「カン・ユー」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Kan Yu]]
 
| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ボトムズシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ}}
 
*{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ}}
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原作におけるファンの人気を受けてか、スパロボシリーズにおいてもシナリオ・演出面等で[[スパロボ補正|厚遇]]を受けている。
 
原作におけるファンの人気を受けてか、スパロボシリーズにおいてもシナリオ・演出面等で[[スパロボ補正|厚遇]]を受けている。
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:初登場作品。クメンルートではスポット参戦するが、すぐに敵になる。「[[指揮官]]でありながら指揮スキルを持たない」「敵となった方が明らかに強くなっている(それでも弱いが)」「無駄に顔グラフィックが多い」「[[カットイン]]が完全に悪役顔<ref>クメン編終盤にキリコとフィアナを手土産にメルキア軍への鞍替えを画策し、二人を捕えようとした場面の再現ではある。</ref>」などネタ要素満載。
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:初登場作品。クメンルートではスポット参戦するが、すぐに敵になる。「[[指揮官]]でありながら指揮スキルを持たない」「敵となった方が明らかに強くなっている(それでも弱いが)」「無駄に顔グラフィックが多い」「[[カットイン]]が完全に悪役顔」などネタ要素満載。
 
:最後は[[ル・シャッコ|シャッコ]]だけでなく[[ポル・ポタリア|ポタリア]]と[[ブリ・キデーラ|キデーラ]]からも引導を渡され、退場したと思いきや、なんと'''第20話で再登場し、まさかの生存が判明'''。[[ティンプ・シャローン|ティンプ]]と[[ジェイソン・ベック|ベック]]と小悪党トリオを結成し、その後は彼らと共に登場する。クメンルート後も小悪党ぶりは相変わらずで、再登場直後に[[ロジャー・スミス|ロジャー]]達の策にはまってしまい墓穴を掘るなど迂闊なシーンが原作よりも目立ち、完全にプレイヤーの笑いを誘うギャグキャラと化している。敵としての最後の登場は第38話「告げられる絶望」だが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは終盤にも登場する。
 
:最後は[[ル・シャッコ|シャッコ]]だけでなく[[ポル・ポタリア|ポタリア]]と[[ブリ・キデーラ|キデーラ]]からも引導を渡され、退場したと思いきや、なんと'''第20話で再登場し、まさかの生存が判明'''。[[ティンプ・シャローン|ティンプ]]と[[ジェイソン・ベック|ベック]]と小悪党トリオを結成し、その後は彼らと共に登場する。クメンルート後も小悪党ぶりは相変わらずで、再登場直後に[[ロジャー・スミス|ロジャー]]達の策にはまってしまい墓穴を掘るなど迂闊なシーンが原作よりも目立ち、完全にプレイヤーの笑いを誘うギャグキャラと化している。敵としての最後の登場は第38話「告げられる絶望」だが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは終盤にも登場する。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:前作に引き続き登場。今回は同じ声の[[ラダァ・ニーバ]]と共演したおかげか、新録の戦闘台詞が多い。そして'''カットインは新規である'''。
 
:前作に引き続き登場。今回は同じ声の[[ラダァ・ニーバ]]と共演したおかげか、新録の戦闘台詞が多い。そして'''カットインは新規である'''。
 
:[[新世時空震動]]の際に[[ジェイソン・ベック|仲間]][[ティンプ・シャローン|たち]]とはぐれた後、マーティアル教団を後ろ盾としてア・コバの街の闇[[バトリング]]で活動していた。
 
:[[新世時空震動]]の際に[[ジェイソン・ベック|仲間]][[ティンプ・シャローン|たち]]とはぐれた後、マーティアル教団を後ろ盾としてア・コバの街の闇[[バトリング]]で活動していた。
 
