「ダンクーガノヴァ・マックスゴッド」を編集中

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{{登場メカ概要
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*外国語表記::[[外国語表記::Dancouga Nova Max God]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|獣装機攻ダンクーガノヴァ}}
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*[[登場作品]]:{{登場作品 (メカ)|獣装機攻ダンクーガノヴァ}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|村上克司}}(原案)<br />{{メカニックデザイン|大張正己}}(クリンナップ)
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*全高:[[全長::40.1 m]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
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*重量:[[重量::157.0 t]]
| SRWでの分類 = [[機体]]
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*[[動力]]:[[動力::アブソリュート・アクティブ・フォース・ジェネレーター]] ×2
}}
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*開発者:[[開発::WILL]]
 
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*主なパイロット:[[チームD]]+α
{{登場メカ概要
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**[[パイロット::飛鷹葵]](メインパイロット)
| タイトル = スペック
+
**[[パイロット::館華くらら]]
| 分類 = 巨大ロボット
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**[[パイロット::加門朔哉]]
| 全長 = [[全長::40.1 m]]
+
**[[パイロット::ジョニー・バーネット]]
| 重量 = [[重量::157.0 t]]
+
**[[パイロット::エイーダ・ロッサ]]
| 動力 = [[動力::アブソリュート・アクティブ・フォース・ジェネレーター]] ×2
+
*構成機体:[[ダンクーガノヴァ]]【本体】、[[R-ダイガン]]【背面ブースター】
| 開発者 = [[開発::WILL]]
+
*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|村上克司}}(オリジナルデザイン)、{{メカニックデザイン|大張正己}}(アニメ用クリンナップ)
| パイロット = [[チームD]]+α
 
*[[パイロット::飛鷹葵]](メインパイロット)
 
*[[パイロット::館華くらら]]
 
*[[パイロット::加門朔哉]]
 
*[[パイロット::ジョニー・バーネット]]
 
*[[パイロット::エイーダ・ロッサ]]
 
}}
 
'''ダンクーガノヴァ・マックスゴッド'''は『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の[[登場メカ]]
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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かなりの高機動飛行が可能となった上、2基のアブソリュート・アクティブ・フォース・ジェネレーターが生み出す爆発的な出力により恐るべき戦闘能力を持つ。また、この状態でもジェネレーター出力は安定する模様で、長時間の戦闘を行っていた。
 
かなりの高機動飛行が可能となった上、2基のアブソリュート・アクティブ・フォース・ジェネレーターが生み出す爆発的な出力により恐るべき戦闘能力を持つ。また、この状態でもジェネレーター出力は安定する模様で、長時間の戦闘を行っていた。
  
原作では「ダンクーガマックスゴッド」と呼ばれているが、スパロボでは一貫して「ダンクーガノヴァマックスゴッド」表記となっている。
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本編では「ダンクーガマックスゴッド」と呼ばれていたが、スパロボでは一貫して「ダンクーガノヴァマックスゴッド」表記となっている。
 
 
=== 構成機体 ===
 
;[[ダンクーガノヴァ]]
 
:本体となる。
 
;[[R-ダイガン]]
 
:背面ブースターを構成。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:今回も登場は遅め。『L』とは違い、マックスゴッドとなって以降はずっとこの形態のまま。
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:今回も登場は遅め。Lとは違い、マックスゴッドとなって以降はずっとこの形態のまま。
 
:葵のエースボーナスが強力なため、爆発力はトップクラス。
 
:葵のエースボーナスが強力なため、爆発力はトップクラス。
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:遂に[[ファイナルダンクーガ]]との合体攻撃が登場。なお、エイーダがアイドル業に戻っているため、当分はマックスゴッド自体が拝めない。
 
