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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
:[[根性]]、[[必中]]、[[加速]]、[[友情]]、[[熱血]]
:[[根性]]、[[必中]]、[[加速]]、[[友情]]、[[熱血]]
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:操舵手を兼任するためか加速を覚える。また、最後に熱血を覚えるため、[[プトレマイオス2改]]の攻撃力アップに貢献できる。
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
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== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[刹那・F・セイエイ]]
;[[刹那・F・セイエイ]]
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:支援機の関係か、彼とコンビを組むことがあり、お互い[[信頼]]している。<br />[[ソレスタルビーイング]]とガンダムのひとつの答えを導く。
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:[[ガンダムマイスター]]。支援機の関係か、彼とコンビを組むことがあり、お互い[[信頼]]している。<br />[[ソレスタルビーイング]]とガンダムのひとつの答えを導く。
;[[ロックオン・ストラトス]]
;[[ロックオン・ストラトス]]
−
:互いに親しげに話しており、親友と呼べる仲である。
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:ガンダムマイスター。互いに親しげに話しており、親友と呼べる仲である。
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;[[アレルヤ・ハプティズム]]
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;[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル・ディランディ]]、[[アレルヤ・ハプティズム]]、[[ティエリア・アーデ]]
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:ガンダムマイスター。
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:ガンダムマイスター。共に2ndシーズンでは良好な関係を築いている。
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;[[ティエリア・アーデ]]
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:ガンダムマイスター。アレルヤと共に2ndシーズンでは良好な関係を築いている。
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
;[[スメラギ・李・ノリエガ]]
:戦術予報士として過去も知っているほど仲が良い。時として諌めている。
:戦術予報士として過去も知っているほど仲が良い。時として諌めている。
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;[[フェルト・グレイス]]
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;[[フェルト・グレイス]]、[[クリスティナ・シエラ]]
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:同じブリッジクルー。
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;[[クリスティナ・シエラ]]
:同じブリッジクルー。
:同じブリッジクルー。
;[[リヒテンダール・ツエーリ]]
;[[リヒテンダール・ツエーリ]]
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=== 1st ===
=== 1st ===
;「正直、俺は紛争根絶が出来るなんて思っちゃいねえ。だがな、俺達のバカげた行いは、良きにしろ悪しきにしろ、人々の心に刻まれた」<br />「今になって思う。ソレスタルビーイングは、俺達は、存在することに意義があるんじゃねえかってな」<br />「人間は経験したことでしか、本当の意味で理解しないということさ」
;「正直、俺は紛争根絶が出来るなんて思っちゃいねえ。だがな、俺達のバカげた行いは、良きにしろ悪しきにしろ、人々の心に刻まれた」<br />「今になって思う。ソレスタルビーイングは、俺達は、存在することに意義があるんじゃねえかってな」<br />「人間は経験したことでしか、本当の意味で理解しないということさ」
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:1st第23話における、[[ソレスタルビーイング]]とガンダムの存在意義について迷う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して、ひとつの答えを導く台詞。
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:第23話における、[[ソレスタルビーイング]]とガンダムの存在意義について迷う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して、ひとつの答えを導く台詞。
;「刹那、ドッキングだ!!」
;「刹那、ドッキングだ!!」
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:1st第25話にて。[[アルヴァトーレ]]に苦戦する[[ガンダムエクシア|エクシア]]に、GNアームズとの合体を促す台詞である。
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:第25話にて。[[アルヴァトーレ]]に苦戦する[[ガンダムエクシア|エクシア]]に、GNアームズとの合体を促す台詞である。
:かっこいい台詞だが、一部ファンには「'''アレ'''」にしか聞こえなかったのが何とも…。詳しくは余談の項を参照。
:かっこいい台詞だが、一部ファンには「'''アレ'''」にしか聞こえなかったのが何とも…。詳しくは余談の項を参照。
;「刹那! 俺達の存在をッ…!」
;「刹那! 俺達の存在をッ…!」
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:1st第25話にて。[[アルヴァトーレ]]の砲撃がラッセの乗るGNアームズを[[直撃]]し、機体は爆発。ラッセは、刹那に己の遺志を託して戦死した…かに思われたが。
