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54 バイト追加 、 2012年11月8日 (木) 23:14
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== 対決・名場面など ==
 
== 対決・名場面など ==
;最終話「終焉の銀河」
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;闘志、果てなく
 
:熟練度を稼ぎすぎると逆に見られなくなるイベントだが、事の推移を見届ける[[ヱルトリウム]]に最後の悪あがきを図る[[ケイサル・エフェス]]に対し、[[ダイゼンガー]]と共に攻撃して「雲耀の太刀」と「神雷」という最強技の連携攻撃(両方とも射程1なのでこのイベントでしか見られない)で鉄槌を下した。そのイベントで大雷鳳は75万ものダメージ(ケイサル・エフェスは防御状態。直撃なら150万ダメージ)を叩き出す。ダイゼンガーも25万ダメージ(直撃なら50万ダメージ)を叩き出す為、このイベントは計100万ダメージ(直撃なら200万ダメージ)にも及ぶオーバーキルという、現在までに発売されたスパロボの中でシリーズ史上最大のダメージを叩き出したイベントとなっている(ちなみに2位は同作の42話における[[ジェネシックガオガイガー]])。
 
:熟練度を稼ぎすぎると逆に見られなくなるイベントだが、事の推移を見届ける[[ヱルトリウム]]に最後の悪あがきを図る[[ケイサル・エフェス]]に対し、[[ダイゼンガー]]と共に攻撃して「雲耀の太刀」と「神雷」という最強技の連携攻撃(両方とも射程1なのでこのイベントでしか見られない)で鉄槌を下した。そのイベントで大雷鳳は75万ものダメージ(ケイサル・エフェスは防御状態。直撃なら150万ダメージ)を叩き出す。ダイゼンガーも25万ダメージ(直撃なら50万ダメージ)を叩き出す為、このイベントは計100万ダメージ(直撃なら200万ダメージ)にも及ぶオーバーキルという、現在までに発売されたスパロボの中でシリーズ史上最大のダメージを叩き出したイベントとなっている(ちなみに2位は同作の42話における[[ジェネシックガオガイガー]])。
 
;ダブルG再誕
 
;ダブルG再誕
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:閉鎖空間で襲来するゴラー・ゴレム。ハザルに嵌められたバランは、そうとは気付かぬままアルマナのいる艦を叩き潰さんと迫る。以前の邂逅でアルマナとバランの関係を知っていたトウマは、その行いに激昂。一対一の勝負を挑む。誤解から始まった不毛な戦いは、またも大雷鳳の敗北で終わる。重傷を負って医務室に担ぎ込まれたトウマは、ただバランを超えようとしていた以前の理由ではなく「このままでは力が足りない、それでは何も護れない」と、かつて封印した禁断のシステム解除を依頼する……。
 
:閉鎖空間で襲来するゴラー・ゴレム。ハザルに嵌められたバランは、そうとは気付かぬままアルマナのいる艦を叩き潰さんと迫る。以前の邂逅でアルマナとバランの関係を知っていたトウマは、その行いに激昂。一対一の勝負を挑む。誤解から始まった不毛な戦いは、またも大雷鳳の敗北で終わる。重傷を負って医務室に担ぎ込まれたトウマは、ただバランを超えようとしていた以前の理由ではなく「このままでは力が足りない、それでは何も護れない」と、かつて封印した禁断のシステム解除を依頼する……。
 
;疾・風・神・雷
 
;疾・風・神・雷
:消耗極まるαナンバーズに、容赦なくゴラー・ゴレムは攻撃を仕掛けて来る。指揮官ハザルの駆るヴァイクランを一時は追い詰めたものの、ハザルはアルマナを狙い大空魔竜に迫る。それに対してミナキが、ルリアに同乗したアルマナが出撃する。シュムエルを捨て身で援護するミナキだったが、そこにトウマの駆る大雷鳳が出撃。システムLIOHを解放しない不完全な状態では勝てない。しかし、限界を超えたトウマと大雷鳳は、見る者が目を疑う神速の一撃でヴァイクランを撃退。真の人機一体たるその一撃は「神雷」と名付けられ、直後に現れた鋼の戦神と共に逆転劇の幕が上がる。
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:消耗極まるαナンバーズに、容赦なくゴラー・ゴレムは攻撃を仕掛けて来る。指揮官ハザルの駆るヴァイクランを一時は追い詰めたものの、ハザルはアルマナを狙い大空魔竜に迫る。それに対してミナキが、ルリアに同乗したアルマナが出撃する。シュムエルを捨て身で援護するミナキだったが、そこにトウマの駆る大雷鳳が出撃。システムLIOHを解放しない不完全な状態では勝てない。しかし、限界を超えたトウマと大雷鳳は、見る者が目を疑う超神速の一撃でヴァイクランを撃退。真の人機一体たるその一撃は「神雷」と名付けられ、直後に現れた鋼の戦神と共に逆転劇の幕が上がる。
 
;漢達
 
;漢達
:義によって立ち上がったバランと共に一時の勝利を納めたトウマ達。しかしバランは主人に背いてしまった身であるとして空虚のまま旅に出る。そこに現れたトウマはバランに今までの自分を捨ててみろと諭し、喧嘩を売る。闘志を呼び起こされたバランはトウマとの喧嘩を買い、二人は敵味方の関係を超えて心の向くまま戦いを繰り広げる。
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:義によって立ち上がったバランと共に一時の勝利を納めたトウマ達。しかしバランは主人に背いてしまった身であるとして空虚のまま旅に出る。そこに現れたトウマはバランに今までの自分を捨ててみろと諭し、喧嘩を売る。闘志を呼び起こされたバランはトウマとの喧嘩を買い、二人は敵味方の関係を超えて心の向くまま戦いを繰り広げる。全てはどちらが強いのかを確かめるために。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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