「ダンクーガ」を編集中
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| 最大モーター出力 = 1,000,000HP以上 | | 最大モーター出力 = 1,000,000HP以上 | ||
| 最高飛行速度 = 8,000 km/h以上 | | 最高飛行速度 = 8,000 km/h以上 | ||
+ | | 合体形態 = [[ファイナルダンクーガ]] | ||
| 開発者 = [[開発::葉月考太郎]] | | 開発者 = [[開発::葉月考太郎]] | ||
| 所属 = {{所属 (メカ)|獣戦機隊}} | | 所属 = {{所属 (メカ)|獣戦機隊}} | ||
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:OVA版以降は[[ビッグモス]]に内蔵式のウィングとブースターを搭載した。TV版とは細部のバランスが異なっており、特に両肩アーマーが大きめにアレンジされている。 | :OVA版以降は[[ビッグモス]]に内蔵式のウィングとブースターを搭載した。TV版とは細部のバランスが異なっており、特に両肩アーマーが大きめにアレンジされている。 | ||
;[[ファイナルダンクーガ]] | ;[[ファイナルダンクーガ]] | ||
− | :[[ブラックウイング]]を追加ブースターにする形で合体した形態。設定だけ存在していたがアニメでは未登場に終わった。 | + | :黒騎士隊の[[アラン・イゴール]]が乗る[[ブラックウイング]]を追加ブースターにする形で合体した形態。設定だけ存在していたがアニメでは未登場に終わった。 |
;[[アルティメットダンクーガ]] | ;[[アルティメットダンクーガ]] | ||
− | : | + | :増加装甲と追加武装を装備した[[オリジナル設定|オリジナル形態]]。『30』にて登場。なお、この形態だとブラックウイングは合体しない。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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:なお、[[獣戦機隊]]が初登場するマップで登場前にクリアしてしまうと、既に合体した状態で仲間になるという[[バグ (ゲーム)|バグ]]が起こる。 | :なお、[[獣戦機隊]]が初登場するマップで登場前にクリアしてしまうと、既に合体した状態で仲間になるという[[バグ (ゲーム)|バグ]]が起こる。 | ||
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} | :;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} | ||
− | ::[[スーパーファミコン|SFC]]版のコン・バトラーVとの2択がなくなった。飛行可能になり、地形適応も[[空]]と[[宇宙]]がそれぞれBからAに上がり、[[装甲]]値も90ポイント底上げされた。武器性能も上方修正されており、断空砲は3040から3600へと大きく強化、断空剣も1750から2150に強化かつ命中補正が+10% | + | ::[[スーパーファミコン|SFC]]版のコン・バトラーVとの2択がなくなった。飛行可能になり、地形適応も[[空]]と[[宇宙]]がそれぞれBからAに上がり、[[装甲]]値も90ポイント底上げされた。武器性能も上方修正されており、断空砲は3040から3600へと大きく強化、断空剣も1750から2150に強化かつ命中補正が+10%底上げされ、かつどちらも燃費が10改善されている。一方でビームランチャーの弾数が下がるという妙な調整も。 |
::更に忍が[[魂]]を覚えるよう変更されたため、[[ダイターン3]]・[[ゴーショーグン]]に次ぐ第3の[[魂]]持ち[[スーパーロボット]]が誕生、加入直後から最前線で活躍する頼もしい戦力となった。その代わり[[加速]]が消えた。 | ::更に忍が[[魂]]を覚えるよう変更されたため、[[ダイターン3]]・[[ゴーショーグン]]に次ぐ第3の[[魂]]持ち[[スーパーロボット]]が誕生、加入直後から最前線で活躍する頼もしい戦力となった。その代わり[[加速]]が消えた。 | ||
::このことから[[ロボット大図鑑]]から「ゲーム中は飛行不可能」という記述が消え、同図鑑の記事がSFC版から改定された唯一のユニットとなった。 | ::このことから[[ロボット大図鑑]]から「ゲーム中は飛行不可能」という記述が消え、同図鑑の記事がSFC版から改定された唯一のユニットとなった。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} | ||
:良くも悪くも基本的には『第4次』と概ね同じ。各獣戦機による[[分離]]・合体機能があり、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の「ダイガン」「断空砲フォーメーション」「断空光牙剣」「野生化」がないという仕様<ref>CMではミサイルを使用しているが、これもゲーム中には実装されていない。</ref>。さらに戦闘台詞も忍1人が話すのみと寂しいものになっている。「最初は獣戦機で戦い、後に合体可能になる」という流れも同じだが、本作は合体までの期間が相当長い上、獣戦機の性能も2軍MS程度なのでかなり苦しい戦いを強いられる。個別に[[改造]]しても焼け石に水・[[資金]]の無駄だが、レベルを上げておかないと合体後に困るので、イーグルファイターだけでも頑張って使っていこう。