「フォビドゥンガンダム」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = フォビドゥン
 
| タイトル = フォビドゥン
| 外国語表記 = [[外国語表記::FORBIDDEN GUNDAM]]<ref>[https://www.1999.co.jp/10033125 バンダイ 1/144 HG フォビドゥンガンダム]、パッケージより。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Forbidden]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
28行目: 27行目:
 
敵地への電撃侵攻がコンセプトで、敵機からの集中攻撃を無効にするためにトランスフェイズ装甲とエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を装備している他、武装も強襲用の物を搭載している。背部のバックパックを上半身に被るようにする事で高速強襲形態となり、大気圏内でも飛行が可能になる。
 
敵地への電撃侵攻がコンセプトで、敵機からの集中攻撃を無効にするためにトランスフェイズ装甲とエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を装備している他、武装も強襲用の物を搭載している。背部のバックパックを上半身に被るようにする事で高速強襲形態となり、大気圏内でも飛行が可能になる。
  
エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」とは[[ブリッツガンダム|ブリッツ]]の搭載していたステルスシステム「ミラージュコロイド」の原理を応用した対ビーム防御システム。背部ユニットに装備されており、磁場を発生させてビームの軌道を偏向するというもの。フレスベルグの偏向装置も兼ねている。アグニ等の高出力ビームも容易に偏向可能。しかし、至近距離からのビームは曲げられず、ビームサーベルのような接近戦用武装への効果は限定される。また、実弾兵器も防げないが、TP装甲を持つ本機では問題にならない。使用時に大量の電力を消費するが、新型の大容量ジェネレーターやTP装甲の採用による省電力化により、充分実用的な稼働時間が確保されている。総合すると『至近距離でのビーム攻撃』しか決定打にならないという、高い防御力を持つ機体と言える。
+
エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」とは[[ブリッツガンダム|ブリッツ]]の搭載していたステルスシステム「ミラージュコロイド」の原理を応用した対ビーム防御システム。背部ユニットに装備されており、磁場を発生させてビームの軌道を偏向するというもの。フレスベルグの偏向装置も兼ねている。アグニ等の高出力ビームも容易に偏向可能。しかし、至近距離からのビームは曲げられず、ビームサーベルのような接近戦用武装への効果は限定される。また、実弾兵器も防げないが、TP装甲を持つ本機では問題にならない。使用時に大量の電力を消費するが、新型の大容量ジェネレーターやTP装甲の採用による省電力化により、充分実用的な稼働時間が確保されている。後に、この技術を応用した戦略兵器「[[レクイエム]]」が建造されている。
  
=== 作中での様相 ===
+
[[オーブ解放作戦]]時に初めて実戦投入され、[[カラミティガンダム|カラミティ]]、[[レイダーガンダム|レイダー]]と共に[[フリーダムガンダム|フリーダム]]や[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]と互角の戦いをしてみせた。その後も何度も交戦する。ボアズ攻略戦や第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にも参戦し、[[ジン (SEED)|ジン]]や[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]を多数撃墜したが、[[デュエルガンダム|デュエル]]との戦闘でフレスベルグを直撃させて撃破したと思って油断した隙に、アーマーをパージして攻撃を防いだデュエルの接近を許してしまい、ビームサーベルでコクピットを貫かれ、撃破された。
[[オーブ解放作戦]]時に初めて実戦投入され、[[カラミティガンダム|カラミティ]]、[[レイダーガンダム|レイダー]]と共に[[フリーダムガンダム|フリーダム]]や[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]と互角の戦いをしてみせた。
 
  
その後も何度も交戦する。
+
上述の対デュエル戦で撃破された時の方法からも分かるように、原作中では『至近距離でのビーム攻撃』しか決定打にならないという、高い防御力を持つ機体だった。スパロボでもこの守りの堅さは再現されており、回避能力と相まって強敵である。
 
 
ボアズ攻略戦や第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にも参戦し、[[ジン (SEED)|ジン]]や[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]を多数撃墜したが、[[デュエルガンダム|デュエル]]との戦闘でフレスベルグを直撃させて撃破したと思って油断した隙に、アーマーをパージして攻撃を防いだデュエルの接近を許してしまい、ビームサーベルでコクピットを貫かれ、撃破された。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
スパロボでも守りの堅さは再現されており、回避能力と相まって強敵である。
 
