「ミオ・サスガ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
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| 年齢 = [[年齢::15]]歳(EX/第2次OG)<br/>[[年齢::16]]歳(POJ)
 
 
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| 身長 = 153 cm
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| スリーサイズ = B78・W56・H82
 
| スリーサイズ = B78・W56・H82
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父母は飛行機事故で死亡しており、地上では祖父に引き取られてずっと育ててもらっていた。そのためお爺ちゃん子。祖父から合気道を教わっていた。15歳のあるとき、大地の精霊王ザムージュの意思で地底世界[[ラ・ギアス]]に召喚され、エオルド大陸北西部ルザック州領内にてラ・ギアス帰還直後の[[マサキ・アンドー]]に保護された。シュテドニアス軍がイモータルに来襲した際に倉庫に眠っていた魔装機・[[ディアブロ]]を独断で動かして出撃。初陣を飾る。召喚された当初はお遊び気分で戦っていたが、2回目の出撃(OGシリーズに至っては初出撃)で早くも敵パイロットを殺してしまい、錯乱。かつてのマサキと同じ轍を踏んだ(当時のマサキは戦闘慣れし出した頃だったので戦闘は持ちこたえたが、一方でマサキがしばらくその件を引きずったのに対して、ミオは(表面上は)すぐに立ち直った)。
 
父母は飛行機事故で死亡しており、地上では祖父に引き取られてずっと育ててもらっていた。そのためお爺ちゃん子。祖父から合気道を教わっていた。15歳のあるとき、大地の精霊王ザムージュの意思で地底世界[[ラ・ギアス]]に召喚され、エオルド大陸北西部ルザック州領内にてラ・ギアス帰還直後の[[マサキ・アンドー]]に保護された。シュテドニアス軍がイモータルに来襲した際に倉庫に眠っていた魔装機・[[ディアブロ]]を独断で動かして出撃。初陣を飾る。召喚された当初はお遊び気分で戦っていたが、2回目の出撃(OGシリーズに至っては初出撃)で早くも敵パイロットを殺してしまい、錯乱。かつてのマサキと同じ轍を踏んだ(当時のマサキは戦闘慣れし出した頃だったので戦闘は持ちこたえたが、一方でマサキがしばらくその件を引きずったのに対して、ミオは(表面上は)すぐに立ち直った)。
その後、敵軍の手にあった大地の魔装機神ザムジードの心に同調、結果的に空席だった[[魔装機神]][[ザムジード]]の装者に選ばれ、不断の闘争に満ちた第二の人生を歩むことになる。そもそも、元々機動兵器に何の関わりもないミオが召喚されたのはこの「'''臨機応変'''」の性質があったためらしく、魔装機神IIでリカルドがそれを示唆する発言をして、魔装機神IIIではザムージュ本人の口から語られている。
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その後、敵軍の手にあった大地の魔装機神ザムジードの心に同調、結果的に空席だった[[魔装機神]][[ザムジード]]の装者に選ばれ、不断の闘争に満ちた第二の人生を歩むことになる(そもそも、元々機動兵器に何の関わりもないミオが召喚されたのはこのためであるようで、魔装機神IIでリカルドがそれを示唆する発言をして、魔装機神IIIではザムージュ本人の口から語られている)。
  
 
ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。またミリオタでもある(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。
 
ミーハーでお笑いに厳しく、それを反映してか使い魔も「ジュン・ショージ・チョーサク」とレ○ゴー三匹まんまである(リメイク版では「ゴクー・ハッカイ・ゴジョー」の西遊記)。またミリオタでもある(しかも、PTやらAMやらではなく、20世紀の軍事知識に詳しい)。OGシリーズにおいては[[バーニングPT]]のプレイヤーでもある。特技は「10円玉を額に10枚貼り付けること」と「合気道」三段である。前者はさておき後者はザムジードの近接武器「超振動拳」に生かされている。ちなみに「超振動拳」を撃つ時の台詞は「あーたたたたたたたたたっ」と某一子相伝の拳法の継承者ばりである。
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:初登場作品。[[スーパーファミコン|SFC]]版では[[幸運]]、[[プレイステーション|PS]]版では[[努力]]を所持。初期レベルは10と低いが、容易く他に追い着けるだろう。中盤ザムジードのパイロットに選ばれ搭乗者になる。
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:初出演作品。[[スーパーファミコン|SFC]]版では[[幸運]]、[[プレイステーション|PS]]版では[[努力]]を所持。初期レベルは10と低いが、容易く他に追い着けるだろう。中盤ザムジードのパイロットに選ばれ搭乗者になる。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:マップ「特異点、崩壊」クリア後に[[ロンド・ベル]]Bチームに加わる。超振動拳が加わったが『EX』で猛威を振るったリニアレールガンの[[射程]]が短くなり、相対的に使いにくくなった。
 