ちなみに今回は原作の合体ムービーがあるが、[[BGM]]までは再現されず、あくまでテレビ版のもののため飛行ブースターがないという乖離も。 | :良くも悪くも基本的には『第4次』と概ね同じ。各獣戦機による[[分離]]・合体機能があり、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の「ダイガン」「断空砲フォーメーション」「断空光牙剣」「野生化」がないという仕様<ref>CMではミサイルを使用しているが、これもゲーム中には実装されていない。</ref>。さらに戦闘台詞も忍1人が話すのみと寂しいものになっている。「最初は獣戦機で戦い、後に合体可能になる」という流れも同じだが、本作は合体までの期間が相当長い上、獣戦機の性能も2軍MS程度なのでかなり苦しい戦いを強いられる。個別に[[改造]]しても焼け石に水・[[資金]]の無駄だが、レベルを上げておかないと合体後に困るので、イーグルファイターだけでも頑張って使っていこう。ちなみに今回は原作の合体ムービーがあるが、[[BGM]]までは再現されず、あくまでテレビ版のもののため飛行ブースターがないという乖離も。 | ||
− | :今作での決定力はコンバトラーやゲッターに劣るが、それでもボスキラーとしては十分。むしろ断空剣が高威力・低燃費なので、ボス戦・雑魚戦の両方をこなせると言える。ただし[[運動性]]が低いので[[回避]]値に乏しい[[機械獣]]等以外には当てにくく、沙羅の[[必中]] | + | :今作での決定力はコンバトラーやゲッターに劣るが、それでもボスキラーとしては十分。むしろ断空剣が高威力・低燃費なので、ボス戦・雑魚戦の両方をこなせると言える。ただし[[運動性]]が低いので[[回避]]値に乏しい[[機械獣]]等以外には当てにくく、沙羅の[[必中]]も数回が限度なので微妙に使い勝手が悪い。運動性を5段階改造し、強化パーツは装甲系の代わりに運動性系を装備すれば、機械獣以外にもそこそこ当てられるようになり使い勝手が一気に良くなる。幸いにもコン・バトラーV以上のHPを持つので、HP・装甲をきっちり改造しておけば、装甲系強化パーツを装備しなくても耐久性は十分。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
:断空剣のフル[[改造]]で断空光牙剣を追加でき、その攻撃力は[[ガンバスター|スーパーイナズマキック]]と同等だが、忍の[[格闘 (能力)|格闘値]]が高くないので与ダメージは[[ダイターン3|サンアタック]]に若干劣る程度。ただし宇宙適応Aなので[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]は超える上、亮が覚醒を覚えるので、実際の攻撃性能はガンバスター・[[グルンガスト]]・[[真・ゲッター1]]の3機に次ぐ。また、ストナーサンシャインの4100/EN90に対し、断空光牙剣は4000/EN'''55'''と異常に燃費が良く、ENをしっかり改造しておけば終盤の硬いゲストメカをガンガン落とせる。 | :断空剣のフル[[改造]]で断空光牙剣を追加でき、その攻撃力は[[ガンバスター|スーパーイナズマキック]]と同等だが、忍の[[格闘 (能力)|格闘値]]が高くないので与ダメージは[[ダイターン3|サンアタック]]に若干劣る程度。ただし宇宙適応Aなので[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]は超える上、亮が覚醒を覚えるので、実際の攻撃性能はガンバスター・[[グルンガスト]]・[[真・ゲッター1]]の3機に次ぐ。また、ストナーサンシャインの4100/EN90に対し、断空光牙剣は4000/EN'''55'''と異常に燃費が良く、ENをしっかり改造しておけば終盤の硬いゲストメカをガンガン落とせる。 | ||
:敵の武器・機体性能がインフレし、2回行動のニュータイプが台頭する本作では、『F』の項目で述べた前線での雑魚散らしは流石にできない。断空光牙剣を追加し、熱血・幸運・覚醒・必中を絡めて硬めの雑魚やボス・中ボス相手に活躍させよう。シャピロとの因縁の関係上、どちらのルートでも終盤(ポセイダルルートでは最終話)で強制出撃するため、ダンクーガは改造し、忍を積極的に使ったほうがいい。忍の[[挑発]]も要所で役立つ。 | :敵の武器・機体性能がインフレし、2回行動のニュータイプが台頭する本作では、『F』の項目で述べた前線での雑魚散らしは流石にできない。断空光牙剣を追加し、熱血・幸運・覚醒・必中を絡めて硬めの雑魚やボス・中ボス相手に活躍させよう。シャピロとの因縁の関係上、どちらのルートでも終盤(ポセイダルルートでは最終話)で強制出撃するため、ダンクーガは改造し、忍を積極的に使ったほうがいい。忍の[[挑発]]も要所で役立つ。 | ||
+ | :なお、ダンクーガが[[オープニング戦闘デモ]]に登場するのは[[セガサターン|SS]]版『F完結編』が初。 | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}} | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}} | ||
::カットインやアグレッシブビーストが追加されるなど、COMPACT2第3部に類する性能になった。 | ::カットインやアグレッシブビーストが追加されるなど、COMPACT2第3部に類する性能になった。 | ||
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}} | ||
