「カミーユ・ビダン」を編集中

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=== カミーユのその後 ===
 
=== カミーユのその後 ===
[[小説|小説版]]や[[漫画|漫画作品]]『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』(SRW未参戦)では、[[医療・病障害|医者]]になってファと共に暮らしている事が判明している。
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U.C.0093、その後は先立って看護婦兼医学生であるファと共にあるコロニーに滞在して医学生としてやり直す事を決意する。コロニーの街頭モニターでシャアの演説を見て
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『カミーユ…ブライト艦長の所に行かなくて良いの…?あなたが戻りたいなら私は…』
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『いいんだ…俺はもう人を傷付ける事に疲れた…。それにもう俺が行っても足手まといなだけだよ。
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それにダカールでの事といい、クワトロ大尉の言い分も解る気がするんだ…。俺は今はあの人を責める気にはなれない…。
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これからは人を癒して生きていきたいんだ。傷付ける事じゃなく。もう1度学生としてやり直すんだ、俺達これからだものな』
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『本当にそれで良いの?』
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『ブライト艦長やアムロさん達ならきっと何とかしてくれるさ…俺達にはもう何の関係もない事だよ。それに何よりもう人を傷付けたくない。
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俺達の青春はまだこれからだよ、さ。行こう!』(ファの手を取りつつ街頭モニターから立ち去るカミーユ)
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(『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』前の外伝漫画より抜粋)
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(『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』ではファと共に医学生をしつつ止むを得ず、ボランティアの見習い医師として怪我人の治療や看護をしつつ暮らしていたようである。)
  
 
戦いから離れて数年経ってもなおカミーユのニュータイプ能力に衰えは無く、[[月]]へ迫る異変をいち早く察知していた。
 
戦いから離れて数年経ってもなおカミーユのニュータイプ能力に衰えは無く、[[月]]へ迫る異変をいち早く察知していた。
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:フラグを立てると、参戦時の搭乗機が[[リ・ガズィ]]から[[ディジェSE-R]]へと変更される。珍しいところとしてアイドルグループ「C-DRiVE」に妙に詳しく、隠れファンらしい。スパロボ参戦歴ベテランの一角の彼にミーハーな一面が設定されるのは今回が初。もともと年相応らしい部分も多々あったため、不思議なことではない。
 
:フラグを立てると、参戦時の搭乗機が[[リ・ガズィ]]から[[ディジェSE-R]]へと変更される。珍しいところとしてアイドルグループ「C-DRiVE」に妙に詳しく、隠れファンらしい。スパロボ参戦歴ベテランの一角の彼にミーハーな一面が設定されるのは今回が初。もともと年相応らしい部分も多々あったため、不思議なことではない。
 
:気合を覚えるので[[アタッカー]]の発動や合体攻撃の使用が素早く可能で、リベンジも最初から習得済みとNT勢の中で特に火力面が光る。
 
:気合を覚えるので[[アタッカー]]の発動や合体攻撃の使用が素早く可能で、リベンジも最初から習得済みとNT勢の中で特に火力面が光る。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
:外宇宙から帰ってくるとエマやクワトロ共々[[ホワイトベース]]のクルーとして登場。[[ティターンズ]]が出てこないので原作の敵がハマーンくらいしかおらず、[[いるだけ参戦]]に近い。ジュドーを庇って[[修正]]された『[[スーパーロボット大戦α|α]]』とは逆にMSを盗んだシャングリラ・チルドレンを修正したりと、珍しくTV版寄りな性格。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]がファースト時代の設定で同年代である為か、アムロに対してタメ口で話すというかなり異例の一幕も見ることができる。『Ζガンダム』自体いるだけ参戦なので、フォウかジュドーが絡むシナリオ以外では空気であることが多い。デフォルトで[[狙い撃ち]]技能を持つのでM[[サイズ]]ユニットが不遇な本作でも充分使っていける。
 
