「クリス」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = Chris |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|クロスアンジュ 天使と竜の輪舞}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|クロスアンジュ 天使と竜の輪舞}} | ||
− | | 声優 = {{声優|小倉唯 | + | | 声優 = {{声優|小倉唯}} |
− | | | + | | 種族 = 地球人(ノーマ) |
− | | | + | | 性別 = 女 |
− | | | + | | 年齢 = 16歳 |
− | + | | 身長 = 155cm<ref name="status">オークションサイト(ヤフオク!、まんだらけオークションなど)で出品された設定資料の画像で判明。</ref> | |
− | + | | 体重 = 45kg<ref name="status" /> | |
− | + | | スリーサイズ = B80 / W58 / H82<ref name="status" /> | |
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| 髪色 = 水色 | | 髪色 = 水色 | ||
| 髪型 = 三つ編み | | 髪型 = 三つ編み | ||
| 瞳の色 = 紫 | | 瞳の色 = 紫 | ||
| パーソナルカラー = 緑 | | パーソナルカラー = 緑 | ||
− | | | + | | 所属 = [[アルゼナル]]→エンブリヲ親衛隊「[[ダイヤモンドローズ騎士団]]→アルゼナル |
− | + | | 役職 = 整備員<ref>[[漫画]]版にて判明。</ref>→パラメイル第一中隊重砲兵 | |
− | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|小野早香}} | |
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− | | 役職 = | ||
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}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === | + | === 単独作品 === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
:初登場作品。能力の低さとハウザーの癖の強さと相まって、アルゼナル組の中では一番使いづらい。中盤、原作通り敵対するがすぐ戻って来る。原作と違い後輩を手にかけるなどの一線を越えてしまうことはない。復帰後も引き続きハウザーに乗る。 | :初登場作品。能力の低さとハウザーの癖の強さと相まって、アルゼナル組の中では一番使いづらい。中盤、原作通り敵対するがすぐ戻って来る。原作と違い後輩を手にかけるなどの一線を越えてしまうことはない。復帰後も引き続きハウザーに乗る。 | ||
− | :序盤では数少ない[[補給装置]] | + | :序盤では数少ない[[補給装置]]持ちなため、サポート役に徹しよう。 |
− | + | ;[[スーパーロボット大戦X]] | |
− | ; | + | :[[創界山]]ルート第14話より加入。能力的にはVとほぼ変わらず。 |
− | :[[創界山]] | + | :敵として登場する第36話では、勝利条件を満たさない限り無限に復活し、撃墜するたびに資金とTacPが入手できるため『V』の[[エンブリヲ]]よろしく道場として狩られる場合も…。ただあちらと違って敗北条件にターン制限がある為、流石にいつまでもという訳にはいかないのが彼女の救い(?)か。ちなみにこのクリス道場は、『X』と同日発売のユニットデータガイドにおいて、おすすめの[[全滅プレイ]]ポイントとして紹介されていたりする。 |
− | :敵として登場する第36話では、勝利条件を満たさない限り無限に復活し、撃墜するたびに資金とTacPが入手できるため『V』の[[エンブリヲ]] | ||
− | |||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
<!-- === [[能力]]値 === --> | <!-- === [[能力]]値 === --> | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
− | ;[[スーパーロボット大戦V|V | + | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] |
:'''[[閃き]]、[[集中]]、[[必中]]、[[期待]]、[[友情]]、[[絆]]''' | :'''[[閃き]]、[[集中]]、[[必中]]、[[期待]]、[[友情]]、[[絆]]''' | ||
