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− | + | 何度破壊しても復活するという厄介極まりない特性を備えるが、『[[D]]』では[[トレーズ・クシュリナーダ]]の特攻によって世界の外に押し出され、ファブラ・フォレースが破壊されたことで『D』世界に干渉する術を失い、撤退することとなった。 | |
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− | :第59話「デザイア」に登場。HPが380000まで跳ね上がっているだけでなく、イベントで2度も全回復(1回目は70%以下、2回目は60%以下)する為'''実質的なHPは650000~700000'''。このHPは[[AI1|後に]][[ | + | :第59話「デザイア」に登場。HPが380000まで跳ね上がっているだけでなく、イベントで2度も全回復(1回目は70%以下、2回目は60%以下)する為'''実質的なHPは650000~700000'''。このHPは[[AI1|後に]][[真・龍王機|控える]][[イルイ・ガンエデン|ボス]][[アダマトロン|達]]のそれを大きく上回っており、しぶとさはD以上どころか第2次OG随一。ペルフェクティオの能力が回避型なのと機体のサイズ(LL)、厄介な防御能力がないのが合わさってダメージ自体は通しやすいが、S-アダプター装備のため機体はおろか武器の地形適応までもがオールSになっており、反撃が非常に強い。ただし実は射程3マス目に状態異常武器を撃ち込めない(通常版ウルティムムが射程4~10、エデッセサペレが1~2)という弱点があるので、状態異常対策の出来ない機体もダメージのみに気をつければ安全に攻めることが可能。もっとも、射程3に対応するオルクステレブラーがバリア貫通を持つので過信は禁物。専用能力「パッシーオ」でジワジワと気力を下げられてしまい、同ステージでは先に[[イグニス]]と[[ウンブラ]]を倒す必要がある為この2人に精神コマンドやEN・弾薬を使いすぎると文字通り「絶望」を見る事になるので戦闘は計画的に。 |
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:第2次OGでは黒い靄(「絶望と恐怖の闇」の顕れ)で周囲を覆い尽くし、背後に出現した絶望の男面の口から出たドリル(「死をもたらすもの」の顕れ)で貫く演出になった。射程1~3。 | :第2次OGでは黒い靄(「絶望と恐怖の闇」の顕れ)で周囲を覆い尽くし、背後に出現した絶望の男面の口から出たドリル(「死をもたらすもの」の顕れ)で貫く演出になった。射程1~3。 | ||
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:第2次OGでは機体下部の口から黒い液体を吐き出し、津波を引き起こす技になっている。 | :第2次OGでは機体下部の口から黒い液体を吐き出し、津波を引き起こす技になっている。 | ||
+ | :マップ兵器バージョンは自機を中心とした全方位タイプの射程で、なおかつ2機以上範囲内に入っていれば問答無用で撃って来る。しかも、EN消費型の技でなおかつEN回復(大)の[[特殊能力]]を持っているため、実質無限に撃てる。但し、範囲内に味方機がいる場合は撃ってこないので、雑魚を一体だけおびき寄せておくというのも手である。しかし第2次OGではファートゥム登場時に雑魚が強制的に全滅するので、事前に脱力をかけておく以外では防ぐことができない。 | ||
:「ウルティムム」とはラテン語で「究極」「最後」の意味。第2次OGでは射程4~10。精神禁止の効果があるので、不屈や鉄壁は意味がない。 | :「ウルティムム」とはラテン語で「究極」「最後」の意味。第2次OGでは射程4~10。精神禁止の効果があるので、不屈や鉄壁は意味がない。 | ||
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:なお、この技で登場する異空間は'''真ドラゴンのシャインスパークで出て来るゲッター空間'''。 | :なお、この技で登場する異空間は'''真ドラゴンのシャインスパークで出て来るゲッター空間'''。 | ||