:遂に[[ファイナルダンクーガ]]との合体攻撃が登場。なお、エイーダがアイドル業に戻っているため、当分はマックスゴッド自体が拝めない。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:PV1で登場……したのはいいのだが、'''朔哉がブーストノヴァナックルを撃つシーンのみが使われて葵が登場しなかった'''ため、[[クリスマス|聖夜]]のスパロボ生配信にて葵役の池澤春菜氏は寺田プロデューサーに文句を言っていた(ちなみにくららだったら文句を言うつもりはなかったらしい)。
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:PV1で登場…したのはいいのだが、'''朔哉がブーストノヴァナックルを撃つシーンのみが使われて葵が登場しなかった'''ため、聖夜のスパロボ生配信にて葵役の池澤春菜氏は寺田プロデューサーに文句を言っていた(ちなみにくららだったら文句を言うつもりはなかったらしい…)。
 
:今回は最初からこの形態。ただし、断空弾劾剣は中盤を過ぎた辺りで追加される上に合体攻撃がない。
 
:今回は最初からこの形態。ただし、断空弾劾剣は中盤を過ぎた辺りで追加される上に合体攻撃がない。
:本作と『天獄篇』では[[真化|シンカ]]の階梯の1つ「獣の血」として重要な立ち位置にいる。
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:本作と天獄篇では[[真化|シンカ]]の階梯の1つ「獣の血」として重要な立ち位置にいる。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:R-ダイガンと分離して攻撃する新技「ツイン・ゴッドビースト」が追加。前作で不足していた(ブーストノヴァナックルは前作今作共通して弾数2)全体攻撃が追加され、ザコ戦もこなせるようになった。
 
:R-ダイガンと分離して攻撃する新技「ツイン・ゴッドビースト」が追加。前作で不足していた(ブーストノヴァナックルは前作今作共通して弾数2)全体攻撃が追加され、ザコ戦もこなせるようになった。
 
:日本ルートでは[[プレイアデス・タウラ]]との戦闘で断空剣を折られ、異次元から現れた[[ファイナルダンクーガ|もう一本の断空剣]]を受け取る。その際にアブソリュートノヴァビーストが追加される。
 
:日本ルートでは[[プレイアデス・タウラ]]との戦闘で断空剣を折られ、異次元から現れた[[ファイナルダンクーガ|もう一本の断空剣]]を受け取る。その際にアブソリュートノヴァビーストが追加される。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
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;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作品。前述の通りダンクーガノヴァとR-ダイガンが合神することにより使用可能となるが、本作の仕様上、一度合神すると'''分離できない'''。登場は遅いが、それを忘れさせてくれるほど強い。飛行可能となり、移動力も上がったため移動の心配はなくなったが、小回りの効くゴッドパウンド削除、各種燃費の悪化が深刻なので今度はそちらのフォローが必要となる。味方が減ることも鑑みて合神をボス戦のみに絞るのも一つの手だが、それを見越して他の合体ユニットと上手くユニット数の調整をしてもいい。
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:初参戦作品。前述の通りダンクーガノヴァとR-ダイガンが合神することにより使用可能となるが、本作の仕様上、一度合神すると'''分離できない'''。登場は遅いが、それを忘れさせてくれるほど強い。飛行可能となり、移動力も上がったため移動の心配はなくなったが、小回りの効くゴッドパウンド削除、各種燃費の悪化が深刻なので今度はそちらのフォローが必要となる。味方が減ることも鑑みて合神をボス戦のみに絞るのも一つの手だが、それを見越して他の合体ユニットと上手くユニット数の調整をしてもいい。
 
:なお、大気圏内では空A陸Sと地上の方が適応が高いが、出撃時はデフォで空を飛んでおり、適応Sの恩恵を受けられないため、地上に降ろす事を忘れないように。
 
:なお、大気圏内では空A陸Sと地上の方が適応が高いが、出撃時はデフォで空を飛んでおり、適応Sの恩恵を受けられないため、地上に降ろす事を忘れないように。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
+
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:ダンクーガノヴァとR-ダイガンは結構早く揃うのだが、合神は第3部まで持ち越される。
 