− | :[[友情]]と[[絆]]はもちろん、[[期待]]も[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と[[ロザリー]]に対するものなのか、敵対時にはそれより前の3つしかコマンドがない状態になっている。 | + | :[[友情]]と[[絆]]はもちろん、[[期待]]も[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と[[ロザリー]]に対するものなのか、敵対時にはそれより前の3つしかコマンドがない状態になっている。 |
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V|V | + | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] |
: | : | ||
:;味方時 | :;味方時 | ||
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=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
;敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終回避率+10%。 | ;敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終回避率+10%。 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。数値的に[[テンカワ・アキト|アキト]]の下位互換。 |
− | + | :ハウザーの性能とは噛み合っておらず、かなり使いづらいボーナス。有効活用するならフルカウンターの習得は必須。 | |
− | === | + | <!-- === [[戦術指揮]](戦術指揮/応援) === --> |
− | + | <!-- == パイロットBGM == --> | |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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;マリカ | ;マリカ | ||
:後輩。戦場へと乱入してきた彼女を躊躇なく撃墜してしまう。また、この時の戦闘にて、エルシャが大切にしていた幼年部の子供達まで、図らずも殺害してしまった。 | :後輩。戦場へと乱入してきた彼女を躊躇なく撃墜してしまう。また、この時の戦闘にて、エルシャが大切にしていた幼年部の子供達まで、図らずも殺害してしまった。 | ||
− | : | + | :『V』では未登場となったため彼女を手にかけてしまう事は無くなった。変則的な形だが、これも[[スパロボ補正]]と言えるだろう。 |
;メアリ、ノンナ | ;メアリ、ノンナ | ||
:マリカと同期の後輩。マリカを殺してしまったクリスの事をどう思っていたかは不明だが、最終話エンディングでは死んだ仲間達の墓の前で一同と共に涙するシーンが描かれている。 | :マリカと同期の後輩。マリカを殺してしまったクリスの事をどう思っていたかは不明だが、最終話エンディングでは死んだ仲間達の墓の前で一同と共に涙するシーンが描かれている。 | ||
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;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | ||
:『X』にて彼の目的のためなら手段を選ばない魔王ぶりに、ロザリー共々畏怖し怯えていた。 | :『X』にて彼の目的のためなら手段を選ばない魔王ぶりに、ロザリー共々畏怖し怯えていた。 | ||
− | |||
;[[ロード・ジブリール]] | ;[[ロード・ジブリール]] | ||
:『V』にて、ジュリオ亡き後に彼女達の指揮官になる。迎撃の指示を飛ばすが「ウザい」と一蹴し、彼に'''顔芸を晒させた'''。 | :『V』にて、ジュリオ亡き後に彼女達の指揮官になる。迎撃の指示を飛ばすが「ウザい」と一蹴し、彼に'''顔芸を晒させた'''。 | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
− | === | + | === 1~6話 === |
ネガティブな言動が全体的に多く、ロザリーと同じく「ヒルダの腰巾着」という印象が強め。 | ネガティブな言動が全体的に多く、ロザリーと同じく「ヒルダの腰巾着」という印象が強め。 | ||
;「人殺し…人殺しっ!」 | ;「人殺し…人殺しっ!」 | ||
− | :第3話。医務室のベッドに横たわるアンジュに対してロザリーと共に声高に非難する。それを聞いたアンジュが返したのは'''「ノーマは人ではありません」''' | + | :第3話。医務室のベッドに横たわるアンジュに対してロザリーと共に声高に非難する。それを聞いたアンジュが返したのは'''「ノーマは人ではありません」'''という心無い一言だった。 |
;「殺す…殺す…ブチコロス…!」 | ;「殺す…殺す…ブチコロス…!」 | ||
:同話。ゾーラが死亡した後の戦闘にて、ヴィルキスに乗ったアンジュを見ながら。 | :同話。ゾーラが死亡した後の戦闘にて、ヴィルキスに乗ったアンジュを見ながら。 | ||