:外宇宙から帰ってくるとエマやクワトロ共々[[ホワイトベース]]のクルーとして登場。[[ティターンズ]]が出てこないので原作の敵がハマーンくらいしかおらず、[[いるだけ参戦]]に近い。ジュドーを庇って[[修正]]された『[[スーパーロボット大戦α|α]]』とは逆にMSを盗んだシャングリラ・チルドレンを修正したりと、珍しくTV版寄りな性格。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]がファースト時代の設定で同年代である為か、アムロに対してタメ口で話すというかなり異例の一幕も見ることができる。『Ζガンダム』自体いるだけ参戦なので、フォウかジュドーが絡むシナリオ以外では空気であることが多い。デフォルトで[[狙い撃ち]]技能を持つのでM[[サイズ]]ユニットが不遇な本作でも充分使っていける。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO}}
 
::Mk-IIとΖガンダムにカミーユ用[[合体攻撃]]が追加。ただし前者には[[エル・ビアンノ|エル]]用の、後者には[[ルー・ルカ|ルー]]用の合体攻撃もあるため組み合わせに注意。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:[[Ζガンダム]]と[[ガンダムMk-II]]のパイロット。
 
:[[Ζガンダム]]と[[ガンダムMk-II]]のパイロット。
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;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
 
:カミーユにとっての師とも兄とも第二の父ともいえる大きな存在。クワトロ自身がカミーユにニュータイプとしての将来に期待し、逆に彼がクワトロに対して期待していることの裏返しか、TV版ではクワトロがシャアを名乗ることを渋ったときは激怒して殴打している。そしてクワトロがシャアとして表舞台に立つ事を決めてからは彼の行動を信じて戦っていた。
 
:カミーユにとっての師とも兄とも第二の父ともいえる大きな存在。クワトロ自身がカミーユにニュータイプとしての将来に期待し、逆に彼がクワトロに対して期待していることの裏返しか、TV版ではクワトロがシャアを名乗ることを渋ったときは激怒して殴打している。そしてクワトロがシャアとして表舞台に立つ事を決めてからは彼の行動を信じて戦っていた。
:そして最終回以後、カミーユとクワトロは会うことはなく、『逆シャア』でのシャアの行動にどのような反応を示したかは不明。スパロボを含む複数のゲーム作品では、何度か否定しているが、近年のスパロボではクワトロ時代の事を引きずって本気で闘う事が出来ず、他作品のキャラに叱咤激励されるという展開も増えている(作品によってはその後恥を忍んで自軍に加わった彼の決意を受け入れる展開も存在し、『30』序盤で再会して姿を見るや2度目の『修正』を加えた)。
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:そして最終回以後、カミーユとクワトロは会うことはなく、『逆シャア』であるU.C.0093、その後は一度はファと共にあるコロニーに滞在して医学生としてやり直す事を決意する。コロニーの街頭モニターでシャアの演説を見てあえて『クワトロ大尉』と呼んだ上で『それにダカールでの事といい、クワトロ大尉の言い分も解る気がするんだ…。俺は今はあの人を責める気にはなれない…』と述べている。
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:スパロボを含む複数のゲーム作品では、何度か否定しているが、近年のスパロボではクワトロ時代の事を引きずって本気で闘う事が出来ず、他作品のキャラに叱咤激励されるという展開も増えている(作品によってはその後恥を忍んで自軍に加わった彼の決意を受け入れる展開も存在し、『30』序盤で再会して姿を見るや2度目の『修正』を加えた)。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:上官。元々は憧れの存在であり、第1話では彼のサインを貰うために部活をさぼってまで宇宙港に来ていた。
 
