「バーナード・ワイズマン」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = バーナード・ワイズマン | | タイトル = バーナード・ワイズマン | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Bernard Wiseman]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Bernard Wiseman]] |
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}} | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争}} | ||
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**{{所属 (人物)|突撃機動軍}} | **{{所属 (人物)|突撃機動軍}} | ||
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|サイクロプス隊}} | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|サイクロプス隊}} | ||
− | |||
| 階級 = [[階級::伍長]] | | 階級 = [[階級::伍長]] | ||
}} | }} | ||
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温和で実直な[[性格]]で、[[アルフレッド・イズルハ]](アル)と知り合ったばかりの頃は邪険に扱う事もあったが、年下のアルにとっては面倒見の良い兄貴分。新兵にも関わらず、「あと1機で[[エース]]になれる」とアルに大見栄を張る等、年頃の若者らしい面もある。 | 温和で実直な[[性格]]で、[[アルフレッド・イズルハ]](アル)と知り合ったばかりの頃は邪険に扱う事もあったが、年下のアルにとっては面倒見の良い兄貴分。新兵にも関わらず、「あと1機で[[エース]]になれる」とアルに大見栄を張る等、年頃の若者らしい面もある。 | ||
− | 隊長である[[ | + | 隊長である[[シュタイナー・ハーディ]]の今際の言葉にもあるように嘘を付くのが下手であり、後述の部隊壊滅&作戦失敗の大元の原因もバーニィの下手な嘘によるものである。しかし、[[クリスチーナ・マッケンジー]](クリス)や彼女の両親には自身を「アルの異母兄」だともっともらしい話をその場ででっち上げ、その話をクリス達も信用していたところを見ると、嘘が全く付けない訳でもないようである。嘘をつくときに目を逸らす癖があり、シュタイナーがバーニィの報告を嘘と見抜いたのもそれが一因とされることがあるが、実は全く目を逸らさずに嘘をつくシーンもいくつか存在している。 |
アルとは作戦中[[ザク改]]を撃墜されて不時着した森で出会い、その後の偶然の再会を経て兄弟のように仲を深めていく。基地に帰還後[[サイクロプス隊]]に補充人員として配属され、[[サイド6]]リボー・コロニーでの新型ガンダムの奪取任務に組み込まれる。アルを通じてクリスとも知り合うが、初対面は強盗と間違えられてバットで殴打され昏倒するという少々情けないものであった。クリスと彼女の両親を交えた会話は長いものではなかったが、バーニィの[[性格]]に惹かれたのかクリスはバーニィが気になる存在となり、またバーニィもクリスに惹かれてお互い淡い想いを抱いていく。 | アルとは作戦中[[ザク改]]を撃墜されて不時着した森で出会い、その後の偶然の再会を経て兄弟のように仲を深めていく。基地に帰還後[[サイクロプス隊]]に補充人員として配属され、[[サイド6]]リボー・コロニーでの新型ガンダムの奪取任務に組み込まれる。アルを通じてクリスとも知り合うが、初対面は強盗と間違えられてバットで殴打され昏倒するという少々情けないものであった。クリスと彼女の両親を交えた会話は長いものではなかったが、バーニィの[[性格]]に惹かれたのかクリスはバーニィが気になる存在となり、またバーニィもクリスに惹かれてお互い淡い想いを抱いていく。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | 相手がテストパイロットの[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]だったとはいえ、火器無しヒートホーク一丁の[[ザク改]]で最新鋭のガンダム([[NT-1アレックス]])の頭部や腕を損傷させて破壊した事を考えれば、戦死せずにパイロットの経験を積めば[[エース]] | + | 相手がテストパイロットの[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]だったとはいえ、火器無しヒートホーク一丁の[[ザク改]]で最新鋭のガンダム([[NT-1アレックス]])の頭部や腕を損傷させて破壊した事を考えれば、戦死せずにパイロットの経験を積めば[[エース]]になれる素質があったかもしれない。また、数合わせでサイクロプス隊に配備されたにしては、アルの協力有りとはいえ単身かつ敵地でジム等の敵MSのパーツでザク改の[[修理]]を行い稼働状態まで持って行き、中立コロニーとはいえ残っていた近接武器や現地調達の物資のみでの奇襲作戦を立案・実行してみせた事から「実は優秀な工作員候補としての人員補充なのではないか」という評価も存在する<ref>後付にはなるが、バーニィが実行したダミーバルーンによる目くらましは[[グリプス戦役]]以降の[[バルーンダミー|標準戦術]]の一つとなっている。</ref>。それを鑑みてか近年は評価が見直されており、機体の性能に頼らずとも第一線で活躍可能な能力を持つ。 |