 
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:初登場作品。守りが堅く、バリア貫通武器を持つユニットか[[直撃]]を持つキャラクターを小隊に入れて戦闘するのが基本。SEED系の敵の中でも屈指の強敵。
 
:初登場作品。守りが堅く、バリア貫通武器を持つユニットか[[直撃]]を持つキャラクターを小隊に入れて戦闘するのが基本。SEED系の敵の中でも屈指の強敵。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
+
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:TP装甲とゲシュマイディッヒ・パンツァーのおかげで防御力が高い。
 
:TP装甲とゲシュマイディッヒ・パンツァーのおかげで防御力が高い。
:フレスベルグを使う際の、ゲシュマイディッヒ・パンツァーの向きが上下逆になっている([[第3次スーパーロボット大戦α|同時期の作品]]は設定通りの向き)。
+
;[[スーパーロボット大戦W]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
 
:『J』とほぼ同じ仕様。
 
:『J』とほぼ同じ仕様。
:フレスベルグも同じ仕様。
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:第26話「覚悟ある再会」のボスユニットとして登場。パイロットは[[シャニ・アンドラス]]。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:敵ユニットとして登場。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
89行目: 75行目:
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
;[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%93%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC フォビドゥンブルー](SRW未参戦)
+
;フォビドゥンブルー
:『SEED MSV』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』に登場。フォビドゥンをベースに開発した水中用MSの試験機。ゲシュマイディッヒ・パンツァーを応用した対水圧機能を持つ。
+
:MSV。フォビドゥンをベースに開発した水中用MS(SRW未登場)。武装が水中用に変更されている他、ゲシュマイディッヒ・パンツァーを応用した対水圧機能を持ち、理論上は力場が展開されている限りどこまでも潜行することが可能。ただし物質的な耐圧殻が無く、'''エネルギーが切れたが最後即座に圧壊する'''という欠点がある。この事からテストパイロットには「フォビドゥン・コフィン(禁断の'''棺桶''')」と呼ばれ恐れられた。
 +
:『SEED DESTINY』公式サイトで紹介されているが実際に登場したのは後述のフォビドゥンヴォーテクスであった。
 +
;ディープフォビドゥン
 +
:MSV。フォビドゥンブルーのデータを受けて開発された制式採用機(SRW未登場)。ゲシュマイディッヒ・パンツァーを用いた対水圧機能は同じだが、コクピット周りに耐圧殻を施し、エネルギー切れ時の耐圧性の欠点を解消した。
 +
;フォビドゥンヴォーテクス
 +
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』に登場した水中用の機体(SRW未登場)。フォビドゥンブルーの後継機で、見た目はほとんど変わっていないが、内部に改良が加えられており、性能が向上している。また、ディープフォビドゥンと同じくコクピット周りに耐圧殻を施している。
 +
:劇中では[[ヘブンズベース]]に配備されており、反[[ロゴス]]同盟軍の[[グーン]]や[[ゾノ]]を撃墜していたが、次第に物量で圧倒されて撃墜されていた。
 +
:スパロボ出演は未だ無いが、もし登場したら「水中用機体(大半の武器がダメージ減)」「二種の特殊装甲(フォビドゥンと同じで至近距離でのビーム攻撃以外軽減)」「量産型(雑魚として複数出現)」とかなり厄介な機体になるのは間違い無いだろう(設定が再現されればだが)。
 +
;ロートフォビドゥン
 +
:『DESTINY ASTRY R』に登場する機体(SRW未登場)。アクタイオン・プロジェクトのコンセプトに基に開発した機体で、同時に製造されたブラウカラミティとゲルプレイダーがオリジナルと同じ生体CPU用の機体をベースにしてるのに対して、上記のフォビドゥンヴォーテクスをベースにして製造されている。3機に共通するベース機の能力を2倍にして強化しつつ弱点をカバーするというコンセプトで開発されており、脚部にもゲシュマイディッヒパンツァー展開用のミラージュコロイド噴出装置が設置されており、全方位で対ビーム用磁場を展開可能となっている。
  
 
=== 関連機 ===
 
=== 関連機 ===
97行目: 92行目:
 
;[[ブリッツガンダム|ブリッツ]]
 
;[[ブリッツガンダム|ブリッツ]]
 
:ブリッツと同系列のフレームであり、ミラージュコロイドの技術も応用している。
 
:ブリッツと同系列のフレームであり、ミラージュコロイドの技術も応用している。
;[[レクイエム]]
 
:ゲシュマイディッヒ・パンツァーの技術が応用されている。
 
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)