:後半以降はベック・[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と小悪党トリオを組み、度々[[Z-BLUE]]に喧嘩を売ってくる<ref>その際、ベックとゲイツの中の人が同じなため、カン・ユーが何か意見を言うと両名に遮られるのがお約束になっている。今作でも仲間ともども最後まで健在である。</ref>。
 
:後半以降はベック・[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と小悪党トリオを組み、度々[[Z-BLUE]]に喧嘩を売ってくる<ref>その際、ベックとゲイツの中の人が同じなため、カン・ユーが何か意見を言うと両名に遮られるのがお約束になっている。今作でも仲間ともども最後まで健在である。</ref>。
 
:ちなみにニーバが死亡した後は'''なんと退職金代わりにかっぱらった[[エクルビス]]に乗ってくる(しかも専用台詞まである)'''。
 
:ちなみにニーバが死亡した後は'''なんと退職金代わりにかっぱらった[[エクルビス]]に乗ってくる(しかも専用台詞まである)'''。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:引き続き登場するが出番は少なめで、仲間のゲイツ同様ルートによっては一度も戦えない。
 
:引き続き登場するが出番は少なめで、仲間のゲイツ同様ルートによっては一度も戦えない。
 
:最終的にはZ-BLUEとの戦いでエクルビスが大破、それでも機体を惜しんで脱出しなかった結果、画面外まで撤退したところで機体共々爆散してしまった(一応、明確に死亡とされているゲイツと異なってMIAとされているので、生きている可能性もあるが……)。
 
:最終的にはZ-BLUEとの戦いでエクルビスが大破、それでも機体を惜しんで脱出しなかった結果、画面外まで撤退したところで機体共々爆散してしまった(一応、明確に死亡とされているゲイツと異なってMIAとされているので、生きている可能性もあるが……)。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。弱い者に威張り散らすのが大好きな最低野郎に相応しいエースボーナス。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。弱い者に威張り散らすのが大好きな最低野郎に相応しいエースボーナス。
 
:敵対時に修得することはなく、スポット参戦時でも[[ポル・ポタリア|他]][[ブリ・キデーラ|二人]]と違い、撃墜数補正を得られないため、クメンルートを[[周回プレイ]]を相当数こなさないとお目にかかれない。
 
:敵対時に修得することはなく、スポット参戦時でも[[ポル・ポタリア|他]][[ブリ・キデーラ|二人]]と違い、撃墜数補正を得られないため、クメンルートを[[周回プレイ]]を相当数こなさないとお目にかかれない。
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== パイロットBGM ==
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;「炎のさだめ」
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:OPテーマ。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:『第2次Z再世篇』では彼等全員から銃撃の集中砲火を喰らう。
 
:『第2次Z再世篇』では彼等全員から銃撃の集中砲火を喰らう。
 
;[[ゴン・ヌー]]
 
;[[ゴン・ヌー]]
:上官。度重なる失態により、彼からも'''「無能」'''の烙印を押される。それでも彼のような人材を使い続けなければならなかったことを考えると、アッセンブルEX-10の人材難な一面(毎週5%もの兵員が帰って来ないという激戦地で戦い続けている)がうかがえる。
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:上官。度重なる失態により、彼からも'''「無能」'''の烙印を押される。
 
;[[フィアナ]]
 
;[[フィアナ]]
:一度彼女の身柄の拘束に成功するが、そこでキリコの怒りを買ってしまう。
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:一度彼女の身柄の拘束に成功するが、そこでキリコの怒りを買ってしまい…。
 
;[[ラダァ・ニーバ]]
 
;[[ラダァ・ニーバ]]
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では、ニーバとは上司と部下の関係であるが、ニーバはカン・ユーを侮蔑しており、カン・ユーもニーバがキリコと共倒れになる事を願うなどお世辞にも仲がいいとは言い難い。
 
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では、ニーバとは上司と部下の関係であるが、ニーバはカン・ユーを侮蔑しており、カン・ユーもニーバがキリコと共倒れになる事を願うなどお世辞にも仲がいいとは言い難い。
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:反抗的な部下に対しては常時この調子である。
 