初期のシリーズ(ウィンキーソフト時代)では、「無類のザクオタク」にして[[ボス]]・[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]・[[綾波レイ|レイ]]と並ぶ[[自爆]]キャラが不動の座であった。その後はザクオタクという[[オリジナル設定]]はほとんど見られなくなったものの、相変わらず原作の再現は少なめである(原作再現とゲーム上の都合との両立が難しい作品なので仕方のない面もあるが……)。ザクオタクの設定は原作ファンの反感を招く可能性が非常に高いので、話題に出さない方が賢明と言える<ref>そもそも原作では搭乗出来る機体が[[ザク改]]しかなかったために[[修理]]を行って使用しただけの事であり、バーニィが[[ザク]]という機体そのものに愛着が有るという描写は一切無い。</ref>。 | 初期のシリーズ(ウィンキーソフト時代)では、「無類のザクオタク」にして[[ボス]]・[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]・[[綾波レイ|レイ]]と並ぶ[[自爆]]キャラが不動の座であった。その後はザクオタクという[[オリジナル設定]]はほとんど見られなくなったものの、相変わらず原作の再現は少なめである(原作再現とゲーム上の都合との両立が難しい作品なので仕方のない面もあるが……)。ザクオタクの設定は原作ファンの反感を招く可能性が非常に高いので、話題に出さない方が賢明と言える<ref>そもそも原作では搭乗出来る機体が[[ザク改]]しかなかったために[[修理]]を行って使用しただけの事であり、バーニィが[[ザク]]という機体そのものに愛着が有るという描写は一切無い。</ref>。 | ||
− | なお、何の因果か、声が同じである[[ | + | なお、何の因果か、声が同じである[[キンケドゥ・ナウ]]もまたビームサーベルでコクピットを貫かれている(あちらは死ななかったが)。[[射撃]]よりも近接戦闘を得意とする点も似ている。 |
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
− | :初登場作品。初登場は[[沖縄]]のビーチで[[ロンド・ベル]]の女性をナンパするという、本来の性格を考えれば有り得ないとんでもないものだった。その後、シュタイナーに率いられ、[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]軍の敵パイロットとして登場。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]でクリスで[[説得]]すると[[ザク]] | + | :初登場作品。初登場は[[沖縄]]のビーチで[[ロンド・ベル]]の女性をナンパするという、本来の性格を考えれば有り得ないとんでもないものだった。その後、シュタイナーに率いられ、[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]軍の敵パイロットとして登場。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]でクリスで[[説得]]すると[[ザク]]とともに仲間になる。能力に関しては一般的な[[オールドタイプ]]パイロットで強いとは言い難く、折角の[[幸運]]も[[プレイステーション|PS]]版では[[努力]]に変更されてしまった。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ||
:クリスと共に[[ラ・ギアス]]に召喚される。[[兜甲児|甲児]]に「よお、バーニィ! お前まだそんなヘッポコに乗ってんのかよ?」と言われて、「いいじゃないか、好きなんだから」と言い返すシーンが悪い意味で印象的。[[ギラ・ドーガ]]を入手した際には「やった! これでザクともおさらばだ!」と発言している(『EX』の彼曰く「ザクはあくまで趣味」との事)。習得は遅めだが[[スーパーファミコン|SFC]]版・PS版共通で幸運を覚える。 | :クリスと共に[[ラ・ギアス]]に召喚される。[[兜甲児|甲児]]に「よお、バーニィ! お前まだそんなヘッポコに乗ってんのかよ?」と言われて、「いいじゃないか、好きなんだから」と言い返すシーンが悪い意味で印象的。[[ギラ・ドーガ]]を入手した際には「やった! これでザクともおさらばだ!」と発言している(『EX』の彼曰く「ザクはあくまで趣味」との事)。習得は遅めだが[[スーパーファミコン|SFC]]版・PS版共通で幸運を覚える。 | ||
