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138 バイト追加 、 2013年12月21日 (土) 17:48
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 第1部~第2部 ===
 
=== 第1部~第2部 ===
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==== 戦闘時 ====
 
;「人々を守ることが、軍人の使命だ!」
 
;「人々を守ることが、軍人の使命だ!」
 
:PV2での紹介にも使われていた戦闘台詞。アーニーの人物像を象徴している台詞だが、その信念ゆえに軍を抜けることになる。パラドックスに陥りながらも、それでも彼は信念を貫き通す道を選ぶ。
 
:PV2での紹介にも使われていた戦闘台詞。アーニーの人物像を象徴している台詞だが、その信念ゆえに軍を抜けることになる。パラドックスに陥りながらも、それでも彼は信念を貫き通す道を選ぶ。
 +
;「命までは、できれば…!」
 +
:第1~2部の汎用開始台詞。内容の割に無人機にも言うコトがある。さらに第3部では……。
 
;「やってみせる…僕だって!」<br/>「この一撃がかわせるか!」
 
;「やってみせる…僕だって!」<br/>「この一撃がかわせるか!」
 
:必殺武器の決め台詞。第3部になるとなくなる。
 
:必殺武器の決め台詞。第3部になるとなくなる。
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;「聞け! 地獄の轟きを…!」
 
;「聞け! 地獄の轟きを…!」
 
:リチャードと同じ、ヘル・ストリンガーの決め台詞。しっかり言う。
 
:リチャードと同じ、ヘル・ストリンガーの決め台詞。しっかり言う。
;「命までは、できれば…!」
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;「リチャード少佐…せめて、僕の手で!」<br/>「やってみせる…僕だって!」<br/>「もう、後戻りはできない…!」
:第1~2部の汎用開始台詞。内容の割に無人機にも言うコトがある。さらに第3部では……。
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:イベント戦闘時。恩人であり、上官であり、師であった男に別れを告げ、アーニーはUXとして任務を完遂する。その手にかけた男から、世界の未来を託されて。
 +
:あるいは自らの信念を貫くために師をも討ったこの瞬間、アーニーは本当の意味で後戻りが出来なくなったのかもしれない……。
 +
;「後悔はしない…。これが、僕たちの運命なら…!」
 +
:エンド・オブ・リバースの〆台詞。サヤが運命を受け入れたように、アーニーもまた自分の運命を受け入れ、リチャードが見た地獄へと立ち向かう。
 +
;「たとえ、地獄の底に堕ちようとも……!」
 +
:エンド・オブ・リバースの〆。この時点でリチャードの影響を受け始めている。
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==== シナリオデモ ====
 
;「いいねぇ、夢が大きくて。じゃあ、まずは憧れのトップガンへの第一歩を踏み出すとしますか!」
 
;「いいねぇ、夢が大きくて。じゃあ、まずは憧れのトップガンへの第一歩を踏み出すとしますか!」
 
:第一話にてジンとの会話。一見なんとも無い会話ではあるが、この後の展開はトップガンとは程遠いものになるとは、予想もしなかったであろう……。
 
:第一話にてジンとの会話。一見なんとも無い会話ではあるが、この後の展開はトップガンとは程遠いものになるとは、予想もしなかったであろう……。
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;「たとえ傭兵でも…それが任務だったとしても……」<br/>「子供が親を撃つなんて、あっちゃいけないことなんだ…」<br/>「リチャード少佐、あなたの志は…」<br/>「僕が受け継ぎます!!」
 
;「たとえ傭兵でも…それが任務だったとしても……」<br/>「子供が親を撃つなんて、あっちゃいけないことなんだ…」<br/>「リチャード少佐、あなたの志は…」<br/>「僕が受け継ぎます!!」
 
:31話より。アイアンカイザーの対消滅を狙うリチャードを撃てず、パニックに陥るサヤの前に割り込んで。そして……。
 
:31話より。アイアンカイザーの対消滅を狙うリチャードを撃てず、パニックに陥るサヤの前に割り込んで。そして……。
;「リチャード少佐…せめて、僕の手で!」<br/>「やってみせる…僕だって!」<br/>「もう、後戻りはできない…!」
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:イベント戦闘時。恩人であり、上官であり、師であった男に別れを告げ、アーニーはUXとして任務を完遂する。その手にかけた男から、世界の未来を託されて。
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:あるいは自らの信念を貫くために師をも討ったこの瞬間、アーニーは本当の意味で後戻りが出来なくなったのかもしれない……。
   
