「量産型ゲシュペンストMk-II」を編集中

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=== [[スーパーロボット大戦IMPACT]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦IMPACT]] ===
[[アインスト]]がゲシュペンストのカスタム機である[[ヴァイスリッター]]を解析し、オリジナルを複製して運用したという設定。ただ素材や動力は完全に別物であり、これまた連邦軍で運用されている機体とは段違いに強い(味方機としては一切登場しないため、どれほどの違いかは不明)。
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[[アインスト]]がゲシュペンストのカスタム機である[[ヴァイスリッター]]を解析し、オリジナルを複製して運用した。ただ、素材や動力は完全に別物であり、これまた連邦軍で運用されている機体とは段違いに強い。
 
 
パイロットの回避が低いものの、特に初登場時は森・山地形に加えて地形側の陸・宇S+運動性の地味な高さで、こちらの命中が低いと回避されることもままあり、おまけにIフィールドもある。しかしアインストシリーズなのにHP回復が無く、ビーム兵器以外で攻撃すれば意外と脆い。最大攻撃力に関しては気力制限もあって一歩劣り、スラッシュリッパーが無いと移動後攻撃の射程が1しかなく、今までにも登場してきたアインストゲミュートなどの方が強くなってたりする。なのに修理費(50%が獲得資金)が6000と雑魚アインストの中では最も高い。なお後々で何度か登場するが、最終決戦とその前段階には現れない。同族と認められなかったのだろうか。
 
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
人型機動兵器としては連邦軍で初めて制式採用されたが、そもそも[[異星人]]と戦うつもりが無かった[[EOT特別審議会]]の横槍で量産が妨害され、[[DC戦争]]では連邦軍の主力は既存の戦車や戦闘機のままで終わった。[[L5戦役]]に入りマオ社が若干数の追加生産を行うも、[[エアロゲイター]]に対抗できる機動兵器の不足という問題に直面した連邦軍は、生産ラインが十分に確保されていて短期間で数が揃えられる[[リオンシリーズ]]を主力として選択。そして[[L5戦役]]後は、リオンシリーズと共に[[テスラ・ドライブ]]を搭載した[[量産型ヒュッケバインMk-II]]が新たな主力機となったため、量産型ゲシュペンストMk-IIはほとんど量産配備されることなく旧式の機体として扱われるようになる。
 
人型機動兵器としては連邦軍で初めて制式採用されたが、そもそも[[異星人]]と戦うつもりが無かった[[EOT特別審議会]]の横槍で量産が妨害され、[[DC戦争]]では連邦軍の主力は既存の戦車や戦闘機のままで終わった。[[L5戦役]]に入りマオ社が若干数の追加生産を行うも、[[エアロゲイター]]に対抗できる機動兵器の不足という問題に直面した連邦軍は、生産ラインが十分に確保されていて短期間で数が揃えられる[[リオンシリーズ]]を主力として選択。そして[[L5戦役]]後は、リオンシリーズと共に[[テスラ・ドライブ]]を搭載した[[量産型ヒュッケバインMk-II]]が新たな主力機となったため、量産型ゲシュペンストMk-IIはほとんど量産配備されることなく旧式の機体として扱われるようになる。
  
主力機の座こそ逃したものの、一部の機体がカスタマイズされ、[[カイ・キタムラ]]、[[カチーナ・タラスク]]、[[ラッセル・バーグマン]]らが運用している。また[[クライ・ウルブズ]]の機体は、特殊部隊仕様のチューンにより性能が同型機に比べ向上している。その他通常機も配備地区によって微妙な仕様の違いが存在していた模様(ゲーム的に言うと『OG』にてリュウセイ編で手に入る極東基地に配備されていた機体は海適応を所持しているが、キョウスケ編に手に入るラングレー基地に配備されていた機体は海適応を持っていない。極東基地は海に面しているため、同基地配備の機体は水中戦が考慮されていたものと思われる)。
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主力期の座こそ逃したものの、一部の機体がカスタマイズされ、[[カイ・キタムラ]]、[[カチーナ・タラスク]]、[[ラッセル・バーグマン]]らが運用している。また[[クライ・ウルブズ]]の機体は、特殊部隊仕様のチューンにより性能が同型機に比べ向上している。その他通常機も配備地区によって微妙な仕様の違いが存在していた模様(ゲーム的に言うと『OG』にてリュウセイ編で手に入る極東基地に配備されていた機体は海適応を所持しているが、キョウスケ編に手に入るラングレー基地に配備されていた機体は海適応を持っていない。極東基地は海に面しているため、同基地配備の機体は水中戦が考慮されていたものと思われる)。
  