:マップ「特異点、崩壊」クリア後に[[ロンド・ベル]]Bチームに加わる。超振動拳が加わったが『EX』で猛威を振るったリニアレールガンの[[射程]]が短くなり、相対的に使いにくくなった。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:中盤のシナリオ「動乱、ヨハネスバーグ」でロンド・ベルに加わる。正直全くの実力不足で、愛がないと使えない。ザムジードの深刻な弱体化もあるが、今作のミオ本人の能力値や[[精神コマンド]]も褒められたものではない。[[格闘 (能力)|格闘]]・[[射撃 (能力)|射撃]]・[[命中]]のいずれも低い上に、[[マサキ・アンドー|他の]][[ホワン・ヤンロン|操]][[テュッティ・ノールバック|者]]が軒並み揃えている[[熱血]]と[[ひらめき]]すらなく、おまけにザムジードにサーベルがないので切り払いの発動すらも不可。例に漏れず宇宙適応Bなので打ち上げ以降は更に弱体化する。レベル42まで育てれば[[脱力]]要員としての道が拓けるが、他の[[ボス|使]][[レミー島田|い]][[ミヤマ・アスフィー|手]]と違ってそれ以外の使い様も無く、育てる苦労に見合う利点とは言い難い。残り[[グランヴェール|2]][[ガッデス (魔装機神)|体]]の魔装機神操者よりは参戦がかなり速いのだが、むしろもっと後に来てもらっていた方が、[[ミヤマ・アスフィー|初期レベルも高く脱力がすぐ使えた]]と思われる分まだマシだったとまで言える。
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:中盤のシナリオ「動乱、ヨハネスバーグ」でロンド・ベルに加わる。正直全くの実力不足で、愛がないと使えない。ザムジードの深刻な弱体化もあるが、今作のミオ本人の能力値や[[精神コマンド]]も褒められたものではない。[[格闘]]・[[射撃]]・[[命中]]のいずれも低い上に、[[マサキ・アンドー|他の]][[ホワン・ヤンロン|操]][[テュッティ・ノールバック|者]]が軒並み揃えている[[熱血]]と[[ひらめき]]すらなく、おまけにザムジードにサーベルがないので切り払いの発動すらも不可。例に漏れず宇宙適応Bなので打ち上げ以降は更に弱体化する。レベル42まで育てれば[[脱力]]要員としての道が拓けるが、他の[[ボス|使]][[レミー島田|い]][[ミヤマ・アスフィー|手]]と違ってそれ以外の使い様も無く、育てる苦労に見合う利点とは言い難い。残り[[グランヴェール|2]][[ガッデス(魔装機神)|体]]の魔装機神操者よりは参戦がかなり速いのだが、むしろもっと後に来てもらっていた方が、[[ミヤマ・アスフィー|初期レベルも高く脱力がすぐ使えた]]と思われる分まだマシだったとまで言える。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて愛機のザムジードと共に登場。イベント報酬としてボイス付きパイロットパーツも実装されている。
 
:2018年10月のイベント「神に非ず、人のなせるわざなり」にて愛機のザムジードと共に登場。イベント報酬としてボイス付きパイロットパーツも実装されている。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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:OGシリーズ初参戦。『EX』では特定条件を満たさないと見れないテキストが多く、彼女の内面がわかり難かったが、今回は全て見ることが出来、戦いに望む心情が理解し易くなった。が、大方の予想に反し'''エクセレンとの会話がまるで無い'''上に、地上へ来てからも'''タスクやカーラと絡む場面は全くない'''など相方に恵まれていない(反面、ピンでのネタ振りは相変わらず自重しない)。そのことに関係しているかは不明だが、援護台詞も群を抜いて少ない。本編で彼女の援護台詞が確認できる人間はマサキ一人である。
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:戦闘面では超低コストの脱力要員として大活躍できるが、ツイン精神なので使い切ってからのSPの回復手段が問題になるという弱点がある。相方については[[SP回復]]持ちにするのもひとつの手だろう。五郎入道正宗を外すと'''大変なことになる'''。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
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:出番はシナリオデモのみ。
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
:第2部から参戦する。修行のポイントにより二つの必殺技「五郎入道正宗」と「カッシーニの間隙」を覚えるのが特徴。威力は「五郎入道正宗」のほうが上だが、どちらかといえば移動後使用可能の長射程攻撃である「カッシーニの間隙」の方が使える。だが、ミオは肝心の熱血どころか気合すら習得できないため、攻撃役にはどうにも不向き・・・(むしろ鉄壁+必中で囮&削り役になってる方が多い)。このため必殺技習得の機会すら与えられないまま終る事も少なくないだろう。仮にも魔装機神の操者なのに。
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:第2部から参戦する。修行のポイントにより二つの必殺技「五郎入道正宗」と「カッシーニの間隙」を覚えるのが特徴。威力は「五郎入道正宗」のほうが上だが、どちらかといえば移動後使用可能の長射程攻撃である「カッシーニの間隙」の方が使える。シュテドニアスルートにおける[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]との関わりは彼女の人となりがクローズアップされているので、ミオを知りたいかたは此方のルートをお勧めする。
:シュテドニアスルートにおける[[ロドニー・ジェスハ|ロドニー]]との関わりは彼女の人となりがクローズアップされているので、ミオを知りたいかたは此方のルートをお勧めする。
 