:反抗的な部下に対しては常時この調子である。
 
;「閣下、PSとは一体?」
 
;「閣下、PSとは一体?」
:第14話、キリコへの尋問時に口にした「[[パーフェクトソルジャー|PS]]」を[[ゴン・ヌー]]へ問いかけて。事情を全く知らないので把握していなくてもおかしくはないが、広瀬氏の名演によってなんとも間抜けそうな印象が付く。しかもこのセリフの前に「PSだと?貴様いい加減なことを言うと」とPSに関して如何にも知っている風だったのに、実は知ったかぶりをしていただけということも判明する。
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:第14話、キリコへの尋問時に口にした「[[パーフェクトソルジャー|PS]]」を[[ゴン・ヌー]]へ問いかけて。事情を全く知らないので把握していなくてもおかしくはないが、広瀬氏の名演によってなんとも間抜けそうな印象が付く。
 
:さらに、この後PSについてゴン・ヌーから教えられたあと「なぜ教えなかった!」と口を荒げるが、直後にキリコから'''「解る相手になら話していたさ」'''と返された。上官の威厳が全く感じられないやり取りである。
 
:さらに、この後PSについてゴン・ヌーから教えられたあと「なぜ教えなかった!」と口を荒げるが、直後にキリコから'''「解る相手になら話していたさ」'''と返された。上官の威厳が全く感じられないやり取りである。
 
;「無論だ!」
 
;「無論だ!」
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:しかもこの台詞の直前、キリコとポタリアに'''「指揮官が無能の場合は例外」'''とバッサリと言われてしまっている。更にこの後、ダメ押しとばかりにビーラーゲリラの攻撃がヒットし、転倒するという情けない姿を晒す。
 
:しかもこの台詞の直前、キリコとポタリアに'''「指揮官が無能の場合は例外」'''とバッサリと言われてしまっている。更にこの後、ダメ押しとばかりにビーラーゲリラの攻撃がヒットし、転倒するという情けない姿を晒す。
 
;「船尾にアンテナが伸びるのが見えた。指揮を執るものは細心の神経。鋭い判断力が必要だ!」
 
;「船尾にアンテナが伸びるのが見えた。指揮を執るものは細心の神経。鋭い判断力が必要だ!」
:第21話、隠密作戦中に河で遭遇した民間船に対して、キリコに「隠密行動中だから見過ごすべきだ」と進言されていたのに、わざわざ「この場の指揮権は俺にある!」と強引に止めさせて調べ、荒し放題したのに何も出なかった。その後一旦は「行け!」と命令し、怯えて去ろうとした民間船を後ろから銃撃しておいて、撃沈したことに対する言い訳。何とも苦しい。ポタリアからは「人の命を何だと思ってるんだ!」と激昂され、胸ぐらを掴まれて殴られる寸前にまでなり、シャッコとキデーラからも当然呆れられた。ちなみに、このシーンはベトナム戦争を題材にした[[映画]]『地獄の黙示録』のオマージュである。
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:第21話、隠密作戦中に河で遭遇した民間船を撃沈したことに対する言い訳。何とも苦しい。当然シャッコとキデーラからは呆れられた。ちなみに、このシーンはベトナム戦争を題材にした映画『地獄の黙示録』のオマージュである。
 
;「坊主の説教は死んでから聞かせてもらおう!」
 
;「坊主の説教は死んでから聞かせてもらおう!」
 
:目的地の途中にあったラモー寺院をゲリラの拠点と疑い、捜索を始める。ここは実際ゲリラの拠点であり、カン・ユーの勘の良さが光る。もっとも、隠密作戦中にゲリラの捜索をする必要は無いのだが。
 