;「ブス雌豚の色ボケビッチパンツ。晒しものにしちゃお」 | ;「ブス雌豚の色ボケビッチパンツ。晒しものにしちゃお」 | ||
− | : | + | :第4話。シャワー中のアンジュの下着を引っ張り出し、晒し物にしようとロザリーと共謀するが…。ちなみに放送時、語呂の良さが話題になった。 |
;「邪魔って…!私の事邪魔って…!」 | ;「邪魔って…!私の事邪魔って…!」 | ||
:第6話。[[モモカ・荻野目|モモカ]]を救うために、全てのドラゴンを狩り尽くしたアンジュの行動に憤りを見せる。 | :第6話。[[モモカ・荻野目|モモカ]]を救うために、全てのドラゴンを狩り尽くしたアンジュの行動に憤りを見せる。 | ||
− | + | === 7~13話 === | |
− | === | ||
アンジュととりあえず和解して多少前向きになったのも束の間、脱走騒ぎによってヒルダを軽蔑するようになってしまう。 | アンジュととりあえず和解して多少前向きになったのも束の間、脱走騒ぎによってヒルダを軽蔑するようになってしまう。 | ||
;「私もいいよ。アンジュが来てくれなかったら、私死んでたもの」 | ;「私もいいよ。アンジュが来てくれなかったら、私死んでたもの」 | ||
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:海には落ちなかったが、どちらにせよこのままでは死を待つだけだった。しかしそこに[[エンブリヲ]]が現れ、額に手をかざすと傷は瞬く間に癒えていった。 | :海には落ちなかったが、どちらにせよこのままでは死を待つだけだった。しかしそこに[[エンブリヲ]]が現れ、額に手をかざすと傷は瞬く間に癒えていった。 | ||
:九死に一生を得たクリスだが、この出来事がきっかけでヒルダとロザリーとの溝が広がってしまう…。 | :九死に一生を得たクリスだが、この出来事がきっかけでヒルダとロザリーとの溝が広がってしまう…。 | ||
− | + | === 17話以降 === | |
− | === | ||
エンブリヲに心酔…というか依存しており、ロザリー達に「裏切られた」と思い込んでしまった故かサリア以上に苛烈な言動が多くなっている。 | エンブリヲに心酔…というか依存しており、ロザリー達に「裏切られた」と思い込んでしまった故かサリア以上に苛烈な言動が多くなっている。 | ||
;「怒ってるのはこっち。私の事助けに来るなんて言って、見捨てたんだよあいつら…! でも、エンブリヲ君は違う。命がけで私を助けてくれた。私と仲良くなりたいって言ってくれた、本物の友達…」 | ;「怒ってるのはこっち。私の事助けに来るなんて言って、見捨てたんだよあいつら…! でも、エンブリヲ君は違う。命がけで私を助けてくれた。私と仲良くなりたいって言ってくれた、本物の友達…」 | ||
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;「ねぇ、コレ。覚えてる? 7年前のフェスタでさ…」(中略)<br />「酷いよね。あの髪型、気に入ってたのに」<br />「それだけじゃない。ずっとずっと我慢してた。何でも受け入れようとしてた…あんたたちのワガママも…自分の立ち位置も…友達だと思ってたから…」<br />「なァんて…わかるわけないかぁ。[[ヒルダ (クロスアンジュ)|人の気持ちもわからない女]]と…[[ロザリー|何も考えてない馬鹿]]に。でも、エンブリヲ君は違うよ」<br />「これが…永遠の友情の証! あんたたちは…友達なんかじゃなかったんだ!!」 | ;「ねぇ、コレ。覚えてる? 7年前のフェスタでさ…」(中略)<br />「酷いよね。あの髪型、気に入ってたのに」<br />「それだけじゃない。ずっとずっと我慢してた。何でも受け入れようとしてた…あんたたちのワガママも…自分の立ち位置も…友達だと思ってたから…」<br />「なァんて…わかるわけないかぁ。[[ヒルダ (クロスアンジュ)|人の気持ちもわからない女]]と…[[ロザリー|何も考えてない馬鹿]]に。でも、エンブリヲ君は違うよ」<br />「これが…永遠の友情の証! あんたたちは…友達なんかじゃなかったんだ!!」 | ||
:同話。ヒルダとロザリーに向けて、プレゼントの髪飾りが一つだけしか無かったため髪型を二つ結びから一つへと渋々変えた事などを語る。些細な問題ではあるが、その性格と募りに募ったコンプレックスもあってか、最早エンブリヲに「依存」しているといっても良い状態となってしまっている。最後の台詞で髪飾りを捨て去り、決定的な決別の意思を示す。 | :同話。ヒルダとロザリーに向けて、プレゼントの髪飾りが一つだけしか無かったため髪型を二つ結びから一つへと渋々変えた事などを語る。些細な問題ではあるが、その性格と募りに募ったコンプレックスもあってか、最早エンブリヲに「依存」しているといっても良い状態となってしまっている。最後の台詞で髪飾りを捨て去り、決定的な決別の意思を示す。 | ||
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;「邪魔ァ!!」 | ;「邪魔ァ!!」 | ||
