「イーグルファイター」を編集中

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{{登場メカ概要
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== イーグルファイター(Eagle Fighter) ==
| 外国語表記 = [[外国語表記::Eagle Fighter]]
+
*登場作品:[[超獣機神ダンクーガ]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超獣機神ダンクーガ}}({{登場作品 (メカ)|超獣機神ダンクーガOVA|OVA}})
+
*分類:[[獣戦機]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
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*全長:6.9m(ノーマル&アグレッシブモード)
| SRWでの分類 = [[機体]]
+
*全高:6.7m(ヒューマノイドモード)
}}
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*重量:7.76t
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*最高速度:マッハ1.63
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*装甲材質:---
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*動力:---
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*開発者:[[葉月考太郎]]
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*主なパイロット:[[藤原忍]]
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*[[合体]]形態:[[ダンクーガ]](イーグルファイター+[[ランドライガー]]+[[ランドクーガー]]+[[ビッグモス]])
  
{{登場メカ概要
+
[[ダンクーガ]]の頭になる戦闘機。
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::獣戦機]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::A.G.B-1]]
 
| 全長 = [[全長::6.9 m]]
 
| 全高 =
 
;【ヒューマノイドモード】
 
:6.7 m
 
| 重量 = [[重量::7.76 t]]
 
| 最高速度 = マッハ1.63
 
| 合体形態 = [[ダンクーガ]]
 
| 開発者 = [[開発::葉月考太郎]]
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|獣戦機隊}}
 
| パイロット = [[パイロット::藤原忍]]
 
}}
 
'''イーグルファイター'''は『[[超獣機神ダンクーガ]]』の登場メカ。
 
  
== 概要 ==
+
忍の乗っていた地球軍の戦闘機を改造して作られている。鷲をモデルにしていて、戦闘機らしくスピードがあり空中戦が得意。航続距離も長く、輸送機には入らず目的地まで飛行することが多い。その反面、装甲は4機の中で最も脆弱である。
[[ダンクーガ]]の頭部になる戦闘機。
 
 
 
[[藤原忍|忍]]の乗っていた地球軍の戦闘機を改造して作られている。鷲をモデルにしていて、戦闘機らしくスピードがあり空中戦が得意。航続距離も長く、輸送機には入らず目的地まで飛行することが多い。その反面、装甲は4機の中で最も脆弱である。
 
  
 
他の機体と違い、[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]は正確には[[変形]]ではなく、青い炎のようなオーラを機体が纏う。後にヒューマノイドモードに変形可能になった。
 
他の機体と違い、[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]は正確には[[変形]]ではなく、青い炎のようなオーラを機体が纏う。後にヒューマノイドモードに変形可能になった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
[[合体]]後は[[ダンクーガ]]を参照。
 
 
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
+
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。登場は4~5話と早いが、11話までは[[ダンクーガ]]に[[合体]]できないので、それまでは分離形態で戦う事になる。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマノイド形態に変形でき、[[気力]]が120以上になれば[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にも変形できる。
+
:登場は早いが中盤まで[[ダンクーガ]]に[[合体]]できないので、当面の間お世話になる。[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]になるとステータス画面でもオーラをまとうことになる。アグレッシブモードで追加される突撃は序盤の戦力にしては強力。[[オープニング戦闘デモ]]で忍はコレに乗っている。
:アグレッシブモードになると、ステータス画面でもオーラを纏う事になる。また追加される「突撃」は序盤の戦力にしては強力。(実は機体とパイロットの地形適応の関係上、[[ダンクーガ]]の断空剣より強い)
+
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:機体[[改造]]は本機とダンクーガで共有しているが、やがて[[コン・バトラーV]]と択一で離脱させなければならなくなる。
+
:第4次と同性能だが、アグレッシブモードがステータス画面でのみオーラを纏わないグラフィックになっている。
:[[オープニング戦闘デモ]]で忍はコレに乗っている。
+
;[[スーパーロボット大戦F]]
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
+
:第4次同様しばらく[[合体]]できないので、戦闘の機会はある。避ける機体ではないので、前線には出さないほうが良い。初合体する時の事を考えると忍だけでも育てておきたいので、定期的に出撃させて、撃墜されないようにフォローしつつ、レベル上げを行うと良い。飛行能力は貴重なので、水中に誘い込めれば空中にはビームでしか攻撃できない相手などは完封できる。
::『第4次』と同性能だが、アグレッシブモードがステータス画面でのみオーラを纏わないグラフィックになっている。今作では離脱はしない。
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
::ダンクーガの[[地形適応]]や攻撃力が強化されたため、流石に断空剣以上の威力を叩き出すことはなくなった。
+
:単機ではきついので、ダンクーガを[[分離]]してまで使用するメリットは無い。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
:『第4次』の丁度2倍、22話の「目覚めよ超獣機神」「合体!!超獣機神ダンクーガ」でようやく[[合体]]が解禁される。同シナリオは高難度の[[ミデア]]防衛シナリオであり、獣戦機隊を育てていなければかなり苦労する。最低限忍だけでも育てておきたいので、定期的に出撃させてレベルを上げておこう。他の獣戦機よりも[[運動性]]は高いが忍の[[回避]]値が低過ぎるので、敵集団の[[射程]]圏内に入ったままターンを終わらせてはいけない。忍の[[ひらめき]]と他の味方機の[[てかげん]]で上手くフォローしよう。[[飛行]]能力を利用して、対[[空]]攻撃がビームしかない敵を[[海|水中]]に誘い込んで狩るのも良いだろう。
 