:目的地の途中にあったラモー寺院をゲリラの拠点と疑い、捜索を始める。ここは実際ゲリラの拠点であり、カン・ユーの勘の良さが光る。もっとも、隠密作戦中にゲリラの捜索をする必要は無いのだが。
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;「その他に御言葉は無かったのか? ラモー寺院の伏兵掃討に関して、その臨機応変の指揮ぶりの…!」
 
;「その他に御言葉は無かったのか? ラモー寺院の伏兵掃討に関して、その臨機応変の指揮ぶりの…!」
 
:第21話ラスト、与えられた隠密作戦を自らの身勝手な行動によって台無しにしてしまった後、ゴン・ヌーからの指示を伝達に現れたバニラに対して。
 
:第21話ラスト、与えられた隠密作戦を自らの身勝手な行動によって台無しにしてしまった後、ゴン・ヌーからの指示を伝達に現れたバニラに対して。
:そもそも作戦の主目的は「隠密行動を取り、敵に気づかれないように本拠にたどり着いた上で、状況を判断して奇襲をかけること」である。余計な寝た子(本拠ではないゲリラの一拠点)を無理矢理起こしておいて、そこを掃討しておいて何が手柄だろうか。自分のせいで作戦を失敗させておきながら、何をいけしゃあしゃあと…と思う事甚だしい。
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:自分のせいで作戦を失敗させておきながら、何をいけしゃあしゃあと…と思う事甚だしい。
 
:が、この台詞の直後に[[バニラ・バートラー|バニラ]]から今回の失態によって再びゴン・ヌーに「無能」の烙印を押された事を通達され、「もういい!」と憤慨。キデーラやポタリアにもまた嘲笑されるハメになる。カン・ユーを「無能」と断じる通達をするバニラも何だか楽しそうである。バニラに向けて拍手喝采するキデーラの様にも注目。
 
:が、この台詞の直後に[[バニラ・バートラー|バニラ]]から今回の失態によって再びゴン・ヌーに「無能」の烙印を押された事を通達され、「もういい!」と憤慨。キデーラやポタリアにもまた嘲笑されるハメになる。カン・ユーを「無能」と断じる通達をするバニラも何だか楽しそうである。バニラに向けて拍手喝采するキデーラの様にも注目。
 
;「…よし、今度だけだ! 今度だけだぞ!!」
 
;「…よし、今度だけだ! 今度だけだぞ!!」
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:クメン編最終局面にて、カンジェルマン宮殿から脱出しようとするキリコ達の前に現れて、[[フィアナ]]やキリコ達を捕らえようとして。下卑た笑みを浮かべ、自身の勝利を確信するカン・ユーであったが、ここに来て、遂に[[ル・シャッコ|シャッコ]]の堪忍袋の緒が切れる。
 
:クメン編最終局面にて、カンジェルマン宮殿から脱出しようとするキリコ達の前に現れて、[[フィアナ]]やキリコ達を捕らえようとして。下卑た笑みを浮かべ、自身の勝利を確信するカン・ユーであったが、ここに来て、遂に[[ル・シャッコ|シャッコ]]の堪忍袋の緒が切れる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では捕らえようとする相手が[[黒の騎士団]]の残党である[[紅月カレン|カレン]]と[[C.C.]]に、鞍替えしようとする組織が[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]に変更されている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では捕らえようとする相手が[[黒の騎士団]]の残党である[[紅月カレン|カレン]]と[[C.C.]]に、鞍替えしようとする組織が[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]に変更されている。
;「な、何をする!?」<br />「貴様、上官に逆らう気か!?この野郎!!」<br />「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
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;「な、何をする!?」<br />「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
:'''「あんたは人間のクズだな!」'''とシャッコに吐き捨てられ、カンジェルマン宮殿の最下層へと投げ捨てられての断末魔。しぶとい最低野郎の悪運はここに尽きたのである。合掌。
 
:'''「あんたは人間のクズだな!」'''とシャッコに吐き捨てられ、カンジェルマン宮殿の最下層へと投げ捨てられての断末魔。しぶとい最低野郎の悪運はここに尽きたのである。合掌。
 
