差分

597 バイト追加 、 2014年3月13日 (木) 22:40
63行目: 63行目:  
;「地球は本当にダメになると思う…? そんなことないわね? 私は信じてる…あなたも信じて…<br/> 一輪だけ私にちょうだい? あげたい人がいるの… ごめんね!」
 
;「地球は本当にダメになると思う…? そんなことないわね? 私は信じてる…あなたも信じて…<br/> 一輪だけ私にちょうだい? あげたい人がいるの… ごめんね!」
 
:第23話でグラドスの大部隊に対して出撃する直前、基地の片隅に咲いていたヒナギクの花に語りかけた台詞。この時摘み取られた花が翌24話にて、地球の美しさを伝えるものとしてエイジに渡される。
 
:第23話でグラドスの大部隊に対して出撃する直前、基地の片隅に咲いていたヒナギクの花に語りかけた台詞。この時摘み取られた花が翌24話にて、地球の美しさを伝えるものとしてエイジに渡される。
 +
;「地球の花です。貴方は地球へ来ました。でも、何一つ地球の綺麗なものに触れてないんです…だから」<br />「きっと帰ってきて下さい。地球にはこんな花がたくさんあるんです」
 +
:第24話でグラドスの大攻勢に向かって出撃する直前のエイジに対し、一輪のヒナギクを手渡して。地球圏へ赴いて以来、米ソがいがみ合う冷戦構造、それに伴う権力者達の策謀などと、地球の「汚いもの」ばかりを見せられてきたエイジを慮っての行動だった。
 
;「たった3年…3年よ?人間って、あんなにも変わるものなの…弱いものなの!?ロアンも…エイジも…!」
 
;「たった3年…3年よ?人間って、あんなにも変わるものなの…弱いものなの!?ロアンも…エイジも…!」
 
:第26話で再会したエイジとロアンの変貌振りに愕然とし、絶望感に打ちのめされ嗚咽する。なお、OVAの総集編では台詞が一部変更されている。
 
:第26話で再会したエイジとロアンの変貌振りに愕然とし、絶望感に打ちのめされ嗚咽する。なお、OVAの総集編では台詞が一部変更されている。
匿名利用者