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:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}} | :;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}} | ||
::『第4次』と同じ扱いだが、声が同じ[[シーブック・アノー|シーブック]]とは違って彼はボイス無しである。 | ::『第4次』と同じ扱いだが、声が同じ[[シーブック・アノー|シーブック]]とは違って彼はボイス無しである。 | ||
+ | : | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ||
− | :最初から[[ロンド・ベル]]隊にいる。初めて声が入った。未だザクオタク設定をこじらせているが、本作ではまさかの[[DVE]]でその愛着を主張。[[ | + | :最初から[[ロンド・ベル]]隊にいる。初めて声が入った。未だザクオタク設定をこじらせているが、本作ではまさかの[[DVE]]でその愛着を主張。[[格闘]]がまずまず高めだが、格闘武器中心で戦わせるにも[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]か[[コウ・ウラキ|コウ]]に任せる方がマシ。[[命中]]率を補える[[精神コマンド]]が無く、[[NT]]や[[聖戦士]]の様な[[特殊技能]]による[[命中]]・[[回避]]補正が大きく物を言う今作では、残念ながらどうやっても第一線での活躍は望めない。 |
:しかし、[[宇宙世紀|UC]]系パイロットで唯一[[自爆]]が使えるので、[[リ・ガズィ]]や[[スーパーガンダム]]による[[自爆]]2連発を行えるのはバーニィのみ。[[ライグ=ゲイオス]]や[[ゼイドラム]]の様な大ボス級に確実かつ十分なダメージを与え得る人材の1人として重宝する。原作でのトラップを駆使した戦術を考えればバーニィらしい戦い方と言えるかもしれない。 | :しかし、[[宇宙世紀|UC]]系パイロットで唯一[[自爆]]が使えるので、[[リ・ガズィ]]や[[スーパーガンダム]]による[[自爆]]2連発を行えるのはバーニィのみ。[[ライグ=ゲイオス]]や[[ゼイドラム]]の様な大ボス級に確実かつ十分なダメージを与え得る人材の1人として重宝する。原作でのトラップを駆使した戦術を考えればバーニィらしい戦い方と言えるかもしれない。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
− | :[[シャア専用ザク]] | + | :[[シャア専用ザク]]入手イベントに関わる。[[クワトロ・バジーナ]]が[[シャア・アズナブル]]であることに気づいていなかった。ザク発言が一番凄まじかった時期。 |
:戦闘面はやはり『F』同様使い物にならない。自爆を活かすのならダメージ量重視の[[ガンダム試作3号機|GP-03]]か速さ重視のリ・ガズィかで使い分けたい。[[加速]]に[[ド根性]]に[[ひらめき]]と自爆戦法にまさしくおあつらえ向きだが、[[2回行動]]を覚えるには[[補給装置|補給]]・[[修理装置]]によるレベリングがほぼ必須。 | :戦闘面はやはり『F』同様使い物にならない。自爆を活かすのならダメージ量重視の[[ガンダム試作3号機|GP-03]]か速さ重視のリ・ガズィかで使い分けたい。[[加速]]に[[ド根性]]に[[ひらめき]]と自爆戦法にまさしくおあつらえ向きだが、[[2回行動]]を覚えるには[[補給装置|補給]]・[[修理装置]]によるレベリングがほぼ必須。 | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} | ||
− | :敵として登場し、[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たせば終盤にフル[[改造]]寸前のザク改と共に加入する。何気に[[ | + | :敵として登場し、[[隠し要素/α|隠し要素]]を満たせば終盤にフル[[改造]]寸前のザク改と共に加入する。何気に[[格闘]]は味方MSパイロットの中では上位に入る程の高さだが、他の能力値や[[精神コマンド]]もパッとしないため活躍させるのは中々厳しいか。[[自爆]]を忘れているのも悲しいところ。[[シャア専用ザク]]にでも乗せてあげよう。 |
:仲間にならない時は、アクシズ降伏後にジュドーとの面会を申し出、リィナをジュドーの元に返す役目を担う。この時クリスもいたが、彼女の方がバーニィに対してどこかで会ったような気がすると思ったのに対し、バーニィは全く気付かなかった。 | :仲間にならない時は、アクシズ降伏後にジュドーとの面会を申し出、リィナをジュドーの元に返す役目を担う。この時クリスもいたが、彼女の方がバーニィに対してどこかで会ったような気がすると思ったのに対し、バーニィは全く気付かなかった。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | ||
