差分
→MBF-02 ストライクルージュ(Strike Rouge)
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では、引き続き[[カガリ・ユラ・アスハ]]専用機として登場。左肩には彼女のパーソナルマークが施されていた。しかし、C.E.73においては、装甲以外の性能はほぼ平凡な機体となっており、パワー等は[[ザクウォーリア]]に劣るものとされる。なお、オープニングではI.W.S.P.を装備した姿で登場しているが、劇中では改良され、滞空時間が向上したエールストライカーを装備していた。基本的に戦うことはなく、オーブ軍の説得やデストロイの攻撃から人々を護るために使用されていた。39話では、エターナル救援のために[[キラ・ヤマト]]が本機に搭乗した際、OSの設定を全てストライクと同じに調整した為、わずかな間だが「ストライクとほぼ同じ外見のストライクルージュ」が登場している。この調整によって運動性能は向上したが、装甲の強度は低下している。その後、大気圏離脱の際に専用ブースターユニット『ストライクブースター』を装備して宇宙へ打ち上げられた(小説版ではシャトル用のブースターを急遽、ストライク用に調整したとなっている)。大気圏を離脱した後、すぐさま戦闘に介入。ザクウォーリアや[[グフイグナイテッド]]を数機退けるなど善戦したが、数、性能共に上回る敵軍に劣勢を強いられ、最後は四肢を破壊されつつも[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]を受け取る為にエターナルに強制着艦し、収容された。その後は本編には登場しないため、どうなったかは不明。
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では、引き続き[[カガリ・ユラ・アスハ]]専用機として登場。左肩には彼女のパーソナルマークが施されていた。しかし、C.E.73においては、装甲以外の性能はほぼ平凡な機体となっており、パワー等は[[ザクウォーリア]]に劣るものとされる。なお、オープニングではI.W.S.P.を装備した姿で登場しているが、劇中では改良され、滞空時間が向上したエールストライカーを装備していた。基本的に戦うことはなく、オーブ軍の説得やデストロイの攻撃から人々を護るために使用されていた。39話では、エターナル救援のために[[キラ・ヤマト]]が本機に搭乗した際、OSの設定を全てストライクと同じに調整した為、わずかな間だが「ストライクとほぼ同じ外見のストライクルージュ」が登場している。この調整によって運動性能は向上したが、装甲の強度は低下している。その後、大気圏離脱の際に専用ブースターユニット『ストライクブースター』を装備して宇宙へ打ち上げられた(小説版ではシャトル用のブースターを急遽、ストライク用に調整したとなっている)。大気圏を離脱した後、すぐさま戦闘に介入。ザクウォーリアや[[グフイグナイテッド]]を数機退けるなど善戦したが、数、性能共に上回る敵軍に劣勢を強いられ、最後は四肢を破壊されつつも[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]を受け取る為にエターナルに強制着艦し、収容された。その後は本編には登場しないため、どうなったかは不明。
HDリマスターでは、エールストライカーの代わりに新装備の「オオトリ」を装備している。
元々は[[フレイ・アルスター]]が搭乗するはずで、色はその時の名残。
元々は[[フレイ・アルスター]]が搭乗するはずで、色はその時の名残。