:第2次OGでは演出が大幅に変更され、左右の顔面を分離した後「轟哭」(Dの「ウルティムム」の演出)で異空間に引きずり込み、「享笑」で固め、'''ペルフェクティオ自身がファートゥムから飛び出して'''敵機を引きずり出して爆砕、という流れになっている。正に機体よりも本人が危険なペルフェクティオらしい技となっている。なお、最後の部分で[[シュロウガ]]を髣髴とさせるメリオルエッセ&乗機などの連続カットインが入るが、その中にジョッシュとリムの姿が映り、シメの部分はフェリオが住んでいた南極の家なのが何とも物悲しい。ちなみに実際の流れは | :第2次OGでは演出が大幅に変更され、左右の顔面を分離した後「轟哭」(Dの「ウルティムム」の演出)で異空間に引きずり込み、「享笑」で固め、'''ペルフェクティオ自身がファートゥムから飛び出して'''敵機を引きずり出して爆砕、という流れになっている。正に機体よりも本人が危険なペルフェクティオらしい技となっている。なお、最後の部分で[[シュロウガ]]を髣髴とさせるメリオルエッセ&乗機などの連続カットインが入るが、その中にジョッシュとリムの姿が映り、シメの部分はフェリオが住んでいた南極の家なのが何とも物悲しい。ちなみに実際の流れは | ||
− | + | :#ペルフェクティオのシルエット(攻撃前のカットイン。被弾機のシルエットがアップのため通常は見えない) | |
− | + | :#赤と黒で描かれたバストアップ(回転している) | |
− | + | :#無数のファートゥム(回転している) | |
− | + | :#南極遺跡にある玉座の間(歪んでいる) | |
− | + | :#ペルフェクティオの姿 | |
− | + | :#ピカソ調に歪んだファートゥムの絵(口の部分に飲み込まれる形で次へ) | |
− | + | :#ロールシャッハの背景と、緑の光に照らされるようなフェリオの姿 | |
− | + | :#インペトゥス(フォルテアルムのカットイン) | |
− | + | :#咆哮するイグニス(ダブるように3人いる) | |
− | + | :#プリスクス・ノクス(フォルテアルムのカットイン) | |
− | + | :#ウンブラ | |
− | + | :#フォルティス・アーラ(カリドゥムサギッタのカットイン) | |
− | + | :#無数のアクイラ(逆さまになっている上コントラストがわかりづらい) | |
− | + | :#謎の渦 | |
− | + | :#中央から発光 | |
− | + | :#*笑顔のリムとジョッシュのグラフィックが左右に配置されているが、どアップの上に0.3秒ほどなので視認は不可能 | |
− | + | :#ノイズの激しい南極基地の映像と、それに被さるように中心に配置された薄緑の光球 | |
− | + | :#光球が炸裂して暗転、ペルフェクティオの腕が機体を掴んで引きずり出す | |
− | となる。なお、没データとして | + | :となる。なお、没データとして |
− | *色彩の反転したフェリオ(会話シーンの落胆顔のグラフィック) | + | :*色彩の反転したフェリオ(会話シーンの落胆顔のグラフィック) |
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2024年4月13日 (土) 02:19時点における最新版
ファートゥムは『スーパーロボット大戦D』の登場メカ。
ファートゥム | |
---|---|
外国語表記 | Fatum |
登場作品 | |
デザイン | 藤井大誠 |
SRWでの分類 |
機体 ラストボス |
スペック | |
---|---|
分類 | 破滅の王の機械体 |
全高 | 少なくとも戦艦並のサイズはある |
エネルギー | 負の感情 |
装甲材質 | 異次元のエネルギーの実体化 |
所属 | ルイーナ |
パイロット | ペルフェクティオ |
概要編集
ペルフェクティオが駆る、巨大な「機械体」。他のルイーナの機動兵器とは違い、異次元のエネルギーが実体化した存在。エネルギーの供給が為される限り(つまりは「破滅の王」が健在である限り=無限に)再生を繰り返すが、機械であるがゆえに攻撃が通じ、破壊することも出来る。
実はメリオルエッセの機体の要素の集合体になっている(頭部:フォルティス・アーラ、右腕の「絶望の男面」:インペトゥス、左腕の「恐怖の女面」:ファービュラリス、多足の脚部と鋭角パーツ:ウィオラーケウムとプリスクス・ノクス、背中の黒と青のウイング:ストゥディウム)。
何度破壊しても復活するという厄介極まりない特性を備えるが、『D』ではトレーズ・クシュリナーダの特攻によって世界の外に押し出され、ファブラ・フォレースが破壊されたことで『D』世界に干渉する術を失い、撤退することとなった。
『第2次OG』でもほぼ同様の状況で出現し、同様のプロセスで葬られることになるが、出現した「門」はクロスゲートになっている。
その詳細な正体は、集積された負念とメリオルエッセの機体を構成していた因子や物質が混ざり合い、フェリオの知識と経験に基づくデータを書き込まれたことで顕現した半実体の存在。随所にメリオルエッセ機の意匠があるのはそのためである。
