「ゴウザウラー」を編集中

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=== ザウラージェット ===
 
=== ザウラージェット ===
[[変形]]した戦闘機形態。メインパイロットは[[石田五郎]]。他のパイロット3人はゴウザウラーと同じコックピットに配置される。
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[[変形]]した戦闘機形態。メインパイロットは[[石田五郎]]
  
 
武装面ではゴウザウラーに劣るが空中での機動力・スピードではゴウザウラーより上で最高速度マッハ7で飛行が可能。基本的に出動時はザウラージェットの状態で発進し、現地への移動を行なっている。
 
武装面ではゴウザウラーに劣るが空中での機動力・スピードではゴウザウラーより上で最高速度マッハ7で飛行が可能。基本的に出動時はザウラージェットの状態で発進し、現地への移動を行なっている。
  
到着後は'''ザウラーフォーメーション'''の合図で各ザウラーマシンへと[[分離]]する。ゴウザウラーから変形する場合の合図は'''ジェットフォーメーション'''で、分離からの再合体ではなく直接変形できる。
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到着後は'''ザウラーフォーメーション'''の合図で各ザウラーマシンへと[[分離]]する。
  
マッハ6で飛行する[[機械化獣]]ヘルジャイガー(SRW未搭乗)との戦いではマッハ7のザウラージェットが逆転の鍵となり、体当たり攻撃の'''ザウラージェットアタック'''で撃破している。
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マッハ6で飛行する[[機械化獣]]ヘルジャイガー(SRW未搭乗)との戦いではザウラージェットが逆転の鍵となり、ダメージを与えた後、体当たり攻撃の'''ザウラージェットアタック'''で撃破している。
  
 
=== 構成機体 ===
 
=== 構成機体 ===
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:コアメカへのコクピット移動時にはカート型の'''ザウラーカート'''が用いられる。
 
:コアメカへのコクピット移動時にはカート型の'''ザウラーカート'''が用いられる。
 
;サンダーブラキオ
 
;サンダーブラキオ
:[[朝岡しのぶ]]が操縦するブラキオサウルス型ロボット。ゴウザウラーでは脚部となる<ref>玩具では頭部を取り外して余剰パーツとなるためか、脚部への変形シークエンスにおいてはいつの間にか無くなっている。</ref>。
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:[[朝岡しのぶ]]が操縦するブラキオサウルス型ロボット。ゴウザウラーでは脚部となる。
 
:コアメカへのコクピット移動時にはサイドカー型の'''ザウラーサイド'''が用いられる。
 
:コアメカへのコクピット移動時にはサイドカー型の'''ザウラーサイド'''が用いられる。
  
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:1章2話「地底に潜む脅威」から幾度かのスポット参戦の後、3章11話-3「機械化帝国の巣窟」クリア後に正式加入。同章で[[ガンバルガー]]も加入するためこの時点で[[エルドランシリーズ]]のTV版3作が揃い踏みになる。
 
:1章2話「地底に潜む脅威」から幾度かのスポット参戦の後、3章11話-3「機械化帝国の巣窟」クリア後に正式加入。同章で[[ガンバルガー]]も加入するためこの時点で[[エルドランシリーズ]]のTV版3作が揃い踏みになる。
:本作では[[マグナザウラー]]と[[グランザウラー]]がユニットとして登場しない。そのために[[白金太郎|金太]]と[[火山洋二|洋二]]もゴウザウラーに乗り込んでいる扱いとなっており、ゴウザウラー時から両者の[[精神コマンド]]を使用可能。
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:本作では[[マグナザウラー]]と[[グランザウラー]]がユニットとして登場しない。そのために[[白金太郎|金太]]と[[火山洋二|洋二]]もゴウザウラーに乗り込んでいる扱いとなっており、ゴウザウラー時から両者の精神コマンドを使用可能。
 
:武装の特殊効果がいまいちパッとせず、対して合体後が非常に強力なユニットであることもあって合体による回復効果を利用する事は考えずにさっさとキングゴウザウラーになってしまった方が良い。
 
:武装の特殊効果がいまいちパッとせず、対して合体後が非常に強力なユニットであることもあって合体による回復効果を利用する事は考えずにさっさとキングゴウザウラーになってしまった方が良い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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::『NEO』・『OE』では「曲射」特性付き。
 
::『NEO』・『OE』では「曲射」特性付き。
 
:;シールドビーム
 
:;シールドビーム
::盾の外周部にあるブレードからエネルギーを発生させ、ひとつに束ねてビームとして放つ。攻撃に耐えた姿勢のまま反撃に移ることができる。
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::盾の外周部にあるブレードからエネルギーを発生させ、ひとつに束ねてビームとして放つ。
 