::[[奇襲]]の代わりに[[捨て身]]を覚え、より一撃の威力に特化した能力となった。パイロット能力も格闘、命中が大幅に上昇している。 | ::[[奇襲]]の代わりに[[捨て身]]を覚え、より一撃の威力に特化した能力となった。パイロット能力も格闘、命中が大幅に上昇している。 | ||
+ | : | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ||
:『0080』が参戦しないので当然登場しないが、アラドシナリオで[[アラド・バランガ|アラド]]が[[ザクIIF2型]]に乗った際、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が「ザクでガンダムに挑んだ男を知っている」とバーニィらしき人物の事を口にしている。 | :『0080』が参戦しないので当然登場しないが、アラドシナリオで[[アラド・バランガ|アラド]]が[[ザクIIF2型]]に乗った際、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が「ザクでガンダムに挑んだ男を知っている」とバーニィらしき人物の事を口にしている。 | ||
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}} | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}} | ||
::カラー版では無条件で仲間になる。[[熱血]]と[[ド根性]]を必ず覚える。なんとLv22で[[援護]]L5まで育つのが特徴。本作ではスーパー系以上に頑丈なMSやMA([[ニュータイプ]]でなくても扱える[[ハンマ・ハンマ]]や[[ノイエ・ジール]]等)が多数入手できるので、それらに乗り換えて[[援護防御]]用に使ってみるも悪くない。 | ::カラー版では無条件で仲間になる。[[熱血]]と[[ド根性]]を必ず覚える。なんとLv22で[[援護]]L5まで育つのが特徴。本作ではスーパー系以上に頑丈なMSやMA([[ニュータイプ]]でなくても扱える[[ハンマ・ハンマ]]や[[ノイエ・ジール]]等)が多数入手できるので、それらに乗り換えて[[援護防御]]用に使ってみるも悪くない。 | ||
+ | : | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}} | ||
:最初から味方。ジオン軍出身しか共通点がない他作品キャラの[[ノリス・パッカード]]を[[サイクロプス隊]]最後の一人として説得、仲間に引き入れ「バーニィを見込んだシュタイナーの目は間違っていなかった」と最大級の賛辞まで貰った。 | :最初から味方。ジオン軍出身しか共通点がない他作品キャラの[[ノリス・パッカード]]を[[サイクロプス隊]]最後の一人として説得、仲間に引き入れ「バーニィを見込んだシュタイナーの目は間違っていなかった」と最大級の賛辞まで貰った。 | ||
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:会話ではよく登場する。回避と命中を除くパラメータの伸びが良い大器晩成タイプだが、精神コマンドが弱体化されたのが痛い。[[ひらめき]]、[[覚醒]]、魂を覚える精神パターンがあるが、その場合[[必中]]が無いのでリアル系に当たらない。残念。 | :会話ではよく登場する。回避と命中を除くパラメータの伸びが良い大器晩成タイプだが、精神コマンドが弱体化されたのが痛い。[[ひらめき]]、[[覚醒]]、魂を覚える精神パターンがあるが、その場合[[必中]]が無いのでリアル系に当たらない。残念。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
− | : | + | :『COMPACT2』同様ノリスを説得出来る。最初から[[奇襲]]が使え、獲得[[資金]]が1.5倍になる[[強運]]を持ってるので序盤は[[ガンダムEz-8|Ez-8]]に乗せてボスキラーを任される事も。また、格闘が高いので[[G-3ガンダム]]等の格闘武器を主兵装に出来るMSとの相性も抜群。さらに射撃値も[[シロー・アマダ|シロー]]や[[コウ・ウラキ|コウ]]と同等以上まで伸びるのでシャア専用ザクなど[[射撃]]主体の機体も充分いける。従来通りMAP兵器搭載機で資金稼ぎ要員になるのも手。魂も覚える。ちなみにノリスもほぼ同系統の能力だったりする(奇襲と魂を覚えるのも同じ)。デフォルトで[[援護]]技能がよく成長するのが相違点。一撃が強力な反面奇襲のコストは重く、これ以外の命中補正系精神を持たない事には注意。 |