:ダンクーガノヴァとR-ダイガンは結構早く揃うのだが、合神は第3部まで持ち越される。
 
:仕様は概ねLと同様だが、陸・宇宙の地形適応がAになってしまった。葵に[[野生化|ビースト化]]が追加され、攻撃力も底上げされる。ただし、ダンクーガノヴァとR-ダイガンのPUが非常に優秀になっており、合体した場合はENや射程や地形適応のボーナスや補給の削除がおきる。当然小回りの効くゴッドパウンドも削除され[[オデュッセア]]と同じく合体はためらわれる。もっとも小回りが効かなくなって雑魚戦に弱くなるということなので、基本的にボス戦で火力が必要になったら合神するのが良い。
 
:仕様は概ねLと同様だが、陸・宇宙の地形適応がAになってしまった。葵に[[野生化|ビースト化]]が追加され、攻撃力も底上げされる。ただし、ダンクーガノヴァとR-ダイガンのPUが非常に優秀になっており、合体した場合はENや射程や地形適応のボーナスや補給の削除がおきる。当然小回りの効くゴッドパウンドも削除され[[オデュッセア]]と同じく合体はためらわれる。もっとも小回りが効かなくなって雑魚戦に弱くなるということなので、基本的にボス戦で火力が必要になったら合神するのが良い。
 
:なお、ダンクーガノヴァとR-ダイガンにも言えるが、'''Mサイズなのにサイズ差無視の武器が一つもない'''。[[直撃]]や[[サイズ差補正無視]]が生きるユニットと言える。
 
:なお、ダンクーガノヴァとR-ダイガンにも言えるが、'''Mサイズなのにサイズ差無視の武器が一つもない'''。[[直撃]]や[[サイズ差補正無視]]が生きるユニットと言える。
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2017年5月のイベント「5色の恐竜戦士」にて実装。SSRアタッカー。同年7月のイベント「波荒れるビーチリゾート」にて水着バージョンのSSRアタッカーが追加。
 
:2018年6月のイベント「太陽の昇る時」にて大器型SSRブラスターが、同年9月のイベント「キラッキラに輝くのは」にて大器型SSRシューターが追加。
 
:2019年9月のイベント「ハートエイク」にてΩスキル搭載大器型SSRディフェンダーが追加。
 
:2020年12月のイベント「世界の行く末」にて大器型SSRファイターが追加。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ブーストノヴァナックル
 
;ブーストノヴァナックル
 
:ダンクーガノヴァから引き続き装備。
 
:ダンクーガノヴァから引き続き装備。
:『L』ではゴッドパウンドがなくなってしまったため、唯一のコンボ武器となった。『UX』でもEN消費を避けられる貴重な武装であることには変わりない。
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:Lではゴッドパウンドがなくなってしまったため、唯一のコンボ武器となった。UXでもEN消費を避けられる貴重な武装であることには変わりない。
:Zシリーズでは弾数2と『L』、『UX』の3分の1になっている上に、移動後攻撃ができない。『第3次Z』にて[[全体攻撃]]属性という個性が付くもそれ以外の部分は据え置きであるため使い勝手の微妙さは相変わらず。『天獄篇』では後述のツイン・ゴッドビーストの追加によりますます存在意義を失った。『X-Ω』ではシューター・ブラスタータイプの通常攻撃に使用。
+
:Zシリーズでは弾数2とL、UXの3分の1になっている上に、移動後攻撃ができない。
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:第3次Zにて[[全体攻撃]]属性という個性が付くもそれ以外の部分は据え置きであるため使い勝手の微妙さは相変わらず。天獄篇では後述のツイン・ゴッドビーストの追加によりますます存在意義を失った。
 
;ミサイルデトネイター
 
;ミサイルデトネイター
 
:腰のランチャーから放つ多連装ミサイル。ノヴァエレファントの装備であるため合神しなくても使用できるし、当然ダンクーガノヴァでも使用できたはずだが、原作においてはなぜかノヴァエレファント単体以外ではこの形態になるまで使わなかった。
 
