「鈴原トウジ」を編集中
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==== 単独作品 ==== | ==== 単独作品 ==== | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ||
− | :[[EVA3号機]] | + | :[[EVA3号機]]乗っ取りイベントは発生する(漫画版の展開を採用したらしく、シンジに事前に相談している)が、無条件で3号機とともに自軍に入ることになる。その為、会話に参加する事も多く、シンジを裏切った[[渚カヲル|カヲル]]に激怒するというシンジへの熱い友情を示したイベントがある。 |
:一方劇場版シナリオでは、エヴァのパイロットであるはずなのに[[ネルフ]]からも襲撃した連邦軍からも言及されず、存在を忘れられてしまっているような扱いである。原作には居ないので仕方ないといえば仕方ないのだが…。 | :一方劇場版シナリオでは、エヴァのパイロットであるはずなのに[[ネルフ]]からも襲撃した連邦軍からも言及されず、存在を忘れられてしまっているような扱いである。原作には居ないので仕方ないといえば仕方ないのだが…。 | ||
:シナリオ面では、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の[[浪花十三]]同様にプロ野球チーム「[[大阪タイタンズ]]」のファンという設定が付加され、十三以上の入れ込み具合で応援しているようである。また、EDでは[[洞木ヒカリ]]と付き合い始めた事がアスカの口から語られている。前述の劇場版シナリオでの扱いを除けばおそらく歴代で最も扱いが良いといえる。 | :シナリオ面では、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の[[浪花十三]]同様にプロ野球チーム「[[大阪タイタンズ]]」のファンという設定が付加され、十三以上の入れ込み具合で応援しているようである。また、EDでは[[洞木ヒカリ]]と付き合い始めた事がアスカの口から語られている。前述の劇場版シナリオでの扱いを除けばおそらく歴代で最も扱いが良いといえる。 | ||
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;鈴原サクラ | ;鈴原サクラ | ||
:妹。彼女の負傷がシンジとの縁が始まるきっかけとなる。姿と名前が明かされたのは新劇場版から。 | :妹。彼女の負傷がシンジとの縁が始まるきっかけとなる。姿と名前が明かされたのは新劇場版から。 | ||
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;[[碇シンジ]] | ;[[碇シンジ]] | ||
:妹の怪我の原因として最初は敵視していたが、ケンスケに諭されたトウジから不器用ながら詫びを入れた後に親友となる。 | :妹の怪我の原因として最初は敵視していたが、ケンスケに諭されたトウジから不器用ながら詫びを入れた後に親友となる。 | ||
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』で仲間になった際に3号機パイロットを辞退する事をトウジに勧めたが、トウジは決意を既に固めていた。 | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』で仲間になった際に3号機パイロットを辞退する事をトウジに勧めたが、トウジは決意を既に固めていた。 | ||
;[[相田ケンスケ]] | ;[[相田ケンスケ]] | ||
− | : | + | :親友。 |
:『α』ではトウジがEVAパイロットになった事を原作と違った形で知り、驚愕する。 | :『α』ではトウジがEVAパイロットになった事を原作と違った形で知り、驚愕する。 | ||
;[[洞木ヒカリ]] | ;[[洞木ヒカリ]] | ||
− | : | + | :好意を寄せられている。 |
:『α』ではトウジを仲間にした場合念願が叶う。 | :『α』ではトウジを仲間にした場合念願が叶う。 | ||
;[[惣流・アスカ・ラングレー]] | ;[[惣流・アスカ・ラングレー]] | ||
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;[[神名綾人]] | ;[[神名綾人]] | ||
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ダミープラグ|暴走状態の初号機]]によって止めを刺される寸前、彼と[[ラーゼフォン]]の介入で難を逃れる。 | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ダミープラグ|暴走状態の初号機]]によって止めを刺される寸前、彼と[[ラーゼフォン]]の介入で難を逃れる。 | ||
− | |||
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=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
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;「碇がおらんのやったら、いずれワシらもこの街から出ていかなならんようになるやろ」<br />「せやけど、ワシら何も言われへん。エヴァの中で苦しんでる碇の姿、見てるからなぁ」<br />「碇のこと、ゴチャゴチャぬかす奴がおってみぃ、ワシがパチキかましたる!」 | ;「碇がおらんのやったら、いずれワシらもこの街から出ていかなならんようになるやろ」<br />「せやけど、ワシら何も言われへん。エヴァの中で苦しんでる碇の姿、見てるからなぁ」<br />「碇のこと、ゴチャゴチャぬかす奴がおってみぃ、ワシがパチキかましたる!」 | ||
:同上。不器用ながらも率直なトウジの言葉が、シンジの心の殻を揺り動かす。 | :同上。不器用ながらも率直なトウジの言葉が、シンジの心の殻を揺り動かす。 | ||
− | ; | + | ;アスカ「見物料よ!安いものでしょ!」<br />トウジ「何やてぇ!?そんなモン、こっちも見せたるわ!」 |
:第八話「アスカ、来日」にて。風で舞い上がるアスカのスカート。直後に3バカを襲う彼女の平手打ち。強気なトウジが黙っているはずもなく、とんでもない「反撃」に出る。 | :第八話「アスカ、来日」にて。風で舞い上がるアスカのスカート。直後に3バカを襲う彼女の平手打ち。強気なトウジが黙っているはずもなく、とんでもない「反撃」に出る。 | ||
;「…人の心配とはめずらしいなあ」<br />「お前が心配しとるのはシンジや」 | ;「…人の心配とはめずらしいなあ」<br />「お前が心配しとるのはシンジや」 | ||
193行目: | 189行目: | ||
=== 新劇場版 === | === 新劇場版 === | ||
− | ; | + | ;「チッ。何や、ハズレかいな」 |
:『破』にて当たりつきアイスの棒を見ながら。直前にシンジとケンスケがEVA3号機パイロットが誰になるかについて話しており(しかも三人がいる場面はTV版同様に夕方のバスケットコートである。この際、またトウジに悲劇が訪れるかのような演出)、この台詞は「今回トウジは3号機パイロットにならない」という伏線である。このことによってトウジは最大の見せ場となる3号機暴走事件での出番を失う事になるが、その分五体満足で妹の退院に立ち会えるなど幸せな結末を迎える事ができる。なお、ヒカリを爆風から身を挺して守っており彼の優しさが出ている。 | :『破』にて当たりつきアイスの棒を見ながら。直前にシンジとケンスケがEVA3号機パイロットが誰になるかについて話しており(しかも三人がいる場面はTV版同様に夕方のバスケットコートである。この際、またトウジに悲劇が訪れるかのような演出)、この台詞は「今回トウジは3号機パイロットにならない」という伏線である。このことによってトウジは最大の見せ場となる3号機暴走事件での出番を失う事になるが、その分五体満足で妹の退院に立ち会えるなど幸せな結末を迎える事ができる。なお、ヒカリを爆風から身を挺して守っており彼の優しさが出ている。 | ||