体編集

ソーディアンズガード
フラグメント