:グラフィックは『[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]』の流用なのでOVA版。分離不可能。BGMはOPの「愛よファラウェイ」が久々に採用。機体の調整が不完全のため、前作と比べて大幅に弱体化している。シーン1ラストにて宇宙に派遣されるため、出番は序盤のみ。しかし投資を惜しむと第2部で後悔する……かもしれない。 | :グラフィックは『[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]』の流用なのでOVA版。分離不可能。BGMはOPの「愛よファラウェイ」が久々に採用。機体の調整が不完全のため、前作と比べて大幅に弱体化している。シーン1ラストにて宇宙に派遣されるため、出番は序盤のみ。しかし投資を惜しむと第2部で後悔する……かもしれない。 | ||
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:調整が完了したので、完全に別物と言っていい程に大幅強化された。と言っても実はC1とほぼ同数値なのだが。条件を満たすと断空光牙剣が[[マップ兵器]]として追加される。前作と比べ燃費が良くなっており、長射程・高威力を活かし相手が強力なら一機相手でも使って良いかもしれない。これらの要素から、MS軍団で固められがちな本作では一番イケてるスーパー系。ちなみに「アグレッシブビースト」は無条件で使用可能。第2部の難易度をとるか、第3部の引き継ぎ資金増をとるかはプレイヤー次第。 | :調整が完了したので、完全に別物と言っていい程に大幅強化された。と言っても実はC1とほぼ同数値なのだが。条件を満たすと断空光牙剣が[[マップ兵器]]として追加される。前作と比べ燃費が良くなっており、長射程・高威力を活かし相手が強力なら一機相手でも使って良いかもしれない。これらの要素から、MS軍団で固められがちな本作では一番イケてるスーパー系。ちなみに「アグレッシブビースト」は無条件で使用可能。第2部の難易度をとるか、第3部の引き継ぎ資金増をとるかはプレイヤー次第。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
− | : | + | :各種CGムービーでは『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と同様にOVA版のウィングだが、本編中でのグラフィックは『[[スーパーロボット大戦α|α]]』の流用なのでTV版のブースター装着状態である。新規アニメーションの「アグレッシブビースト」を使用すると、分離する際にTV版ブースターのウィングがビッグモスに収納される珍しい光景が見られる。またその際に連装キャノン砲はビッグモスの背中に残ったままのグラフィックになる。 |
− | : | + | :武装に鉄拳が追加され、こちらも新規アニメーションである。第1部序盤の改造で第2部にてアグレッシブビーストが、第3部のフラグを立ててのイベントで断空光牙剣(『COMPACT2』とは違い、通常・マップ兵器版の2種類)が追加。いずれも使い勝手の良い武装なのでダンクーガを主力にするならばフラグを立てておきたいところだが、断空光牙剣は[[熟練度]]との二択になるのが悩みどころ。今回は1~3部の間で性能差は無い。 |
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=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ||
− | :リアル頭身・分離不可能<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第656回にて寺田プロデューサーが「今回ダンクーガはゲームの都合で分離できないといわれて、分離できないってどういうことだと思ったが、シナリオ担当から分離禁止命令出すから大丈夫と言われた」と暴露している。</ref>・OVA版のデザイン<ref>[[ロボット大図鑑 | + | :リアル頭身・分離不可能<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第656回にて寺田プロデューサーが「今回ダンクーガはゲームの都合で分離できないといわれて、分離できないってどういうことだと思ったが、シナリオ担当から分離禁止命令出すから大丈夫と言われた」と暴露している。</ref>・OVA版のデザイン<ref>[[ロボット大図鑑]]でグラフィックはOVA版と明記されており、ブースターは勿論スリムでメカニカルなOVA版ダンクーガのデザインが良く再現されている。しかしOVA版にはない背部の連装キャノン砲があるという詰めの甘さも。</ref>で登場。 |
− | :前後作の『[[ | + | :前後作の『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』や『[[スーパーロボット大戦F|F]]』とは比較するのも失礼なほどの超優遇であり、「ミサイルランチャー」「ダイガン」「断空砲フォーメーション」「断空光牙剣」が初実装、ダイガンは8段階改造で[[マップ兵器]]版が追加、[[野生化]]が初実装(しかも効果は1.5倍)、BGMにOPの「愛よファラウェイ」が初採用、忍にスーパー系初にして唯一パイロットカットインがある…と初だらけ。 |
− | + | :断空剣の燃費が異常に良く、突っ込んできた敵機を台詞通り片っ端からぶった斬ってくれ、宇宙編の主力として大活躍する。やや習得が遅いが[[幸運]]も使用可能であり、終盤の稼ぎにも役立つ。なお、本作ではサブパイロット専用キャラの仕様として経験値の概念がなく、インターミッション時にメインキャラのレベルに同期される。この為メインパイロットの忍が規定レベルに達した次のステージから[[幸運]]が使用可能となる。 | |