:上官。元々は憧れの存在であり、第1話では彼のサインを貰うために部活をさぼってまで宇宙港に来ていた。
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:第14話で、ヒッコリーを目指す[[アウドムラ]]を[[ロザミア・バダム|ロザミア]]隊が強襲。クワトロはすぐさま[[百式]]でベースジャバーを駆り出撃するが、他の機体には残って迎撃を指示する。アウドムラ防衛を優先した判断と思われるが、続けて出撃するつもりだったカミーユには、自分が戦いたいだけと受け取られたようだ。
 
:第14話で、ヒッコリーを目指す[[アウドムラ]]を[[ロザミア・バダム|ロザミア]]隊が強襲。クワトロはすぐさま[[百式]]でベースジャバーを駆り出撃するが、他の機体には残って迎撃を指示する。アウドムラ防衛を優先した判断と思われるが、続けて出撃するつもりだったカミーユには、自分が戦いたいだけと受け取られたようだ。
 
;「カツ!」<br />[[カツ・コバヤシ|カツ]]「まだ戦えます!」<br />「いい加減にしろ!自分のやったことが、他人の迷惑になってることに気がつかないのか!」<br />カツ「ううっ…!」<br />「ガンダムMk-IIを壊してからじゃ遅いんだ!」<br />カツ「分かりました…」
 
;「カツ!」<br />[[カツ・コバヤシ|カツ]]「まだ戦えます!」<br />「いい加減にしろ!自分のやったことが、他人の迷惑になってることに気がつかないのか!」<br />カツ「ううっ…!」<br />「ガンダムMk-IIを壊してからじゃ遅いんだ!」<br />カツ「分かりました…」
:第15話で、アムロとカツが合流したアウドムラに、再びロザミアの[[ギャプラン]]が追撃戦をしかけてくる。カツは無断でガンダムMk-IIに乗り込み出撃するが、操縦もままならず墜落。救助に駆けつけたカミーユは、自身と仲間の生命を危険にさらしたカツの軽率さを厳しく叱責する。それはまさに自分自身が通ってきた道でもあり、その経験から少しずつ人間的な成長をみせはじめている証でもあった。
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:第15話で、アムロとカツが合流したアウドムラに、再びロザミアの[[ギャプラン]]が追撃戦をしかけてくる。カツは無断でガンダムMk-IIに乗り込み出撃するが、操縦もままならず墜落。救助に駆けつけたカミーユは、自身と仲間の生命を危険にさらしたカツの軽率さを厳しく叱責する。それはまさに自分自身が通ってきた道でもあったのだ。
;「ハヤト艦長の言う通りだ。でも、見えない敵がいたのは、一応本当です」
 
:アウドムラに帰還し、上官にして養父でもあるハヤトから修正を受けたカツを弁護して。しかしハヤトは父として、元軍人として事の重大さを知っているからこそ、カツの軽率な行動を許すことはできなかった。
 
 
;「了解です、目の前の敵(アッシマー)は危険です」<br />アムロ「ベルトーチカがアウムドラに向かったんだ…」<br />「こんな時に女の事を気にして……」
 
;「了解です、目の前の敵(アッシマー)は危険です」<br />アムロ「ベルトーチカがアウムドラに向かったんだ…」<br />「こんな時に女の事を気にして……」
 
:第16話で、アムロと共にブラン操るアッシマーを相手にしている時の一幕。カミーユはアッシマーを脅威と認識しているのに対して、アムロは歯牙にもかけずベルトーチカの無事を確認していたため、突っかかろうとしていた。何分、実の父親が愛人の事を気にして死んでいったのも多少はあるだろう。とは言え、それを差し引いても集中を欠いているのは他でもない'''カミーユ自身である。'''
 
:第16話で、アムロと共にブラン操るアッシマーを相手にしている時の一幕。カミーユはアッシマーを脅威と認識しているのに対して、アムロは歯牙にもかけずベルトーチカの無事を確認していたため、突っかかろうとしていた。何分、実の父親が愛人の事を気にして死んでいったのも多少はあるだろう。とは言え、それを差し引いても集中を欠いているのは他でもない'''カミーユ自身である。'''

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