:改造はダンクーガに引き継がれないので、合体までが苦しいが改造はご法度。[[資金]]を掛けずに強化パーツで上手くやり繰りしよう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:ダンクーガを上回る[[移動力]]ではあるが、もう本機の運動性や突撃の威力が通用する様なゲームバランスではない。[[分離]]してまで使用する局面はまず無いだろう。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
+
;[[スーパーロボット大戦α]]
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』、『[[スーパーロボット大戦F|F]]』と同じく中盤までダンクーガに合体不可。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているので、『F』よりは強い。武器の地形適応が下がっているので敵に合わせて変形する必要がある。他3機と違い突撃が海使用不可になったのも痛い。基本的にはAモードで問題ないが爆雷の地形適応だけ下がるので海に移動後攻撃するならNやHの方が強い。使用感覚自体は『F』と同じと思っていい。
+
:第4次・Fと同じく中盤までダンクーガに合体不可。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているので、Fよりは強い。使用感覚自体はFと同じと思っていい。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
+
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
::獣戦機4体による[[合体攻撃]]が追加。
+
:本作では最初から合体可能だが、分離したままで出撃するシナリオも3回ある。高難易度ルートの合体イベント([[DVE]])が本作における数少ない見せ場である。
:
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:本作では最初から合体可能だが、分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある。内1回の高難易度ルートの合体イベント([[DVE]])が本作における[[獣戦機隊]]の数少ない見せ場だが、合体してしまうと見られない。
 
:Nモードが空戦仕様であるためか他の三機とは逆に、Hモードでの武器適性は陸が得意で空が苦手となっている。気力が上昇しAモードになれば対地・対空どちらもこなせる。飛行可能で移動力が高いことから扱いやすさは他三機より一歩優れていると言えるだろう。Aモードの「突撃」は射程1だが[[野生化]]も手伝えば攻撃力の高さの割には無消費なので使いやすい。運動性が高いため改造による伸びも良いので回避型の囮としても活躍できるだろう。しかし戦闘機らしく打たれ弱い上に、忍の回避能力も決して高いわけではないので底力が発動していても過信は禁物。
 
 
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
 
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇}}
 
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
 
 
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
:[[ダンクーガ]]のアグレッシブビーストに登場。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
+
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:加入と同時にダンクーガへ合体可能になるので戦闘用としての出番はない。初期のダンクーガは極めて足が遅いので、移動時に分離して移動力を稼ぐのには使える。
 
:加入と同時にダンクーガへ合体可能になるので戦闘用としての出番はない。初期のダンクーガは極めて足が遅いので、移動時に分離して移動力を稼ぐのには使える。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 +
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
+
;格闘
:ヒューマノイドモードになると使える武器。機動力を生かした格闘戦を行う。
+
:ヒューマノイドモードになると使える武器。
  