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:同じく第25話にて。アルヴァトーレの砲撃がラッセの乗るGNアームズを[[直撃]]し、機体は爆発。ラッセは、刹那に己の遺志を託して戦死した…かに思われたが。
:ちなみにノベライズ版では、アルヴァトーレ撃墜後に刹那がラッセに無事か問いかける場面で、GNアームズの通信回線を復活させようとするノイズが刹那の耳に届いており、ラッセの生存が示唆されていた。
:ちなみにノベライズ版では、アルヴァトーレ撃墜後に刹那がラッセに無事か問いかける場面で、GNアームズの通信回線を復活させようとするノイズが刹那の耳に届いており、ラッセの生存が示唆されていた。
=== 2nd ===
=== 2nd ===
;「刹那の奴、驚くぜ」
;「刹那の奴、驚くぜ」
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:『2nd』第1話においての初台詞。恐らく自分が無事生還した事を言っているのだと思われる。
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:第1話においての初台詞。恐らく自分が無事生還した事を言っているのだと思われる。
:多くの視聴者もまた、1st終盤で戦死を遂げた(と思われた)ラッセが生還していた事を予想できなかっただろう。
:多くの視聴者もまた、1st終盤で戦死を遂げた(と思われた)ラッセが生還していた事を予想できなかっただろう。
;「リヒティがいてくれれば!」
;「リヒティがいてくれれば!」
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:2nd序盤で敵の猛攻を受けて発した台詞。序盤では、砲撃手と操舵士を兼任しなければならなかったために負担も大きかったが、それ以上に大事な仲間を失ったことは、あらゆる面で大きかった。
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:第6話で敵の猛攻を受けて発した台詞。
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:序盤では、砲撃手と操舵士を兼任しなければならなかったために負担も大きかったが、それ以上に大事な仲間を失ったことは、あらゆる面で大きかった。
;「まさに狙い撃ちだな!」
;「まさに狙い撃ちだな!」
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:[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]から「愛してるよ」といわれ赤面する[[アニュー・リターナー|アニュー]]に対して。仲間たちは盛り上がっていたので、彼としてはユーモアのつもりで発言したのだろう。
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:第18話にて。[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]から「愛してるよ」といわれ赤面する[[アニュー・リターナー|アニュー]]に対して。仲間たちは盛り上がっていたので、彼としてはユーモアのつもりで発言したのだろう。
:しかし、この後にラッセはアニューに撃たれることになるが、「この発言を根に持っていたのでは」と冗談交じりに言うファンも…。
:しかし、この後にラッセはアニューに撃たれることになるが、「この発言を根に持っていたのでは」と冗談交じりに言うファンも…。
=== 劇場版 ===
=== 劇場版 ===
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:1stにて搭乗。TYPE-Eのパイロットを務め、刹那と出撃している。
:1stにて搭乗。TYPE-Eのパイロットを務め、刹那と出撃している。
;0ガンダム(実戦配備型)
;0ガンダム(実戦配備型)
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:2nd終盤で搭乗したが、粒子タンクのエネルギーが切れてしまい、乗り捨てた。そして…。
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:2nd終盤で搭乗したが、粒子タンクのエネルギーが切れてしまい、乗り捨てた。[[リボンズ・アルマーク|そして…。]]
;[[プトレマイオス2改]]
;[[プトレマイオス2改]]
:劇場版にて搭乗。操舵手および砲撃手を担当する。
:劇場版にて搭乗。操舵手および砲撃手を担当する。
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*その筋肉質の体型や、トレミークルーが美女・美少女だらけの状況なのに誰にもなびかなかったりしたことにより、[[グエン・サード・ラインフォード|同性に興味がある]]疑惑がかけられていた。そういった事から、ファンからはいろんな意味を込めて「'''ラッセ兄貴'''」と呼ばれている。
*その筋肉質の体型や、トレミークルーが美女・美少女だらけの状況なのに誰にもなびかなかったりしたことにより、[[グエン・サード・ラインフォード|同性に興味がある]]疑惑がかけられていた。そういった事から、ファンからはいろんな意味を込めて「'''ラッセ兄貴'''」と呼ばれている。
**それが原因かどうかは不明だが、先述におけるGNアームズとの合体を促す台詞が、一部のファンから「'''アレ'''」にしか聞こえなかったようだ。
**それが原因かどうかは不明だが、先述におけるGNアームズとの合体を促す台詞が、一部のファンから「'''アレ'''」にしか聞こえなかったようだ。
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*あまり突っ込まれないが、。本来、戦場で故障やガス欠・弾切れなどで放棄せざるをえない兵器は、敵に鹵獲・解析される事を防ぐ為、破壊処理するのが普通なのだが、'''戦場に兵器をほぼ無傷のまま放置する'''と言う大失態を犯している(機密保持に敏感な組織なら尚更マズイ)。旧式でガス欠であるとは言え回収され使われる可能性は十分に高く、他のガンダムシリーズでも機体を放棄する際に爆破処理するシーンは存在する。実際、リボンズに回収され使用されてしまっている(物語の都合と言えばそこまでだが…)。
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*あまり突っ込まれないが、'''最終決戦時に戦場で動かなくなった0ガンダム(実戦配備型)をほぼ無傷の状態のまま放置する'''と言う大失態を犯している。実際に、それをリボンズに回収され使用されてしまった(物語の都合と言えばそこまでだが…)。
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**なお本来、戦場で故障やガス欠・弾切れなどで放棄せざるをえない兵器は、敵に鹵獲・解析される事を防ぐために破壊処理するのが普通である(他のガンダムシリーズでも機体を放棄する際に爆破処理するシーンが存在する)。
== 話題まとめ ==
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