この存在が「有人機動兵器」という形で顕現したのは、ルイーナの運用する他の機体と同様、フェリオが持っていた「敵と戦うには機動兵器が必要であり、機動兵器にはパイロットが乗って動かすものである」という認識が強く影響したため。
両腕の「絶望の男面」と「恐怖の女面」は、「破滅の王」のもとで男女が生み出すのが生命ではなく恐怖と絶望であり、これを以て世界を破滅させることを示している。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。本作のラスボス。
- HPは20万という高い数値を誇り、更に一度破壊しても完全復活する為に強敵。武装も近距離から遠距離まで隙がなく、下手に密集させれば悲惨な事になる。唯一の救いは、ズール皇帝やゲペルニッチにあったHP回復の特殊能力を持っていないこと。ただし周回が40を超えるとHP400000、装甲4000 底力L9 という絶望的な硬さを発揮して来る。また硬さ以外の能力値も歴代最強クラスまで改造・補正される。と書くと倒せないようにも思えるが、実際にそこまで周回すれば味方の武器及び機体性能やBPも十分すぎるほどに強化されており、相手の攻撃はまず当たらずこちらの攻撃では万単位のダメージが入る。硬いは硬いが問題なく倒せるだろう。まだ照準値が改造できなかった点や、パイロットのペルフェクティオ自身のステータスが強化されない点が幸いした形か。一応、強化リセットのないDで延々無強化の制限プレイを続けていればいつかは詰むかもしれない。
なお、ウルティムムの消費ENが30で最大値が500であるため、ビーム兵器で攻撃&援護⇒反撃でウルティムムを撃たせる、を10回ほど繰り返すとENが切れ、6マスより先に反撃できなくなる。回復は(大)で150、マップ兵器で50消費するため、手番が来たら同じことを2回すればいい。
OGシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 第59話「デザイア」に登場。HPが380000まで跳ね上がっているだけでなく、イベントで2度も全回復(1回目は70%以下、2回目は60%以下)する為実質的なHPは650000~700000。このHPは後に控えるボス達のそれを大きく上回っており、しぶとさはD以上どころか第2次OG随一。ペルフェクティオの能力が回避型なのと機体のサイズ(LL)、厄介な防御能力がないのが合わさってダメージ自体は通しやすいが、S-アダプター装備のため機体はおろか武器の地形適応までもがオールSになっており、反撃が非常に強い。ただし実は射程3マス目に状態異常武器を撃ち込めない(通常版ウルティムムが射程4~10、エデッセサペレが1~2)という弱点があるので、状態異常対策の出来ない機体もダメージのみに気をつければ安全に攻めることが可能。もっとも、射程3に対応するオルクステレブラーがバリア貫通を持つので過信は禁物。専用能力「パッシーオ」でジワジワと気力を下げられてしまい、同ステージでは先にイグニスとウンブラを倒す必要がある為この2人に精神コマンドやEN・弾薬を使いすぎると文字通り「絶望」を見る事になるので戦闘は計画的に。
装備・機能編集
機体の地形適応は全てS。サイズはLLなので攻撃を回避されることは少ないが、攻撃力と防御力のダメージ補正でこちらが不利になりやすい。
武装・必殺武器編集
全体的に攻撃アニメーションが長めであるため、戦闘アニメをオフにするか適度にスキップしないと、かなり総戦闘時間がかかる。ちなみにウルティムム以外は全て無消費。
- テネブラエ
- 両腕の顔面から無数のエネルギー弾を連射する。一番威力が低いので、この攻撃の範囲内に入る事がベスト。それでも油断は出来ないが。
- 「テネブラエ」とはラテン語で「闇」の意味。第2次OGでは射程1~5。
- オルクステレブラー
- 両腕の顔面の目と口からドリルを出して体当たりする。コンボ対応攻撃。しかし、一列上に密集している場合は優先的にマップ兵器を使用する為、目にすることが少ない。見たければ脱力を使って気力を100まで下げればいい。
- 第2次OGでは黒い靄(「絶望と恐怖の闇」の顕れ)で周囲を覆い尽くし、背後に出現した絶望の男面の口から出たドリル(「死をもたらすもの」の顕れ)で貫く演出になった。射程1~3。
- ウルティムム
- 両腕、そして胴体から強力なエネルギー波を放つ。エネルギー波内部は異空間となっており、無数の両腕顔面が背景を飛んでいる。射程が10と武装の中では最大。
- 第2次OGでは機体下部の口から黒い液体を吐き出し、津波を引き起こす技になっている。
- マップ兵器バージョンは自機を中心とした全方位タイプの射程で、なおかつ2機以上範囲内に入っていれば問答無用で撃って来る。しかも、EN消費型の技でなおかつEN回復(大)の特殊能力を持っているため、実質無限に撃てる。但し、範囲内に味方機がいる場合は撃ってこないので、雑魚を一体だけおびき寄せておくというのも手である。しかし第2次OGではファートゥム登場時に雑魚が強制的に全滅するので、事前に脱力をかけておく以外では防ぐことができない。