 
試作機よりも薄い青色で肩部スラスター部分が白色というのが基本塗装だが、カイ機、カチーナ機、クライ・ウルブズ運用機はそれぞれパーソナルカラーで塗装されている。ラッセル機とガーネット機<ref>キョウスケ編で合流した際に搭乗機になっているもの。リュウセイ編では補給物資として入手するため初期パイロット不在。</ref>も旧設定ではカイ機と同じ塗装だったが、[[DW]]及び[[OGS]]で変更され、一般の青い機体になった。
 
試作機よりも薄い青色で肩部スラスター部分が白色というのが基本塗装だが、カイ機、カチーナ機、クライ・ウルブズ運用機はそれぞれパーソナルカラーで塗装されている。ラッセル機とガーネット機<ref>キョウスケ編で合流した際に搭乗機になっているもの。リュウセイ編では補給物資として入手するため初期パイロット不在。</ref>も旧設定ではカイ機と同じ塗装だったが、[[DW]]及び[[OGS]]で変更され、一般の青い機体になった。
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一方、[[シャドウミラー]]の[[平行世界]]では本機が制式量産機として採用され、およそ3000機が生産されている。実際、彼らが運用している量産型ゲシュペンストMk-IIは「こちらの世界」の同型よりも改良が施され、[[テスラ・ドライブ]]の標準装備により空中戦も可能となっている。
 
一方、[[シャドウミラー]]の[[平行世界]]では本機が制式量産機として採用され、およそ3000機が生産されている。実際、彼らが運用している量産型ゲシュペンストMk-IIは「こちらの世界」の同型よりも改良が施され、[[テスラ・ドライブ]]の標準装備により空中戦も可能となっている。
  
上記の通りL5戦役以降は旧式の烙印を押された本機であるが、元々ゲシュペンストに思い入れを持ち、この扱いに不満を抱いていた[[カイ・キタムラ]]は、[[ギリアム・イェーガー]]と共にゲシュペンストシリーズの強化プラン「[[ハロウィン・プラン]]」を提出。結果、本機をベテラン用の高級量産機としてブラッシュアップした[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]が誕生することになった。[[鋼龍戦隊]]で従来本機に搭乗していたパイロットたちはこの改型への機種転換を順次行っており、[[ラ・ギアス事件]]勃発までに戦場から姿を消すこととなった。
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上記の通りL5戦役以降は旧式の烙印を押された本機であるが、元々ゲシュペンストに思い入れを持ち、この扱いに不満を抱いていた[[カイ・キタムラ]]は、[[ギリアム・イェーガー]]と共にゲシュペンストシリーズの強化プラン「[[ハロウィン・プラン]]」を提出。結果、本機をベテラン用の高級量産機としてブラッシュアップした[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]が誕生することになった。
  
 
余談だが、[[DVD]]版の[[DW]]最終話を見る限り、OG世界でも既にプラモデル化しているらしい。
 
余談だが、[[DVD]]版の[[DW]]最終話を見る限り、OG世界でも既にプラモデル化しているらしい。
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:出番は少なめ。1話「赤い衝撃」では正規機が、23話「堕天使の心」ではクライ・ウルブズの機体が顔見世で登場、26話「貫け、奴より速く」でもヒューゴ機、フォリア機が登場している。シャドウミラー仕様は未登場。<ref>「DC残党及びノイエDCが存在しないはずの機体を運用している」という序盤の謎については[[エルアインス]]だけで説明できる為か。</ref>
 