::SRWでは未採用。
 
::SRWでは未採用。
 
:
 
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;ザウラーブレード
 
;ザウラーブレード
:ゴウザウラーの主武器となる長剣。普段は必殺技の時だけ使用するが、たまに剣撃など鍔迫り合いに使用される。
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:ゴウザウラーの主武器となる長剣。普段は剣撃など鍔迫り合いに使用される。
 
:『NEO』・『OE』では「ヒット&アウェイ」特性付き。
 
:『NEO』・『OE』では「ヒット&アウェイ」特性付き。
 
;ザウラーボンバー
 
;ザウラーボンバー
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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;ウォータービーム
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:胸部のエンブレム結晶体から青白の発光ビームを発射。OPでも使われた主兵器の一つ。ゴウザウラーの必殺技の一つ。水中でも威力が損なわれないどころか逆に強化される([[小島尊子|教授]]曰く「水の中では威力倍増」)。
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:SRWでは未採用。
 
;ザウラーマグマフィニッシュ
 
;ザウラーマグマフィニッシュ
:拳一のザウラーチェンジャーの発動により、守護者のブラキオサウルスとステゴサウルスから剣と盾を受け取った後、プテラノドンの光波によるマグマエネルギートンネルを形成して相手を拘束。トンネル内を突っきって緑の光を纏ったザウラーブレードで相手を一刀両断する。拳一のほかに、浩美やしのぶもこの必殺技を繰り出した事もある。
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:ザウラーブレードを使用したゴウザウラーの必殺技の一つ。拳一のザウラーチェンジャーの発動により、守護者のブラキオサウルスとステゴサウルスから剣と盾を受け取った後、プテラノドンの光波によるマグマエネルギートンネルを形成して相手を拘束。トンネル内を突っきって緑の光を纏ったザウラーブレードで相手を一刀両断する。拳一のほかに、浩美やしのぶもこの必殺技を繰り出した。
:SRWでは一貫して恐竜演出が省略されており、剣と盾を装備してゴウザウラー自身がマグマエネルギートンネルを形成する。攻撃後の勝ち名乗りはトドメ演出として採用。
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:この攻撃でとどめを刺すと、原作同様の勝ち名乗りを上げる。SRWでは一貫して恐竜演出が省略されており、剣と盾を装備してゴウザウラー自身がマグマエネルギートンネルを形成する。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
;ウォータービーム
 
:胸部のエンブレム結晶体から青白の発光ビームを発射する。OPでも使われた主兵器の一つ。
 
:水中でも威力が損なわれないどころか逆に強化される([[小島尊子|教授]]曰く「水の中では威力倍増」)。
 
:SRWでは未採用。
 
  
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ザウラービッグバスター
 
;ザウラービッグバスター
:[[マグナザウラー]]との合体攻撃。マグナバスター形態に変形したマグナザウラーを背中に合体させての砲撃。
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:[[マグナザウラー]]との合体攻撃。マグナバスター形態に変形した[[マグナザウラー]]を背中に合体させての砲撃。
 
:この攻撃でとどめを刺すと、原作同様に「熱血最強マグナザウラー!!」と勝ち名乗りを上げる。
 
:この攻撃でとどめを刺すと、原作同様に「熱血最強マグナザウラー!!」と勝ち名乗りを上げる。
 
:『OE』では「ロックオン」特性付きで、拳一の持つ[[精密攻撃]]と相乗効果を成す。
 
:『OE』では「ロックオン」特性付きで、拳一の持つ[[精密攻撃]]と相乗効果を成す。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ザウラージェットからの分離の際、パイロットたちは空中で移動マシンに乗ってジャンプし、コアロボそれぞれの装甲表面に着地してコクピットに格納されるという、傍から見れば危険極まりないやり方で操縦に入る。
 
 
*メカの大元となる玩具デザインにはトミー(当時)の[[ゾイド]]担当者が関与していたといい、コアロボの恐竜形態は頭部にコクピットがある部分やキャノピーにクリアパーツが使用されている部分にゾイドの影響が見られると、メカデザイナーの城前龍治氏により語られている。
 
*メカの大元となる玩具デザインにはトミー(当時)の[[ゾイド]]担当者が関与していたといい、コアロボの恐竜形態は頭部にコクピットがある部分やキャノピーにクリアパーツが使用されている部分にゾイドの影響が見られると、メカデザイナーの城前龍治氏により語られている。
  

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