- 「ウルティムム」とはラテン語で「究極」「最後」の意味。第2次OGでは射程4~10。精神禁止の効果があるので、不屈や鉄壁は意味がない。
- エデッセサペレ
- 両腕の顔面を飛ばし、敵を挟み込んでエネルギー弾を乱射。更に6つの小顔面を飛ばして機体をズタズタに噛み砕いた後、そのまま両顔面が敵を食い尽くすように挟み込んでフィニッシュ。半端ない威力だが、射程は1マス。第2次OGでは射程1~2。
- なお、この技で登場する異空間は真ドラゴンのシャインスパークで出て来るゲッター空間。
- 第2次OGでは演出が大幅に変更され、左右の顔面を分離した後「轟哭」(Dの「ウルティムム」の演出)で異空間に引きずり込み、「享笑」で固め、ペルフェクティオ自身がファートゥムから飛び出して敵機を引きずり出して爆砕、という流れになっている。正に機体よりも本人が危険なペルフェクティオらしい技となっている。なお、最後の部分でシュロウガを髣髴とさせるメリオルエッセ&乗機などの連続カットインが入るが、その中にジョッシュとリムの姿が映り、シメの部分はフェリオが住んでいた南極の家なのが何とも物悲しい。ちなみに実際の流れは
- ペルフェクティオのシルエット(攻撃前のカットイン。被弾機のシルエットがアップのため通常は見えない)
- 赤と黒で描かれたバストアップ(回転している)
- 無数のファートゥム(回転している)
- 南極遺跡にある玉座の間(歪んでいる)
- ペルフェクティオの姿
- ピカソ調に歪んだファートゥムの絵(口の部分に飲み込まれる形で次へ)
- ロールシャッハの背景と、緑の光に照らされるようなフェリオの姿
- インペトゥス(フォルテアルムのカットイン)
- 咆哮するイグニス(ダブるように3人いる)
- プリスクス・ノクス(フォルテアルムのカットイン)
- ウンブラ
- フォルティス・アーラ(カリドゥムサギッタのカットイン)
- 無数のアクイラ(逆さまになっている上コントラストがわかりづらい)
- 謎の渦
- 中央から発光
- 笑顔のリムとジョッシュのグラフィックが左右に配置されているが、どアップの上に0.3秒ほどなので視認は不可能
- ノイズの激しい南極基地の映像と、それに被さるように中心に配置された薄緑の光球
- 光球が炸裂して暗転、ペルフェクティオの腕が機体を掴んで引きずり出す
- となる。なお、没データとして
- 色彩の反転したフェリオ(会話シーンの落胆顔のグラフィック)
- がある。
- 非常に目まぐるしく入れ替わる上に味方機のシルエットが被さるため、スロー再生でもわからないユーザーが多い。威力はもとより、戦闘不能効果付きなので要注意(第2次OGには「精神耐性」が無い為、受けられる機体は限られる)。
- 南極基地の部分のノイズは、この連続カットインがあくまでただの記録として肉体に残ったフェリオの記憶の残滓でしかない、ということだろうか。
特殊能力編集
- ビームコート
- 射撃系ビーム兵器のダメージを軽減するバリア。効力は低いので、攻撃力を高めれば、ビーム兵器主体の機体でも十分ダメージが入る。
- EN回復(大)
- 自軍フェイズ開始時に最大ENの三割を回復。
- パイロットブロック
- 「SP低下」「SP吸収」「能力低下」「行動不能」「精神禁止」を無効化。だが、これが出来る機体は味方にはほとんどいないので死に能力に近い。ファートゥムのブロックはこれしかないので、「直撃」なしでアーマーブレイカーが通るのが一番ありがたい。むしろこれを所持する味方機を優先的に出撃させて、上記の特殊武器の対策を施したいところ。
- パッシーオ
- 専用能力。自軍フェイズ開始時、敵軍全ての気力を-2。要するに戦意高揚の逆バージョンだが、ド根性二回という絶望的な手段を使ってくることもあって長期戦になるため地味に痛い。味方に「戦意高揚」を持たせて相殺するか、「覚醒」「再動」を使って畳み掛けるしかない。幸い、そこに至るまでには殆どのユニットの気力が150、もしくは近い数値になっているはずなのでやりやすくはある。
- 「パッシーオ(passio)」とはラテン語で「受難」の意味。
移動タイプ編集
サイズ編集
- LL
機体BGM編集
- 「Despair」
- 「Desire」のアップテンポアレンジであり、ユーザーからも非常に人気が高い。曲名を知らなくてもユーザー間なら「完璧親父の曲」と言えば通じる。
- 意味は「絶望」。やや意訳ではあるが「希望」を意味するジョッシュのBGM「Desire」と対極をなす曲名である。
- 「Destinies (Ver.OGII)」
- 3度目のイベント後にこれが流れ始める。Dのタイトルミュージックのアレンジだが、スローペースなのでちょっと聞いただけだと「?」となる。