「戦部ワタル」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = いくさべ わたる
 
| 読み = いくさべ わたる
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ikusabe Wataru]]<ref>[http://www.mashin-eiyuuden-wataru.net/wataru1/character/01.html キャラクター]、魔神英雄伝ワタル、2022年3月5日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Wataru Ikusabe]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (人物)|魔神英雄伝ワタル}}
 
*{{登場作品 (人物)|魔神英雄伝ワタル}}
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| 称号 = [[称号::救世主]]
 
| 称号 = [[称号::救世主]]
 
| 特技 = ローラースケート<br>フリスビー
 
| 特技 = ローラースケート<br>フリスビー
| 趣味 = マンガを読む<br>ゲーム<br>[[野球]]をする
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| 趣味 = マンガを読む<br>ゲーム<br>野球をする
 
| 嫌いな物 = 勉強<br>ウソ<br>弱いものいじめ
 
| 嫌いな物 = 勉強<br>ウソ<br>弱いものいじめ
 
}}
 
}}
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
:初登場作品。第1話から登場。本作の自軍部隊は原作本編における救世主であるワタル一行に様々な勢力が集結することで成立していく流れとなっており、版権キャラクター側の主人公格となっている。
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:初登場作品。第1話から登場。本作の自軍部隊はワタルの救世主一行が肥大化していく中で形成される形なので、オリジナル主人公と共に彼も主人公ポジションを担当している。
:原作の通り『救世主』であるが、本作では原作の舞台である『創界山』のみならず、本作の舞台である『始まりのアル・ワース』世界の救世主という、更に大きな役割に拡大している。その為、魔術教団を離反した主人公は直後、真っ先に彼の保護に向かっている。[[ネモ (ナディア) |ネモ船長]]や[[サラマンディーネ]]といった他版権人物も「古の盟約」により彼への協力者として関わる縁を持つなど、本作の重要人物の一人として扱われている。
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:原作の通り『救世主』であるが、それは原作の舞台である『創界山』のみならず、本作の舞台である『始まりのアル・ワース』を救う人間としての役割を与えられている。[[ネモ (ナディア) |ネモ船長]]や[[サラマンディーネ]]といった他版権人物も「盟約」により彼への協力者という繋がりを持つ、本作の重要人物の一人。
 
:救世主としての器の大きさ、子供らしい純粋さといった真っ直ぐな心の前には、普段斜に構えているようなキャラクター達もワタルの意見を無下に出来ずに受け入れてしまうといった微笑ましいクロスオーバーが目立つ。
 
:救世主としての器の大きさ、子供らしい純粋さといった真っ直ぐな心の前には、普段斜に構えているようなキャラクター達もワタルの意見を無下に出来ずに受け入れてしまうといった微笑ましいクロスオーバーが目立つ。
 
:なお、第34話クリア後以降にエーストークを発生させると内容が若干追加される。
 
:なお、第34話クリア後以降にエーストークを発生させると内容が若干追加される。
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:2020年2月のアップデートにて、既存のパイロットパーツにボイスが追加された。
 
:2020年2月のアップデートにて、既存のパイロットパーツにボイスが追加された。
 
:2020年7月のイベント「奮い立つ心」では『七魂の龍神丸』設定で期間限定参戦。[[龍蒼丸]]に搭乗。パイロットパーツはTV版とは別のものが用意されており、こちらはボイスはなし。
 
:2020年7月のイベント「奮い立つ心」では『七魂の龍神丸』設定で期間限定参戦。[[龍蒼丸]]に搭乗。パイロットパーツはTV版とは別のものが用意されており、こちらはボイスはなし。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド6より参戦。龍神丸のパイロット。龍神丸にSRW初採用の武装があるので、それに伴い初披露となる戦闘ボイスがある。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力]]値 ===
 
=== [[能力]]値 ===
戦闘経験のない小学生故か能力値自体は特に高くはなく、[[技量]]に至っては[[ボス]]や[[ファ・ユイリィ|ファ]]をも下回り自軍最低。成長パターン自体も晩成型であるため、序盤は能力不利に悩まされ気味。この不利を救世主とヒーローで補っていく形となる、歴代でも稀に見る大器晩成タイプと言える。
+
戦闘経験のない小学生故か能力値自体は特に高くはなく、技量に至ってはボスやファをも下回り自軍最低。成長パターン自体も晩成型であるため、序盤は能力不利に悩まされ気味。この不利を救世主とヒーローで補っていく形となる、歴代でも稀に見る大器晩成タイプと言える。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:;七魂の龍神丸(パイロットパーツ装備時)
 