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
::基本的には『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』と同じ。ただしファミリアが変更されている。
 
::基本的には『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』と同じ。ただしファミリアが変更されている。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:中盤からの加入。「熱血」「幸運」持ちで安定した戦闘力だが、ザムジードの特性上ボス戦より雑魚戦や削りで役立つため、カスタム精神ではそちらをフォローする方向が何かと便利である。要気力武器が無いと他のラ・ギアス7大超兵器よりも頼りないので「気合」で速攻性を高めたり、「加速」で移動力を補ったり、「必中」や「直感」で命中の頼りない長距離武装を安定化したりと、実に様々な選択肢がある。多くは強化パーツや取得スキルでも補えるので、どれを選択するかを考えていこう。自軍でも高めのSPをアテにして、ミオの定番「脱力」を習得させるのもそれはそれでアリ。
 
:中盤からの加入。「熱血」「幸運」持ちで安定した戦闘力だが、ザムジードの特性上ボス戦より雑魚戦や削りで役立つため、カスタム精神ではそちらをフォローする方向が何かと便利である。要気力武器が無いと他のラ・ギアス7大超兵器よりも頼りないので「気合」で速攻性を高めたり、「加速」で移動力を補ったり、「必中」や「直感」で命中の頼りない長距離武装を安定化したりと、実に様々な選択肢がある。多くは強化パーツや取得スキルでも補えるので、どれを選択するかを考えていこう。自軍でも高めのSPをアテにして、ミオの定番「脱力」を習得させるのもそれはそれでアリ。
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:OGシリーズ初参戦。『EX』では特定条件を満たさないと見れないテキストが多く、彼女の内面がわかり難かったが、今回は全て見ることが出来、戦いに望む心情が理解し易くなった。が、大方の予想に反し'''エクセレンとの会話がまるで無い'''上に、地上へ来てからも'''タスクやカーラと絡む場面は全くない'''など相方に恵まれていない(反面、ピンでのネタ振りは相変わらず自重しない)。そのことに関係しているかは不明だが、援護台詞も群を抜いて少ない。本編で彼女の援護台詞が確認できる人間はマサキ一人である。
 
:戦闘面では超低コストの脱力要員として大活躍できるが、ツイン精神なので使い切ってからのSPの回復手段が問題になるという弱点がある。相方については[[SP回復]]持ちにするのもひとつの手だろう。五郎入道正宗を外すと'''大変なことになる'''。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
 
:出番はシナリオデモのみ。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
参戦当初は[[射撃 (能力)|射撃]]、[[格闘 (能力)|格闘]]などが低く、攻撃力が低かったが、リメイク版『EX』から見直された。
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参戦当初は[[射撃]]、[[格闘 (能力)|格闘]]などが低く、攻撃力が低かったが、リメイク版『EX』から見直された。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:ガエンの攻撃からメフィルを護るが今度はメフィルに攻撃され絶体絶命のピンチに陥ってしまう。その時、ミオの叫びにザムジードが応え、光り輝き全能力が全回復した。加えてプラーナが高まったことでデルギランとの共鳴に成功し、メフィルに声が届くようになった。
 
:ガエンの攻撃からメフィルを護るが今度はメフィルに攻撃され絶体絶命のピンチに陥ってしまう。その時、ミオの叫びにザムジードが応え、光り輝き全能力が全回復した。加えてプラーナが高まったことでデルギランとの共鳴に成功し、メフィルに声が届くようになった。
 