:同話。ヒルダ達を援護するために待機命令を無視してまで駆けつけたマリカのグレイブへと剣を投げつけ撃墜してしまう。サリアやエルシャらはここまでしておらず、最悪の形で一線を越えてしまった。 | :同話。ヒルダ達を援護するために待機命令を無視してまで駆けつけたマリカのグレイブへと剣を投げつけ撃墜してしまう。サリアやエルシャらはここまでしておらず、最悪の形で一線を越えてしまった。 | ||
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;「ウソ…ウソだよね、エンブリヲ君…」<br />「また捨てられた…!また裏切られた…!うあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」<br />「もう…!もう何も信じない!みんな、死ねぇぇぇぇぇッ!!」 | ;「ウソ…ウソだよね、エンブリヲ君…」<br />「また捨てられた…!また裏切られた…!うあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」<br />「もう…!もう何も信じない!みんな、死ねぇぇぇぇぇッ!!」 | ||
:同話。タスクに挑発され激昂したエンブリヲは、アンジュの元に向かうためにダイヤモンドローズ騎士団のラグナメイルのコントロール権を剥奪。時間稼ぎとしてドラゴンに特攻させるという卑劣な策を取る。ターニャとイルマが死んでいく様を目の当たりにしたクリスは絶望。自暴自棄になりドラゴンを猛烈な勢いで撃ち落としていく。しかしそこにヒルダとロザリーのパラメイルが飛来し… | :同話。タスクに挑発され激昂したエンブリヲは、アンジュの元に向かうためにダイヤモンドローズ騎士団のラグナメイルのコントロール権を剥奪。時間稼ぎとしてドラゴンに特攻させるという卑劣な策を取る。ターニャとイルマが死んでいく様を目の当たりにしたクリスは絶望。自暴自棄になりドラゴンを猛烈な勢いで撃ち落としていく。しかしそこにヒルダとロザリーのパラメイルが飛来し… | ||
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;「あんた達が…あんた達があたしを見捨てたからでしょ!」<br />ロザリー「アタシはっ!見捨ててなんかないっ!」<br />「寄ってたかってあたしの事バカにして…あたしが、こんなにも辛くて、苦しんでるのに…!どうして分かってくれないのよッ!!」 | ;「あんた達が…あんた達があたしを見捨てたからでしょ!」<br />ロザリー「アタシはっ!見捨ててなんかないっ!」<br />「寄ってたかってあたしの事バカにして…あたしが、こんなにも辛くて、苦しんでるのに…!どうして分かってくれないのよッ!!」 | ||
:同話。絶望のまま戦うクリスに対して、ヒルダは「自分から友達とか言う奴が本当の友達な訳ねえだろ!」と罵倒交じりの説得をぶつけ、ロザリーも必死に歩み寄ろうとする。しかし絶望に沈むクリスにその声は届かない。アルゼナルでの虐殺の際に起こった擦れ違いの傷は、ここに来て最悪の形で開いてしまう。業を煮やしたヒルダはテオドーラに組み付き、コックピットハッチを引き剝がす。そこにロザリーのグレイブが接近し… | :同話。絶望のまま戦うクリスに対して、ヒルダは「自分から友達とか言う奴が本当の友達な訳ねえだろ!」と罵倒交じりの説得をぶつけ、ロザリーも必死に歩み寄ろうとする。しかし絶望に沈むクリスにその声は届かない。アルゼナルでの虐殺の際に起こった擦れ違いの傷は、ここに来て最悪の形で開いてしまう。業を煮やしたヒルダはテオドーラに組み付き、コックピットハッチを引き剝がす。そこにロザリーのグレイブが接近し… | ||
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:同話。ロザリーの捨て身の説得とヒルダのサポートにより、三人の関係は修復された。クリスは改めてロザリーの想いに触れ、感極まって泣き出した。ロザリーはそんなクリスを優しく抱きしめるのだった…。 | :同話。ロザリーの捨て身の説得とヒルダのサポートにより、三人の関係は修復された。クリスは改めてロザリーの想いに触れ、感極まって泣き出した。ロザリーはそんなクリスを優しく抱きしめるのだった…。 | ||
− | === | + | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
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;「エルシャ!結局、あんたはそっち側なんだ…!」<br />「エンブリヲ君を裏切ったあんたは許さない!」 | ;「エルシャ!結局、あんたはそっち側なんだ…!」<br />「エンブリヲ君を裏切ったあんたは許さない!」 | ||
:『V』敵対時における[[エルシャ]]相手の特殊戦闘台詞。原作で対峙する事はなかったが、シチュエーション次第では対峙していた可能性がある組み合わせでもある。 | :『V』敵対時における[[エルシャ]]相手の特殊戦闘台詞。原作で対峙する事はなかったが、シチュエーション次第では対峙していた可能性がある組み合わせでもある。 | ||
− | |||