− | |||
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | :;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | ||
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 | ||
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== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
;「愛よファラウェイ」 | ;「愛よファラウェイ」 | ||
− | :前期オープニングテーマ。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]] | + | :前期オープニングテーマ。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]』に於ける選曲。『SC』では原曲からかけな離れた大幅なアレンジになった事でも知られる。 |
:OVA版の必殺技である断空光牙剣とは(他のTV版主題歌も含めて)本来有り得ない組み合わせだが、互いの初実装となる『新』では異様に断空光牙剣の演出に噛み合っていたため、断空光牙剣のBGMとして本曲を推すユーザーもいるとか。 | :OVA版の必殺技である断空光牙剣とは(他のTV版主題歌も含めて)本来有り得ない組み合わせだが、互いの初実装となる『新』では異様に断空光牙剣の演出に噛み合っていたため、断空光牙剣のBGMとして本曲を推すユーザーもいるとか。 | ||
;「ホントのキスをお返しに」 | ;「ホントのキスをお返しに」 | ||
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;[[ブラックウイング]] | ;[[ブラックウイング]] | ||
:[[合体]]して[[ファイナルダンクーガ]]となる。 | :[[合体]]して[[ファイナルダンクーガ]]となる。 | ||
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;[[偽ダンクーガ]] | ;[[偽ダンクーガ]] | ||
:ダンクーガを基に造られた偽物。 | :ダンクーガを基に造られた偽物。 | ||
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:『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の主役機。 | :『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の主役機。 | ||
;ダンクーガBURN | ;ダンクーガBURN | ||
− | : | + | :長谷川裕一の漫画『超獣機神ダンクーガBURN』(SRW未参戦)の主役機。ランドライガーとランドクーガーが膝下を構成するため、合体時のビッグモスの構成比率が下がっている。 |
;[[SRX]] | ;[[SRX]] | ||
:[[αシリーズ]]では[[SRX計画]]で生み出された経緯があるため、実質的な兄弟機となっている。 | :[[αシリーズ]]では[[SRX計画]]で生み出された経緯があるため、実質的な兄弟機となっている。 | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *初合体時は、シャピロ率いる敵の包囲網に囲まれエネルギー切れ直前という大ピンチに際して基地からの指示で急遽合体が解禁された……のはいいが、獣戦機隊は'''合体機構の存在すら知らず、「何らかのサイン」が出たことすら実行役の忍にしか伝わっていない'''ため、'''絶体絶命だというのに何故かイーグル以外のコントロールが奪われて動けなくなり、当の忍はトランス状態となって言うことを聞かない'''という状況になり、機転を利かせてしまった亮が'''配電盤を破壊したことで合体が中止され、結局普通に命からがら脱出する'''という散々な結果に終わっている(しかも'''回をまたいでこのオチ''')。そして再度の戦闘および合体に必要なエネルギーを供給するために輸送チームの[[ゲラール]]が[[特攻]]して戦死することになり、その後に改めて初合体を果たした。 |
− | * | + | *ダンクーガへの合体システムを起動させる際に行う『コードTHX-1138』のロック解除があるが、この『THX-1138』は、あのスターウォーズのジョージ・ルーカス監督のデビュー作のタイトルと主人公の名前である。ちなみに、デビュー作でありながら興業的には失敗だったというエピソードがある他に氏の作品では度々登場するキーワードである。 |
− | * | + | *メカニックデザインは[[機動戦士ガンダムSEED]]や[[蒼穹のファフナー]]等でキャラクターデザインを手掛けている平井久司氏(本作では平井寿名義)による。なお、関連イラストや関係商品の監修等は本作で初めてメカデザイン及び作画監督を務めた大張正己氏が担当する場合が多い。 |
− | + | *非常に線の多いデザインのため、TVシリーズで基本的にパンチ1発で戦闘を終わらせていたのは[[ゴッドマーズ|作画枚数を抑える]]ためという説があるが、定かではない。 | |
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== 商品情報 == | == 商品情報 == |