:今回はリメイクに伴いシャア専用ザクを直接入手できるように変更された。しかし、高機動型は削られたのでレア度では劣る。と言っても第1部では貴重な戦力、しっかりゲットさせよう。 | :今回はリメイクに伴いシャア専用ザクを直接入手できるように変更された。しかし、高機動型は削られたのでレア度では劣る。と言っても第1部では貴重な戦力、しっかりゲットさせよう。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | [[ | + | [[格闘]]こそいくらかは高めだが、他の能力は惨憺たるもので第一線で使うのは不可能であった。ウィンキーソフト時代は[[精神コマンド]]もロクなものが無く、ガンダム系パイロット最弱を争うような有様だった……。 |
− | しかし開発がバンプレストへ変更になると、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では使える時期こそ終盤数話と不遇ではあるが能力が向上。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[技量]]こそ平均レベルだが[[命中]]、[[回避]] | + | しかし開発がバンプレストへ変更になると、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では使える時期こそ終盤数話と不遇ではあるが能力が向上。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[技量]]こそ平均レベルだが[[命中]]、[[回避]]は大きく向上し、[[格闘]]の上昇に加えて[[射撃]]もこなせるように。ついに『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では高い[[格闘]]にバランスの良いステータス、そして優秀な[[精神コマンド]]と一線級の能力となった。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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:お互い淡い想いを抱くが、敵軍の兵士である事を知らずに戦う事になり、最後は彼女に討ち取られる。 | :お互い淡い想いを抱くが、敵軍の兵士である事を知らずに戦う事になり、最後は彼女に討ち取られる。 | ||
:一方、『コミックボンボン』で連載された[[漫画|漫画版]]では、アルの持っていたクリスの写真を見て「綺麗だな、アルの姉さんか?」と呟くだけで、彼女と直接顔を合わせるシーン自体が無い。 | :一方、『コミックボンボン』で連載された[[漫画|漫画版]]では、アルの持っていたクリスの写真を見て「綺麗だな、アルの姉さんか?」と呟くだけで、彼女と直接顔を合わせるシーン自体が無い。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[シュタイナー・ハーディ]] |
:[[サイクロプス隊]]での上官。「バーニィはウソが下手」とは彼の弁。 | :[[サイクロプス隊]]での上官。「バーニィはウソが下手」とは彼の弁。 | ||
;[[ガブリエル・ラミレス・ガルシア]] | ;[[ガブリエル・ラミレス・ガルシア]] | ||
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:第4話より。連邦軍施設に潜入した際、警備兵との雑談で「シドニー生まれのシドニー育ち」を自称した上での失言。 | :第4話より。連邦軍施設に潜入した際、警備兵との雑談で「シドニー生まれのシドニー育ち」を自称した上での失言。 | ||
:作中の暦は12月で、南半球にあるシドニーは当然夏である。この発言によって潜入が露見し、作戦は失敗する事となった<ref>なお、[[宇宙世紀]]におけるシドニーは[[一年戦争]]初期の[[コロニー落とし]]でクレーターと化しているが、これは後年の作品(OVA「[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]」など)において追加された設定である。このため、警備兵は「シドニーは存在しない」事ではなく「季節が違う」事でバーニィの嘘を悟る。</ref>。 | :作中の暦は12月で、南半球にあるシドニーは当然夏である。この発言によって潜入が露見し、作戦は失敗する事となった<ref>なお、[[宇宙世紀]]におけるシドニーは[[一年戦争]]初期の[[コロニー落とし]]でクレーターと化しているが、これは後年の作品(OVA「[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]」など)において追加された設定である。このため、警備兵は「シドニーは存在しない」事ではなく「季節が違う」事でバーニィの嘘を悟る。</ref>。 | ||
− | :その程度の事で疑う件について「[[連邦兵]]による[[スペースノイド]] | + | :その程度の事で疑う件について「[[連邦兵]]による[[スペースノイド]]に対する偏見の現れ」とする意見もあるが(そもそも地球連邦軍にもスペースノイド出身者は多数いるのだが)、「サイド6が新型ガンダムのある場所という事情もあるので、それだけ[[スパイ]]対策に躍起になっていた」とも受け取れる。そもそもその正体がスペースノイドか否か以前に、軍事機密の塊のような場所へ明らかに嘘をついている人物が入り込んでいるということ自体が問題なので、連邦兵の対応は当然のことと言えるだろう。 |