;「ガエンさん!?くっ!!合理的も、現実も知るもんかっ!!あたしは誰も死なせないっ!!それができなきゃ、あたしは何の為に……あ……何の為……?そうよ……あたし……思い出した……あたしは……呼ばれたのよ……そうよね……ザムージュ!」<br />「これは……この力は……いける、いけるよっ!!いっけえぇぇぇっ!!ザムジードォォォォッ!!」<br />「…………」<br />「みんなは……あたしが護る!!」
 
;「ガエンさん!?くっ!!合理的も、現実も知るもんかっ!!あたしは誰も死なせないっ!!それができなきゃ、あたしは何の為に……あ……何の為……?そうよ……あたし……思い出した……あたしは……呼ばれたのよ……そうよね……ザムージュ!」<br />「これは……この力は……いける、いけるよっ!!いっけえぇぇぇっ!!ザムジードォォォォッ!!」<br />「…………」<br />「みんなは……あたしが護る!!」
:ピレイルの罠の前に多数の操者とともにピンチに陥り、ガエンから1人脱出するように言われて。彼から合理的と呼ばれたミオだったが、メフィルの時のように1人でも多くの人を助ける為に決して諦める事はなかった。その時々に応じて変容する心を持つミオの前にザムージュがついに現れポゼッションを果たし仲間たちを助け出した。
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:ピレイルの罠の前に多数の操者とともにピンチに陥り、ガエンから1人脱出するように言われて。彼から合理的と呼ばれたミオだったが、メフィルの時のように1人でも多くの人を助ける為に決して諦める事はなかった。その時々に応じて変容する心を持つミオの前にザムージュがついに現れポゼッションを果たし仲間たちを助け出した。
 
;「あのさ、仲間が大事なんだったら、余計ポゼッションは、できた方がいいよ。仲間を助ける為なんだから」<br />「仲間を助けられる力があるはずなのに、その力が出せないなんて……哀しいから……」
 
;「あのさ、仲間が大事なんだったら、余計ポゼッションは、できた方がいいよ。仲間を助ける為なんだから」<br />「仲間を助けられる力があるはずなのに、その力が出せないなんて……哀しいから……」
 
:ポゼッションが無くても戦えると言うエランに対して。かつてティアンを目の前で亡くしたことを思い出していた。
 
:ポゼッションが無くても戦えると言うエランに対して。かつてティアンを目の前で亡くしたことを思い出していた。
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;ミオ「ガイアセイバー? [[ヒーロー戦記]]最大の作戦って奴ね」<br />ハッカイ「おっしょさん、別のが混ざってます~」
 
;ミオ「ガイアセイバー? [[ヒーロー戦記]]最大の作戦って奴ね」<br />ハッカイ「おっしょさん、別のが混ざってます~」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」にて、[[ガイアセイバーズ]]と対峙しての一言。相変わらずメタい。ハッカイの言うとおり[[ヒーロー戦記|別の]]が混ざっている。残念ながら今回[[マークハンター|この人]]はいません。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』第44話「特異点崩壊」にて、[[ガイアセイバーズ]]と対峙しての一言。相変わらずメタい。ハッカイの言うとおり[[ヒーロー戦記|別の]]が混ざっている。残念ながら今回[[マークハンター|この人]]はいません。
;「ホントだよ。もう言っちゃいなよ。色んな人から何度も何度も同じようなこと、聞かれてるんじゃないの?」
 
:『第2次OG』第56話「オペレーション・レコンキスタ」より。他の魔装機神操者同様彼女もシュウを信用していないことが窺えるが、殆ど初対面かつマサキ達と違い因縁が無いシュウにこの言動は違和感があり、シュウに不信感を持ってるからと言うよりマサキ達がシュウを信用してない・非難してるから自分もやっていいと言う幼稚なノリでやってる可能性が高い。 事実魔装機神Fで南極事件をテレビで見てシュウの事を知ってるサキトは特に不信感を持っておらず、更に後の『OGMD』でも[[サキト・アサギ|サキト]]と同じ元一般人の[[紫雲統夜]]や[[赤月秋水|秋水]]もシュウと会うが特に変わった反応は見せない。(ただOGMDでは既に南極事件の真相が判明している為シュウの罪状が消滅或いは形骸化してるのかもしれないが)  余談だがこの時シュウを非難しているのは魔装機神操者のみであり、鋼龍戦隊は殆どシュウを非難してない(コウタはシュウに怒りを露わにしていたが彼の場合はシュウが修羅の乱で裏切ったことを怒っているためマサキ達の不信感とはベクトルが異なる)ので魔装機神操者達が完全に浮いてしまってる。  鋼龍戦隊から見ても彼らのシュウへの不信感は異質に見えてるのか『特異点崩壊』ではシュウに不信感を持つマサキをイルムが茶化す場面があったり、『OGMD』でもマサキのシュウへの態度の変化にアヤが感慨深く独白をするなど良くも悪くも印象に残っているようである(勿論マサキがシュウを信用できないのも仕方のないのだが)
 
