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| :捕らえられた師匠シュメルを心配するロザリーに対して言い放った。ゼツが犯した凶行の中でも、最も残酷なものである。 | | :捕らえられた師匠シュメルを心配するロザリーに対して言い放った。ゼツが犯した凶行の中でも、最も残酷なものである。 |
| :しかし、バゴニア王国の英雄である「剣聖」を殺害した上にその脳をユニットに組み込む凶行を犯したゼツに待っていたのは追放処分、そしてこれが切欠でゼツは精神崩壊を起こしてしまう(尤も、彼の行動を省みると自業自得としか言いようがないが)。 | | :しかし、バゴニア王国の英雄である「剣聖」を殺害した上にその脳をユニットに組み込む凶行を犯したゼツに待っていたのは追放処分、そしてこれが切欠でゼツは精神崩壊を起こしてしまう(尤も、彼の行動を省みると自業自得としか言いようがないが)。 |
| + | ;マサキ「ゼツ=ラアス=ブラギオ!!てめえ、自分の復讐に、よその国を巻き込むんじゃねえ!!」<br/>ゼツ「ほう、わしの本名を知っておるという事は、すべての事情を知っておるという事じゃな……だが、貴様などにわしの苦労が分かるか!?天才的な頭脳を持ちながら、石もて追われたわしの苦労が!!」<br/>「わしは許さん!!わしの頭脳に嫉妬し、わしを追い出したアカデミーの奴らを!!わしの才能を認めようとせなんだ、ラングランの民を!!わしは、奴らに復讐するためだけに生きておるのじゃ!!」 |
| + | :「復讐は誰のために」にて。私怨で戦乱を拡大させた行いをマサキに責められるが一つも耳を貸さず、己を非難し追放したラングランへの怨みを却って燃え滾らせる。その様にマサキも「情けねえ…情けねえぜ、じいさん!!」と叫ばずにいられなかった。 |
| ;ゼツ「待っておれ、ラングラン!待っておれ、アカデミー!!もうすぐこのゼツが……」<br />「天才、ゼツ=ラアス=ブラギオが貴様らを根絶やしにしてくれようぞ!!きひゃひゃひゃひゃ!!」<br />マサキ「そこまでだ、ゼツ!!てめえは、生かしてここから帰さねえ!!」<br />ゼツ「何じゃ、お前らは……わしのジャマをするのか? 何者かは知らんが、わしのジャマをするなら容赦せんぞ!!」 | | ;ゼツ「待っておれ、ラングラン!待っておれ、アカデミー!!もうすぐこのゼツが……」<br />「天才、ゼツ=ラアス=ブラギオが貴様らを根絶やしにしてくれようぞ!!きひゃひゃひゃひゃ!!」<br />マサキ「そこまでだ、ゼツ!!てめえは、生かしてここから帰さねえ!!」<br />ゼツ「何じゃ、お前らは……わしのジャマをするのか? 何者かは知らんが、わしのジャマをするなら容赦せんぞ!!」 |
| :その精神崩壊を起こした時の様子。怨敵と追い回していたマサキ達のことさえ分からなくなるほどに、アカデミーへの復讐心で凝り固まっていた。 | | :その精神崩壊を起こした時の様子。怨敵と追い回していたマサキ達のことさえ分からなくなるほどに、アカデミーへの復讐心で凝り固まっていた。 |
| ;「な、な、な、なんと!?バ、バカな……こんな事が……こんな事があってたまるかっ!!」<br />「この天才ゼツ様が、究極の魔装機ガッツォーが倒されるじゃと!?認めん、認めんぞぉぉぉっ!!」<br />「う、う、う、うおおおおおっ!!」 | | ;「な、な、な、なんと!?バ、バカな……こんな事が……こんな事があってたまるかっ!!」<br />「この天才ゼツ様が、究極の魔装機ガッツォーが倒されるじゃと!?認めん、認めんぞぉぉぉっ!!」<br />「う、う、う、うおおおおおっ!!」 |
| :「ファング絶叫」での最期の台詞。 | | :「ファング絶叫」での最期の台詞。 |
| + | ;「ぬ、ぬ、ぬ、ぬおおおおおっ!!バカな、わしが、天才のわしが、こんな事で死ぬはずがない!!そのようなふざけた事は、天が許してもこのわしが、わしが許さん!!う、う、うおおおおおおっ!!!」 |
| + | :「復讐は誰のために」での断末魔。ガッツォーを完成させることが出来ず、何らの本懐も遂げられぬまま「復讐鬼」は[[リブナニッカ|リブナニッカ+]]とともに燃え尽きた。とはいえ別ルートでの凶行ぶりを鑑みれば同情の余地もない。 |
| ;「ひょ?ひょひょひょひょ……何じゃ、これは……赤い……赤いものが、わしの腹から出ておる……」<br />「ふむ、なんじゃろうなあ?ひゃふふふふ……げふっ……ひょひょひょ……ひょ……」 | | ;「ひょ?ひょひょひょひょ……何じゃ、これは……赤い……赤いものが、わしの腹から出ておる……」<br />「ふむ、なんじゃろうなあ?ひゃふふふふ……げふっ……ひょひょひょ……ひょ……」 |
| :「ガッツォーの脅威」での最期の台詞。復讐のみに生きてきた狂人は己の腹から血が流れ出てる事も理解しないまま、その狂気の結晶たるガッツォーと共に爆散したのであった。 | | :「ガッツォーの脅威」での最期の台詞。復讐のみに生きてきた狂人は己の腹から血が流れ出てる事も理解しないまま、その狂気の結晶たるガッツォーと共に爆散したのであった。 |