:;七魂の龍神丸(パイロットパーツ装備時)
 
::'''[[友情]]、[[絆]]、[[勇気]]+'''
 
::'''[[友情]]、[[絆]]、[[勇気]]+'''
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[気合]]、[[必中]]、[[根性]]、[[絆]]、[[友情]]、[[勇気]]'''
 
 
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X|X]]
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:本作最強クラスの技能の揃えが光り、救世主&ヒーローの相乗効果で、[[龍神丸]]及び[[龍王丸]]は小型機とは思えないほどの堅牢さを見せる。
 
:本作最強クラスの技能の揃えが光り、救世主&ヒーローの相乗効果で、[[龍神丸]]及び[[龍王丸]]は小型機とは思えないほどの堅牢さを見せる。
 
:[[エースボーナス]]込みの救世主+ヒーローが強さのポイントで、ヒーローがL9かつ気力が151以上ならば、命中率+36%、回避率+16%、被ダメージ-35%、与ダメージ+20%、装甲値+300という、恐ろしい補正がかかる。更に、[[アタッカー]]、[[ガード]]、[[見切り]]とも重複するので、全て合わせると化け物じみた強さになる。ロマン溢れる養成でありながら非現実的ではなく、1周目でも十分に実現可能なライン。勿論、底力とも重複するが、狙って発動させなくても十分に強い。
 
:[[エースボーナス]]込みの救世主+ヒーローが強さのポイントで、ヒーローがL9かつ気力が151以上ならば、命中率+36%、回避率+16%、被ダメージ-35%、与ダメージ+20%、装甲値+300という、恐ろしい補正がかかる。更に、[[アタッカー]]、[[ガード]]、[[見切り]]とも重複するので、全て合わせると化け物じみた強さになる。ロマン溢れる養成でありながら非現実的ではなく、1周目でも十分に実現可能なライン。勿論、底力とも重複するが、狙って発動させなくても十分に強い。
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[救世主]]'''
 
:HPが増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「[[勇気]]」(レベルが上がると「[[ひらめき]]」も追加される)がかかる。
 
:'''[[戦意高揚]](ワタル)'''
 
:攻撃力が増加する。自分のアクション開始時に気力が上昇する(LV10で追加される)。
 
:'''[[底力]](ワタル)'''
 
:攻撃力・防御力が増加する。
 
:'''[[アタッカー]](ワタル)'''
 
:気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力が増加する。
 
:'''[+]全ての生き物を愛する心'''
 
:攻撃力・防御力・気力上限が増加する。
 
:'''闘争心(ワタル)'''
 
:気力が10上昇する毎に、攻撃力が増加する。移動力が1増加する(LV20で追加される)。
 
:'''[Z]覚悟(ワタル)'''
 
:照準値が増加する。戦闘回数に応じて、照準値・防御力が増加する。気力150以上のとき、ステージ中一度だけ「[[忍耐]]」(レベルが上がると「[[一念]]」も追加される)がかかる(LV5で追加される)。被ダメージ時の気力上昇量が増加する(LV15で追加される)。
 
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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=== 仲間 ===
 
=== 仲間 ===
 
;[[忍部ヒミコ]]
 
;[[忍部ヒミコ]]
:最初の仲間。天衣無縫な彼女に呆れながらも助けられることも多い。一応作品[[ヒロイン]]ではあるのだが、ワタルとヒミコの間に色恋沙汰の要素は全く無かった。
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:最初の仲間。縦横無尽な彼女に呆れながらも助けられることも多い。一応作品[[ヒロイン]]ではあるのだが、ワタルとヒミコの間に色恋沙汰の要素は全く無かった。
 
;[[剣部シバラク]]
 
;[[剣部シバラク]]
 
:創界山第一界層で出会った剣豪。その剣技(実際は金槌で岩を砕いていた)に感動し、弟子入りし「先生」と呼んでいる。
 
:創界山第一界層で出会った剣豪。その剣技(実際は金槌で岩を砕いていた)に感動し、弟子入りし「先生」と呼んでいる。
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;[[シモン]]
 