:腰のランチャーから放つ多連装ミサイル。ノヴァエレファントの装備であるため合神しなくても使用できるし、当然ダンクーガノヴァでも使用できたはずだが、原作においてはなぜかノヴァエレファント単体以外ではこの形態になるまで使わなかった。
:『L』では断空砲がファイナルになってしまって燃費が悪化したための追加だろうか。射程は中途半端で、射程1には攻撃できない。『第2次Z』ではやはり空適応が上がっている。
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:Lでは断空砲がファイナルになってしまって燃費が悪化したための追加だろうか。射程は中途半端で、射程1には攻撃できない。第2次Zではやはり空適応が上がっている。
 
;ファイナル断空砲
 
;ファイナル断空砲
 
:R-ダイガンの主砲から強烈なエネルギーを放つ。
 
:R-ダイガンの主砲から強烈なエネルギーを放つ。
:原作では[[レギュラスα]]の上位機を瞬殺し、『L』でもレギュラスα軍団の鉄壁の防御をあっさり破って見せた。『L』ではトドメ時には巨大な爆発が発生し、それを上空から見下ろすダンクーガのカットインが入る。『第2次Z』ではミサイルデトネイターの牽制から零距離砲撃を行う。
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:原作では[[レギュラスα]]の上位機を瞬殺し、Lでもレギュラスα軍団の鉄壁の防御をあっさり破って見せた。Lではトドメ時には巨大な爆発が発生し、それを上空から見下ろすダンクーガのカットインが入る。第2次Zではミサイルデトネイターの牽制から零距離砲撃を行う。
:『X-Ω』ではブラスタータイプの必殺スキルとして採用。
 
 
;断空剣
 
;断空剣
 
:ダンクーガノヴァから引き続き装備。
 
:ダンクーガノヴァから引き続き装備。
:威力は高いが、本機にはそれ以上に高い威力を持つ武器がある。なお、『第2次Z』では'''合神前よりも攻撃力が下がる'''。その分、燃費も必要気力も引き下げられているので扱いが悪くなったとは言えないが。
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:威力は高いが、本機にはそれ以上に高い威力を持つ武器がある。なお、第2次Zでは'''合神前よりも攻撃力が下がる'''。その分、燃費も必要気力も引き下げられているので扱いが悪くなったとは言えないが。
:『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダータイプの通常攻撃に使用。
 
 
;ダンブレードシュート
 
;ダンブレードシュート
 
:R-ダイガンの武器であるダンブレードをブーメランのように発射。[[オリジナルダンクーガ]]の足を破壊するなど威力そのものは高い。
 
:R-ダイガンの武器であるダンブレードをブーメランのように発射。[[オリジナルダンクーガ]]の足を破壊するなど威力そのものは高い。
:『L』『UX』では正式な武装としては採用されておらず、断空彈劾剣の演出で登場するだけだが、『第2次Z』では正式に武器として採用された。
+
:L・UXでは正式な武装としては採用されておらず、断空彈劾剣の演出で登場するだけだが、第2次Zでは正式に武器として採用された。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;断空彈劾剣
 
;断空彈劾剣
 
:原作でのオリジナルダンクーガとの決戦時、死の淵で仲間を想う葵が心の孤独を完全に打ち払った時、その感情の発露をトリガーとして奇跡の誕生を遂げたイレギュラー武器。断空剣とダンブレードが融合して誕生する大剣である。
 
