「アーニャ・アールストレイム」を編集中
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シャルルとマリアンヌの死後、行き場を失っていた所をシュナイゼルに拾われ、記憶を取り戻してもらうのを条件に彼の配下となるのだが、当のシュナイゼル本人に約束を守る意思は無く、ただ手駒として利用されているだけであった。その後の[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]を巡る決戦では、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の駆る[[サザーランド・ジーク]]と交戦。モルドレッドのハドロン砲で撃墜に成功するものの、外装パーツを取り外して[[突撃]]してきたジェレミアのサザーランドJによる零距離[[自爆]]攻撃を[[ブレイズ・ルミナス]]で防ぎきる事が出来ず、機体を中破させてしまう。完全に追い詰められてしまったアーニャは、記憶が戻らないままである事もあって既に生きる事に絶望していたが、自身の言葉からギアスで記憶を封じられている事を察知したジェレミアのギアス・キャンセラーによって、ギアスによる改竄が解除され気絶。それから2ヶ月後、反乱分子の一人として処刑を待つ身となっていたが、[[ゼロレクイエム]]によって皇帝ルルーシュがスザクの扮するゼロに討たれた事で、解放された。 | シャルルとマリアンヌの死後、行き場を失っていた所をシュナイゼルに拾われ、記憶を取り戻してもらうのを条件に彼の配下となるのだが、当のシュナイゼル本人に約束を守る意思は無く、ただ手駒として利用されているだけであった。その後の[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]を巡る決戦では、[[ジェレミア・ゴットバルト]]の駆る[[サザーランド・ジーク]]と交戦。モルドレッドのハドロン砲で撃墜に成功するものの、外装パーツを取り外して[[突撃]]してきたジェレミアのサザーランドJによる零距離[[自爆]]攻撃を[[ブレイズ・ルミナス]]で防ぎきる事が出来ず、機体を中破させてしまう。完全に追い詰められてしまったアーニャは、記憶が戻らないままである事もあって既に生きる事に絶望していたが、自身の言葉からギアスで記憶を封じられている事を察知したジェレミアのギアス・キャンセラーによって、ギアスによる改竄が解除され気絶。それから2ヶ月後、反乱分子の一人として処刑を待つ身となっていたが、[[ゼロレクイエム]]によって皇帝ルルーシュがスザクの扮するゼロに討たれた事で、解放された。 | ||
− | ゼロレクイエム後、貴族制廃止と帝国体制崩壊に伴い実家は没落しており、エピローグではジェレミアに引き取られ、彼と共に[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ農園]] | + | ゼロレクイエム後、貴族制廃止と帝国体制崩壊に伴い実家は没落しており、エピローグではジェレミアに引き取られ、彼と共に[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ農園]]を営んむ形で平穏な生活を送っている姿が描かれている。 |
『[[コードギアス 反逆のルルーシュ 劇場版]]』では第1期の時系列にあたる『II 叛道』序盤の時点で登場している。『復活のルルーシュ』ではジェレミアと共にナナリー救出部隊に参加し、モルドレッド・ビルドアップに搭乗した。 | 『[[コードギアス 反逆のルルーシュ 劇場版]]』では第1期の時系列にあたる『II 叛道』序盤の時点で登場している。『復活のルルーシュ』ではジェレミアと共にナナリー救出部隊に参加し、モルドレッド・ビルドアップに搭乗した。 |