;[[シモン]]
 
:『X』では救世主として憧れる。
 
:『X』では救世主として憧れる。
;[[遥大地]]
 
:1作目の後番組『[[魔動王グランゾート]]』の主人公。
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では兄のように慕っている幼馴染であり、同作では境界空間に発生したクレバスの先に[[創界山]]と[[ラビルーナ]]の各世界が融合している世界があるため、共にクレバスの先を冒険する仲間となっている。
 
 
=== ガンダムシリーズ ===
 
;[[三日月・オーガス]]
 
:『DD』では、戦争に直面して不安に駆られるワタルを気遣っている。
 
  
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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;[[エンブリヲ]]
 
;[[エンブリヲ]]
 
:『X』ではドラグニウムや[[神部七龍神]]等の関係で、因縁浅からぬ敵。ワタルとしてはエンブリヲに対して数回拒絶反応を示している。
 
:『X』ではドラグニウムや[[神部七龍神]]等の関係で、因縁浅からぬ敵。ワタルとしてはエンブリヲに対して数回拒絶反応を示している。
;[[テンカワ・アキト]]
 
:『DD』では彼の料理人としての腕前を信頼しており、好みではないニンジン料理も彼の料理であればと興味を示す程。
 
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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;「龍神丸ーー!!」
 
;「龍神丸ーー!!」
 
:この台詞とともに勇者の剣を掲げ、龍神丸を召喚する。
 
:この台詞とともに勇者の剣を掲げ、龍神丸を召喚する。
;「パワァァァァァ全かぁぁぁい!!」<br>「変身! 龍王丸!!」
+
;「パワァァァァァ全かぁぁぁい!!」</br>「変身! 龍王丸!!」
 
:龍王丸に変身する際の掛け声。
 
:龍王丸に変身する際の掛け声。
 
;「夢みたいな話だな。でもいい、僕やるよ。困ってる人がいるなら、助けなくっちゃ」
 
;「夢みたいな話だな。でもいい、僕やるよ。困ってる人がいるなら、助けなくっちゃ」
:第1話より。オババにモンジャ村の現状を聞き、救世主としての使命を理解。彼の正義感の強さがうかがえる。
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:第1話より。オババにモンジャ村の現状を聞き、救世主としての使命を理解。彼の正義感の強さが伺える。
 
;「お前のように、ドアクダーの手足になって人々を苦しめる奴は僕が絶対に許さない! ドアクダーだって僕が必ず倒してやる!」
 
;「お前のように、ドアクダーの手足になって人々を苦しめる奴は僕が絶対に許さない! ドアクダーだって僕が必ず倒してやる!」
 
:第31話より。「ドアクダーに逆らう」という理由でワタルに攻撃を仕掛けるビビデ・チビット・モレーテルに対しての怒りの一言。
 
:第31話より。「ドアクダーに逆らう」という理由でワタルに攻撃を仕掛けるビビデ・チビット・モレーテルに対しての怒りの一言。
;「違う! 僕の母さんはそんなことは言わないはずだ!」<br>「僕の母さんは勉強しないと怒るし、おやつもちょっとしかくれなかったけど、それでも僕は、僕はそんな母さんが好きだ!」<br>「みんなだってそうだ。由美ちゃんはもっとおしとやかだし、俊はやっぱり生意気な方がいい。みんな、みんな、偽者だ! 偽者だーっ!」
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;「違う! 僕の母さんはそんなことは言わないはずだ!」</br>「僕の母さんは勉強しないと怒るし、おやつもちょっとしかくれなかったけど、それでも僕は、僕はそんな母さんが好きだ!」</br>「みんなだってそうだ。由美ちゃんはもっとおしとやかだし、俊はやっぱり生意気な方がいい。みんな、みんな、偽者だ! 偽者だーっ!」
 
:第33話より。魔道門で元の世界の幻覚を見せられるが、あまりに自分に都合がよすぎたこととヒミコの乱入で幻覚を見破った。
 
:第33話より。魔道門で元の世界の幻覚を見せられるが、あまりに自分に都合がよすぎたこととヒミコの乱入で幻覚を見破った。
;「酷い、酷過ぎる。自分の息子を殺そうとするなんて。許さない、許さないぞ! 許さないぞぉぉぉーーーっ!!」<br>「出て来い、ドアクダー! 出て来て、僕と戦え!」
+
;「酷い、酷過ぎる。自分の息子を殺そうとするなんて。許さない、許さないぞ! 許さないぞぉぉぉーーーっ!!」</br>「出て来い、ドアクダー! 出て来て、僕と戦え!」
 
