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;超速変形ジャイロゼッター
 
;超速変形ジャイロゼッター
 
:2012年よりアニメ、2DS、漫画、玩具など多方面においてメディア展開がなされたスクウェア・エニックスのアーケードカードゲーム。玩具はバンダイから発売されている。<br />主に特筆すべき点は『魔法騎士レイアース』や『輪廻のラグランジェ』のように日本の自動車メーカーの実在車種を元にしたロボットを登場させている事である。<br />しかも上記の作品とは違い、この作品は多くのメーカーと提携して契約している。その為、'''この作品を参戦させるにはその全てのメーカーから許可を取る必要があり'''、それが今後の参戦への大きな課題と言える。一部ではオリジナル車種だけ登場させれば解決するとの声もあるが、主人公勢がメーカー車種に乗る事もしばしばあるのでそれは難しいと考えられる。<br />また、アニメ、3DS、漫画、玩具などの請負元の会社がそれぞれ違うことも一つの要因と言える。
 
:2012年よりアニメ、2DS、漫画、玩具など多方面においてメディア展開がなされたスクウェア・エニックスのアーケードカードゲーム。玩具はバンダイから発売されている。<br />主に特筆すべき点は『魔法騎士レイアース』や『輪廻のラグランジェ』のように日本の自動車メーカーの実在車種を元にしたロボットを登場させている事である。<br />しかも上記の作品とは違い、この作品は多くのメーカーと提携して契約している。その為、'''この作品を参戦させるにはその全てのメーカーから許可を取る必要があり'''、それが今後の参戦への大きな課題と言える。一部ではオリジナル車種だけ登場させれば解決するとの声もあるが、主人公勢がメーカー車種に乗る事もしばしばあるのでそれは難しいと考えられる。<br />また、アニメ、3DS、漫画、玩具などの請負元の会社がそれぞれ違うことも一つの要因と言える。
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;ホビーロボットアニメ作品全般
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:プラモデルやフィギュア、ホビーロボット等を「競技」の範疇で戦わせる作品群で、先述の『プラモ狂四郎』と、同時期に連載されアニメにもなった漫画『プラレス三四郎』がルーツとされる。<br>基本的に低年齢層向けの作品が多いが高年齢層にも一定の支持はあり、『メダロット』『ダンボール戦機』といったヒット作を輩出している。<br>長らく省みられることのなかったジャンルであったが、2013年秋からガンダムシリーズのお祭り作品『ガンダムビルドファイターズ』が放送。今後の動向が注目される。
 
;特撮作品全般
 
;特撮作品全般
 
:スパロボの出発点ともいうべき[[コンパチヒーローシリーズ]]では「アニメ+特撮」ジャンルを超えたクロスオーバーが行われていたが、スパロボシリーズにおいては'''ビジュアル的に他アニメ作品との折り合いが付かない'''などの理由で、基本的に特撮作品の参戦は無いと寺田Pが明言している。しかし、近年のインタビューにおいては幾つかの特撮作品参戦させたがっていることも述べているため、希望と現実的な問題との擦り合わせが難しくなっていると思われる。
 
:スパロボの出発点ともいうべき[[コンパチヒーローシリーズ]]では「アニメ+特撮」ジャンルを超えたクロスオーバーが行われていたが、スパロボシリーズにおいては'''ビジュアル的に他アニメ作品との折り合いが付かない'''などの理由で、基本的に特撮作品の参戦は無いと寺田Pが明言している。しかし、近年のインタビューにおいては幾つかの特撮作品参戦させたがっていることも述べているため、希望と現実的な問題との擦り合わせが難しくなっていると思われる。
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