;「サヤさん…この輝きが、君の命の証しなら…!」<br/>「僕も応えてみせよう!この魂を、君の命と共に…!」
 
;「サヤさん…この輝きが、君の命の証しなら…!」<br/>「僕も応えてみせよう!この魂を、君の命と共に…!」
 
:オデュッセア初合体時の台詞。
 
:オデュッセア初合体時の台詞。
 
;アーニー「見るがいい、ジン! ふたつの魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな命の姿を…!」
 
;アーニー「見るがいい、ジン! ふたつの魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな命の姿を…!」
 
:オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。
 
:オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。
;「後悔はしない…。これが、僕たちの運命なら…!」
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:エンド・オブ・リバースの〆台詞。サヤが運命を受け入れたように、アーニーもまた自分の運命を受け入れ、リチャードが見た地獄へと立ち向かう。
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;「たとえ、地獄の底に堕ちようとも……!」
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:エンド・オブ・リバースの〆。この時点でリチャードの影響を受け始めている。
   
;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちがもし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ!」<br/>「悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」
 
;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちがもし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ!」<br/>「悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」
 
:39話より、対イドゥンとの戦闘会話。
 
:39話より、対イドゥンとの戦闘会話。
138行目: 140行目:     
=== 第3部~エンディング ===
 
=== 第3部~エンディング ===
 +
==== 戦闘時 ====
 
;「さてと……仕事だ」<br/>「これが、戦場の掟だ」<br/>「命を捨てる覚悟はできたか?」<br/>「そんなに死にたいなら、望み通りにしてやる!」<br/>「これは…僕が自ら望んだ戦いだ!」<br/>「どうやらお前も、始末しなけりゃならないようだな…!」<br/>「本当の仕事がどういうものか…教えてやる!」
 
;「さてと……仕事だ」<br/>「これが、戦場の掟だ」<br/>「命を捨てる覚悟はできたか?」<br/>「そんなに死にたいなら、望み通りにしてやる!」<br/>「これは…僕が自ら望んだ戦いだ!」<br/>「どうやらお前も、始末しなけりゃならないようだな…!」<br/>「本当の仕事がどういうものか…教えてやる!」
 
:第3部での汎用戦闘台詞。第1部のアーニーは一体どこへやら、完全に仕事人になってしまった……。<br/>ただ、諸々込みで見ると、どうやらこの時期の「仕事人」的な台詞回しの数々は半分はリチャードの真似、半分は部隊での立場から意識的に作ったものらしい。
 
:第3部での汎用戦闘台詞。第1部のアーニーは一体どこへやら、完全に仕事人になってしまった……。<br/>ただ、諸々込みで見ると、どうやらこの時期の「仕事人」的な台詞回しの数々は半分はリチャードの真似、半分は部隊での立場から意識的に作ったものらしい。
157行目: 160行目:  
;「クッ…! リチャード少佐のようには、いかないか…!」<br/>「そろそろ僕も、覚悟の決め時か…!」<br/>「良い死に方ができないことは、わかっているけど…!」
 
;「クッ…! リチャード少佐のようには、いかないか…!」<br/>「そろそろ僕も、覚悟の決め時か…!」<br/>「良い死に方ができないことは、わかっているけど…!」
 
:瀕死時の台詞。この状態だと余裕がなくなるようで、素に戻ってしまっている。
 
:瀕死時の台詞。この状態だと余裕がなくなるようで、素に戻ってしまっている。
 +
;「お前達の命に、もはや『輝き』はないッ!!」
 +
:対クイーン・フロンティア特殊戦闘台詞。低俗な野望に取り付かれたギャラクシーの[[電脳貴族]]達に、もはや「命の輝き」などありはしない。後はただ、その可能性を摘み取るのみ。
 +
;アーニー「聞こえるぞ、みんなの声が!」<br/>ジン「行け!俺たちの命と共に!」<br/>アユル「私たちの、すべての輝きと共に!」<br/>アーニー「視るがいい!これが…!」<br/>サヤ「生きとし、生ける者たちの…!」<br/>アーニー「命の証だあぁッ!」
 +
:イベント後のカリ・ユガに対するヘル・ストリンガー及びエンド・オブ・リバース使用時の台詞。
 +
;サヤ「必ず掴んで見せる…!」<br/>アーニー「新たな始まりを…!」
 +
:上記のトドメ時の決め台詞。
 +
;アーニー「感じるぞ…みんなの祈り、みんなの想いを!」<br/>サヤ「集え…始まりのもとに!」<br/>アーニー「聞け!これが…!」<br/>サヤ「生きとし、生ける者たちの…!」<br/>アーニー「'''魂の、叫びだああぁぁぁッ!'''」
 +
:対カリ・ユガとのイベント戦闘でのエンド・オブ・リバースの台詞。鈴木氏の熱演により、ここでしか使われないのが勿体ないほどアーニーの叫びが凄い事になっている。
 +
;サヤ「新たな、命の物語が…」<br/>アーニー「今、ここから始まる…!」
 +
:上記イベント戦闘でのトドメ台詞。
 +
==== シナリオデモ ====
 