:第42話より。部下の[[ドン・ゴロ]]を処刑しようとし、息子である虎王にまで手をかけようとしたドアクダーに対する怒り。
 
:第42話より。部下の[[ドン・ゴロ]]を処刑しようとし、息子である虎王にまで手をかけようとしたドアクダーに対する怒り。
 
;「そうだ、そうだよ。みんなの心を一つにして、それを形にするんだ!」
 
;「そうだ、そうだよ。みんなの心を一つにして、それを形にするんだ!」
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:シュワルビネガーには驚かれ、直後、オババに「救世主じゃ、救世主」と指摘され、言い直す。『X』でも第2話にて発言しているが、こちらでは'''素で言い間違えている'''。
 
:シュワルビネガーには驚かれ、直後、オババに「救世主じゃ、救世主」と指摘され、言い直す。『X』でも第2話にて発言しているが、こちらでは'''素で言い間違えている'''。
 
;「うわあああ! カバだ!」
 
;「うわあああ! カバだ!」
:第2話より。崖から落ちようとしたところを助けられる形で[[剣部シバラク]]と初対面の時に口走った台詞。
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:第2話より。崖から落ちようとしたところを助けられる形で[[剣部シバラク]]と初対面の時に口走った台詞がこれ。
 
;「おばさん、誰?」<br >「じゃあ、おばさんがマリアンネットとか言う…」
 
;「おばさん、誰?」<br >「じゃあ、おばさんがマリアンネットとか言う…」
 
:第12話より。[[ソイヤ・ソイヤ]]配下で、火炎放射器を構えて現れたマリアンネット(SRW未登場)に対する台詞の数々。
 
:第12話より。[[ソイヤ・ソイヤ]]配下で、火炎放射器を構えて現れたマリアンネット(SRW未登場)に対する台詞の数々。
 
;「うわあああ! おっかねぇおばさ~ん!!」
 
;「うわあああ! おっかねぇおばさ~ん!!」
 
:で、上記の台詞の後に完全に逆上して火炎放射器をぶっ放して追いかけ回すマリアンネットを見て逃げる際の台詞。
 
:で、上記の台詞の後に完全に逆上して火炎放射器をぶっ放して追いかけ回すマリアンネットを見て逃げる際の台詞。
:なお「おばさん」呼びは『X』では女性相手への戦闘台詞に採用されている。[[サリア|離]][[クリス|反]][[エルシャ|者]]に対してまで発言する・・・。
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:なお「おばさん」呼びは『X』では女性相手への戦闘台詞に採用されている。離反者に対しても発言する・・・。
;「何だバカヤロー!」<br >「かかってこい、コノヤロー!」<br >「やってやろうじゃねぇか、コノヤロー!」
 
:第13話より。[[ソイヤ・ソイヤ]]配下のアブドラ・ザ・馬之助(SRW未登場)に対する台詞の数々。
 
:人気プロレスラーであった故・アントニオ猪木氏のモノマネであり、設定画では「いくら猪木さんでもワタルがやったらカワイクなければいけない」「子供なんだから川崎の○るの様な筋肉はつけないこと」という注釈が付けられている<ref>新紀元社『魔神英雄伝ワタル 創世伝記』89頁。</ref>。
 
  
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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;「でも、イオリ(アマリ)さん…魔法を使う時に呪文は唱えないんだね。アブラカブッタとか、ホロレチュチュとか…」
 
;「でも、イオリ(アマリ)さん…魔法を使う時に呪文は唱えないんだね。アブラカブッタとか、ホロレチュチュとか…」
 
:『X』スペシャルシナリオ「魔装機神」or第3話「ブルーウォーターの少女」(マサキ未加入)より。主人公のドグマ発動時に抱いた疑問。なお主人公からの返答は「言葉を唱える事で精神を集中する術士はいるが、自分はそういうのは違うと思った」という返答であった。
 