:原作でのオリジナルダンクーガとの決戦時、死の淵で仲間を想う葵が心の孤独を完全に打ち払った時、その感情の発露をトリガーとして奇跡の誕生を遂げたイレギュラー武器。断空剣とダンブレードが融合して誕生する大剣である。
:…こんなすばらしいエピソードが原作にはあるのだが、'''スパロボではいつも最初から装備されている'''。しかし『L』での演出は原作そのもので、ダンブレードシュートを放って敵機の動きを止め、断空剣から放った雷でダンブレードを回収・融合させて巨大な剣を生み出し、一気呵成に斬りかかる。くらら、朔哉、ジョニー、エイーダの順にカットインが入り、最後に葵が'''全裸'''で剣を振り下ろすカットインに続いて断空彈劾剣が敵を真っ二つにして土煙をあげるカットインとなる。トドメ時にはさらにこの後5人全員が映るカットインが入る。『第2次Z』では若干省略されており、ダンブレートシュートを撃って敵に当たる前に断空彈劾剣に融合する。またカットインは葵のみ。
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:…こんなすばらしいエピソードが原作にはあるのだが、'''スパロボではいつも最初から装備されている'''。しかしLでの演出は原作そのもので、ダンブレードシュートを放って敵機の動きを止め、断空剣から放った雷でダンブレードを回収・融合させて巨大な剣を生み出し、一気呵成に斬りかかる。くらら、朔哉、ジョニー、エイーダの順にカットインが入り、最後に葵が'''全裸'''で剣を振り下ろすカットインに続いて断空彈劾剣が敵を真っ二つにして土煙をあげるカットインとなる。トドメ時にはさらにこの後5人全員が映るカットインが入る。第2次Zでは若干省略されており、ダンブレートシュートを撃って敵に当たる前に断空彈劾剣に融合する。またカットインは葵のみ。原作では[[月]]での使用という事もあり[[地球]]を背に斬りかかっていたが、'''第2次Zではどこで使おうが背景に地球が現れる'''。一方、Lでは地球で使う場合は背景に月が現れる。
:原作では[[月]]での使用という事もあり[[地球]]を背に斬りかかっていたが、'''『第2次Z』ではどこで使おうが背景に地球が現れる'''。一方、『L』では地球で使う場合は背景に月が現れる。
 
 
:原作で使った際は右腕を破壊されているため、左腕一本で保持して使用。更に着地の際には蓄積された損傷でよろけている。そのため、スパロボでのこの部分の描写は[[オリジナル設定]]になっている。
 
:原作で使った際は右腕を破壊されているため、左腕一本で保持して使用。更に着地の際には蓄積された損傷でよろけている。そのため、スパロボでのこの部分の描写は[[オリジナル設定]]になっている。
:『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルとして採用。
 
 
;アブソリュートノヴァビースト
 
;アブソリュートノヴァビースト
 
:原作でムーンWILLを打ち破った攻撃。
 
:原作でムーンWILLを打ち破った攻撃。
:『L』ではF.S.の指示に従い(この際F.S.のカットインが入る)ドラゴンズハイヴがエネルギーを発射、それを背中で受けて爆発的な加速を行い、葵の掛け声で合神を解除、ノヴァイーグルだけを残してパーツがパージされ、ノヴァイーグルはエネルギーを纏い光の鳥となって突撃、貫く。トドメ時には敵に命中した後、原作でこの後の場面でムーンWILLに生身で放ったプラズマを開放した葵のパンチで敵を粉砕する……さすがに生身の葵が敵機にパンチをブチ込んでいるはずはないのでどうやってるのかは謎。原作ではバラバラになったままだったが、スパロボでは再度合神して5人全員が映るカットインが入り、最後にダンクーガの瞳に光が宿るカットインで演出が終了する。『UX』では低射程の最強武器の機体が多い中、貴重な長距離の最強武器。内容は概ねLと同様だが、F.S.もドラゴンズハイヴも登場しないため、'''いきなり背後からエネルギーが飛んでくる'''。また原作で合神解除を発案したためか、カットインが葵→ジョニー→他3人とジョニーも単独カットインとなっている。
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:LではF.S.の指示に従い(この際F.S.のカットインが入る)ドラゴンズハイヴがエネルギーを発射、それを背中で受けて爆発的な加速を行い、葵の掛け声で合神を解除、ノヴァイーグルだけを残してパーツがパージされ、ノヴァイーグルはエネルギーを纏い光の鳥となって突撃、貫く。トドメ時には敵に命中した後、原作でこの後の場面でムーンWILLに生身で放ったプラズマを開放した葵のパンチで敵を粉砕する……さすがに生身の葵が敵機にパンチをブチ込んでいるはずはないのでどうやってるのかは謎。原作ではバラバラになったままだったが、スパロボでは再度合神して5人全員が映るカットインが入り、最後にダンクーガの瞳に光が宿るカットインで演出が終了する。UXでは概ねLと同様だが、F.S.もドラゴンズハイヴも登場しないため、'''いきなり背後からエネルギーが飛んでくる'''。また原作で合神解除を発案したためか、カットインが葵→ジョニー→他3人とジョニーも単独カットインとなっている。
:『X-Ω』ではシュータータイプの必殺スキルとして採用。
 