;「もう友達ごっこには騙されない!」<br />「エンブリヲ!あなたとは絶交よ!」<br />「二度と友達面するな、嘘つき男!」 | ;「もう友達ごっこには騙されない!」<br />「エンブリヲ!あなたとは絶交よ!」<br />「二度と友達面するな、嘘つき男!」 | ||
:『V』[[エンブリヲ]]相手の特殊戦闘台詞。原作では聞くことができないエンブリヲへの罵声である。かなり貴重。エンブリヲと完全に決別したことがはっきりわかる台詞でもある。 | :『V』[[エンブリヲ]]相手の特殊戦闘台詞。原作では聞くことができないエンブリヲへの罵声である。かなり貴重。エンブリヲと完全に決別したことがはっきりわかる台詞でもある。 | ||
187行目: | 161行目: | ||
:『V』第14話のエンドデモにて、アスランに一目惚れした際の反応。 | :『V』第14話のエンドデモにて、アスランに一目惚れした際の反応。 | ||
;「も、もしかして、あたし達みたいなスーツを着てるのかな…」 | ;「も、もしかして、あたし達みたいなスーツを着てるのかな…」 | ||
− | : | + | :『V』第30話にて、[[タスク]]を指して。[[ヒューゴ・メディオ|男でその恰好は]][[アクア・ケントルム|勘弁してください。]] |
:タスクも即座に'''「それはないから!」'''と突っ込んだ。 | :タスクも即座に'''「それはないから!」'''と突っ込んだ。 | ||
;「いいじゃない。どうせあそこにはロクな思い出もないんだから」 | ;「いいじゃない。どうせあそこにはロクな思い出もないんだから」 | ||
− | : | + | :『V』第31話西暦世界ルート。アルゼナルがミスルギに襲撃される事でうろたえるロザリーに対し冷めた口調で返す。とはいえ、この時点ではさすがにアルゼナルが砲撃された際はショックを隠せなかったが…。 |
;「あそこにはロクな思い出がないからね。あんた達を片付けた後、徹底的に破壊してあげるよ」 | ;「あそこにはロクな思い出がないからね。あんた達を片付けた後、徹底的に破壊してあげるよ」 | ||
− | : | + | :『V』第37話西暦世界ルートでのヒルダ及びロザリーとの戦闘前会話。31話の時と異なり、故郷とも言えるアルゼナルを自ら破壊し尽くす暴挙を行おうとする。『V』では新兵たちが未登場となったため、こうした形でエンブリヲに対する盲信が現れたと思われる。 |
;「あんた、うざいよ」 | ;「あんた、うざいよ」 | ||
− | : | + | :『V』第38話西暦世界ルートにて、自信満々に命令を下したジブリールをこの一言でバッサリ切り捨てた。 |
− | ;「ロザリー…。このハウザーは…」<br /> | + | ;「ロザリー…。このハウザーは…」<br />ロザリー「お前が帰ってきた時のために用意してたんだ」<br />「だったら、もっと装備を買い足しておいてくれれば、よかったのに…」<br />ロザリー「何か言ったか!?」<br >「別に…」 |
− | : | + | :同上シナリオでロザリーと和解後に[[ハウザー クリス・カスタム|ハウザー]]へと乗った際のやり取り。'''戻ってきた途端にコレである'''。一応、他のパラメイルと同様、機体と武器の強化は行われているのだが。 |
;「元々はあたしの機体なのに…」<br />ロザリー「自分でヒルダに渡したんじゃねえかよ!」 | ;「元々はあたしの機体なのに…」<br />ロザリー「自分でヒルダに渡したんじゃねえかよ!」 | ||
:続けて、サリアとの和解後に能力を解放させた[[テオドーラ]]を見て。全く以ってロザリーの言うとおりである。 | :続けて、サリアとの和解後に能力を解放させた[[テオドーラ]]を見て。全く以ってロザリーの言うとおりである。 | ||
205行目: | 179行目: | ||
:『V』DLC「男たちのジェラシー」のエンドデモより。二人揃って男のメイルライダーという事に割と引いているように見えたタスクの時とは大違いである(時期的にはタスク加入前)。しかしこんな発言が飛び出すあたり恋は盲目というべきか…。 | :『V』DLC「男たちのジェラシー」のエンドデモより。二人揃って男のメイルライダーという事に割と引いているように見えたタスクの時とは大違いである(時期的にはタスク加入前)。しかしこんな発言が飛び出すあたり恋は盲目というべきか…。 | ||
:なおアスラン本人は「えっ!?」と当然ながら滅茶苦茶困惑していた。 | :なおアスラン本人は「えっ!?」と当然ながら滅茶苦茶困惑していた。 | ||
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;「サリアよりもアマリの方が似合うと思うけど…」 | ;「サリアよりもアマリの方が似合うと思うけど…」 | ||
:『X』DLC「プリティ・サリアンの冒険」女主人公ルートより。アマリが自分の趣味でサリアを魔法少女衣装にしたという誤魔化しを聞いて、「自分で着ればいいのに」と突っ込んだロザリーに続いて。 | :『X』DLC「プリティ・サリアンの冒険」女主人公ルートより。アマリが自分の趣味でサリアを魔法少女衣装にしたという誤魔化しを聞いて、「自分で着ればいいのに」と突っ込んだロザリーに続いて。 |