:また、シドニー生まれと誤魔化す羽目になったのも、連邦兵からジオン訛りが混じった発音を「'''おたく、訛りあるけどどこの出身だ? オーストラリア辺りの出か?'''」と聞かれて慌てて誤魔化したのがきっかけである。他にも「見ない顔だな」と言われた際にもシュタイナーが「'''一週間前に着任したばかり'''」と説明していたため、怪しまれるのも仕方がないだろう。 | :また、シドニー生まれと誤魔化す羽目になったのも、連邦兵からジオン訛りが混じった発音を「'''おたく、訛りあるけどどこの出身だ? オーストラリア辺りの出か?'''」と聞かれて慌てて誤魔化したのがきっかけである。他にも「見ない顔だな」と言われた際にもシュタイナーが「'''一週間前に着任したばかり'''」と説明していたため、怪しまれるのも仕方がないだろう。 | ||
;「アル、いいかい? よく聞いてくれ。」<br>「この包の中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。[[サイド6|このコロニー]]が[[核ミサイル]]の目標になった訳を知る限り喋った」<br>「もし…俺が死んだら、これを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う。」<br>「俺が直接、警察に自首しようかとも思ったんだが…なんていうか…そうするのは逃げるみたいに思えて…ここで戦うのを止めると…自分が自分では無くなるような…」<br>「連邦が憎いとか…隊長達の仇を討ちたいとか…言うんじゃないんだ…うまく言えないけど…アイツと…ガンダムと戦ってみたくなったんだ…」<br>「俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよく分かんない」<br>「''アル、俺はたぶん死ぬだろうが…そのことで…連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼等だって俺と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ…''」<ref>「死ぬだろうな…」とも聞き取れる。[[小説]]では"~が"となっているがアニメは台本や字幕で確認が不可能なのでどちらかは不明。"~な"の方が覚悟の強さを感じ取れる。</ref><br>「''無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ…''」<br>「これは、俺の最後の頼みだ。」<br>「もし、運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る、約束だ」<br>「これで、お別れだ」<br>「じゃあな、[[アルフレッド・イズルハ|アル]]。元気で暮らせよ。[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]によろしくな」 | ;「アル、いいかい? よく聞いてくれ。」<br>「この包の中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。[[サイド6|このコロニー]]が[[核ミサイル]]の目標になった訳を知る限り喋った」<br>「もし…俺が死んだら、これを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う。」<br>「俺が直接、警察に自首しようかとも思ったんだが…なんていうか…そうするのは逃げるみたいに思えて…ここで戦うのを止めると…自分が自分では無くなるような…」<br>「連邦が憎いとか…隊長達の仇を討ちたいとか…言うんじゃないんだ…うまく言えないけど…アイツと…ガンダムと戦ってみたくなったんだ…」<br>「俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよく分かんない」<br>「''アル、俺はたぶん死ぬだろうが…そのことで…連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼等だって俺と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ…''」<ref>「死ぬだろうな…」とも聞き取れる。[[小説]]では"~が"となっているがアニメは台本や字幕で確認が不可能なのでどちらかは不明。"~な"の方が覚悟の強さを感じ取れる。</ref><br>「''無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ…''」<br>「これは、俺の最後の頼みだ。」<br>「もし、運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る、約束だ」<br>「これで、お別れだ」<br>「じゃあな、[[アルフレッド・イズルハ|アル]]。元気で暮らせよ。[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]によろしくな」 | ||
