フォルティス・アーラ
フォルティス・アーラは『スーパーロボット大戦D』の登場メカ。
| フォルティス・アーラ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Fortis Ala |
| 登場作品 | |
| デザイン | 大輪充 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 人型機動兵器 |
| 全高 | 32.1 m |
| 重量 | 78.2 t |
| 動力 | レース・アルカーナ |
| 装甲材質 | 負の感情エネルギーの実体化 |
| 補助MMI | シュンパティア |
| 所属 | ルイーナ |
| パイロット | アクイラ |
概要 編集
ルイーナのメリオルエッセの一人、アクイラを操者とする人型機動兵器。
両腕に相当する部分が大型ウイングとミサイルランチャー、さらにエネルギーの刃を発生させる多機能型になっている。
フォルティス・アーラとはラテン語で「強い翼」。
登場作品と操縦者 編集
携帯機シリーズ 編集
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。最も交戦機会の多い機体の一つ。最終話「デザイア」では二番手を務める。
- インペトゥスと同様に幅3マス射程9のMAP兵器ディールブティオは厄介。直線タイプなので、射程4以上の遠距離タイプは斜めの位置に置けば巻き込まれずに済む。
OGシリーズ 編集
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
- サギッタルーメン
- 直訳で「光の矢」。両腕に相当する翼から2連装ビーム砲を発射する。
- ディールブティオー
- 直訳で「バラバラにする」。両腕に相当する翼から2連装ビーム砲を広域放射する。マップ兵器。
- ウィリテグラディウス
- 両腕に相当する翼の先端からエネルギーソードを放射し、相手を突き刺す。OG2ndでは両腕からエネルギーの刃を展開させた後両腕を頭上で合わせ、その後ドリルのように上半身を回転させながら刃を敵に突き刺し、最後に突き刺したまま相手を引き裂いて攻撃する演出となっている。
- カリドゥムサギッタ
- 直訳で「熱い矢」。翼と胸に内蔵されたミサイルを上空から真下へと落下させて広域ダメージを与える。OG2ndでは両腕、胸部から無数のミサイルを放った後、額からレーザーサイトのような物を照射して放ったミサイルを誘導する演出となった。
特殊能力 編集
移動タイプ 編集
サイズ 編集
- M
機体BGM 編集
- 「Devastator」
- ルイーナ幹部との戦闘曲。意味は「荒し回る者」で、「デヴァステイター」と読む。