メルトリア級航宙巡洋戦艦

メルトリア級航宙巡洋戦艦は『宇宙戦艦ヤマト2199』に登場する軍艦の艦級。

メルトリア級航宙巡洋戦艦
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
デザイン 出渕裕
石津泰志(艦内部)
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 二等航宙戦艦
生産形態 量産艦
全長 283 m
所属 大ガミラス帝星
主な搭乗員 ヴァルス・ラング
テンプレートを表示

概要編集

『2199』において新たに登場したガミラス艦。二等航宙戦艦では最大級の大きさを誇る。形状や兵装はデストリア級航宙重巡洋艦に類似しているが、目玉における部位はミサイル発射管になっている。

主な艦としてはヴァルス・ラングが艦長を務める「EX178」がある。

登場作品と操縦者編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。登録略称は「メルトリア級」。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

330ミリ三連装陽電子カノン砲塔
艦橋前に2基を装備する主砲。
280ミリ三連装陽電子カノン砲塔
デストリア級と同じく両舷に4基装備。
280ミリ三連装陽電子ビーム砲塔
艦底と後方に2基を装備。
魚雷発射管
艦首に発射管を6門備える。

召喚攻撃編集

艦隊一斉射
集結させたクリピテラ級の艦艇と共に突撃。メルトリア級がビーム砲、クリピテラ級が魚雷にて一斉攻撃を加える。演出はデストリア級航宙重巡洋艦と同様。ガミラス艦の共通武装。

移動タイプ編集

宇宙

サイズ編集

2L