:第6話エピローグ。バーニィの遺言とも言えるビデオレターより。 | :第6話エピローグ。バーニィの遺言とも言えるビデオレターより。 | ||
:このビデオを見たアルは戦争の終わりを告げる学校集会にて「あくまでも戦争は自分達とは別世界の出来事である」という他の生徒達とは異なり、一人大粒の涙を流す。戦争の現実と残酷さを知り、大切な友人を失った少年は大きく成長していく…。 | :このビデオを見たアルは戦争の終わりを告げる学校集会にて「あくまでも戦争は自分達とは別世界の出来事である」という他の生徒達とは異なり、一人大粒の涙を流す。戦争の現実と残酷さを知り、大切な友人を失った少年は大きく成長していく…。 | ||
− | :『GC(XO)』ではバーニィ生存の条件を満たしていない場合、[[DVE]] | + | :『GC(XO)』ではバーニィ生存の条件を満たしていない場合、[[DVE]]で再現される。 |
:一方、'''[[小説|小説版]]ではバーニィの「これで、お別れだ」の台詞が無く、彼が奇跡的に命を取り留めた結末の[[伏線]]になっている'''([[#余談|余談]]も参照)。 | :一方、'''[[小説|小説版]]ではバーニィの「これで、お別れだ」の台詞が無く、彼が奇跡的に命を取り留めた結末の[[伏線]]になっている'''([[#余談|余談]]も参照)。 | ||
:なお、バーニィが嘘をつく際は必ずしも目を逸らすわけではないというのは上記の通りだが、このシーンに関しては目を逸らす癖が意図的に取り入れられており、どのタイミングでカメラを静止しているか、どのタイミングで目を逸らすかにも注目すると、よりバーニィの内面に迫ることができる。 | :なお、バーニィが嘘をつく際は必ずしも目を逸らすわけではないというのは上記の通りだが、このシーンに関しては目を逸らす癖が意図的に取り入れられており、どのタイミングでカメラを静止しているか、どのタイミングで目を逸らすかにも注目すると、よりバーニィの内面に迫ることができる。 | ||
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:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』「シーサイド・パニック」にてバーニィがクリスをナンパした時の台詞だが、[[ロンド・ベル]]隊の面々には邪険にされ、[[セイラ・マス|セイラ]]には軟弱者扱いされてしまう。 | :『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』「シーサイド・パニック」にてバーニィがクリスをナンパした時の台詞だが、[[ロンド・ベル]]隊の面々には邪険にされ、[[セイラ・マス|セイラ]]には軟弱者扱いされてしまう。 | ||
:原作のバーニィはクリスとの接し方を見る限り、恋愛に関してどちらかというと奥手な青年である。…にも関わらずチャラ男のようなこの発言、どう考えてもキャラクターが崩壊している。 | :原作のバーニィはクリスとの接し方を見る限り、恋愛に関してどちらかというと奥手な青年である。…にも関わらずチャラ男のようなこの発言、どう考えてもキャラクターが崩壊している。 | ||
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;「ザクのどこが悪いんだよ!」 | ;「ザクのどこが悪いんだよ!」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』スーパー系第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」より。'''何故か[[DVE]]になっており'''、『F』における重篤なザクマニアぶりを象徴している。 | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』スーパー系第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」より。'''何故か[[DVE]]になっており'''、『F』における重篤なザクマニアぶりを象徴している。 | ||
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;「ク、クリス、ああいうのがタイプなのか!? ま、まぁ、人の好みにケチをつけるつもりはないけど‥‥やっぱり年齢の近いほうがなにかと楽しいと‥‥」 | ;「ク、クリス、ああいうのがタイプなのか!? ま、まぁ、人の好みにケチをつけるつもりはないけど‥‥やっぱり年齢の近いほうがなにかと楽しいと‥‥」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』宇宙ルート「灯火は炎となりて」より。 | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』宇宙ルート「灯火は炎となりて」より。 | ||