:出番は少なめ。1話「赤い衝撃」では正規機が、23話「堕天使の心」ではクライ・ウルブズの機体が顔見世で登場、26話「貫け、奴より速く」でもヒューゴ機、フォリア機が登場している。シャドウミラー仕様は未登場。<ref>「DC残党及びノイエDCが存在しないはずの機体を運用している」という序盤の謎については[[エルアインス]]だけで説明できる為か。</ref>
 
;[[スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- Record of ATX]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- Record of ATX]]
:アニメ版と異なり、シャドウミラー仕様が登場。またカイ機は左腕を[[ラピエサージュ]]のマグナム・ビークが破壊した際の衝撃で、内部機構をオーバーホールしないといけないほどの損傷を受けて退場している。カチーナ機、ラッセル機は前作の仕様をそのまま引き継いでいるため最初から装備している。
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:アニメ版と異なり、シャドウミラー仕様が登場。またカイ機は左腕を[[ラピエサージュ]]のマグナム・ビークが破壊した際の衝撃で、内部機構をオーバーホールしないといけないほどの損傷を受けて退場している。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;[[ミサイル|スプリットミサイル]]
 
;[[ミサイル|スプリットミサイル]]
 
:発射後に多弾頭ミサイルを内部から射出するミサイル。ゲーム内では比較的弾数が多く、初期攻撃力は低いが改造費用が安く、改造効率が良い。ただし、空適応B。GBA版『OG1』のみ[[換装武器]]。
 
:発射後に多弾頭ミサイルを内部から射出するミサイル。ゲーム内では比較的弾数が多く、初期攻撃力は低いが改造費用が安く、改造効率が良い。ただし、空適応B。GBA版『OG1』のみ[[換装武器]]。
:背部パイロンに装備するのだが、ゲーム媒体以外では外見通りに二基しか搭載・発射できない。
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:[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]、[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX]]では背部パイロンに装備するのだが、ミサイルの大きさもあって二基しか搭載できない。
 
:『A.C.E.』ではSRWシリーズと打って変わってまさに必殺武器と言った趣の調整をされているが、1回の出撃で背負っている二基しか撃てないので使いどころが難しい。
 
:『A.C.E.』ではSRWシリーズと打って変わってまさに必殺武器と言った趣の調整をされているが、1回の出撃で背負っている二基しか撃てないので使いどころが難しい。
 
;プラズマ・ステーク
 
;プラズマ・ステーク
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==== [[換装武器]] ====
 
==== [[換装武器]] ====
 
;プラズマカッター / ネオ・プラズマカッター
 
;プラズマカッター / ネオ・プラズマカッター
:右腕に装備されたエネルギーの刃。OGシリーズでは、前者はGBA版OG1のみ、後者はGBA版OG2以後[[換装武器]]となった。『α外伝』のみ、プラズマステークの1本を引き抜いてカッターの柄とするが、本来はカッター収納とステークの両立は不可能。換装武器の方は『OGs』以降は背中から引き抜いているが、実際のマウント箇所は不明である。
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:右腕に装備されたエネルギーの刃。OGシリーズでは、前者はGBA版OG1のみ、後者はGBA版OG2以後[[換装武器]]となった。本来はプラズマカッター収納とプラズマステークの両立は不可能。換装武器の方は左腕からではなく背中から引き抜く正しい描写がなされている。
 
;M950マシンガン
 
;M950マシンガン
 
:OGシリーズでは換装武器。改造効率に優れ(110000ほどの資金でフル改造出来て、威力は4000オーバー)、汎用性が高い。
 
:OGシリーズでは換装武器。改造効率に優れ(110000ほどの資金でフル改造出来て、威力は4000オーバー)、汎用性が高い。
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;スラッシュ・リッパー
 
;スラッシュ・リッパー
 
:こちら側の世界とは違い純粋なR仕様の装備となっている。
 
:こちら側の世界とは違い純粋なR仕様の装備となっている。
;スパイダーネット
 
:『RoA』にて使用。
 
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====

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