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
 
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
 
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
 
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
167行目: 181行目:  
;「取り繕った弁舌の影から薄汚い欲望が透けて見える…」<br/>「もはやその口を開くな。僕たちから貴様らに返すのは、この必殺の一撃だけだッ!!」
 
;「取り繕った弁舌の影から薄汚い欲望が透けて見える…」<br/>「もはやその口を開くな。僕たちから貴様らに返すのは、この必殺の一撃だけだッ!!」
 
:対クイーン・フロンティアの戦闘前会話。銀河の支配などと言う身の程知らずな野望に取り付かれた、ギャラクシーの電脳貴族。「これが理想郷なのだ」などと嘯き、オデュサイトを身に宿すサヤの命を狙う彼らに、二人の仕事人が放つ「'''唸る必殺の一撃'''」が襲い掛かる。
 
:対クイーン・フロンティアの戦闘前会話。銀河の支配などと言う身の程知らずな野望に取り付かれた、ギャラクシーの電脳貴族。「これが理想郷なのだ」などと嘯き、オデュサイトを身に宿すサヤの命を狙う彼らに、二人の仕事人が放つ「'''唸る必殺の一撃'''」が襲い掛かる。
;「お前達の命に、もはや『輝き』はないッ!!」
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:そして特殊戦闘台詞。低俗な野望に取り付かれたギャラクシーの者達に、もはや「命の輝き」などありはしない。後はただ、その可能性を摘み取るのみ。
   
;「張り巡らされた、蜘蛛の巣の中に…」<br/>「僕たちは……みんな、同じ世界に生きていたのか…」
 
;「張り巡らされた、蜘蛛の巣の中に…」<br/>「僕たちは……みんな、同じ世界に生きていたのか…」
 
:第50話シナリオエンドデモにて孔明から人間もフェストゥムもELSもバジュラもスクラッグも、命の始まりは同じだったこと、フロンティア船団の地球もラドリオ星や三璃紗同様この世界での未来の地球であることを聞いて。
 
:第50話シナリオエンドデモにて孔明から人間もフェストゥムもELSもバジュラもスクラッグも、命の始まりは同じだったこと、フロンティア船団の地球もラドリオ星や三璃紗同様この世界での未来の地球であることを聞いて。
175行目: 187行目:  
;アーニー「僕たちは掴むッ!全ての魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな、命の物語を…!」
 
;アーニー「僕たちは掴むッ!全ての魂がひとつとなった…」<br/>サヤ「新たな、命の物語を…!」
 
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;アーニー「聞こえるぞ、みんなの声が!」<br/>ジン「行け!俺たちの命と共に!」<br/>アユル「私たちの、すべての輝きと共に!」<br/>アーニー「視るがいい!これが…!」<br/>サヤ「生きとし、生ける者たちの…!」<br/>アーニー「命の証だあぁッ!」
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:イベント後のカリ・ユガに対するヘル・ストリンガー及びエンド・オブ・リバース使用時の台詞。
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;サヤ「必ず掴んで見せる…!」<br/>アーニー「新たな始まりを…!」
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:上記のトドメ時の決め台詞。
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;アーニー「感じるぞ…みんなの祈り、みんなの想いを!」<br/>サヤ「集え…始まりのもとに!」<br/>アーニー「聞け!これが…!」<br/>サヤ「生きとし、生ける者たちの…!」<br/>アーニー「'''魂の、叫びだああぁぁぁッ!'''」
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:対カリ・ユガとのイベント戦闘でのエンド・オブ・リバースの台詞。鈴木氏の熱演により、ここでしか使われないのが勿体ないほどアーニーの叫びが凄い事になっている。
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;サヤ「新たな、命の物語が…」<br/>アーニー「今、ここから始まる…!」
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:上記イベント戦闘でのトドメ台詞。
   
;「君のことは絶対に忘れないよ、ジン…」
 
;「君のことは絶対に忘れないよ、ジン…」
 
:カリ・ユガ打倒後に元の世界へ帰る際のジンへの別れの台詞。過去と決別し、ジンを討ったアーニーだが、最後にジンと敵ではなく親友として別れる事が出来たのは彼にとって救いだったのかもしれない…
 
:カリ・ユガ打倒後に元の世界へ帰る際のジンへの別れの台詞。過去と決別し、ジンを討ったアーニーだが、最後にジンと敵ではなく親友として別れる事が出来たのは彼にとって救いだったのかもしれない…
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