「ウォルフガング」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Wolfgang]]<ref>[http://www.yusha.net/mightgaine/character.html キャラクター紹介]、勇者特急マイトガイン、2022年3月13日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Wolfgung]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 声優 = {{声優|佐藤正治|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|佐藤正治|SRW=Y}}
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ウォルフガング一味]]のリーダーである[[科学者・技術者|マッドサイエンティスト]]。「世界一強いロボット」を造る事に情熱を燃やす。耳が常人よりも長く、更に折れ曲がっており、その形は豚の耳に似ている。
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[[ウォルフガング一味]]のリーダーである[[科学者・技術者|マッドサイエンティスト]]。「世界一強いロボット」を造る事に情熱を燃やす。耳の形が豚に似ている。
  
 
[[マイトガイン]]を超えるロボットを造ろうとしており、実際そのロボット製造技術は高い。[[雷張ジョー]]の専用メカである[[飛龍]]と[[轟龍]]の活躍を見ると、性能を引き出しさえすれば[[勇者特急隊]]に並ぶ性能のロボットを作り出せている様子。
 
[[マイトガイン]]を超えるロボットを造ろうとしており、実際そのロボット製造技術は高い。[[雷張ジョー]]の専用メカである[[飛龍]]と[[轟龍]]の活躍を見ると、性能を引き出しさえすれば[[勇者特急隊]]に並ぶ性能のロボットを作り出せている様子。
  
目的の為なら手段を選ばない[[性格]]だが、メカに対する熱意や真摯さは本物である。また、実際は根っからの悪人というわけではなく、『悪事を働く自分を恥じる面がある』『機械は直せるが人命はひとつしかないという信条を持つ』『友人だった宍戸博士の遺児であるジョーを気にかける』……と、良心や善性といった面を覗かせることも。
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目的の為なら手段を選ばない[[性格]]だが、悪事を働く自分を恥じる面がある等、実際は根っからの悪人というわけではなく、メカに対する熱意は本物。
  
 
序盤の悪人達の中では、唯一開発資金の調達が出来るようなバック([[ショーグン・ミフネ|テーマパークの経営]]、[[カトリーヌ・ビトン|怪盗団]]、[[ホイ・コウ・ロウ|マフィア]])が無い為か、ロボットの製造には苦労しているらしく、[[シュタルク4126]]の建造時には途中で'''[[資金]]が尽きた為に旋風寺重工の青戸工場でアルバイトをしていた'''<ref>その際は、「織布」という偽名を使っていた。また、通常の鉄道部門で働いていたので、青戸工場とマイトガインの関連に気づくことはなかった。</ref>。なお、当初は多数の部下がいたものの、この時に[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]を残し全員に去られてしまった。
 
序盤の悪人達の中では、唯一開発資金の調達が出来るようなバック([[ショーグン・ミフネ|テーマパークの経営]]、[[カトリーヌ・ビトン|怪盗団]]、[[ホイ・コウ・ロウ|マフィア]])が無い為か、ロボットの製造には苦労しているらしく、[[シュタルク4126]]の建造時には途中で'''[[資金]]が尽きた為に旋風寺重工の青戸工場でアルバイトをしていた'''<ref>その際は、「織布」という偽名を使っていた。また、通常の鉄道部門で働いていたので、青戸工場とマイトガインの関連に気づくことはなかった。</ref>。なお、当初は多数の部下がいたものの、この時に[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]を残し全員に去られてしまった。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「なんというスピード…しかしロボットは所詮パワーよ!!」
 
;「なんというスピード…しかしロボットは所詮パワーよ!!」
:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。決して出任せの台詞ではなく、直後から巨体とパワーで圧倒するが…。
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:第1話より。[[ガイン]]の機動力に驚愕しつつも言い放った台詞。
 
;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
 
;「なんだ、あのSLの化け物は!?」
 
:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
 
:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
 
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
 
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
;「これが本物の、マイトガインなのか!?」
 
:同上。それまで「噂のマイトガイン」と思い込んでいたガインが正真正銘のマイトガインへと合体したのを目の当たりにして。ここからお決まりの「そう、その通り!」に続き、必殺の縦一文字斬りで成敗された。
 
 
;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
 
;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。<br/>ただこれ自体も「三人の生活よりロボットの完成の方が先だ」程度であり「命よりロボット」という意味ではない。事実、後述のバイト中にウォルフガングを訪れた三人に対しても朗らかに「元気にやっておるか?」とたずねるなど、見捨てられたことに対する恨みもなかった。
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。<br/>ただこれ自体も「三人の生活よりロボットの完成の方が先だ」程度であり「命よりロボット」という意味ではない。事実、後述のバイト中にウォルフガングを訪れた三人に対しても朗らかに「元気にやっておるか?」とたずねるなど、見捨てられたことに対する恨みもなかった。
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:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
 
:第32話より。自らの存在意義に悩む狙撃手アンドロイド・ユリウス(SRW未登場)を諭す際に。
 
:ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。
 
:ウォルフガングが必ずしも根っからの悪党ではない事が伺える台詞であり、「SFもの」の一つのテーマになりうる深い内容の台詞である。
:心を持った機械の苦悩という要素は、次作『[[勇者警察ジェイデッカー]]』のテーマの1つとなる。さらにユリウス役の結城比呂(現:優希比呂)はロボット刑事の1人である[[ドリルボーイ]]を演じることに。
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:心を持った機械の苦悩という要素は、次作『勇者警察ジェイデッカー』のテーマの1つとなる。さらにユリウス役の結城比呂(現:優希比呂)はロボット刑事の1人であるドリルボーイを演じることに。
 
;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」
 
;「ふん、いくつもいくつもロボットを作りおって。そんなもの返り討ちにしてくれるわ!」
 
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
 
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
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;「マイトガインと、その仲間! こんな事を言えた義理でもないが、世界を救ってみせろよ!」
 
;「マイトガインと、その仲間! こんな事を言えた義理でもないが、世界を救ってみせろよ!」
 
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」に於ける撤退時より。[[エンブリヲ]]のお陰で戦う羽目になったものの、ウォルフガングが根っからの悪人ではない事を示す台詞である。
 
:『V』第33話「飛び立て、偉大な勇者!」に於ける撤退時より。[[エンブリヲ]]のお陰で戦う羽目になったものの、ウォルフガングが根っからの悪人ではない事を示す台詞である。
;「うおおおっ!ついに…ついに本物の魔法使いを見つけたぞ!」
 
;「ワシの科学のレベルアップのためにも、お前の魔法を解析させろ!」
 
:『X』第16話「闇を照らす太陽」にて、オリジナル主人公との戦闘前会話。科学技術向上のためには魔法にすらも興味を示すマッドサイエンティストぶりを発揮。なおアマリには'''「何なんです、このおじいちゃんは!?」'''とドン引きされた。
 
 
;「機械は直せるが、人の生命に代わるものはないからな!」
 
;「機械は直せるが、人の生命に代わるものはないからな!」
 
:『X』第27話「宿命のライバル」に於ける撤退時より。この発言によって[[大阪次郎]]に旋風寺重工におけるかつての同僚でないかと感づかれる。
 
:『X』第27話「宿命のライバル」に於ける撤退時より。この発言によって[[大阪次郎]]に旋風寺重工におけるかつての同僚でないかと感づかれる。

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