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;27ミリ機関砲
 
;27ミリ機関砲
:ノーマルモード機体下部に2門装備されたバルカン砲。
+
:
 
;爆雷
 
;爆雷
 
:ノーマルモードかアグレッシブ・ビーストモード限定。真上から爆弾を落とす。
 
:ノーマルモードかアグレッシブ・ビーストモード限定。真上から爆弾を落とす。
 
;4連ミサイル
 
;4連ミサイル
 
:翼の端に装備されたミサイルポッドから発射。
 
:翼の端に装備されたミサイルポッドから発射。
:SRWでは全形態で使用できる武装がこれと機関砲しかないので、もし武器を改造するならこちらにするといい。
 
:『[[30]]』では[[アルティメットダンクーガ]]の武装「ミサイル・ランチャー」としてまさかの採用。
 
 
;キャノン砲
 
;キャノン砲
:ヒューマノイドモードになると使える銃。劇中ではビームガンとして描写されたこともあった。
+
:ヒューマノイドモードになると使える武器。
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
108行目: 70行目:
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[空]]
+
;[[空]][[]]
:ノーマル&アグレッシブモード時。[[飛行]]可能。
+
:[[飛行]]可能。ヒューマノイドモードは不可。また、ヒューマノイドモード以外は陸に降りることはできない。
;[[]]
 
:ヒューマノイドモード時。
 
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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:
 
:
  
== 機体BGM ==
+
== 機体[[BGM]] ==
 
;「バーニング・ラヴ」
 
;「バーニング・ラヴ」
:前期エンディングテーマ。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』に於ける選曲。
+
:
<!-- == 対決・名場面 == -->
+
<!-- == 対決・名場面など == -->
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[ビッグモス]]、[[ランドクーガー]]、[[ランドライガー]]
 
:[[合体]]して[[ダンクーガ]]となる。
 
 
;[[ブラックウイング]]
 
;[[ブラックウイング]]
:ダンクーガと[[グレート合体|合体]]して[[ファイナルダンクーガ]]となる。
+
:
 +
;[[ファイナルダンクーガ]]
 +
:
 
;[[ノヴァイーグル]]
 
;[[ノヴァイーグル]]
 
:イーグルファイターと同じく、[[ダンクーガノヴァ]]の頭部を構成する機体。
 
:イーグルファイターと同じく、[[ダンクーガノヴァ]]の頭部を構成する機体。
 
== 余談 ==
 
*本機のヒューマノイドモードの全高は6.7mという設定だが、これに対してビッグモス・ヒューマノイドモードの全高は18.6m。つまりビッグモスの1/3以上の全高があることになるのだが、劇中の対比を見る限りはどう考えてももっと小さく(或いはビッグモスがもっと大きく)なくてはおかしい。仮に設定通りのサイズだとすると、合体後のダンクーガはかなりの頭でっかちになるはずである。
 
**ちなみに放映当時に発売された玩具『DX超合金 超獣合身ダンクーガ』はこの設定上のサイズに近いバランスになっており、'''見事なまでに頭がデカい'''(念のため断っておくが、玩具としての完成度は非常に高い)。近年のダンクーガの玩具やフィギュアは設定よりも劇中のサイズ描写に寄せた設計になっている。
 
**ダンクーガへの合体を前提とした商品の場合、サイズの都合上本機のプロポーションやギミックはどうしても犠牲になりがちであったが、千値錬の『METAMOR-FORCE』では合体をオミットし本機単体でのクオリティを重視した商品が発売されている。ただし、ダンクーガヘッドへの変形はしっかりと再現されている。
 
*スパロボだけを見ると分かり辛いが、当機は「ビッグモスの頭部にヘルメットのように被さる」のではなく、「ダンクーガの顔面を含めた首から上を構成」している(格納されたビッグモスの頭頂部のコネクタに合体する)。『第4次』や『F』などの原作準拠の合体デモが収録されている作品を見ると分かりやすい。
 
**この為、ダンクーガとビッグモスのHモードでは目の色が違う。
 
*本編におけるヒューマノイドモードへの変形シークエンスは、ワイヤーフレームで表現されている。
 
  
 
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