親衛隊艦長

親衛隊艦長は『宇宙戦艦ヤマト2199』の一般兵

親衛隊艦長
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ガミラス人(クローン
所属 大ガミラス帝星
役職 親衛隊
テンプレートを表示

概要編集

アベルト・デスラーを信仰するガミラス軍の親衛隊隊員。全員がクローン人間である。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
担当声優は島田敏。終盤から登場し、ガミラス艦長よりも能力は上のため注意。設定ミスなのか、攻略本にもエースボーナスが記載されていない。
シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」では地球艦隊・天駆の補給のカモにされる場面がある。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

V
必中気合鉄壁

特殊スキル編集

V
底力L3、援護攻撃L1、援護防御L1、ガードL2

人間関係編集

アベルト・デスラー
主君。
ハイドム・ギムレー
上官。
パレン・ネルゲ
同じクローンの一体。

スパロボシリーズの名(迷)台詞編集

「あれが噂に聞く、銀河系辺境に住むテロンなる種族の艦隊か…。それが大マゼラン銀河に足を踏み入れるとは…」
「まあいい…。ガトランティスの前線基地で得た資材に加え、奴等の首を総統への土産にしよう」
シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」にて。帝都バレラスへの帰還途中に地球艦隊・天駆と遭遇して。本人達からしたら単なる邪魔者としか思っていなかったのだが…。
「な、何だ…?我々を前にして怯むどころか、積極的に前に出て来るだと…!?」
「ええい!テロン人は馬鹿なのか…!?」
同上。主人「親衛隊なら立派な装備を持っていそう」というセリフと共に士気を上げる地球艦隊・天駆の部隊に対する台詞。前線で手に入れた物資を運んでいたため、相手からしてみれば「物資が底をついて困った時に突如やって来た絶好の獲物」としか見られていなかった。
「お、恐るべし、テロン人…!」
同マップクリア時。こうして親衛隊艦隊は地球艦隊・天駆の補給用の資材となってしまった。

搭乗機体編集

メルトリア級航宙巡洋戦艦デストリア級航宙重巡洋艦ポルメリア級強襲航宙母艦
それぞれ親衛隊のシンボルカラーである深い青色に塗装されている。

余談編集

  • 外見は原作のドーラ・ネルゲがモデル。