「ラシード・クラマ」の版間の差分

 
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2024年10月13日 (日) 17:36時点における最新版

ラシード・クラマは『新機動戦記ガンダムW』および『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の登場人物。

ラシード・クラマ
外国語表記 Rasid Kurama[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 中田和宏
デザイン 村瀬修功
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 マグアナック隊
役職 隊長
テンプレートを表示

概要編集

カトルを護衛するマグアナック隊の隊長。

39人の部下をまとめる歴戦の戦士で、MSの操縦から部下の統率まで完璧にこなす。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
非戦闘キャラとして登場。特に言及されることは無いが、ガンダムサンドロック改の武器「マグアナック隊総攻撃」の存在から戦闘中は常時MSに搭乗して待機していると考えられる。

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦D
スーパーロボット大戦W
第2部でカトルと合流したのか、マグアナック隊総攻撃の戦闘デモに顔を出す。
スーパーロボット大戦L
マグアナック隊総攻撃の戦闘デモの他、初使用時のイベントでも登場する。

単独作品編集

スーパーロボット大戦64
初登場作品。NPCマグアナック隊を引き連れて登場する。
スーパーロボット大戦X-Ω
カトルのセリフで名前があがるのみ。

パイロットステータス編集

能力値編集

マグアナック兵よりわずかに高い能力値である。

精神コマンド編集

64
集中信頼根性鉄壁みがわりかく乱

特殊技能(特殊スキル)編集

64
シールド防御L6、切り払いL6

パイロットBGM編集

「JUST COMMUNICATION」
前期OPテーマ。『64』で採用。

人間関係編集

カトル・ラバーバ・ウィナー
カトルが家出している最中に中東の砂漠で戦闘に巻き込まれ、彼の指揮によって、部隊が生存した。これにより、主と仰ぐことに。
カトルに助けられる前は自身の出生からひねくれていたカトルを「生まれではなく、生き方に意味がある」と論したことも絆に繋がった。
アウダ、アブドルアフマド
マグアナック隊の副長格。アウダはSRW未登場。
アブドル、アフマドの両二名は『L』の武器演出にてラシードと共にセリフが入る。
H教授
ガンダムサンドロックの開発者。

搭乗機体編集

マグアナック

資料リンク編集

脚注編集

  1. CHARACTER、新機動戦記ガンダムW、2022年2月21日閲覧。