:『第2次Z再世篇』では台詞はそのままで蜂の巣にされたが、後に生存が判明。ここからカン・ユーの運命は風と共に歩いて行くのだった…。
 
:『第2次Z再世篇』では台詞はそのままで蜂の巣にされたが、後に生存が判明。ここからカン・ユーの運命は風と共に歩いて行くのだった…。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第5話クメンルート「渦中」より。クラブファンタムでバニー姿で給仕をしていた[[紅月カレン|カレン]]に対しての<del>セクハラ</del>英断。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第5話クメンルート「渦中」より。クラブファンタムでバニー姿で給仕をしていた[[紅月カレン|カレン]]に対しての<del>セクハラ</del>英断。
 
:これにより、第5話でのカレンの[[カットイン]]はバニー姿となる(ちなみに第9話中東/クメンルート「魔神が目覚める日」でも(原作再現だが)このカットインはある)。
 
:これにより、第5話でのカレンの[[カットイン]]はバニー姿となる(ちなみに第9話中東/クメンルート「魔神が目覚める日」でも(原作再現だが)このカットインはある)。
:この「'''粋な(?)計らい'''(発売当時のファミ通に掲載された解説文)」は、プレイヤーにとっても嬉しい(?)が、当のカレンはやはりよく思っておらず、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』においてもこの時の仕打ちを根に持っていた。
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:この粋な(?)計らいは、プレイヤーにとっても嬉しい(?)が、当のカレンはやはりよく思っておらず、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』においてもこの時の仕打ちを根に持っていた。
 
:なお、『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|別の作品]]』でも[[山下サトル|似たようなこと]]を[[遠藤シズナ|やらかした人]]が出てきたりする。
 
:なお、『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|別の作品]]』でも[[山下サトル|似たようなこと]]を[[遠藤シズナ|やらかした人]]が出てきたりする。
 
;「くぉら、ベック! タバコは吸うなと言っただろうが!!」
 
;「くぉら、ベック! タバコは吸うなと言っただろうが!!」
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;「その一流に、このカン・ユー様が加われば、鬼に金棒よ!」
 
;「その一流に、このカン・ユー様が加われば、鬼に金棒よ!」
 
:同じく『再世篇』第20話において、[[ZEXIS]]の本隊を前に、一流を自称してカッコつけるティンプとベックに追従して自信満々かつ満面のドヤ顔で発した一言。
 
:同じく『再世篇』第20話において、[[ZEXIS]]の本隊を前に、一流を自称してカッコつけるティンプとベックに追従して自信満々かつ満面のドヤ顔で発した一言。
:もっとも、上記の台詞でも言ってるように'''「鬼に金棒」どころか、既に彼らの足を盛大に引っ張っているのだが…'''(特に反応していないが、ティンプとベックも内心微妙がっていたに違いない)。なんというか、出オチ感すら漂う姿である。それにしても[[スーパーロボット大戦MX|どこか]]で[[ドルチェノフ|聞いたような台詞]]である。
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:もっとも、上記の台詞でも言ってるように'''「鬼に金棒」どころか、既に彼らの足を盛大に引っ張っているのだが…'''(特に反応していないが、ティンプとベックも内心微妙がっていたに違いない)。なんというか、出オチ感すら漂う姿である。
 
;「何を言ってるか! あれはまだまだもっとのマーモットに決まっている!」<BR/>「何を言う! あれは無敵のラーテルだ!」
 
;「何を言ってるか! あれはまだまだもっとのマーモットに決まっている!」<BR/>「何を言う! あれは無敵のラーテルだ!」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第17話において[[ボン太くん]]を見て。前者は「善意のトレスパス」、後者は「後の祭りのフェスティバル」にて。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第17話において[[ボン太くん]]を見て。前者は「善意のトレスパス」、後者は「後の祭りのフェスティバル」にて。

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