− | :[[碇ゲンドウ]]への悪印象を話す[[ファンネリア・アム|アム]]と[[ミラウー・キャオ|キャオ]]に「意外とモテるかもよ?」と発言したクリスへの反応。何気無い一言に対してこの動揺ぶりである。 | + | :[[碇ゲンドウ]]への悪印象を話す[[ファンネリア・アム|アム]]と[[ミラウー・キャオ|キャオ]]に「意外とモテるかもよ?」と発言したクリスへの反応。何気無い一言に対してこの動揺ぶりである。 |
;「RX-78と…ザクのS型だっ! の、乗りたい…」 | ;「RX-78と…ザクのS型だっ! の、乗りたい…」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2]]』にて、[[ガンダム]]とシャアザクが敵増援に来た時の一言。 | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2]]』にて、[[ガンダム]]とシャアザクが敵増援に来た時の一言。 | ||
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:『IMPACT』第22話「気が付けば『お約束?』」における「[[ナナフシ]]破壊作戦」より。[[ガンドール]]隊からの応援部隊が[[リアルロボット]]を主軸とした面々だった事に不満を漏らす[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]へ、愛機の魅力を語る。 | :『IMPACT』第22話「気が付けば『お約束?』」における「[[ナナフシ]]破壊作戦」より。[[ガンドール]]隊からの応援部隊が[[リアルロボット]]を主軸とした面々だった事に不満を漏らす[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]へ、愛機の魅力を語る。 | ||
:そもそも「リアルロボット」という発言そのものが、ややメタフィクショナルであるかのような気がしなくもない。 | :そもそも「リアルロボット」という発言そのものが、ややメタフィクショナルであるかのような気がしなくもない。 | ||
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;「少なくともタイヤキの分くらいは働いてみせるぜ」 | ;「少なくともタイヤキの分くらいは働いてみせるぜ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第20話「新たなる宇宙へ」にて追加された強制出撃時での台詞。あの「およげ! たいやきくん」が元ネタ…かどうかは不明。 | :『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第20話「新たなる宇宙へ」にて追加された強制出撃時での台詞。あの「およげ! たいやきくん」が元ネタ…かどうかは不明。 | ||
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:バーニィが操縦する[[ザクII]]の最終生産型。劇中終盤、バーニィは本機体で[[NT-1アレックス]]と相討ちに持ち込んだ。 | :バーニィが操縦する[[ザクII]]の最終生産型。劇中終盤、バーニィは本機体で[[NT-1アレックス]]と相討ちに持ち込んだ。 | ||
− | === | + | === SRWでの搭乗機体 === |
;[[ザク]] | ;[[ザク]] | ||
:『[[第3次]]』、SFC版『[[EX]]』で搭乗。[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|PS版]]『EX』ではザク改に変更。 | :『[[第3次]]』、SFC版『[[EX]]』で搭乗。[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|PS版]]『EX』ではザク改に変更。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*[[小説|小説版]]『0080』では結末が変更されており、'''小説版エピローグではバーニィが奇跡的に一命を取り留めている'''(ただし、アルはこの事実を知らない)。 | *[[小説|小説版]]『0080』では結末が変更されており、'''小説版エピローグではバーニィが奇跡的に一命を取り留めている'''(ただし、アルはこの事実を知らない)。 | ||
**この事について、作者である結城恭介氏は「批判を受ける事も覚悟の上で、あえてこの結末にした」と巻末のコメントで述べている。 | **この事について、作者である結城恭介氏は「批判を受ける事も覚悟の上で、あえてこの結末にした」と巻末のコメントで述べている。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |