「ネオ・グランゾン」を編集中
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:*'''α外伝''':振るう剣の厚みが増している。 | :*'''α外伝''':振るう剣の厚みが増している。 | ||
:*'''OG''':演出の構成はグランゾンとほぼ同一。『DP』で入った変更は、「歪曲空間(ワームホール)展開時にある腕部の振動の減少」及び「拳を固めて剣の登場を待つ」というもの。 | :*'''OG''':演出の構成はグランゾンとほぼ同一。『DP』で入った変更は、「歪曲空間(ワームホール)展開時にある腕部の振動の減少」及び「拳を固めて剣の登場を待つ」というもの。 | ||
− | :*'''LOE''' | + | :*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズ準拠。斬撃の回数は全て控えめ。 |
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;ワームスマッシャー | ;ワームスマッシャー | ||
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:*'''α外伝''':鋭利な錐状の光線を連射する。手数の増加に加えSEの音質を変更。発射時の背景演出も変化(闇で包みこむ)しており、この演出はOGシリーズでも『DP』に混ぜられている。 | :*'''α外伝''':鋭利な錐状の光線を連射する。手数の増加に加えSEの音質を変更。発射時の背景演出も変化(闇で包みこむ)しており、この演出はOGシリーズでも『DP』に混ぜられている。 | ||
:*'''OG''':演出の構成は[[グランゾン]]とほぼ同一。 | :*'''OG''':演出の構成は[[グランゾン]]とほぼ同一。 | ||
− | :*'''LOE''' | + | :*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズ準拠。三作目でやや独自の演出に構成(14個の歪曲空間とその渦に放つ14条の光線。光線の幅も厚みを増している)。 |
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;グラビトロンカノン | ;グラビトロンカノン | ||
:[[マップ兵器]]。自機の周囲に高重力を発生させ圧殺する。演出の構成は[[グランゾン]]とほぼ同一だが、最大3200Gの重力加速度を任意方向にかけることを可能とし、発生やその変更に3マイクロ秒しか要さないという。 | :[[マップ兵器]]。自機の周囲に高重力を発生させ圧殺する。演出の構成は[[グランゾン]]とほぼ同一だが、最大3200Gの重力加速度を任意方向にかけることを可能とし、発生やその変更に3マイクロ秒しか要さないという。 | ||
:稀に敵味方識別機能がつくこともあるが、基本は無差別である。 | :稀に敵味方識別機能がつくこともあるが、基本は無差別である。 | ||
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;ネオグランビーム | ;ネオグランビーム | ||
:「グランビーム」の強化版。元は『ヒーロー戦記』でグランゾンが使用した射撃武装で、『OGDP』に逆輸入された。発射口は額の角を飾る宝石。 | :「グランビーム」の強化版。元は『ヒーロー戦記』でグランゾンが使用した射撃武装で、『OGDP』に逆輸入された。発射口は額の角を飾る宝石。 | ||
:ビーム属性であるため、「[[ビーム吸収]]」を持つ敵を相手にすると全く役に立たない。[[魔装機神シリーズ]]では未採用。 | :ビーム属性であるため、「[[ビーム吸収]]」を持つ敵を相手にすると全く役に立たない。[[魔装機神シリーズ]]では未採用。 | ||
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;ビッグバンウェーブ | ;ビッグバンウェーブ | ||
:[[旧シリーズ]]のみに存在したマップ兵器。[[ディカステス]]や[[ヴァルシオン改]]の使用するものと同じ。グラビトロンカノンよりも広範囲攻撃できるが威力は下。 | :[[旧シリーズ]]のみに存在したマップ兵器。[[ディカステス]]や[[ヴァルシオン改]]の使用するものと同じ。グラビトロンカノンよりも広範囲攻撃できるが威力は下。 | ||
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;ブラックホールクラスター | ;ブラックホールクラスター | ||
:胸部を解放してマイクロブラックホールを相手に放つ。演出の構成は[[グランゾン]]とほぼ同一。 | :胸部を解放してマイクロブラックホールを相手に放つ。演出の構成は[[グランゾン]]とほぼ同一。 | ||
− | :*'''α外伝''' | + | :*'''α外伝''':短時間で巨大なブラックホールの弾丸を形成する。グランゾンでは出来ないことの強調。ちなみに弾数とEN両方を消費する珍しい武装の1つ。 |
− | :*'''OG''' | + | :*'''OG''':αシリーズの演出を発展。『DP』で戦闘前会話の発生しない敵の撃墜に成功すると、BGMが1ループする間隔におさまる。 |
− | :*'''LOE''' | + | :*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズ準拠。 |
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: | : | ||
;縮退砲 | ;縮退砲 | ||
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:*'''EX''':'''攻撃力が18000になった。'''まごう事なき、SRW史上空前絶後の武器攻撃力が降臨したわけだが、システム上ダメージが9999でカンストするというしょうもないオチが付いたりもする。 | :*'''EX''':'''攻撃力が18000になった。'''まごう事なき、SRW史上空前絶後の武器攻撃力が降臨したわけだが、システム上ダメージが9999でカンストするというしょうもないオチが付いたりもする。 | ||
:*'''第4次''':'''ダメージカンストがなくなった'''。現状のスパロボのシステムほどのダメージは叩きださないとはいえ、EXから据え置きの攻撃力にフル改造を重ねた'''攻撃力19400'''を喰らえばどうなるかはお察し。 | :*'''第4次''':'''ダメージカンストがなくなった'''。現状のスパロボのシステムほどのダメージは叩きださないとはいえ、EXから据え置きの攻撃力にフル改造を重ねた'''攻撃力19400'''を喰らえばどうなるかはお察し。 | ||
− | :*''' | + | :*'''α''':グランゾンの「試作型縮退砲」の完成型。 |
− | :*''' | + | :*'''OG''':外伝で御目見え。演出はαシリーズの発展系。『DP』で[[全体攻撃]]から単体攻撃に戻して演出を刷新。斜め十字に組んだ両腕を振り下ろして全機関(重力制御装置・羈絏・歪曲フィールド発生装置・縮退炉・エンジン・ヘイロウ)を稼働。ゲート(次元トンネル)を開閉して敵機を豪雨の降り注ぐ異空間に引きずり込んだ後、嵐と乱雲を呼ぶ低気圧すら切り裂くブラックホールの弾丸を投下する。発射時に挿入される神々しいシュウ('''雲の切れ間から降り注ぐ陽光と共に左手を差し伸べる''')のカットインが特徴的。また、ネオ・グランゾンが直立不動で上空に浮かび上がる姿やブラックホールを束ねるカットインなど[[天のゼオライマー|某冥王]]を意識したと思われる演出がある。攻撃力は初期状態で'''9000'''、フル改造で'''10600'''にもなり、OGシリーズで唯一単機で攻撃力5桁を達成している。 |
− | + | :*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズ準拠。三作目でややその演出を変更。両手の掌から投じた六つの重力球に胸部の砲撃(みっつの炉心から放射する白い縮退力の光線)を重ねて生み出したフェルミ縮退現象の弾丸を、そのまま光線で押し出して敵機に着弾させる。尾をひく白色彗星のような描写が特徴的で、「試作型縮退砲」を彷彿とさせる。 | |
− | :*'''LOE''' | + | :*'''POJ''':'''ここに来て弾数消費からプラーナ消費になった。'''<ref>MGは一切使わない。</ref>尤も、'''20発も撃てた事の方がおかしい'''ので仕方がないところだろう。これ以降の作品では基本的に味方という事もあってプラーナやMG/EN消費が基本となっている。 |
− | :*'''POJ''' | + | :*'''COE''':完結作。三作目の演出を一部流用しつつ『DP』の演出を織り交ぜた(全機関最大出力→豪雨の降り注ぐ異空間→胸部の機関と両腕でブラックホール弾合成→DPの操者カットイン挿入→「縮退砲」発射)。そのため着弾前に切り貼りが目立つという意見もある。今回はプラーナの他にMGも消費する。 |
− | :*'''COE''' | ||
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==== 特筆機能 ==== | ==== 特筆機能 ==== | ||
;バリオン創出ヘイロウ | ;バリオン創出ヘイロウ | ||
:背面にある巨大な金色の光輪を思わせる補助機構。「[[エーテル]]」の揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成し莫大な出力と質量を得る。ブラックホールや「縮退砲」といった極大質量を扱う本機にとってはこの機構は欠かせない存在となっている。これによって、通常のグランゾンと比べて出力も桁違いなまでに向上している。 | :背面にある巨大な金色の光輪を思わせる補助機構。「[[エーテル]]」の揺らぎから重粒子バリオンを創出、生成し莫大な出力と質量を得る。ブラックホールや「縮退砲」といった極大質量を扱う本機にとってはこの機構は欠かせない存在となっている。これによって、通常のグランゾンと比べて出力も桁違いなまでに向上している。 | ||
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;[[ヴォルクルスの羈絏|ヴォルクルスの<RUBY><RB>羈絏</RB><RT>きせつ</RT></ruby>]] | ;[[ヴォルクルスの羈絏|ヴォルクルスの<RUBY><RB>羈絏</RB><RT>きせつ</RT></ruby>]] | ||
:左右の肩部に搭載されたシステムで、[[マハーカーラ]]の中核。力の源であり、かつては自由を奪う拘束具だった。 | :左右の肩部に搭載されたシステムで、[[マハーカーラ]]の中核。力の源であり、かつては自由を奪う拘束具だった。 |