 
;ミオ「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」<br />ゼゼーナン「何の話だ」<br />ミオ「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」<br />ゼゼーナン「だから、何の話なのだ!」
 
;ミオ「さんざん猿呼ばわりしてるけどさ、惑星とか軍団とかが付いたら、侮れないよ?」<br />ゼゼーナン「何の話だ」<br />ミオ「ちなみに、あたしはチンパンジーの方でよろしく!」<br />ゼゼーナン「だから、何の話なのだ!」
:『第2次OG』第57話「激震の白い大地」より。[[バラン=シュナイル]]を前にしてもこれである。元ネタは[[映画|洋画]]『猿の惑星』とそれのヒットを受けて製作された日本の特撮テレビドラマ『猿の軍団』。
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:『第2次OG』第57話「激震の白い大地」より。[[バラン=シュナイル]]を前にしてもこれである。元ネタは洋画「猿の惑星」とそれのヒットを受けて製作された日本の特撮テレビドラマ「猿の軍団」。
 
;「いるよねー、こういう奴って。自分が絶対に間違ってないって信じ込んでる男。やだよね~」
 
;「いるよねー、こういう奴って。自分が絶対に間違ってないって信じ込んでる男。やだよね~」
 
:対ユーゼス。的確すぎていっそ哀れなほどである。ちなみに、スパロボに限らず創作作品の悪役には大抵こういうタイプがいる。たまに味方でもいるが。
 
:対ユーゼス。的確すぎていっそ哀れなほどである。ちなみに、スパロボに限らず創作作品の悪役には大抵こういうタイプがいる。たまに味方でもいるが。
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;「アンチはスルーってのが常識だけど……ま、そうも言ってられないか」<br />「面倒臭いなぁ……粘着するアンチってどうしようもないねー」
 
;「アンチはスルーってのが常識だけど……ま、そうも言ってられないか」<br />「面倒臭いなぁ……粘着するアンチってどうしようもないねー」
 
:対ドーソン用の戦闘台詞。アンティラス隊を異常なまでに嫌うドーソンの姿をミオは冷めた視線で見ている。
 
:対ドーソン用の戦闘台詞。アンティラス隊を異常なまでに嫌うドーソンの姿をミオは冷めた視線で見ている。
:「アンチ」とは、ネット用語である人物・団体・製品などを嫌い、それをネット掲示板等で執拗に悪口を書く人を指す言葉であり(中には面白全部…もとい、面白半分でやったりする人も含まれている。[[ポプ子|この人]]のネタでも定番)、彼女の言うとおりアンチに遭遇した場合は基本的にスルーをしたほうが一番である。勿論[[アンチ|こっちのアンチ]]ではない。
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:「アンチ」とは、ネット用語である人物・団体・製品などを嫌い、それをネット掲示板等で執拗に悪口を書く人を指す言葉であり(中には面白全部…もとい、面白半分でやったりする人も含まれている。[[ポプ子|この人]]のネタでも定番)、彼女の言うとおりアンチに遭遇した場合は基本的にスルーをしたほうが一番である。
 
;「暗殺者かぁ……あんたも、俺の後ろに立つな、とかいっちゃうワケ?」
 
;「暗殺者かぁ……あんたも、俺の後ろに立つな、とかいっちゃうワケ?」
 
:対ウーフ用の戦闘台詞。元ネタは『ゴルゴ13』の主人公のデューク東郷。彼は背後に立たれることをとても嫌っており、たとえ女性相手でも問答無用で殴り飛ばす癖がある(…が、無関係な人間でも殴り飛ばしてしまうため、'''この癖が役に立った事がない。'''具体的に言うと、これが原因で正体がバレてしまうデメリットのほうが大きい)。
 
:対ウーフ用の戦闘台詞。元ネタは『ゴルゴ13』の主人公のデューク東郷。彼は背後に立たれることをとても嫌っており、たとえ女性相手でも問答無用で殴り飛ばす癖がある(…が、無関係な人間でも殴り飛ばしてしまうため、'''この癖が役に立った事がない。'''具体的に言うと、これが原因で正体がバレてしまうデメリットのほうが大きい)。

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