 
;ツイン・ゴッドビースト
 
;ツイン・ゴッドビースト
:『天獄篇』で追加された武装。
+
:天獄篇で追加された武装。
 
:ダンクーガノヴァとR-ダイガンに分離しアブソリュートハリケーンの片方で敵機を拘束、もう片方に潜んで接近したダンクーガノヴァのダンブレード・ツインで切り裂く。移動後使用可能な全体攻撃。
 
:ダンクーガノヴァとR-ダイガンに分離しアブソリュートハリケーンの片方で敵機を拘束、もう片方に潜んで接近したダンクーガノヴァのダンブレード・ツインで切り裂く。移動後使用可能な全体攻撃。
;ファイナル断空砲(零距離)
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』でのディフェンダータイプ必殺スキル。『第2次Z』同様の流れ。Ωスキルとしても使用できるが……他のΩスキルが軒並み最強武器であることを考えると微妙に格落ち感が否めない<ref>いわゆる最強武器がΩスキルになっていない機体は、他には[[ソーラーアクエリオン]]の無限交差拳がある。</ref>。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;断空双牙剣
 
;断空双牙剣
:[[ファイナルダンクーガ]]との合体攻撃。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でついに実現<ref>ムック本『アグレッシブマテリアルファイル』で大張氏は旧ダンクーガとノヴァの揃い踏みを描き、「ダブルダンクーガ、ダブル断空剣ですよ!富士山をバックに握手させたいですよね」などと対談で語っていたが、スパロボでそれが実現したことになる。握手こそしていないものの、双牙剣のトドメ演出はダンクーガ2体による拳同士のタッチである。</ref>。演出の関係で同程度の大きさに見えるが、ファイナルダンクーガの全高は27.3mと、40.1mのマックスゴッドとは結構な差がある。
+
:[[ファイナルダンクーガ]]との合体攻撃。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でついに実現<ref>ムック本『アグレッシブマテリアルファイル』で大張氏は旧ダンクーガとノヴァの揃い踏みを描き、「ダブルダンクーガ、ダブル断空剣ですよ!富士山をバックに握手させたいですよね」などと対談で語っていたが、スパロボでそれが実現したことになる。握手こそしていないものの、双牙剣のトドメ演出はダンクーガ2体による拳同士のタッチである。</ref>
 
;アブソリュートノヴァビースト
 
;アブソリュートノヴァビースト
:『第2次Z再世篇』にて登場。今回はユニット化した[[ドラゴンズハイヴ]]との合体攻撃である。基本的な流れはLと同じであるが、F.S.のカットイン→5人の「やってやるぜ!」→分離して突撃と最終的な攻撃方法が違う。残念ながら葵パンチ等は無く、突撃後に光となった5機の機体が空中で合神するという、少々簡略化されたものとなっている。
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:第2次Z再世篇にて登場。今回はユニット化した[[ドラゴンズハイヴ]]との合体攻撃である。基本的な流れはLと同じであるが、F.S.のカットイン→5人の「やってやるぜ!」→分離して突撃と最終的な攻撃方法が違う。残念ながら葵パンチ等は無く、突撃後に光となった5機の機体が空中で合神するという、少々簡略化されたものとなっている。
:『天獄篇』では上述のイベントで追加される。また、突撃後のトドメ演出で葵パンチが追加されている……が、'''遂にプラズマを解放する台詞まで追加された'''。
+
:天獄篇では上述のイベントで追加される。また、突撃後のトドメ演出で葵パンチが追加されている。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;M / L
+
;M
:大型機のサイズ設定が厳しい携帯機タイトルではM、据え置き機タイトルではL設定の傾向。
+
:
 +
;L
 +
:
  
 
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===

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