:『X』スペシャルシナリオ「魔装機神」or第3話「ブルーウォーターの少女」(マサキ未加入)より。主人公のドグマ発動時に抱いた疑問。なお主人公からの返答は「言葉を唱える事で精神を集中する術士はいるが、自分はそういうのは違うと思った」という返答であった。
:「アブラカブッタ」は有名な魔法の呪文「アブラカタブラ」、「ホロレチュチュ」は『ワタル』の後番組『[[魔動王グランゾート]]』に登場する呪文「ホロレチュチュパレロ」が由来。
+
:「アブラカブッタ」は有名な魔法の呪文「アブラカタブラ」、「ホロレチュチュ」は『ワタル』の後番組『魔動王グランゾート』(SRW未参戦)に登場する呪文「ホロレチュチュパレロ」が由来。
 
:なお、[[忍部ヒミコ|反応しそうなキャラ]]は後からやってきたため、その場にはいなかった。
 
:なお、[[忍部ヒミコ|反応しそうなキャラ]]は後からやってきたため、その場にはいなかった。
 
;「えーと…そっちのコーラバトラーさん達、聞こえますか?」
 
;「えーと…そっちのコーラバトラーさん達、聞こえますか?」
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;「やったぜ、シモンさん!!」
 
;「やったぜ、シモンさん!!」
 
:『X』第49話にて[[シモン]]が[[グレンラガン]]と[[超銀河ダイグレン]]を[[超銀河グレンラガン]]に合体させたのを見て。[[渡瀬青葉|青葉]]と[[ヒナ・リャザン|ヒナ]]は驚愕するが、すんなりと受け入れていた。
 
:『X』第49話にて[[シモン]]が[[グレンラガン]]と[[超銀河ダイグレン]]を[[超銀河グレンラガン]]に合体させたのを見て。[[渡瀬青葉|青葉]]と[[ヒナ・リャザン|ヒナ]]は驚愕するが、すんなりと受け入れていた。
;「そういうわけじゃないけど、ロボットアニメの最終回みたいなバトルがホントのことになるなんて…」
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』2章Part1「悪魔の所業」より。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦を前にして、[[ラビ]]に怖気づいたのかと言われて。みたいな、ではなくまさにそのものなメタ発言ではあるが、彼らにとっては戦争などアニメの中のような話で、いざ直面してしまえば困惑するのも致し方ないだろう…。
 
;「え? 家でふかし芋?」<br/>[[ガス山本|ガス]]「それはいいですね」<br/>[[楯剣人|剣人]]「ああ、俺もよく食ってたぜ」
 
:『DD』2章Part1「翼竜と緋色の剣」シナリオデモ内で[[相良宗介|宗介]]の話した「ECS不可視モード」を聞き間違えての発言。
 
;「探し物って、見つからない時は意外に近くにあったりすることあるよね」
 
:『DD』2章Part9「重力の井戸の底で」より、[[ユニコーンガンダム]]が[[EI-25]]の転移に巻き込まれ消えてしまった際、手掛かりを失くした自軍が[[神の城]]に居残っていた面々と通信している際に。ワタルは居残り組で、話を聞いてぽろっと出した言葉だが、この「子供の勘」は自軍の方針を決める一助となった。
 
;「難しい話はよくわからないけどさ、空飛ぶ東京を止めたらいいんでしょ。みんなで力を合わせたらきっと上手くいくよ。」<br/>「ハッキシ言って、僕らはこれまで色んな世界の事件を何とかして来た救世主や勇者なんだからさ!」
 
:『DD』2章Part14「大東京突入!」のシナリオデモより。ゾンダリアンによって東京の中心部が宙に浮き、周囲が最悪の状況のことを考える中、ワタルだけが自分達ならなんとかできるとみんなに活を入れた台詞。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*テレビシリーズ三作目『超魔神英雄伝ワタル』のビデオとLDの付属紙掲載のコラムでは女性キャラとの絡みが薄くなっていたことからか、声を演じる田中真弓氏に'''「ワタルはホモかもしれない」'''と冗談ながら心配された事がある。
 
*テレビシリーズ三作目『超魔神英雄伝ワタル』のビデオとLDの付属紙掲載のコラムでは女性キャラとの絡みが薄くなっていたことからか、声を演じる田中真弓氏に'''「ワタルはホモかもしれない」'''と冗談ながら心配された事がある。
*一作目の後番組になる『[[魔動王グランゾート]]』にて、[[遥大地]]がシャトル内でテレビのチャンネルを回している中で画面に一瞬映っている。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

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